2018/06/20 - 2018/06/24
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autumn3さん
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今回の旅行のメインはハロン湾クルーズです。テレビや写真で観た景色を体感すること!
ハノイからハロン湾のそばのノボテ ハロンベイ ホテルに一泊して、市内観光の後にハロン湾クルーズ。クルーズ船の中でランチをいただきました。ハノイに戻って最後のベトナム料理をいただいて、深夜の飛行機で帰国しました。
ガイドさんが「日本からみたらベトナムは、まだまだですが、ものすごく発展しています。」と話していました。
発展して便利になるのは良いと、思いますが、人工的な装飾が多くなるのは残念でしかたありません。
自然を観に行ったのに、ネオンサインのようなギラギラは寂しくなりますね。
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ノボテル ハロンベイ ホテルのフロントには天井からアジアンテイストの飾りがあります。
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フロントでいただいた、ウェルカムドリンクは生姜風味の冷やし飴のような味でした。
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変則な形の部屋はトランク2つ余裕で広げられました。
ソファーもあり、冷蔵庫は冷え冷えでした。 -
シャワーブースとおしゃれなバスタブ、メイク用の拡大ミラーなど、素敵なバスルーム。
だと、思ったのですが、シャワーブースから水が漏れ出て、扉の外のバスマットはびしょ濡れで、壁を隔てたトイレにもしみだしてきました。
あー、綺麗なのに、素敵なのに、残念。 -
格子の扉を開けるとセーフティボックスとアイロンセットがはいっていました。
電気ポットと、無料の紅茶やコーヒーが備えられていました。バスアメニティも一通り揃っていました。
小さな無料のボトルウォーターは嬉しいサービスです。 -
部屋からのビュー
下にはプールが見えて、オーシャンビューのはずがオーシャンフロントは埋め立て工事中で、残念な景色でした。
ベランダに出て見ると、ブーメラン形の建物のちょうど、真ん中の角のような位置の部屋だったので、隣の部屋の人と対面する場面もあるくらいの近さ。
もう片方のウィングの部屋はなかまで見えてしまうかも…。
なので、カーテンを開け放してはいられない、残念な部屋でした。 -
ディナーはホテルの一階にあるバイキング形式のレストランで。
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生牡蠣やエビもありましたが…ここでもお腹を壊すわけにはいかないので、控えました。
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サラダもパンも充実しています。
デザートも小ぶりでイロイロたべられそうです。 -
煮込み料理や炒め料理などの種類もたくさんありました。
ちょっと辛いものもありましたが。美味しかったです。 -
子供達が好きそうな唐揚げやポテトフライ、チョコレートファウンテン、アイスクリームもありましたがアイスクリームは器に入れたとたんにシェークに変身してしまいました。
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朝食も同じレストランでした。
ベトナムコーヒーをいただきました。
朝食はスタンダードの卵料理やキムチなどがありました。 -
フロントからプールへ出てみました。
立派なホテルなのに、イロイロ残念だったな。 -
プールサイドに木製のブランコがあったので、童心にかえってユラユラ
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ホテルをチェックアウトした後は車で観光しました。
日本の清水建設とベトナムの共同で建設した橋を渡ってドンドンと丘をのぼりました。頭上をケーブルカーが進みます。
動物の形に仕立てられた植木が可愛い。 -
市街地を車でまわった後 はハロンマーケットへ。
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海のそばなので、珍しい魚や海産物が売られていました。
エビは桶から飛び出すほどの生きの良さです。 -
イカハムを作っているところです。
木製の杵で叩いて作るので、餅つきのような音が聞こえていました。
イカハムは日本のさつま揚げのようにみえました。 -
市場の2階には生地や雑貨、家電、台所用品などがありました。
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バイチャイ港からいよいよハロン湾クルーズに行きます。
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この日は土曜日なので、凄く混雑していました。
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この船に乗るのかと思ったら、この大きな船は宿泊クルーズ用でした。
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私達が乗るのと同じレストラン船は隙間なく停泊しています。
本当に隙間がなくて、出港するときには数回、ぶつかったり、擦ったりして、ドキドキ出港でした。 -
レストラン船内はこんな感じでした。
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ランチは冬瓜のスープ、蒸しエビ、揚げ春巻、シーフードの煮込み。
可もなく不可もなくな感じです。 -
蟹の甲羅に蟹肉を詰めた揚げ物は美味しかったです。青菜の炒め物はどこで食べても美味しいです。この二つは間食出来ましたが、後は…。
二人分の量です。多いです。 -
食事の途中で物売りの小舟がよってきました。後ろの席の男性グループが果物を買っていました。
しっかり、値段交渉していましたよ。 -
2階にはオープンデッキがあったので食事終了後は自由に上って景色を見ることが出来ました。
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ハロン湾が世界遺産に登録されたときは、観光船は一隻もいなかったそうです。
今は一体、何隻あるのでしょうか。 -
有名な闘鶏岩の前には観光船の渋滞が起きます。みんな、正面からみたいんですよね。
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闘鶏岩は後ろからみると魚にみえました。
自然の作るカタチハ面白い。 -
ティエンクン(天宮)洞窟という、鍾乳洞に行きました。
埠頭から100段の階段を上ったところから入ります。
猿を追っかけていて、偶然、発見されたのだとか。 -
鍾乳石のシャンデリアが見事な鍾乳洞のなかの宮殿の広間。
事前に調べたら、「足元が暗い、のでライトを持参した方が良い」という、情報がヒットしてのですが、ここの洞窟は心配いりませんでした。明るすぎるくらいにライトアップされていました。 -
ライトアップされ、それぞれのガイドさんがレーザーポインターで岩の説明をするので、鍾乳石は凄いんだけど、ちょっと興ざめな感じもしました。
流れている水も人工的なものだと聞くと、ガッカリしてしまいました。
あまり、手をいれないで自然のままが観たいと、思ってしまった。 -
洞窟を抜け出すとお土産やさんがありました。
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この島の埠頭はとても綺麗に整備されていました。
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となりの船とはくっついて停泊しています。
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暑い鍾乳洞から戻ってくると船内では見るからに冷たい飲み物の販売があります。
喉はカラカラなので、購入。
お土産物の販売もありました。
ネダンは交渉次第です。 -
ハノイへ戻る途中では路肩でパイナップル販売のおばさんをたくさん見かけました。
田舎の「ババヘラ アイス」を思い出しました。 -
夕方になって、バイクの数が増えてきました。公務員以外は土曜日も仕事の会社が普通なのだそうです。
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ハノイ最後の食事はホアンキエム湖そばのレストランビルの5階にあるオーセンテイック ベトナムへ。
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飲み物はベトナムビールとマンゴージュース
豆腐料理、豚肉の煮込みなど。 -
可愛いお姉さんがサーブしてくれました。
デザートフルーツのカービングもとても綺麗でした。 -
レストランからはホアンキエム湖のライトアップが見えます。
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食事が終わって外に出たら、歩行者天国のようになっていて、イロイロなパフォーマンスがみられました。
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車窓からハノイの街にお別れしました。
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途中の橋はライトアップの色が何度も変わりました。
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ラウンジはほとんどの航空会社がつかえるので、とても混雑していました。
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1日観光して汗をかいていたので、ラウンジでシャワーを浴びました。
タオルとシャンプーなどが一組毎に籠にセットされていました。
4トラの人がシャンプーが開かなかったと書いていてのをみたのに…やはり、開かなかった。
シャワーでさっぱりしたけれど、バスマットがなかったので、最後にタオルで足を拭きました。 -
お酒もスナックも充実していました。
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デザートのケーキやフルーツなどもたくさんありました。
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ドリンクやヨーグルトは冷蔵庫から自由にのめました。
搭乗前に水のボトルをもらっていく人が多かったです。 -
JALで帰りまーす。
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機内食は1回 なので和食の朝食をいただきました。
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お土産は孫たちにアオザイ、ベトナム雑貨、クッキー、コーヒーなどを購入。
暑かったハノイの旅も終わり。
5年前に訪ねたホーチミンとはイロイロ違っていました。
ホーチミンもこの5年の間に変わっちゃったかな。
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