一週間のシンガポール　セントーサ島

2018/05/25 - 2018/06/01

一週間のシンガポール滞在。特に目的はなく、東南アジアでも特異な都会を楽しみました。今日はアジア大陸最南端の島にして、米朝首脳会談が予定されているセントーサ島の一日でした。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

Robertson Quayのコンドミニアムからシンガポール川にそって歩く。MRTのClarke Quay駅で南北線に乗車。

クラーク キー駅 駅

センソーサ島の対岸、HarbourFront駅下車。ビボ・シティにあるセントーサ駅乗車は３階から。そこのFood Republic へ。

ビボシティ駅 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

入り口近くの果物屋さん。トロピカルフルーツが並んでいる。

インドネシアではナンカと言っていた巨大果実。ジャックフルーツ（jack fruit）である。

私はここの麺。

魚楽園とある店。

このチャーハンも注文。

ジャックフルーツとパパイヤ。あっさりとした熱帯果実。

これが海鮮麺。

チャーハンと瓜のスープ。

セントーサエクスプレスで島へ上陸。

島の入口。島へは車、電車、ロープウエイで。ここが唯一の道路。１０日後にはトランプとキムジョンウンの日朝首脳会談がここで行われる。しかしこの時点では噂に過ぎなかった。

島に入ってユニバーサルスタジオのある駅を過ぎると車内はガラガラ。

島の南端駅へ到着。１０分もかからず。

beach station駅前。

ビーチステーション 駅

セントーサ島はリゾート島。ゴルフ、カジノ、公園、海水浴場、ユニバーサルスタジオ,,,,,,等々。

ここから島内の巡回バスが走っている。フリーで乗り降り自由。

東西ラインというのか、バス乗車。

直ぐのpalawan beachで下車。歩いても１０分程度の距離。しかし暑いのでね。

海水浴場の向かいの小島が目的地。

パラワン ビーチ ビーチ

吊り橋を渡って小島へ。この橋、結構揺れます。

小島の入り口には「アジア大陸最南端の地」との標識。花崗岩とおぼしき礫も転がっている。

ここが最南端の地との地図表示。

こんなモニュメントが鎮座してました。

見晴台からの眺めはなかなかよかった。

南に目をむければ、マラッカ海峡から続くシンガポール海峡。

北に目を向ければセントーサ島方面。

奥に見えるこのホテルで１０日後の６月１０日に朝首脳会談が行われました。

このインド系のおじさん、ずっとこの形で水と戯れていました。いや、何かの漁ををしていたのでしょうかね。のんびりしてましたよ。

島には巨大マーライオンも鎮座してました。

マーライオン (セントーサ島) モニュメント・記念碑

地元の高校生が観光客へのインタビューをしてました。女房殿が答えていました。きれいなリゾート島での半日でした。