2018/06/20 - 2018/06/21
99位(同エリア605件中)
はな♪さん
バラが咲きほこる季節。
無性にバラクラ イングリッシュガーデンに行きたくなり
信州への旅を計画しました。
どうせ行くならフラワーフェスタ初日に合わせたいよね~。
だったら、前泊して仲夏の蓼科高原も楽しんじゃいましょうか♪
では、お宿はどこにしよう・・・と悩んでいた所、
蓼科の大自然の中に佇むオーベルジュを発見。
いいじゃない~って事で即決!
行く日にち、お宿は決めた後は、直前まで予定を決めておらず
慌てて梅雨の時期でも楽しめそうな所を検索しました。
そして、向かった先は「養命酒健康の森」「北澤美術館」
2日目は、バラクラに長居するつもりでしたので、
予定は立てず気の向くまま車を走らせました。
【行程】
1日目 養命酒健康の森、北澤美術館
2日目 バラクラ、御射鹿池、くらすわ
宿泊先:オーベルジュ ドゥ シェ・マリー
https://www.shezmari.com/
最近は、予定を詰め込まない、その時の気分で、
ゆっくりと過ごす。
旅のスタイルも変わりつつあり、今回も満喫した旅になりました。
では、はじまり。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
-
当日のお天気は、週間予報では雨。
梅雨の時期ですから、致し方ないですね。
では、雨でも楽しめる所を探してみましょう。
名古屋から蓼科へ向かう道中ですと、
美術館巡りもいいかな?と思いましたが、
あまり欲張らずに。
最初に訪れたのは「養命酒健康の森」
養命酒工場見学になります。
こちらは、ネットで事前に申し込みをしました。
11:00~ 80分コースになりますよ。 -
自然豊かな森。
その広大な森の一角に工場がございます。
養命酒 健康の森 駒ヶ根工場
・見学時間 9:30~16:30
・お問い合わせ先
長野県駒ヶ根市赤穂16410
tel 0265 - 82 - 3310
*ガイドさんと巡る工場見学*
10:00~14:30 一日5回 要予約 無料
所要時間 約80分
電話、インターネットから予約してくださいね。
今回は、ガイドさんと巡る工場見学になりますよ。 -
思ったより雨が降っておらず、霧が幻想的な雰囲気でした。
よい出会いに感謝ですね。
雨の季節も悪くはない。 -
晴れていたら、一日居られそうです。
色々と散策できそうですよ。 -
あぁ~緑が心地よいです♪
-
では、工場見学へ。
-
模型がかわいい。
色々な野鳥が見られるようで、季節を変えて訪れたいものですね。 -
養命酒、
400年の歴史があったなんて・・・知らなかったです。
創業から400年を経た今も、昔と変わらず
信州伊那谷の豊かな自然の中で養命酒は造られているそうです。
長野県駒ヶ根市、中央アルプス空木岳の山麓、
標高800mに広がる爽やかな高原地帯にある工場。
自然との調和を図り、敷地の70%が自然の森林に覆われた生産環境は、自然の生薬を原材料にし、“合醸”と“熟成”を経て造られる養命酒には最適なものとなっているそうです。 -
なるほど養命酒ゾーン&シアターゾーン
11時迄、少し時間があるのでふらふらしました。
巨大なビンのお出迎え。
インスタ映えしそうな絵ですね^^ -
養命酒だけではなく、色々な製品があり驚きました。
-
こんなおしゃれなものもあるのですね。
-
こちらの商品、購入させて頂きました♪
-
種類豊富でそれぞれ拘りがある商品がございます。
どれも魅力的です。 -
カラダによさそうな「なべ」ですね。
-
オールド養命酒を見ていたら・・・
70代位のご一行様がいらっしゃり、わちゃわちゃ状態でした。
どうやら JAさん主催のツアーのようです。
まぁ、にぎやか、にぎやか^^; -
養命酒の歴史を見てみます。
1602年~
今に受け継がれ、凄いですね。 -
こちらのシアターで養命酒について見学します。
おだやかに、じっくりと。
暮らしに寄り添う健康の知恵、
薬酒の世界を拝見致しました。
こちらの席は、ほぼ満席。
一般のお客様は若干。残りは団体様。
団体様は、それぞれお話が盛り上がり凄いことに。
放映中もいちいち感想を述べたり、
同じことを繰り返し話をされている。
わたしも年を重ねたら気をつけなきゃって思いました^^; -
では、剛力彩芽ちゃん似のプレゼンテーターさんから
色々なお話を伺います。
今回は、8名位 1グループでお話を伺いましたよ。 -
こちらでは、薬用養命酒に使われている
14種類の生薬について紹介がされます。
香りを嗅いだり、手で触ったりし、
目で見て触れて体感しました。 -
こんな感じで実際に触れることもできます。
-
薬用養命酒の効能は、生薬の組み合わせから生まれる
協力作用によって、導き出されるそうです。
【補う作用】
地黄、人参、淫羊?據、芍薬、肉?戮蓉、杜仲
【温める作用】
桂皮、丁子
【取り除く作用】
防風、反鼻
【巡らせる作用】
紅花、鬱金、益母草、烏樟 -
森林に覆われた駒ヶ根エリアは、
太古から眠る花崗岩で磨かれた良質な水を
豊富に蓄えています。
養命酒の仕込みの過程では、
この軟らかで清冽な水を使用しているそうです。
軟水はおいしい水であると同時に、
素材の持っている元々の香りや味、
旨味を引き出すそうですよ。
この清らかで透き通った天然の水、
澄んだ森の空気。
養命酒一本一本に自然の恵みが込められているのですね。 -
実際に使われている生薬袋です。
また、実物大の巨大タンクに
プロジェクションマッピングもあり
養命酒づくりを体験・体感することができました。 -
養命酒の原種は「みりん」
みりんも丁寧に作られる過程を拝見することができましたよ。 -
原種である「みりん」も販売されています。
こちらは、駒ヶ根工場のみだそうです。 -
天気がよければ・・・
アルプスの大絶景を眺めることができるようですね^^; -
製造ライン紹介ゾーン
瓶詰めから梱包・包装の現場を見ることができますが、
工場内のラインは撮影禁止になっております。
とても清潔で綺麗な工場でした。
当日は機械点検の為、ラインは停止しておりましたが、全て機械化されており、8名のスタッフで運営しているそうです。
機械化されている中で、最終チェックは人の目で行われております。
その体験も実際にしてみましたが、大変でしたね^^;
養命酒は薬の為、再利用不可の茶瓶を使用しております。
瓶自体も改善を重ねられたようで、使い勝手のよいものでした。 -
製造ライン見学を終え、テイスティングへ。
すてきな冊子を頂戴致しました。
養命酒、次の場合の滋養強壮に・・・
胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え性、
肉体疲労、虚弱体質、病中病後
この効能を見ると、今の私に必要!って思いました。
養命酒の製造工程を知り、冊子をめくる度、
魅力に嵌りましたね~。 -
こちらにある製品のお土産を幾つか頂戴致しました。
剛力ちゃんのプレゼンも素晴らしいです~。 -
養命酒はお酒になるので、事前に OK, NG を聞かれ
ホルダーで分別されてます。
なので、OKな私はカクテルも頂戴致しました♪
お昼から極楽、極楽。
生薬がカラダを巡り、調子がよくなってきた気がします(笑)))
NGの方には、別の飲み物が準備されますよ。ご心配なく。
アルプスのお水は飲み放題。おいしかった~♪♪♪ -
12:30 お昼時の為、カフェの案内もして頂きました。
カラダによさそう! 惹かれました。
剛力ちゃんともお別れし、カフェへ向かう道中
「お客様~」って走って私の所へ剛力ちゃんが!
冷えに悩まされているという会話をお別れの時にし、全てのお客様を見届けてから、私の元へ。
何かな?と思ったら・・・
参考になる資料とお話をしてくださいました。
もぅ~うれしすぎます!
ありがとうございます。剛力ちゃん、感謝! -
そんな気分のよいまま、カフェへ向かい・・・
いや~ん、こちらも素敵な雰囲気。
雨の景色、よい演出だわ~。 -
こちらは、記念館、お土産売場、カフェになります。
昭和初期の酒造を移築した記念館で、
歴史や生薬の展示コーナーもございます。 -
ショップでは、薬用養命酒の他にも
お土産にお薦めなグッズも揃っておりますよ。 -
カフェでは、自然をたっぷりと感じながら
カラダにやさしいこだわりのスイーツや軽食を楽しむ事ができます。 -
薬膳めん
米粉麺(フォー)が入った和風だしのあっさりスープ。
*養生素材*
黒キクラゲ、ナツメ、クコの実、生姜、たけのこ、キャベツ、ハトムギ
*お茶 やすらぎクロモジ茶
小鉢、極上黒胡麻プリン
温かい麺になりまして、カラダにやさしい薬膳麺でした。
ランチメニューは、こちらと信州十四豚ブラウンシチューになります。
ブラウンシチューは十五穀米、コンソメスープ、小鉢が付いてますよ。
ランチの営業時間 11:00~14:00 -
ずら~りと並んだ薬種。見応えありますよ。
-
こちらでは試飲もでき、納得してお買物ができます。
またまた、頂いちゃいました^^;
言うまでもありませんが・・・
養命酒 大人買いさせて頂きました♪ -
実に見応えがあり、
是非お勧めしたい工場見学です。
次回は、自然の中も散策してみたいものですね☆ -
続いて、北澤美術館へ。
北澤美術館開館35周年記念特別展
「花のジャポニズム」
ガレ、ドーム、ラリックに咲く日本の花を見て来ました。
2018.4.4~2019.3.31
大人1,000円
HPの画面を見せると100円割引になります。 -
幕末の開国とともに海を渡った日本の芸術工芸品はヨーロッパでブームとなり、
印象派やアールヌーヴォーなど新しい芸術の誕生に深い影響を与えました。
今まであまり注目されてこなかったのが、工芸品と同じ様に、あるいはそれ以上に西洋人の心を掴んだ キク、スイレン、アヤメ、フジなど日本の植物の存在です。
これらの花は、ガレの庭にも咲き誇っていたそうで、ガレは日々その成長を観察し創作の糧としていたそうです。
今回、その作品の数々を間近で見られ、素晴らしさに感動しました。
日本の花の美しさが見事に表現されており、花好きには堪らないコレクションでした。 -
世界屈指といわれる北澤美術館のガラスコレクション。
世界各国からガレファンの方が訪れるそうですよ。
撮影は不可ですが、こちらの「ひとよ茸ランプ」のみ撮影可能です。
ガレのサインが隠れてますので、探してくださいね。
スマホで作品の解説を聞くことができるようですが、QRコードを読み取り・・・反応しなかったのが残念。
こちらは入口でお出迎え。
その後は順路に沿って圧巻のコレクションの数々を拝見することが出来ます。
本当に凄かったわ~。
因みに、ガレの作品ですが・・・
こんなに沢山どうやって作ったのだろう?と疑問に思っていたら、ガレが指示をして職人さんに作らせていたそうです。
凄い人数の職人さんがいたのだとか。納得ですね^^; -
芸術に触れ、目の前に広がる諏訪湖の自然に触れましょう。
雨の景色も、いいんじゃない~。 -
では、本日のお宿へ。
蓼科の大自然に佇む
オーベルジュ ドゥ シェ・マリーさん。
自然の中に佇むお宿、
そして、お料理が楽しみで、こちらを選びました。
道中は、大自然の中をドライブしながらお宿へ。
雨の恵みで樹木がとても綺麗でしたよ。 -
またまた、雨の演出も素敵♪
-
お料理がご自慢だけに、力の入り方を感じますね。
-
さらりと撮影させて貰いました。
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チェックイン手続きをします。
-
こちらは、喫煙室。
-
エグゼクティブツインのお部屋ですが、感動は少なめ^^;
東山魁夷の絵がそこかしこに飾られてます。
蓼科の自然を前に、憎いほどフィットしますね。 -
「緑響く」もあり、窓の外にも緑が響き渡ってます。
雨の恵みで、緑が本当に綺麗。 -
お風呂はいたって普通。
樹木が見られるのがポイントかな。 -
私の好きな「夕星」が飾られてました。
ベッドのマットレスは全くカラダに馴染まず^^;
旅先ではいつも悩ましさを感じます。
マットレスは我が家が一番!だな~。 -
お食事前に乾杯。
お薦めの白ワインとおつまみを頂きます。
頬がゆるみ・・・ディナーも期待しちゃいますね。
お食事前にワインを頂き、まったり~。
目の前に広がる緑に癒されます~。 -
こちらは、一日4組限定のお宿なので、
こじんまりとしております。 -
では、ディナータイムへ。
-
と、その前に外の景色が気になり・・・
一枚パシャリ。 -
では、気を取り直して^^;
お薦めのスパークリングからの
スタート。 -
燻製地鶏のサラダ
スモークの香りが漂っていたので、これでしたね。
美味しすぎました!!!
鳥料理でこんなにおいしいと感じたのは、初めてかも。
高原野菜と合いますね~。
我が家にも燻製機があるけど・・・一度も使ったことがない^^;
チャレンジしたくなったわ~。 -
牛乳の泡が口の中でとろける
やさしいスープ。
ビシソワーズと思いきや・・・牛蒡のスープでした。 -
こちらのパン、おいしすぎ!!!
このパンとワインだけでも OK って感じです。
食べ過ぎないようにセーブしましたが・・・。 -
帆立表面をデュラムセモリナ粉を付けて揚げたもので
ベーコンのリゾットになりますよ。
鮮度の高い高原の食材、極上でした。 -
白馬豚。
周りには鉄火味噌、豆味噌、根菜を炒ったものが添えられており
これだけでもおいしかったですね。
お肉の上にかかっているのは、ブロッコリーのマスタードソース。
この組み合わせ、ロゼワインとも合います! -
デザート
ヨーグルトのエスプーマ。
サバイヨンソースになります。
地元イチゴとの相性もバッチリでした。
ワインとのマリアージュ
素材の旨味が活かされた素晴らしいディナーでした。
どのお料理もチョイスして頂いたワインとの組合せも良かったですね。
また、女性シェフらしい感性、器のこだわり、
繊細なお味の活かし方、印象に残ったディナーでした。
ごちそうさまでした。 -
大浴場で、カロリー消費します^^;
時間ごとの貸切になりますよ。
お時間はチェックイン時に聞かれます。
カロリー消費する為に、食後でお願いしましたが、結構早すぎました^^;
お部屋で寛いだらお風呂行きたくなくなっちゃうので、結果よかったのですがね・・・。 -
アメニティグッズ(右側)は特筆することはないです。
ナチュラルなものを使用しているくらいかな。
旅のお供には、日常使用しているものを持参。
これがないと困りますからね^^;
15年通ったエステから最近新たなエステへ変わり、基礎化粧品も一新。
お肌に透明感が出て、すこぶる調子がよいので、今回の旅にも持参しました。
なので、これがないと困るのです。
梅雨の不安定な時期にも関わらず、お肌が調子よいのは、この子達のおかげ。
ありがたいです♪ -
翌朝。
小鳥のさえずりと共に目が覚め
薄明るくなった窓からの景色は、爽やかな緑、
白樺の木立が日常を忘れさせてくれました。
あぁ~高原の朝だな~って実感♪♪♪
では、メインダイニングへ。 -
こちらでは、みなさんでわいわいできそうですね^^
-
朝食を頂きます。
-
朝食は、薔薇の花びらがあしらわれた
サラダを始め、エッグベネディクト、
地元の食材もテーブルの上で、輝いていました。
薔薇の花びらは、島根からのお取り寄せらしいです。
テンション上がりました~。 -
オーナーさんとの食材談義にも花が咲きました。
色々なお話も聞けたので、参考にさせて頂きますよ。
パンはどれもおいしかったので、
単純ですが、パンを焼きたくなりました!
あっ、水も重要って仰っていたから、真似できないな~^^;
以上、オーベルジュ ドゥ シェ・マリーさんでした。 -
続いて、今回のメインである
バラクラ イングリッシュガーデンへ。
お宿から車で20分位の所にございます。
チケットは、事前にコンビニでお得な前売りを購入しました。 -
無性に行きたくなるバラクラ。
四季折々の表情が見られますが、
折角なのでイベントシーズンがよいですよね。 -
ケイ山田さんの門下生さんを中心に制作された
寄植えの芸術展が開催されておりました。 -
オープニングではテレビ取材が入っておりました。
英国ガーデンデザイナーさん、ケイ山田さん、ナビゲーターさん。
どんなインタビューだったんでしょうね^^; -
小雨が降っておりましたが、暫くしたら止みました。
暑くもなくよい日になってラッキー。 -
フィッシュ&チップス、アフタヌーンティ 迷うな~と呟いていたら…
フィッシュ&チップスおいしいよと、声をかけてくださいました。
全英No.1フライヤーが揚げるフィッシュ&チップス。
惹かれますね! -
天候次第では、こちらのスペースで頂くのもありですね。
-
では、ガーデン内を散策します。
-
本格的な英国庭園は週ごとに表情を変え、
5,000種類をこえる植物コレクションは一年を通じて、様々な魅力で楽しむ事ができます。 -
ガーデンではオ-ルドローズやフリチラリアなど、英国式庭園を象徴する花々を見ることができ、それらの植物が、英国に近い蓼科の自然環境とみごとに調和しています。
-
中でも、バラクラの象徴であるオ-ルドロ-ズは、ア-チやトレリス、パ-ゴラに絡み、かぐわしい香りを放ちながら、野バラの魅力を今に伝えていますが、
この時は、バラはあまり見る事ができませんでした。
でも、いいんです。
この雰囲気が味わえたのですから♪♪♪ -
ガーデン内をバグパイプの音色が響き渡ってきました~。
暫しガーデンの雰囲気を味わいながら音色を楽しみ、音がする方向へ足を運んでみましたが、終了しました^^;
こちらは、アーサー・ゴヴァンさん。
ヨーロッパを中心に数々のイベントで、活躍していらっしゃるバグパイパーさんですよ。
記念に一枚。 -
10:00からのイベントへ参加。
癒されるハープの演奏が心に響きます。
芸術的なハープの迫力にも驚きました。
オードリーフィネモアさん。
とても凄い方のようです。
優雅な時間でした。 -
再び、ガーデンを散策。
同じ場所を通っても見え方が違ってきますので、幾度となく訪れても飽きないですね~。 -
植物との組み合わせ、
参考になるものもいくつかございました。 -
奥に見えるのがオランジェリーギャラリー。
作家作品やオリジナル商品の展示販売を行っております。 -
バラクラといえばバラ園をご想像される方も多いとは思いますが、蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデンは、四季折々の植物の組み合わせを楽しめる英国式のガーデンです。
-
バラのシーズン以外にもお出掛けするのもよいですね。
植物の葉と葉の組み合わせが奏でる本物のイングリッシュガーデンでの楽しみ方が
お分かりになるかと思いますよ。 -
小鳥のさえずりに耳を傾け、
花々の香りを感じながら・・・
葉影からこぼれ落ちる光の中をゆっくりと歩きましょう。
癒しと安らぎの空間を感じられますね。 -
お家でも楽しめる演出。
草花の組み合わせも参考になりますね。 -
「不思議な国のアリス」の世界
ねずみが目の前を通る演出じゃなく・・・本物でした^^ -
アリス イン ワンダーランドのお庭
-
レストラン ジャルディーノ
イベント期のランチ営業やグループツアー、パーティーなどで利用できるようになっており、季間営業となっているようです。 -
またまた、バグパイプの音色が。
今度は間に合いました^^;
趣くまま、自然の中で演奏されているようです。
なんだかこんな感じの演奏を聴くのもいいな~。 -
流石に暑そう^^;
またどこかで音色を楽しみたいと思います。 -
次のイベントまで、少し時間がありますので
ガーデンを散策します。 -
思ったよりお客様が少なかったのは、平日だからかな?
快適にガーデン内を散策でき、幸せ♪ -
では、次のイベント時間に近付いてきました。
アナウンスが流れます。 -
ガーデンデザイナー キム・パリッシュさんのお話を伺います。
通訳の方もいらっしゃいました。
英国のオープンガーデン
~あなたもオープンガーデンを~テーマに
様々なヒントをレクチャーしてくださいました。
ガーデンや英国文化、最新の園芸トレンドなど、それぞれの視点で語ってくださいましたよ。
こういったお話を伺うと刺激されますね。 -
この他に、有料ガーデンツアーもございました。
-
以前訪れた時と比べ、味わいが出て来たな~って思いました。
年月を経て愉しむガーデンの魅力に惹かれますね。 -
朽ちかけた感じも味わいになり、
蓼科の自然と溶け込み、雰囲気がいいですね。 -
では、ランチタイム。
-
フィッシュ&チップスにしました。
ビネガーをたっぷりかけて頂きますよ。
マッシュビー付きでかなりのボリューム。
一緒に頂いたローズレモネードは、かなりパンチが効いておいしかった~♪
瓶もかわいかったので、お持ち帰りしました^^
オープンテラスは苦手ですが、このランチはお外で頂きたい気分。
なので、ガーデンを目の前に楽しみましたよ。 -
お腹も膨れましたので、ふら~り散策しましょう。
-
英国?! 日本です~。
-
ふわ~り舞って、好みの場所で羽休め。
-
私もふわ~りとした写真を撮ってみましょう♪
-
花の撮影、楽しすぎます♪♪♪
-
暫し、趣味の世界へ~。
-
最後にバラを。
-
続いて、寄せ上デモンストレーションへ。
素敵なシーンを作る
~ガーデンアクセサリーとコンテナ~をテーマに
キム・パリッシュさんが実演してくださいます。
チェルシーフラワーショーの審査員もされている凄い方で、本当に参考になりました!
今回は英国にない日本らしい草花を使い、手早く見事に仕上げてくださいました。
ほぉ~ってうなりましたよ。 -
植物の組み合わせや色彩、生育のバランスを見ながら、その風土にあった草花を選び愉しむ。
そして、テーマを決め、創作するのは、見る側にもワクワク感が伝わります。
大変参考になりました。 -
5時間近く滞在しましたが、とても楽しく過ごすことができました。
-
名残惜しいです。
また来ますね~! -
以上、バラクラフラワーショーでした。
-
続いて、時間が微妙だったので近くにある 今や観光地化された御射鹿池へ。
どうしようか・・・迷いましたが、折角近くにいるので、立ち寄ることにしました。
変貌振りに驚き。
駐車場が整備され、観光バスが、すごっ。 -
人・人・人でこれまた驚き。
柵も作られ、池の近くに立ち寄れないようになってました。
あまり有名でない時から訪れているので、本当に驚きです。 -
イチオシ
緑響く
何度見ても美しい景色。
やはりこの時季が一番よいですね♪
因みに、 iPhoneでも撮影しましたが雰囲気が違います。
こちらは、私好みに若干加工しておりますので、実際とは異なる心象風景ですね。 -
風も吹いており状況はあまりよくなかったですが、映り込みはなんとなく出てましたね。
-
帰りの道中、お土産を買っていなかったので、諏訪湖のほとりにある「くらすわ」さんへ立ち寄りました。
こちらは、養命酒さん系列のお店で、飲食店、お土産店などがございます。
北澤美術館の側にあり、前日気付かなかったわ~。 -
店内はおしゃれな雰囲気です。
-
長野県の特産品も置いてありました。
-
翌日の昼食用にパンを購入しましたが、お宿のパンのお味が忘れられなく・・・
ちと残念感がありました。
こちらでは、焼き菓子も沢山購入させて頂きましたよ。 -
では、店内をさらりと回ります。
-
工芸品などもございました。
-
養命酒プレゼンツ商品の数々。
一部ですが、どれも魅力がありますね。 -
3F 展望場へ。
前日とは打って変わり、夏空の雲も楽しめました♪
パラソルの前には諏訪湖。
とても素敵な景色ですよね~。 -
では、諏訪湖を見渡しましょう。
-
諏訪湖の花火は、こちらでも見られるようですが、既に予約で満席。ですよね~。
-
湖面のキラキラを眺めながら・・・旅の思い出を振り返ります。
-
自然と芸術に触れる旅。
今回も大満足の旅となり、パワー充電できました。
また訪れたい蓼科高原。
旅行記を作成しながら、自己満足の世界に浸りました^^;
以上、おしまい。
最後迄、ご覧くださいまして、ありがとうございます。
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