特典航空券で両親と台北へ１．なぜか参観していなかった総統府など1日目

2018/06/02 - 2018/06/02

昨年6月、保持していたANAマイルの内、大部分の有効期限が迫っていました。ホントなら一人で全マイルを使ってもっと遠くに行きたいのだけど、残念ながら海外一人旅禁止令はいまだ継続中。「一緒に行くんならいいやろ」と、親孝行のつもりで両親を連れて3人で台湾に行くことにしました。

ANAマイルって貯めやすいけど使いにくいってホント。3人分を押さえようと思ったらほぼ1年先の航空券しか取れませんでした。それから1年、やっと台北に行ってきました。

昔、友達から「親と旅行したら行動範囲は一人旅の時の2割」と聞いたことがありますが、まさに2割でした。3泊もしたのに台北だけ。

滞在中に行こうとしていたのは初台北の母のためベタな観光地が多く、
・故宮博物院　・台北101　・忠烈祠　・龍山寺　・廸化街　・総統府　・中正記念堂　・士林夜市　・淡水　・猫空　・三峡＆鴬歌

天気予報は旅行中ずっと「雨」。なので「晴れているうちに行った方が良いところ」を優先して行ったりしたらとても非効率な観光ルートになってしまいました。まずは1日目の旅行記です。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

提携航空会社ではマイルが足りなかったので「全日空」で行こうと思ったら、関空からってあれだけ台湾便出てるのに純粋な「ANA便」出てないんですね。びっくり。
台北に行くのにまさかの国内乗り継ぎ！羽田経由！
どうせ国内別空港経由するんだったら、最寄りの神戸空港から行きましょう～。

土曜7:05発の羽田行きはおそらくディズニーランドに行く客でほぼ満席。

4月から国内線wi-fiサービスが無料になったということで、やってみた。

普段、関空から海外に向かってばかりいて、飛行機を使った国内旅行はもう20年ぐらいしてない私は富士山が見えると嬉しい。おのぼりさんのように写真を撮りました。

定刻8:25のところ、羽田空港8:11到着。

何でも昨年、両親が神戸空港→羽田空港→オーストラリアに行った時、羽田空港の乗り継ぎバスですごく時間がかかって不愉快な思いをしたらしく、モノレールの方が早いのでモノレールで行くという。

今回は乗継に2時間弱有るからそんなことしなくていいやん、と言っても父はモノレールへ。仕方なくついていく私と母。しかもバカ正直に切符買って乗りましたが、どうも国内線～国際線乗継の人は搭乗券提示で無料で乗れたらしい。

台北行き搭乗。羽田空港、意外に沖留めでした。
約1年前の予約だとさすがに非常口座席が取れたので往復ともイグジットロウ。
一番窓側の席は前に非常口の出っ張りがあるけどそれでも155cmの私は足を伸ばしてもぶつかることはありません。
（ただこの非常口座席、航空会社によっては有料のところもあるようですが、足元が広いだけなので私はお金払ってまでは使わないです。追加料金払うなら奮発してフルフラットになるビジネスにするか節約してエコで我慢するかの2択だな。）

羽田空港を出発しようと滑走路を移動中に尾翼に日の丸が書かれた政府専用機が見えました。とっさのことで写真は撮れなかったけど、関空じゃ見たことないからちょっと感動。

定刻10:05のところ10:04に出発。

事前に機内食をHPでチェックしたらこの時期のこの便はハッシュドビーフか鰻玉丼かの2択でした。

ANA　機内食のページ
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/y/meal/

ハッシュドビーフを食べた母は「美味しい」と申してました。

私はどちらも好きじゃないので今回は事前に特別機内食：ベジタリアンミールをオーダーしておきました。
特別機内食はウェブで事前申込みできますが、「往路だけ」など片道だけだと窓口に電話で申し込まなければいけませんでした。
原則、健康上、宗教上の理由のための物なので「片道のみ特別機内食」というのはあまり想定されてないのでしょうね。

ベジタリアンミールはカレー風味のマッシュドポテトにクリームソースがのった物でした。

食後はモニターでドラマ鑑賞。これも事前にHPでチェックして見たい物見つけてました。

ANA　エンターテイメントのページ
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/movie/

「This is US　36歳、これから」。NHKでの放送を途中から見だして、1~3話を見てなかったのでちょうど良い！ただ欲を言うなら英語音声に日本語字幕をつけたかったのだけど、字幕は英語しか無かったのが残念でした。

出発前の準備として自宅でしたことがgoogle mapのオフラインマップのダウンロードと、無料Wi-Fiサービスの登録。
無料Wi-fiサービスは「Taipei Free」のHPにアクセスしましたが･･･。
どうも2018年4月からTaipei Freeは申請を受け付けなくなったようで、「Foreign visitors」書かれたところをクリックすると「iTaiwanに登録すれば、そのアカウントを利用してTaipei Freeが利用できる」といった案内が出たのでi-Taiwanの事前登録をしていきました。

定刻12:30のところ12:23、台北松山空港到着。
関空利用者は桃園空港着便しかないので松山空港便がある羽田利用者をずっとうらやましく思ってました。

入国審査も5人ぐらい待っただけ。入国後ATMで台湾ドルをキャッシング、インフォメーションでi-Taiwanの手続きをしてもらっても12:59、タクシーに乗車できました。やっぱり松山空港、早いわ。

台北松山空港 (TSA) 空港

これまでは桃園空港からバスに乗り45分ほどしてこの堂々とした圓山大飯店の赤い建物が見えてきたらようやく台北市内に入る、という感覚でしたが松山空港からだとタクシーで12分、これから3泊する圓山大飯店に到着。

13時を過ぎていたのでそろそろお部屋に入れてもらえるかなと思いましたがまだ部屋の準備は出来ていないとのこと、チェックイン手続きだけ済ませてスーツケースを預けて市内観光へ出ました。

ザ グランド ホテル ホテル

ホテルはMRT圓山駅まで（時間によっては劍潭站にも）シャトルバスを出しているのでそれに乗ってMRT圓山駅へ。
私は数年前台湾観光協会様からいただいたEasy cardがあるのでそれにチャージ、両親分は圓山駅でEasy card（優待）を購入しました。
このEasy card（優待）は児童および65歳以上用。両親はいかにも65歳以上に見えたせいか、購入の歳もパスポートの提示も求められませんでしたし、利用時も一度も年齢確認されることはありませんでした。
MRTは成人と同様に2割引きですが、バス運賃は成人の半額になります。

ほぼ1年前に航空券を押さえ、台北賓館のHPを時々チェックしていたら、確か昨年末ぐらいに2018年6月2日が自由参観日に該当するアナウンスがありました。
続いて総統府のHPもチェックするとこちらも参観日だったので、この日は台北賓館、総統府を観光する予定にしていましたが出発の数週間前に再度台北賓館のHPを確認するとなぜか6月の自由参観が無くなっていました。そんな～（泣）

仕方が無いので総統府だけ見て、台北賓館は外観のみ、中正記念堂まで観光するコースを想定して行きました。

MRTで西門へ。そこから総統府へ歩いて行きましたが･･･。
あれ？誰も並んでいない。でもたしかに6/2　16:00までって書いてあったんだけど･･･。恐る恐る、がっちり銃を抱えた衛兵さんに聞いてみたら「tomorrow」と。
え？？でも6月2日って書いてあったんだけどな。でも確かにだれも客来てないってことは変更になったのかな？

よくわからないけど仕方がないので総統府をバックに記念写真だけ撮って、ここまで来たので比較的近い中正記念堂でも見に行くことにしました。

今回の旅行は、もう何度も行ったことがある場所という事もあるのだけど、両親のペースで観光してたら観光した場所も少なく、写真を撮った枚数も普段の一人旅の時に比べたら本当に少ない。しかも数少ない撮った写真もこんな両親の記念写真がほとんどで4トラに載せる写真がごくわずかになってしまいました。

中華民国総統府 建造物

台北賓館前を通るとやっぱり今日は開放していないと案内が出てました。

台北賓館 現代・近代建築

そのまま徒歩で中正記念堂へ。
堂と門を一緒に写真に収めようと思ったらこんな角度になってしまった。

大中至正門 / 自由広場門 建造物

蒸し暑い、風もきつく帽子が飛んでしまう中を歩いて中正記念堂へ。
あの正面の階段登るのは嫌だよね～。
確か、横から建物内に入れてなかにエレベーターがあったはず。
こちら側から見て左手奥に入口がありました。

国立中正紀念堂 建造物

暑かったので入口付近のカフェで冷たい物を飲んでから、1階の展示を見学。
蒋介石にまつわるいろいろな物が展示してある中で、目を惹いたのは
蒋介石が利用していたキャデラック。

説明書きによると試用期間は1972年から1975年までとのこと。３年だけ？と思ったら蒋介石は1975年に逝去されたとのこと。

もう1つ印象に残ったのがこちら、有馬温泉に来られてた！

エレベーターを見つけて、特大銅像をみようと上の階に上がりました。
エレベーターを降りるとすごい人！ちょうど、衛兵の交代式が行われていました。

ここは冷房がないので暑い暑い、
交代式が終わるのを待って、銅像の写真を撮り

あの正面の階段を降りて次の場所に向かいました。
次の場所、どうしよう。金・土は故宮博物院が夜間開院を行っていて、その時間帯は団体客が来ないから比較的空いているという噂があったので当初はこの日は総統府、中正記念堂、故宮博物院を予定していました。

しかし天気予報ではこの後3日とも雨になっていたので晴れている内に行っておいた方が良い屋外＝淡水に行くことにしました。夕陽が綺麗だと有名な淡水、この日の日の入りは18:39。今から行っても時間持て余すかとは思いましたが他に「ちょっと寄る」ところも思い浮かばず、地下鉄中正記念堂駅から淡水へ。来た電車が北投行きだったため北投で乗り換えたりしてたら1時間かかりました。
16:20淡水駅到着　煉瓦造りのおしゃれな駅舎

淡水駅 駅

駅を出るとすぐ目の前に淡水河

淡水河に沿って、老街
飲食系屋台、雑貨や土産物屋、昔懐かしいゲーム等、お店がずらずら～と並んでいて、こういう所私は楽しめるのだけど･･･。
友達と行ったら、店を見ながら歩いて気になる店で足を止めて、いつの間にか時間が経ってる事になりそうな所。

淡水老街 散歩・街歩き

まあ、暑いのもあったんだろうけど、うちの両親は関心無さそうにスタスタ通り抜けるだけで全くの興味を示しませんでした。暑さと人の多さにうんざりしてる感じ。
世代の差か？

お店が並んでいる中、こんな寺院もありましたがこれも興味を示さず。

もちろん煉瓦造りのお洒落な建物にも、美食廣場にも興味を示さない。

淡水老街を堪能した後はフェリーでフィッシャーマンズワーフに行く予定にしていたけど、フェリー乗り場は長蛇の列。列の先頭はこの写真のずっと右側。

流石に私もこの列に並ぶのはちょっとしんどいなあと思い、「どうする？もう帰る？」と聞いてしまうと「うん、ホテルに帰ろ」と即答。
確かに私も「帰る？」と聞いてしまったけど、わざわざMRTで1時間近くかけてやって来て老街の店も物色せずに駆け抜けるだけ（彼らにとってはフェリー乗り場に向かって歩いていただけで老街は眼中にない）、しかもうれしそうに「帰る」と即答されたらカチンときた。

じゃあ帰る前に写真だけとるからその辺に座ってちょっと待って。と写真を撮る。
そして帰る前に淡水名物の卵を食べたかったので店を探したがどれかわからなかった。
なんか違うような気がするけどウズラ卵が売っていたこの店で1櫛。

確か黒いウズラ卵だった気がするからきっとこれじゃないよね、と思いながら食べたらやっぱり違ってました。これは普通にウズラ卵をたこ焼き器みたいな鉄板で焼いてお好み焼きソースをかけた物。
私が食べたかったのは「鐵蛋」というものらしい。確かに黒い卵を真空パックで売ってるのは見かけましたが、こんな感じでその場で数個だけ食べられるのは見かけなかった。

うずら卵を食べて周囲の写真を撮っている時に気付いてしまいました。
さっきの長いフェリー待ちの列は私が行きたかった「漁人埠頭行き」ではなく「八里行き」の列でした。漁人埠頭は全く並んでない。

並ばずに乗れるから、せっかくだから乗ろうよと帰る気満々の両親を説得してフェリーで漁人埠頭へ向かいました。

淡水漁人碼頭クルージング 船系

しかしこの船、フェリーと言うより「高速艇」。すごいスピードで進むので波しぶきがすごく、閉めた窓に波しぶきがバシャバシャ、淡水の景色を河から楽しむをなんてことは全くできませんでした。
あっという間に漁人埠頭に到着。

漁人碼頭 自然･景勝地

桟橋に上がってみました。

アメリカドラマで時々見るサンタモニカピアみたい！

なんか中途半端に曇ってて、太陽の高さも中途半端なのが残念。
出発前に見た天気予報が旅行中ずっと「雨」だったので、この後もお天気がどうなるか不安で雨が降っていないこの日にここへやって来ましたが、結果的にずっと雨は降らず、次の日はもっと快晴だったので2日目に来ればもっと綺麗な景色を見ることができたのではないでしょうか。

対岸の八里も見えていました。
桟橋に座ってくつろぐ人々。
旅行って、こんな感じで景色の良いところを見つけたら座ってのんびりとかしたい。
ただ移動で駆け抜けるだけじゃなくて。

タイル使いが綺麗な案内表示。

そもそもここに来ようと思ったきっかけは「淡水」で検索したらこの情人橋でぎっしりの人が夕陽観賞している写真を見たのがきっかけでした。
個人的には淡水の見どころは「老街」と「漁人埠頭」だと思っていたので、さっきのフェリー乗り場の行列も漁人埠頭行きに並んでいるのだと疑わなかった。
あれだけの人が行く八里ってそんなにいいのかな？

なぜだかミッフィーもいた

道にかわいいお魚マーク

ほら、やっぱりそろそろ夕陽を見に人が集まってきだしてる。
－しかし私達は「夕陽まで待ってられない」と

情人橋 現代・近代建築

17:10、埠頭のたもとのリゾートホテルそばからバスで淡水駅へ、そこからMRTで圓山ホテルに向かったのでした。

圓山ホテル到着は18:40。台北に来てこんな早くにホテルに帰るなんてあり得ない！
せっかくの旅先の時間、現地を楽しみたいのに！台北は夜が楽しいのに！
両親と旅行するといろんな事が勝手が違ってぶっちゃけフラストレーション溜まりました。

この旅行記へのコメント （4）

• こうっちさん 2018/07/09 20:52:14

  初めまして

  ご両親とご一緒の旅行を計画されるなんて、それだけでも親孝行の方だなぁって感心してしまいました・・・私には出来ないかもって。
  
  価値観の違いは仕方ないです、そういうものだと思って大きな心でいなければ、自身が持ちませんよ。
  
  自分が楽しむのか、相手に喜んでもらうのか、それによって旅行って全く変わってしまいますよね。
  
  じゃあ、そう考えて気持ちを切り替えればいいんですよ。
  
  ・・・ってか、もう旅行が終わっている方に言ってしまい申し訳ありません。
  
  でも、素晴らしい親孝行ですよ。

  marketaさん からの返信 2018/07/10 20:01:23

  Re: 初めまして

  こうっちさん
  
  初めまして。
  いいね！とコメントありがとうございました。
  
  〈価値観の違いは仕方ないです、そういうものだと思って大きな心でいなければ、自身が持ちませんよ。
  
  そうなんですよね。
  わかってはいるんですけど、やっぱりその場になるとちょっとカチンときたり･･･。
  まだまだですね。
  
  アドバイスありがとうございました。
  
  marketa

• 尚美さん 2018/07/08 21:08:01

  私、ご両親のタイプに近いかも

  marketa様、こんばんは。一昨々日・一昨日とすごい雨でしたね。電車が止まった時間帯もあったので、不便な思いをされたのではないでしょうか。
  
  台北へはmarketaさんとお父様は何度も行かれているんですよね。違うホテルやタイプの異なる部屋に泊まったり、新しい観光・買物スポットに出会えたでしょうか？
  
  羽田→成田移動のモノレールについて、いい事を教えてもらいました。Google mapのオフラインマップや無料wifiについても、目的地が違っても調べてみる価値あります。いつもいい知恵、ありがとうございます。
  
  泊まられたのは圓山大飯店なのですね！内部や部屋を見てみたかったので今後の旅行記が楽しみです。
  
  淡水老街の雑貨店やお土産屋さんいい感じですが、旅の同行者が興味を持ってくれないとフラストレーション溜まるのは、よくわかります。漁人埠頭へのフェリーには乗れてよかったです。
  ここら辺まで読んでハッと気付いたのは、建物から建物へと駆け回っている私はどちらかというとご両親に似ているかも、です。暗くなるとホテルに戻ってしまいますし。marketaさんにごめんなさいをしたくなりました。
  
  尚美
  

  marketaさん からの返信 2018/07/09 00:36:36

  RE: 私、ご両親のタイプに近いかも

  尚美さん
  
  いつもありがとうございます。
  
  > 泊まられたのは圓山大飯店なのですね！内部や部屋を見てみたかったので今後の旅行記が楽しみです。
  
  ホテル滞在時間が長かったこと、観光中はスタスタ駆け抜けて写真を撮る暇もなかったとこなどからホテルの写真が一番多かったかもしれません。
  次は圓山大飯店だけで旅行記作成する予定です。
  よろしければまた見てください。
  
  
  > 淡水老街の雑貨店やお土産屋さんいい感じですが、旅の同行者が興味を持ってくれないとフラストレーション溜まるのは、よくわかります。漁人埠頭へのフェリーには乗れてよかったです。
  > ここら辺まで読んでハッと気付いたのは、建物から建物へと駆け回っている私はどちらかというとご両親に似ているかも、です。暗くなるとホテルに戻ってしまいますし。marketaさんにごめんなさいをしたくなりました。
  
  ごめんなさいだなんて、とんでもないです。
  尚美さんみたいに「明確な目的」があって、そこに向かって駆け回るのは素晴らしいことだと思います。
  うちの両親は「○○に行きたい」とか「○○が見たい」とかも全く無いのに旅先で周りの風情も楽しまないので旅行スタイルが違う私には全く理解できないんです。
  でもこういう人にはあっちこっち連れ回してくれるパックツアーが向いているんだなと思うようになりました。
  
  話しは変わりますがクロアチアがWカップ勝ち進んでいるので来週の決勝戦（もう進めると信じている）、ザグレブのイェラチッチ広場のパブリックビューイングで見たい！と航空券検索してしまいました。むちゃくちゃ行きたい･･･。
  
  尚美さんのウクライナ旅行記楽しみにしています。
  
  marketa