2018/06/13 - 2018/06/15
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べんべんさん
今回の韓国ソウルの旅にて、どのSIMを利用するかいろいろ検討した結果、手軽に使用できると噂の「タイのAIS SIM 2 Fly」を購入しました。
以前一度購入しましたが、確かに手軽に利用できます。
使用機種:AQUOS PHONE ZETA SH-01F(Simフリーに変更)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
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-
前回の韓国訪問時にはEGSIMを利用しました。
このSIMは通話もついている点は評価できますが、なにせ手続きが少々面倒な事、お値段が少々する事が難点の為、今回は見送ることにしました。 -
AIS SIM 2 Flyは、Amazonや楽天市場で購入できますが、値段がかなり違いす。
Amazonでは、1,400円~2,000円位で、送料無料の業者が多いです。
送料無料の場合は、SIMカード単独+簡単な説明書のみで郵送やメール便で送られてきます。
写真はAmazonでの購入 -
楽天市場では2,300円~2,500円位で販売されています。
送料無料でないと3,000円近くなりますが、正規パッケージもの??が送られて
きます。そして、プチプチに包まれて宅急便で送られてきます。
写真は楽天市場で購入 -
Amazon・楽天市場の両方で購入しましたが・・・。
販売業者の違いで、値段や説明書のあるなしと送り方にかなりの差がありますが、内容は全く違いがありません。
どこで購入するかは、それぞれの好みですかね。
有効期限切れ間近の楽天ポイントがあったので、今回は楽天で購入しました。 -
商品の内容的には、アクティベートから8日間有効なSIM。
つまりSIMをスマホにさして最初の通信をしてから、8日間。
一週間程度の旅行なら、コレ1枚で充分。
インターネットは高速な4G回線が4GBまで。8日間で4GBを使い切ることは、そうそうないと思います。
もし4GBを超えた場合、低速の3G回線なら使いたい放題(8日間)。 -
そして、このSIMは日本でも使えます。韓国で使用した後、それでも4GBの余りがあれば、日本で使えばいいというのも魅力です。
と言うことは・・・、日本でセットアップできます。特にこういうセットアップに不安を覚えるような方の場合、誰か身近な人に手伝っていただくことだってできます。
今回は、出発前日の夜にセットしました。 -
使用可能な国:日本・韓国・台湾・香港・マカオ・シンガポール・オーストラリア・ネパール・マレーシア・インド・ラオス・フィリピン・カンボジア・ミャンマー・カタール・インドネシア
-
まず、simカードを切り取って、スマホへ挿入します。
尚、simカードは、nano/microいずれにも対応しています。 -
アクティベートに関する説明書も同封されています。
これは購入する業者によって差があります。
この説明書はAmazon(ワイズソリューション)で購入した時に同封されていた。 -
SIMカードを入れると、機種によってはローミングをオンにしただけで、まったく何もせずに、APNが自動で設定され、開通されるようですが、私の使用機種は、APNの設定とネットワークの検索が必要でした。
この辺は機種によって違うようですので、APNの設定方法を確認しておくことをお勧めします。 -
アンドロイドスマートフォンの場合、
設定→その他の設定→アクセスポイント名
ここで設定します -
設定は・・・。
名前:AIS
APN:Internet
ユーザ名:空欄
パスワード:空欄
認証方法:CHAP -
保存を忘れずに!
-
データーローミング。
ここをON。
しかし、通常日本で使用しているスマホのSIMを入れ替えて使用した場合には、帰国後ものとのSIMに戻した時に、必ずOFFにしてください。 -
ローミングオンでネットワークの検索をすると。
日本では、SoftBankの電波をつかみます。 -
アクティベートが完了すると、こんなSMSが届きます。
英語で書かれているので、わかりやすいです。
有効期間が書かれていますので、確認しておきましょう。
(アクティベート後、8日間)
書かれている時間はタイ国内の時間ですので注意してください。
そして、毎日のように何らかのSMSが届きます。
1日10件くらいかな?
これはどうすることもできないようです。 -
以上で日本での設定は全て完了です。
あとは韓国へ到着後、そのまま使用可能となります。
勿論、ネットワークの検索は必要でした。
韓国ではKTの電波を使います。 -
尚、テザリングも問題なく使用できます。
今回は、通常使っているスマホを利用しました。 -
AIS SIM はどのくらいの速度がでるのかと思い測ってみましたが、まったく問題ありません。
-
このSIMには、いろいろなコマンドがあります。
チャージしないでの使用なら、データ量残を確認するコマンドだけ十分だと思います。
*111*6#(発信)
これで写真のようなSMSが届きます。
今回帰りに仁川空港で確認したら、残量2G978.1MBでした。
3日間で1Gちょっとの使用でした。
もう少し使った感があったのだけれども・・・。
使用期限もわかります。2018.07.20 19:01まで(タイ時間)
時差は2時間です。 -
今まで数種類のSIMを使いましたが、これが一番使いやすかったです。
ちなみに、タイ国内では別途チャージしない限り使うことが出来ません。
そりゃそうだ。タイの人が海外旅行で使うSIMだものね。
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