2018/04/20 - 2018/04/20
59位(同エリア294件中)
ミモザさん
いよいよ旅行も最終日、ユーロエアポートから帰国します。当初コールマールからパリに戻って帰国も考えていましたが、お隣のバーゼルから行く方が効率がいいと思いました。それにフランス国鉄のストライキもあったので。
飛行機は夕方だったので、午前中はバーゼルの市内を少し歩いてみました。民泊のオーナーからもらったバーゼルカードはバスやトラムは無料です。またライン川を渡る船のバウチャー券もいただきました。
ライン川を渡り、遊歩道を歩いての散策はとても気持ちのいいものでした。景色もとても素晴らしかったです。
派手な市庁舎には絶対行きたかった、丁度そこで朝市が開かれていました。地元の人のようにコーヒーを飲んで短い滞在でしたがバーゼルでの素敵な時間が持てました。 ブラッセル空港を経由して無事日本に帰国しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日はとても疲れたので、1度中心街に出かけましたが暑くて銀行で両替して戻りました。
今日は帰国の日ですが、飛行機が夕方なので午前中は少しバーゼルの街を散策します。
トラムが無料というのはありがたいですね。 -
バーゼル駅から徒歩10分にある「エリザベート教会」は、クラブやコンサートなど、カルチャーセンターとして利用される開かれた教会です。併設のカフェもあります。
時間があればこんなところでゆっくりしたいものです。 -
なんか緑の色がインパクトありました。
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市内はトラムが頻繁に通っています。まさに市民の足、それがバーゼルに宿泊した人には無料のバーゼルカードがもらえるのは嬉しい計らいですね。
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バーゼル市立美術館
昨日もここまでは来たのですが、疲れていたので入りませんでした。 -
素晴らしい美術館ですが、時間がないのでパスします。
バーゼルには約40もの美術館や博物館があるそうです。 -
ライン川の渡し船に乗るところ。
昔は橋が1本しかなくて、渡し船は市民の足だったようです。 -
民泊のオーナーからいただいた渡し船のバウチャー券で船に乗りました。
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対岸までは5分ほどで着きました。
渡し船のオジサンは30年前に日本に旅行したアルバムを見せてくれました。
若かりし頃の写真が載っていました。 -
今日もお天気が良く、渡し船のオジサンが川沿いに歩くと気持ちがいいよと教えてくれました。
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大聖堂を見ながら川沿いの遊歩道を歩くのはとても気持ちのいいものです。
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対岸の風景。
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だんだん大聖堂が近くに見えてきます。
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鷺の種類でしょうか?ライン川の水はきれいです。
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この景色が見られただけでもバーゼルに来て良かった!
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遊歩道沿いの住宅は落ち着いて整然と並んでいます。
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平日のまだ早い時間なので散歩する人、ジョギングする人は少ないです。
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たまたまトイレがあったので使用しました。日本では公共トイレは汚いイメージがありますが、きれいにお掃除されたトイレでした。さすがスイス!
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ウィスタリアの花が丁度咲いていました。
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あの橋まで歩きます、来た方向に戻れるかな?
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家と藤の花がとてもマッチしています。
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あまりきれいなので近くに寄ってみました。
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もう1日位バーゼルに滞在したかったです。
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この橋を渡ると旧市街の方に行けるようです。
今は5つの橋があるようです。 -
旧市街からさっき渡った橋を眺める。
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教会の前に来ました。
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青い空に教会の塔が映えますね。
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地図もなくブラブラ歩くのも個人旅行のいいところですね。
ツアーなら説明はあるのですが、ぞろぞろと連なって歩かなければなりません。 -
新緑がとてもきれいです。
ごみ一つ落ちてなくきれいな街ですね。 -
16世紀の旧市街の町並み。ちらほら観光客も団体で来ていました。
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こんな狭い路地の階段もいい雰囲気ですね。
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なんか分かりませんが素敵な壁画があったので入ってみました。
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若い学生さんが入っていくので、美術学校かもしれません。
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何の建物でしょうか?この辺りは官公庁があるのでしょうか?
良く調べないで自由に歩くので分かりません。 -
整然とした家並みが美しいです。
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窓辺の装飾は道行く人を楽しませてくれますね。
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大聖堂の前の広場のようなところに来ました。
バーゼルは治安もいいし、女性一人で歩いていても安心です。 -
バーゼル大聖堂
何かイベントがあるのか内部には入れませんでした。 -
この建物の前に警備員が居たので、何か政府機関の建物かな?
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16世紀に建てられた赤砂岩のゴシック様式の大聖堂。
中に入れたら塔に登ると素晴らしい景色が見られるようです。 -
あ、ありました。目指す市庁舎が!
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マルクと広場では朝市が行なわれていました。
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お、パリでもあった旬のホワイトアスパラです。
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マルクト広場には、バーゼル市庁舎(Rathaus)がそびえ立っています。
1290年以来、バーゼルの政治はこの場所で行われてきました。1356年の大地震により旧市庁舎が倒壊したため、新しく建てられたのが、この市庁舎です。建設は1504年に始まり、10年という歳月を費やして完成。その後、改修工事を経て現在の姿になりました。 -
スイス独特のゴシック様式の建物です。赤い色がインパクトありますね。
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イチゴなど果物野菜コーナーです。
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お花屋さんのコーナーです。
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ちょっと疲れたらコーヒー専門屋さんで休憩です。
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ミモザもちょっと地元の人の気分になってコーヒーコーナーで休むことにしました。
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このコーヒ7CHFとちょっとお高いですが、美味しかったです。
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昨日はあたふたとして疲れましたが、今日はゆっくり散歩ができていい時間を持てました。
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赤砂岩で出来た市庁舎の壁の彫刻も独特です。
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もうそろそろ終わりなのか、朝市の人はそれほどいませんでした。
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バーゼルに来たら絶対市庁舎は見たいと思っていたので嬉しいです。
ホントは昨日元気なら市庁舎の内部見学もしたかった。 -
1軒のホワイトアスパラ露店が凄く人気でいつもお客が並んでいます。
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いろいろ迷いましたが、今日帰国だし残りのスイスフランの小銭(1000円ほど)を出してホワイトアスパラ買ってしまいました。
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少し早めに民泊に戻ってきました。 オーナーのおばさんは荷物をピックアップしたら部屋のテーブルに鍵を置いていってもOKと。
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なんか可愛い菊のような花が植えられていました。
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部屋で英字新聞を濡らしてビニールに包みスーツケースに入れました。
日本に持って帰るのですが、ほんとはいけないことですね。 -
バーゼル中央駅前から空港行のバスに乗りました。これも無料なので嬉しいですね。
頻繁に出てました。 ユーロスターエアポートに着きました。 -
ここのラウンジは口コミでとても評判がいいので期待してました。
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コーヒーやソフトドリンクのコーナー。もちろんアルコールも無料です。
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軽食のコーナー。
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2階席も時間帯なのかあまり人もいなくゆったりでした。
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遅めのお昼ご飯をいただきました。こんな時は楽天のプレミアムカードに付帯するオウライオリティカードはいいですね。
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帰りはブラッセル経由で成田に向かいました。
実は35年前にベルギーに住んでいた時の空港ではなく、新しい空港になってました。
ここでもちょこっとラウンジで休んで帰国。
何年振りかのパリ、初めてのアルザス思い出残る旅行になりました。
無事帰国できたことが何よりでした(^^♪
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