青森で温泉と青函連絡船とねぶた

2018/06/15 - 2018/06/15

出張族なので全国津々浦々行くのですが、伺ったことのない県や空港が多々あることにふと気づきました。そこで、時間ができた時に少しずつ滞在できればと思い、今回は出張で東北に伺うついでに青森まで足を延ばし、温泉に入り、ねぶた見て帰ってきました。

AOJ 20:35→22:00 HND JAL0150

＃全空港制覇修行　39空港目

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは東北新幹線で新青森駅までやってきました。

新青森駅 駅

さっそく、ねぶたがお出迎えです。

新青森駅から青森駅まで奥羽本線で向かいます。

電車がやってきました。
なお、車両が短く、並んでいたところには車両が届かなかったので、皆が走って乗車しました。

青森駅です。またもねぶたがお出迎えです。

青森駅 駅

青森駅から歩いてすぐのところに青函連絡船の八甲田丸がメモリアルシップとして係留されています。

じゃん。さっそく乗り込みましょう。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

昭和30年代の青森をジオラマ化した展示があるようです。

魚売りさんです。ジオラマと言っても等身大なので見応えたっぷりです。

なんと人形にお名前までついています。こんにちは、ぐず男さん。

当時のキオスク

こちらはりんご売りさん

船長室です。船長お疲れの模様。

応接室。思ったより小さいですね。

ブリッジ。男の子なので計器がならんでいるとちょっと盛り上がります。

さて、最上階に登ってみましょう。

なかなかな景色です。

なぜか鉄道の展示もあります。

一度上まで登ったら今度はどんどん降りていきます。

エンジンルームです。

ということで駆け足で20分ほどで一周しました。

また来てもいいかなという感じ

さて、つづいては温泉に向かいます。と言っても駅からほど近いところにある模様。

ありました！

ホテルのお風呂が立ち寄り湯になってるみたいですね。

青森まちなかおんせん 温泉

こちらから入ります。

入浴券と貸出セット。しめて650円。

ロッカーがあるので安心。100円入れるけど、あとで出てくるタイプです。

お風呂は撮影できませんが、何種類もあって、なかなか快適でした。
こちらもまた来てもいいな。
お風呂上がりは悩んだ末に普通の白い牛乳ではなくフルーツ牛乳。

つづいてはこちらに伺います。

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

ねぶたの家とはいかに

入ってすぐにねぶたがありました。

受付は２階とのことで階段を登るとここにもねぶたが。

600円お支払いして入館です。

まずは金魚がお出迎えです。

この後、かかりの方にお話を伺ったところ、昨年入賞したねぶたを展示しているとのこと。毎年交換だそうです。

なので、今日見たねぶたは次に来たときには見られません。

三代名人作

NTTグループねぶた　「妖術師　滝夜叉姫」　作/北村 春一
優秀制作者賞 受賞

ここではねぶたの中身が見れます。お祭りのときは塞いでいるので見られないとの事です。

カエル

動物

リスがかわゆい

ヤマト運輸ねぶた実行委員会　「赤沼伝説」　　作/北村 隆
優秀制作者賞・知事賞 受賞

カニ、カニだよね。

引いて撮ってみましたが、一つ一つが大きいので迫力があります。

あおもり市民ねぶた実行委員会　「紅葉狩」　作/北村 麻子
最優秀制作者賞・ねぶた大賞 受賞

カニのアップ

青森自衛隊ねぶた協賛会　「鹿島神と要石」　作/有賀 義弘

おかお。

田村麻呂と鬼神様

すっかり青森を堪能したので、空港に向かいます。

青森空港

すっかり暗くなってきました。

青森空港 空港

ということで東京に向かいます。

短時間ですがなかなか楽しめました。

また来よう。