2018年GW ハノイ＆ルアンパバーン ９日間の旅 ④ハノイから世界遺産の街ルアンパバーンへ

2018/04/27 - 2018/05/05

街全体が世界遺産のルアンパバーン。
世界遺産好きの私としては、雑誌やTVで見て以前からずっと気になっていたので思いきって行くことに。ベトナム航空利用だったのでハノイに3泊してルアンパバーンへ。
今回は、ハノイからラオスのルアンパバーンに向かいます。

①4/27 福岡→ハノイ（市内観光）
②4/28 ハノイ（世界遺産と街歩き）
③4/29 ハノイ（旧市街観光）
★④4/30 ハノイ→ルアンパバーン（街歩き）
　⑤5/1　ルアンパバーン（街歩き）
　⑥5/2　ルアンパバーン（街歩き）
　⑦5/3　ルアンパバーン（クアンシー滝へ）
　⑧5/4　ルアンパバーン（エレファントライディング）
　　　 　 ルアンパバーン→ハノイ（移動）
　　5/5　ハノイ→福岡（VN356）

エリア ルアンプラバン(ラオス)

今日は12:40のベトナム航空でいよいよルアンパバーンへ向かう。今日の朝食はフレンチトーストにしてみた。相変わらずサラダが美味。ヨーグルトにプリンも食べて今日もお腹いっぱい！

サップ ホテル バイ コネック ホテル

荷物をまとめた後、出発まで時間があるので付近を散策。

ハノイ36通り (旧市街) 旧市街・古い町並み

今日は南部解放記念日で祝日。あちこちに国旗が掲げられています。

ハノイ迎賓館。オペラハウスといいこの辺りはフレンチコロニアル建築が至る所で見られます。ホーチミンもそうですが黄色っぽい色が特徴的。

昼間のオペラハウス。寄りたかったが今日も怖くて道路を渡れず。

ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー

ハノイ人民委員会庁舎。解放記念日なのでホーチミンの巨大な肖像と国旗が。出発の時間が近づいて来たので、ホアキエム湖沿いにホテルに戻ります。

エッセンス・パレスをチェックアウトして空港に向かいます。ピックアップのドライバーとは違う方でしたが、やはり運転は荒い。

広大なソンホン川（紅河）にかかる橋を渡っています。半端なく長い。

ノイバイ空港に到着。VN931定刻通りのよう。

ノイバイ国際空港 (HAN) 空港

広々としたノイバイ空港。昼間はがらんとしてる。

このベトナム航空機でルアンパバーンに向かいます。

ハノイからルアンパバーンまでは1時間程のフライト。機窓からの景色が楽しみ。

ノイバイ国際空港 (HAN) 空港

どなたかのブログに窓側席がおすすめとありましたが、素晴らしい山岳の風景が広がります。
ルアンパバーンが近づいて来たのか川沿いに建物がポツポツと見えて来ました。

ルアンパバーン国際空港に着陸です。
イミグレは顔撮影にもたつきましたが難なく通過。
タクシーに乗る為空港内で両替をしました。
レート:10,000円→746,500キップ

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

エアポートタクシーはひとり5万キップ、約670円。
ワンボックスカーに乗り合いです。

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

3ナガスへ到着。2階をリクエストしていたが1階のツインにアサインされた。

3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル

築100年のラオスの伝統的な建物。時期的にちょっと湿っぽいというか田舎のおばあちゃんちのような匂いがします。

3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル

古いとは言え手入れは行き届いています。エアコンは安心の日本製、さすがソフィテル系列。

3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル

お腹が空いたので遅めのランチに出かけます。
ホテル前のサッカリン通り。ルアンパバーンのメインストリートです。さすが世界遺産の街、電線や電柱や看板などが見当たりません。

ランチタイムも終わり行きたかった有名どころのレストランはどこもクローズ中。困ったところで欧米人で賑わってるカフェ「phonheuang cafe」を発見。ありがたい事にメニューは種類豊富で写真付き。空腹で死にそうだったので無難にチキンカレーを注文。安心の美味しさでした。

暑いので一旦ホテルに戻って休憩。今は年間で一番暑い時期。しかも雨季に入りつつあるので曇りがちで蒸し暑い。今日は晴れているのでプーシーの丘に日没見に行こうか？

プーシーの丘は寺院なので途中で2万キップの拝観料を払います。日没まで時間がないので参拝はパスして長い階段を駆け上がりました。

頂上には金色の仏塔が。丘全体が寺院なのです。

ホテルでダラダラしていたせいで日没寸前に頂上に到着。ふらふらになりながら何とか間に合った！

プーシーの丘 山・渓谷

いい場所はすでに人だかり。

プーシーの丘 山・渓谷

ルアンパバーンの街並みとメコン川と夕陽。ほんと来てよかった。

こちらは夕陽スポットとは反対側の展望台。ナムカーン川が見えます。

プーシーの丘 山・渓谷

プーシーの丘はこの位置。メコン川とナムカーン川に挟まれたエリアに位置しどちら側からも登る事が出来ます。私達はナムカーン側からアクセスしました。ちなみに夕陽はメコン川側に沈みます。

うーん、いい感じ。明日の散策が楽しみ。

夕陽が沈んだ後のルアンパバーン。

自転車を停めたナムカーン川側に降りたところの風景。

ナムカーン川 建造物

一旦ホテルに戻り自転車を置いて歩きでナイトマーケットをパトロール。事前情報通り値段は表示されていないので交渉制です。しかし、心惹かれる品は見つからず…

ナイトマーケット 市場

ホテルに戻る途中に軽めの夕飯を食べたくて、フレンチレストラン、エレファントの系列の「カフェ バーン ワット セーン」へ。
カオソーイが食べたかったけどメニューに無く、代わりに「カオ ピアック セン」を勧められて注文。たっぷりのハーブともっちもちの米麺。優しいお味のスープに写真を撮るのも忘れて一気に完食しちゃいました。

バーン ワットセーン カフェ

旦那はピザが食べたいと言いだし、おすすめマークのスモークハムとマッシュルームのピザを注文。何故にルアンパバーンでピザ？と思ったけどこれがとっても美味。こちらも撮影忘れてあっと言う間に完食。カフェバーンワットセーン、超気に入りこの後再訪しちゃいました。

バーン ワットセーン カフェ