ニューカレドニアに新婚旅行　1/4 《メトル島》

2011/10/22 - 2011/10/29

新婚旅行で訪れました。

旦那と行く初の海外、旦那は海外自体が初めて

リゾートっぽいとこに行きたいけどヨーロッパもいいなと迷い、それならフランス領のニューカレドニアならヨーロッパの雰囲気も味わえるかも？ということで行き先に決定

メトル島の水上コテージに3泊＋ヌメアのヌバタパークコンプレックス に3泊でした。

10/22（土）成田発
10/23（日）ニューカレドニア着、メトル島泊
10/24（月）メトル島泊
10/25（火）メトル島泊
10/26（水）本島へ戻り、ヌメア泊
10/27（木）ヌメア泊
10/28（金）ヌメア泊
10/29（土）帰国

エリア メトル島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

10/22（土）成田から出発
シーズンオフだったこともあって空港はがらがら

こういうときに旅行行けるのは新婚旅行の特権だなーー

ハネムーン特典でラウンジを利用できたので、出発までまったり過ごす

ケータリングの食べ物全部美味しかった！
写真のビールは旦那のです

10/23（日）
出発から約8時間半後、トントゥータ空港到着
ここもあんまり人がいない

これからツアーのバスで市内まで出る

観光案内所みたいなところでいったん下車

このあとは行き先ごとにお迎えがあるのでそれまでしばらく待つ予定だったけど、なぜか一緒に下車したはずのツアー客の人たちとはぐれてしまった…

でもツアーとはいえここで観光とかするわけではなかったのと、時間になったら待ち合わせ場所に行けばいいことはわかってたので散歩することにした

近隣を散歩

ツアーバスの中でガイドさんが
『日焼け止め必須！温度がそんなに高くなくても紫外線がものすごいから、日本から持ってきた日焼け止めがSPF低めの人は現地で強い日焼け止めを買ってください』
と言われてたので、売ってるところを探しに行く

確かに暑い…

小さめのスーパーみたいなお店を見つけた
海外のスーパーは楽しい！
缶詰めっちゃある。

フランス領だから？大量のフランスパン
日焼け止めも無事買えました。

ぐるぐる散歩して、大通りまで戻ってきた
カフェで飲み物を頼んでちょっと休憩

ホテル併設のちょっとしたショッピングエリアだったらしく、綺麗に整備された中庭

通り沿いのドリンク屋さん
立体的な看板がかわいい

海岸でたわむれる地元の男の子たち

そろそろ時間なので集合場所に向かい、メトル島へ渡る船乗り場へ車で向かう

船で20分ほど、メトル島に到着

船着き場に向かう道のりが起伏が激しいうえに荒めな運転だったのと、そのあと乗った船がけっこう揺れたのもあって若干グロッキー気味だったので船の中や到着した桟橋で写真を撮る余裕がなかった…

ふらふらで桟橋を渡って、ロビーでテーブルに着きながらチェックイン
トロピカルなウェルカムドリンクが美味しくて、気持ち悪いのが落ち着いてきた

部屋は水上コテージ152号室
ここで3泊！玄関まわりの景色ですでにテンションが上がって体調も回復

部屋に入ったところがリビングで、奥側は全面窓
海が青い！！

リビング左手の部屋はベッドルーム
南国リゾートという感じ

ベッドの左奥の部屋にはバスルームとトイレ。

綺麗！浴槽付いてる！嬉しい～
と思ったけど、お湯溜まるのに時間がかかるのと、この島では水が貴重と聞いていたので、浴槽はほとんど使わなかった、、

そして、シャワールームの扉がガンガン水漏れするので、シャワー浴びたあとは床がびちゃびちゃ

荷物を解いたり写真撮ったりしていたら日が落ちてきた
綺麗な夕焼け

ベランダにはベンチが2人分あってすぐ海に降りられる

この日は海には入らなかった

南半球は太陽が大きいんだな…とぼんやり思いながら夕陽が沈むのをしばらく眺めてた

写真には撮れなかったけど、星空もものすごく綺麗で小さい星までたくさん見える

よく飲んでたフルーツジュース
甘ったるくて美味しい

奥にあるラップがかけられてるやつはサーターアンダギーみたいなお菓子で、宿泊中はベッドメイキングが終わるたびに置いてあった

美味しかったけど、レストランで食事して満腹になって帰ってくるタイミングが多かったので後半はほとんど残してしまった…

10/24（月）
朝の海、色が綺麗！

ベランダの階段
夜中、寝てるときに潮が満ちてきてタプン、タプン…という音が聞こえてた

海の底が透けて見えるよ～

ここでのあと2日間は特に予定を入れてないので、島内を散歩したり島に併設のマリンアクティビティをやったりしてまったり過ごす予定

あとでここから海に降りよう…

カメラ片手に島内を散歩
どこを撮っても絵になりすぎてものすごい数撮っていた
水上コテージ越しの海がいろんな青色で、ずっと眺めていられる

暑いけど蒸し蒸ししてないから気持ち良い～

ベランダにトリが来てた！
島にいる間しょっちゅう来てくれて、べランドリと名付けて可愛がっていた

ベランダからコテージを振り返る
三角屋根。藁？？

遠くに見えるのが船着き場から島に渡る桟橋

島内にあるアクティビティショップでヒレを借りてきた
これは島にいる間借りっぱなしでOK

ヒレがあるとないとで全然違う！

ベランダから海に入ってみる
日本で買ったカメラ用の防水パックにこのために持ってきた使い古しのコンデジを入れて、海の中を撮影

部屋の近くのところはそこまで青い！て感じではなかったけど、魚は見れた～
部屋の下の水中部分を通って、水上コテージの内側へ行ってみる

水上コテージ内側の、中庭ならぬ中海の部分
海の中は澄んでて綺麗！コンデジの頭を少し海面に出して撮ってみた

このとき、中海の橋の上にいたほかのハネムーナーの人達がに「ウミガメが近くで泳いでますよ！」と声かけてくれたけど、見つけられず…　見たかった…

ハネムーンの人ばかりだったからか、日本だとあまり無いような交流が自然にあるのがおもしろかった

ひとしきりシュノーケリングを楽しんだので、上がって島内を散歩

水上コテージ群とメインの島をつなぐ橋
ここからさっきのハネムーナーの人が声かけてくれたんだね～

橋から中海じゃない方の反対側を見たようす

メインの島に渡ってみる
こっちにも陸側のコテージがいくつかある

桟橋の入り口
この先っちょに船がついて観光客が乗り降りする

昨日は船酔いでふらふらになりながらここを渡ってきた…

桟橋から泊まってる水上コテージ群を見たところ

島の中央部にあるレストランのドリンクバー
小さい島でここにしかレストランはないので、朝昼夜全部ここで食べる

プールもあるけど、すぐ海に出られるからなのか泳いでる人はあまりいなかった

今日も大きい夕陽が沈む