2018/06/29 - 2018/07/02
1位(同エリア43件中)
MARIELさん
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いくら弾丸トラベラーの私でも、サラリーマンとして実現するのが難しい旅というのがあって、それは主に季節が限定されるデスティネーションです。
学生時代から夏至のノールカップ(ノルウェーにあるヨーロッパ最北端に近い岬)に憧れていましたが、連休の無い6月に北極圏まで行くのはほぼ不可能。
今年は諸事情により3連休が確保できたので(1週間遅くなっちゃいましたが)、夢を叶える事にしました!
ノールカップも良いのですが、4トラで国カウントになるスヴァールバル諸島が気になり出し計画変更。
現地着が20:20、出発が翌朝8:00という相変わらずアホ過ぎる弾丸プランですが、白夜だから夜通し観光できるし、乗り継ぎで未踏のトロムソにも立ち寄れるし、全然OKです!
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- スカンジナビア航空 タイ国際航空
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金曜日はかなりフライング退社な時間に成田。3連休と呼ぶにはちょっと図々しいかな笑。
TG(タイ国際航空)カウンターに寄って、別切りのSK(スカンジナビア航空)も含め4枚のボーディングパスを発券してもらう。
ANA Suite Lounge でかなり遅めのランチタイム。
シャンパーニュのお供に先々週と変わり映えしないアミューズを。 -
お食事は「ビーフバーガー」をオーダー。
ハンバーグがスーパーで売ってるチルド製品みたいな味で激マズ(-_-;)
添えてあるピクルスとレタス、ビュッフェから持ってきたチーズを入れて、何とか食べれる味になったけど、二度と頼まないな。
無駄にお腹膨れて残念な気分。
これにて「お食事メニュー」コンプリートで(カツカレーと牛丼は嫌いなのでパス)、楽しみなくなっちゃったわ・・・。 -
17:25発TGバンコク行きは到着機の遅れで20分のディレイ。
久しぶりのA380、シートは2ndの最前列窓が事前に確保できてた。
ミールはカツ丼とのチョイスでタイカレー。
到着前のスナックは抹茶アイス。
アライバルは定刻と言ってたくせに、take off待ちも長かったせいか、そのまま20分の遅れを取り戻せず22:13スワンナプーム。 -
とは言え、元々3時間乗り継ぎだったのでノープロブレム。
お気に入りのSQラウンジが23時までなのでやむなくRoyal Silk(TGラウンジ)へ。
お腹いっぱいなのに、グリーンカレーを一口。
今回は往復共バンコクに立ち寄る時間無いからねー。
昨日は衝撃のポーランド戦で、試合終了後のインタビューや解説者コメント特番まで全て見ちゃって、めっちゃ寝不足なの。
早く乗って寝たい・・・。 -
2本目は00:55発TGオスロ行き。
ここはTGお得意の「直前までブロックし、最後は誰かれ構わず開放主義」に遭って、やむなく2列目アイル。
ANAに100%積算のかなり高いブッキングクラスで買ってるのに、なんか腑に落ちない。
一度目のミールはパスタとのチョイスでマッサマンカレー。
日本時間朝3時なのでパスするつもりが、急に目が覚めたので撮影&味見用に。
カレー一口だけ食べて、即おやすみなさい(_ _).。o○ -
タイ時間から更に5時間戻って、ノルウェー時間の土曜朝5時には朝ご飯。
オムレツ&ソーセージ一択という、全く食べられないパターンだ・・・。
まだお腹も空かないし、クロワッサンとコーヒーだけにしとく。
6:45、40分早着でガーデモエン。
50分乗り継ぎだったから助かる! -
オスロは快晴。
最近、KL・ソウル発券のせいで本来ならヨーロッパに飛びたい枠がUSに取られるので、別にオスロは大してファミリア な街じゃないのに、ヨーロッパに来たってだけでホーム感あって気分いい。
恐ろしくお洒落なガーデモエン。
入国後は国内線側に移動して空港探索でもしようかと思ったら、成田発券・TG仕様の航空券が自動ゲートに阻まれる。
マジで無人なので仕方なく一度制限エリアから出たら、外も自動ゲートでSKカウンターは激混み、まずいなぁと一瞬焦るも何故かコチラのゲートは読んだ。 -
意外に時間あるし、ラウンジ行っちゃおうかな。
明日使うであろう国際線のメインラウンジとは別の見つけたし。
数年前からSASラウンジが世界で統一させてるデザインとは違う、北欧らしい暖かみのある空間。
ドメ仕様のシリーズなのかな? -
朝ご飯はシンプルなメニューだけど、大好きなモノばかりで嬉しい。
めっちゃ美味しいノルウェーのパン、ノルウェーのコーヒー、たらこペースト。
特製カッターでスライスするチーズ。
強いて言えばチーズはブラウンが良かったなー。
これ以外にはオートミールやヨーグルトなんかがあるよ。 -
バリスタコーナーとその周りのカフェスペースも可愛い。
意外に広くて、奥の方にはモダンな暖炉を模ったリビング風の部屋があったり、シャワーも完備。
出発時間を10分勘違いしてノンビリしてたら、ゲートBが思いのほか遠く、出発10分前ボーディングに・・・。
でもラストパッセンジャーではなかったε-(´∀`; ) -
8:15発SKトロムソ行き。
スヴァールバルinはいずれにせよ20:20、オスロは4年前に歩いてるので敢えて直行ではなく刻んで未訪問のトロムソに寄ってく事にした。
この便に乗り継げるのは一番早着のTGだけなんだよね。
但しイミグレが混んでたので、「オンタイムかそれ以降到着」「TGの座席後方」「旅慣れない」という条件が重なると結構厳しいかも。
2時間弱の国内線なのでコンプリメンタリーなのはコーヒーだけ。
8割方埋まってるフライトなのに、前方ライト3席を占領できちゃった。事前指定有料の席が、☆Gのマイレージ番号を紐付けると無料に! -
5分遅れの10:10、トロムソにランディング。北極圏上陸!
乗り継ぎは8時間半以上と十分にあるので、メイクをするなどして暫し待機。
市バスのチケットはドライバーから買うと高いので、往復分をターミナル内の売店で購入。片道31クローネ(434円)。一日券は100クローネなので、元取れない。
バス停は出発階の一つしたのフロアに下りて、パーキングを抜けた通りに。
道の反対側が街方面で、40番・42番が共にセンターに行く。 -
所要僅か15分、住宅街を走ってバスは11時半頃には終点の中心地へ。
降りたところはメインストリートのStorgataストルガータ通り。
低層階のビルに混じってかわいらしい木造建築が並ぶ、ショッピングストリート。 -
これは人が捌けてる時を狙って撮ったけどさ、トロムソって観光客多いんだね~、ビックリ!
観光列車まで走っちゃってる。
1時間に1回、ここから出発して、市内をグルっと回るっぽい。
5年前の歩き方に書かれてる値段で150クローネ。高っ! -
お土産屋さんもたくさんあるけど、売ってるものは他の町とそう変わらない。
オスロとフィヨルドしか行ったことないけどね。
強いて言えば、オーロラ関係はちょっと多いかな?
いずれにしても主役はトロルだよね! -
これ図書館!
「世界の美しい図書館〇選」とかに選ばれてそう。 -
同じくモダンなテイストの市庁舎。
奥のクラシックな建物が旧庁舎かな。
並べて残してあるって素敵。 -
市庁舎の向いはカトリック教会。
ストルガータから1ブロック入るだけで結構標高が上がるので、ここから見下ろす広場の眺めがいい。 -
そして広場に下りてきた。
バスも停まるし、露店も出てるし、対岸には北極教会見えるし、まあ、ここが観光客にとっちゃ街の中心でしょ。 -
トロムソ湾沿いには素敵な建物がズラリ。
ホテルだったり、レストランだったり。
北極圏にこんな街があるって凄いことだよね。
今まで行ったところだとレイキャヴィックもそれなりだったけど、あそこはギリギリ北緯66°無いから北極圏じゃないしな。 -
逆サイドもしかり。
奥の朱色っぽい建物はThe Polar Museum北極圏博物館だね。 -
中央に立つのは漁師の像。
銛で獲物を捕らえようとする躍動感のある像。
頭に乗ってるカモメは像の一部・・・ではなく、もちろん本物だよ。
よい休憩場所とみえて、常に順番待ちw -
セーターなどの民芸品ちっくな屋台に混じって、シーフードの販売トラックも。
観光客相手かなと思ったら、鮮魚をそのまま売ってたので、意外にローカル向けなのかも。
ひっきりなしにお客さん来てた。 -
ではでは、そろそろトロムソ観光目玉の北極教会を目指しますかね。
トロムソの町や空港は実はノルウェー本土ではなく、沖に浮かぶトロムソ島にある。
さっき広場から対岸に見えてた北極教会があるのが本土なので、まずは橋で本土に渡らなくちゃ。
橋の麓を目指して、海岸沿いを5分ほど移動。
途中見かけたカフェが可愛かったので撮ってみた。 -
トロムソ島と本土を繋ぐトロムソ橋は何と全長1km超えの1016m。
南側が歩行者で、北側はバイク専用なので注意。サインを見逃して帰り北側を歩いてたらイタイ人になってしまった・・・。
市バスでも行けるけど、たくさんの観光客が歩いて渡ってる。
国内や近隣国のお年寄りが多いかも。アジア人は一切見かけず。
仲良し老夫婦がかわいい♪
お約束の南京錠もいっぱい掛かってる。 -
寒いし、結構いい運動だわー。
足の指が冷え切ってつりそう涙。
出発日の日本は35℃近い真夏日で、そんな中コートを持ってくるのは苦痛以外の何物でもなかったけど、今、報われた気がするw
どんなに寒さがキツくても、振り返ればトロムソの街がナイスビュー♪ -
バックの雪山も素晴らしい。
トロムソ島だけじゃなく、さらに沖に別の島があるってことだよね。
さすがフィヨルド。 -
やっと見えてきた!
Ishavskatedralen / The Arctic Catedral北極教会。
トロムソで一番見たいと思っていたもの。
結果論だけど、もっと遅くに来ればよかったな。
空港から見たら、夕方めっちゃ晴れてた。 -
どう見ても歴史ある教会じゃないけど、想像したよりは古くて1965建立。
てか、その時代にこのモダンさって結構凄いと思うんだけど。奇抜じゃない?!
普段、観光地の入場料をケチりまくる私が、サクっと50クローネ(698円)お支払い。
だって・・・ -
この教会のメインはステンドグラスだから!!
うーん、素敵だとは思うけど、ちょっと過大評価じゃないかなあ・・・と、暫く悶々と眺めてたら、答えはお土産コーナーのポストカードが教えてくれた。 -
なるほど!!
ここは白夜に来ちゃいけない、むしろ極夜に来ないと。
暗闇の中でステンドグラスがライトアップされ、ガラス張りの教会に浮かび上がる仕掛けなのか!
バックにオーロラは出来過ぎにしても、確かにこれは感動できるかも。
つまり24時間陽が沈まない今の季節には決して見ることのできない光景ってわけね。 -
残念だけど妙に納得したので(笑)来た道を引き返し、トロムソ島に帰る。
広場の銅像はアムンセン。初めて両極制覇した冒険家だよね。ノルウェー人だったんだ。
奥に見えてるのはトロムソ大聖堂。
修復中でキタナイので、遠くに写し込むに留める。
向かいには観光案内所があって、「北極圏到達証明書」を50クローネだかで発行してもらえるけど、これから更に北に行くのに興醒めだからパス。 -
弾丸旅行ってのはマラソンみたいなモン。
ペース配分を間違えると自爆する。
まだまだ次のフライトまでは時間ありまくるけど、空港に戻って休養しなきゃ。
帰りも49番バスで空港に舞い戻り、速攻でラウンジへ。
ここのSKラウンジはSAS CAFE LOUNGEなんだね。 -
一番カジュアルなシリーズで、Bergenベルゲン, Luleaルレオ, Malmoマルメ, Tromsoトロムソ, Trondheimトロンハイム, Alesundオースレンの6都市にあるっぽい。
SASラウンジ定番のランプが、青バージョン! -
食べ物が頂けない・・・。
クッキー3種、フルーツ4種、パン2種(シナモンロールと紅茶っぽい風味のバン)。
つまり、全部甘い!!
ランチ抜きでお腹ペコペコだったから、一通り食べといたけどね。
しかも、このシナモンロール、お隣のコンビニ的な店で32クローネで売ってるヤツ。ありがたや。 -
18:45発SKロングイェールビーン行き。
スヴァーバル諸島はノルウェー領だけど、ノルウェーのどの県にも属さないためゲート手前で出国審査がある。
眺めが素晴らしいっぽいから窓側を予約してあったけど、オスロから来てる便なので先客が奥詰で座っており、面倒だし疲れてるので通路側で寝落ち。
ちょっとだけ遅れて20:32にロングイェールビーン。
タラップを降りた瞬間感じるとてつもなく普通じゃない空気。一気に目ぇ覚めた!
ブータンの空港並みに皆んな写真撮りまくる笑。 -
上手く言えないけれど、何か特別な気が流れているんだよ。
期待してたんなら、自己暗示にかかってるだけかもだけど。この時点で私、爆睡からの寝起きで何も考えられてないからね。
普通に太陽撮っても、子供が描いた絵みたいに光線写っちゃうし!!
てか曇天予報だったのに、めっちゃ晴れてるしー。 -
ターンテーブルの真ん中にホッキョクグマ!!
たぶん本物だよねー。
流石です。
ちなみにノルウェー出国しちゃったのに、入国審査はなし。
私、今どこの国にいるんでしょう笑? -
あー、外もやっぱりパンチ効いてるわ。
海も、山も、空も。私の知ってるそれとは何かが違う。
ターミナルを出てもまだ興奮。
てか、周りの人たちも興奮してるのが分かって微笑ましい。お互い目が合うと、自然と笑顔がこぼれる。
そして誰もがまず、向かっていくのが・・・ -
有名な〇〇まで××km看板!
北緯78度15分。
もちろん人生で来た場所の中で一番高い緯度。
東京は6830kmか。
遥々来た割には近いね。 -
タクシー一台停まっていないような空港。
シャトルバスは全乗客が揃うまで出発しないに決まってるから、暫く写真撮って時間潰し。
街まで5kmだから、元気な人は余裕で歩けるよ。
ホントこの太陽凄いな。
もちろん一定の条件が揃えばこんな感じに写るんだろうけど、何もない所で(木漏れ日とかじゃなく)普通にシャッター切ってこれって。
ランディング後30分くらいでバスが発車。行き先別に3台口。
運賃は75クローネだけど、往復で買えば120クローネ(1676円)になる。カード可。そもそもキャッシュなんて持ってないし。 -
たぶん私の乗ったバスはメインストリートより空港側エリアにあるホテルのグループで、殆どの乗客が街から2kmほど離れたCoal Miner's Cabinsで降りた。街で2番目に安いホテルかと。
僅か200~300円程度の差で中心地にあるMary-Ann's Polarriggが取れたのでそっち。
敷地内にバスがあったり結構大きな船まであって、遊び心満載のホテル♪
ちなみに断トツ最安値はGjestehuset 102かな。
同じく2kmほど離れているのと、直前過ぎて空きがなかったので選択肢になく。 -
そもそも最初は宿無しのつもりだったんだよね。
20:20に到着して翌朝8:00出発でしょ?白夜なんだから夜通し観光でよくない?
ただ、24時間営業のものなんてない町。
かろうじて大きめホテルのフロントは空いてるだろうけど、宿泊客以外が気軽に立ち入れる雰囲気でもないことは容易に想像できる。
そうなった時、困るのがトイレ。
真冬の寒さの中、夜通し起きててトイレ無しで行けるとは到底思えず・・・。 -
結果正解だわ。
もう眠いし、眠いせいか気持ち悪いし、オールなんてとても無理。
レセプションでお支払いして鍵受け取って、別のエントランスからお部屋へ。
館内土禁なのが面白い。レストランさえもね。
廊下にはホッキョクグマも出没し、外同様に遊び心に溢れてる。 -
バスルーム共用の狭小シングル、895.5クローネ(12503円)。
めっちゃコスパ悪いけど、こんな場所だし、そもそもノルウェーだし、仕方ない。
複数あるバスルームはいたって清潔。
バスタブがあるブースも。
カーテンが遮光じゃないのは、どうかと思うよ。 -
正直一度寝たい。
2時くらいに起きて観光すればいいし。
でも!!
お天気は確実に下り坂。何としても今の内に歩いちゃうのが吉。
気分が良くないのは体調が悪いんじゃなくて、たぶん極度に眠いから。
無理やりでもご飯食べて、身体を起こそう。
ってことで、めちゃくちゃお洒落なホテルのレストランへ。 -
ビール59クローネ、Arctic Trout(イワナ?)295クローネでトータル5千円弱。
信じられないくらい高いけど、そんなことはこの際どうでもいい。
やはり身体が受付けないのだけど、何とか頑張ってビールを半分くらい流し込み、ポテトは無理でも海老と魚だけは口に運ぶ。 -
レストラン内のバーカウンターも素敵。
こっちは22時に閉まっちゃうけど、廊下挟んで別のバーもあって、そちらは深夜まで営業している模様。
たくさんの宿泊客でに賑わってた。 -
なんとか、数時間なら頑張れそう!
23時前には街歩き開始。
ホテルのゲート。
北極点まで僅か1300kmだって。
白い作業服の人形がリアル過ぎる(;'∀')
でも絶景だから表紙にしちゃう! -
ガイドマップ、地図の類は一切持ってないからmaps.meとGoogle Maps頼み。
ホテルの近くに「Silver Polar Bear」ってのが載ってたから行ってみたら、こんなん。
コレって確実にプライベートな所有物でしょ・・・。 -
怪しい銀の熊を超えて、さらに100m程進むと、北極海に出る。
海って言っても、ロングイェールビーンはめちゃくちゃ複雑な海岸線を持つスピッツベルゲン島の深く奥まった湾に面しているので、一切波は無いし、グルっと陸地に囲まれてるように見えるので、まるで湖のよう。
大きなワンコを連れた先客が黄昏ていて、これ以上近付けない雰囲気w -
なんかね、もう言葉は要らないってカンジ。
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聞こえてくるのは風のざわめきと鳥のさえずりだけ。
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弾丸でもわざわざ来て本当に良かった、って心から思えて。
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旅できることに感謝。
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適当にカメラ上に向けてシャッター切ってるだけで、鳥までキレイに写って。
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本当に何にも穢されてない、不思議な島なんだな。
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今度は海を離れて街を散策。
ロングイェールビーンの人口は推定2000人。
千人以上が暮らす町としては世界最北とされる。 -
って言ったって、ここに写っているのが街のほぼすべて。
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家がカラフル~♪
北極圏の街はどこもこんな感じだよね。
長~い冬の暗~い町に彩りを、ってことなのだと思われ。 -
町は小高い丘の上に立っているので、海を見下ろすと絶景。
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これがメインストリートだな。
北極海を背に、なだらかな登り坂。
両サイドにはホテル、お店、旅行代理店などが並んでる。 -
海にほど近い一等地に構えているのはRadisson Blu Polar Hotel。
1泊3.5万円ほど、Radissonの中でもそれなりのクラスの価格設定だと思うけど、いたって質素。 -
さらに登っていくと、炭鉱夫の像が。
スヴァーバル諸島にかつて人が移り住んだのは、ここに石炭が埋まってたから。
船でしか渡れない対岸のPyramidenという町が炭鉱跡観光で有名。 -
ロングイェールビーンも例外ではなく炭鉱町だった。
山の表面をよく見ると、炭鉱跡みたいなのがいくつもあって、正直不気味な感じ。
多くの炭鉱関連施設は第2次世界大戦の時に破壊されたらしいけど、こうゆうのはオリジナル? -
世界最北のスーパーマーケット、coop SvalbardButikken(スヴァ―ルバル店)。
かなりの大きさで品揃えもなかなかと聞くが、当然この時間はやってない。
お土産も色々あるらしいので残念! -
来た道を振り返るとこんなん。
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寒いけど、この明るさだから外で飲んでる観光客多し。
バーやレストランはそんなに多くなくって、主に自分の泊まってるホテル併設のバーで飲むってカンジかな。
このホテルに立ってる人、怖い・・・。 -
真夜中24時にサングラスかけて犬の散歩をするローカル。
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日本の真冬並み、4℃の中、激しく肌を露出してクラブ(バー?)に繰り出すお姉さん。
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「クマ出没注意」は日本でも見かける気がするけど、ここらしいのは「スノーモービル注意」サイン。
冬場は冬タイヤ履いたところで自動車で走れる環境じゃないからね~。
一人一台スノーモービル?! -
冗談じゃなく、そのくらいの台数ある気がする。
路駐されまくってるし笑! -
一家に一台、高級ソリ?!
屋根付きのヤツ。
普通の民家でよく見かけるもん。
夏はチャリなのかな。自動車は持っていない人もいそうな気がする。 -
こちらのサインもユニーク。
カタツムリを散歩させてるシルエット。
Kjor Sakte スピード落とせ
Barn Leker 子供飛び出し注意
ってニュアンスかな。 -
ラストは世界最北の教会。
別に大して美しい教会でもないんだけど、「世界最北」って付くと何でも特別になっちゃうw
まあ、ここでは全てが世界最北に決まってるんだけどね~。 -
街はずれの教会からそのまま丘を下って、最後は道もない湿地を歩いてホテルのバックヤードへ。
ホテルがちょうど教会の下にあるからね。
川を隔てて見る町もまた素晴らしい。
体力も限界だし、十分満足したから数時間寝よう。
外はめっちゃ明るいのでアイマスクは必須! -
4時に起きたら、当たり前だけど明るい。
やっぱり今日は曇ってる。
作戦成功だね。
シャワーを浴びて、6時頃に来ると想像されるバスを待ちに外へ。
先客のカナダ人のおばちゃんが居たので色々お喋り。オスロからレイキャヴィック経由してトロントに帰るんだって。カナダ人はアイスランド経由の人が多かった。ま、そうなるわな。 -
6:10頃にバスが来て空港へ。
昨日は逆光が眩しくて良く見えなかったけど、ここら辺、北極感あるね~。
時間があれば(って普通中一日はあるよね?)、日帰りクルーズで氷河を見に行ったりもできちゃうよ。
わざわざスバーバル諸島まで来ておきながら、それが叶わないのが唯一の心残り・・・。 -
制限エリア内には'KIOSKEN'(キオスク)仕様のcoopあり。
ラウンジなんてあるはずもなく、ドリンクや軽食がバンバン売れてる。
スヴァーバル諸島にはロシア系住民も多いと言われてて、でも滞在中には見かけなかったな~と思ったら、レジのおばちゃん達はロシア語で会話してたね。 -
お目当てのエコバッグを無事購入、48クローネ(671円)。
BUTIKKENの方では営業時間的に買えないの判ってたから、ココに賭けてきたんだよね~。
coopのエコバッグなんて他の場所では全く買いたくないけど、ここのは特別!
ゲットできて本当に嬉しい!!!! -
8:00発SK、今日はオスロまで直行便。
飛行時間2時間45分。
残念ながら離陸後5秒後くらいに厚い雲に入っちゃって、島は見られなかった。
テイクオフは街と逆方向、上空での旋回もナシだったと思うけど。
ガッガリするのも束の間、あっという間に雲の上に出て、スヴァールバルの山々の神々しい景色が!
大陸に戻ってからも、ずっと眼下にフィヨルドが広がる絶景フライト(≧∇≦) -
10:36、15分以上早着で、今日もピーカンのガーデモエン。
イミグレが激混みだったので、そのままシェンゲン外乗り継ぎしようとセキュリティチェックへ。
そしたら何とシェンゲン外エリアにはラウンジないって。
危ない、危ない。訊いて良かった。
一度入国し、再度出国して、国際線シェンゲン内エリアのSAS Lounge。
二重ゲートの先にあるGold Loungeへ。 -
SKは一見さんよりお得意様優遇主義なので、こっちの方がやや豪華。
SASだから所詮デリっぽいメニューしかないんだけど、ビュッフェもちょっと差があるんだって。
嫌らしいので、見比べには行ってませんが。
あと、ビジの方はワインサーバーなのに対し、こっちは泡・赤・白とボトルで揃ってる。 -
お腹空いてるのでパンも付けてしっかりと。
トマトスープが美味しい。
このあと機内で飲むから、お酒はCAVA一杯でやめておく。 -
14:15発TGバンコク行き。
チケット購入の際にちょっと事故があって復路はビジ。
買ったの出発5日前だし、高かった。゚(゚´Д`゚)゚。
ま、TGのスタッガード乗ったことなかったので良しとしよう! -
何とか窓側を死守。
前日まで全席ブロック、オンライン・チェックインで勝手に真ん中通路がアサインされてて変更不可だったから、一度入国してTGカウンターに立ち寄った甲斐あったな。
思ってたよりプライベート感高い、しっかりしたシート。
日系以外のスタッガードじゃ、かなり良い方かも。
ただ、老朽化が激しいのと、これはオスロ側の責任だけど、全く掃除が行き届いていない・・・。 -
ウェルカムドリンクはシャンパーニュ。
普通にVeuve Cliquot Brut n.v.。
初めからちゃんとフルートなのは素晴らしい◎。 -
TGのアメニティって昔からイケてないんだよなー。
一応FURLAとのダブルネームなんだけど、よくこれでブランド側も名貸しOK出すよねーって感じ。
中身も中東系ならYで出してくるレベル。
Lip BalmとBody Lotionは イタリアのACCA KAPPA。
直営店がミッドタウン日比谷に入ったよね。 -
テイクオフ後のドリンクサービスはピンク泡。
こちらも定番のCanard-Duchene Leonie Brut Rose。
ナッツは温めてないのが残念だけど、ドライフルーツも混ぜてあるから正しい判断。
エクスキューズのために敢えて入れてるとかw? -
前菜:
Smoked Pepper Rainbow Salmon
Potato Salad with Egg, Pickled Red Onion
面白味は無いけど安パイ。
何せノルウェー搭載だからね!鱒じゃなくて鮭にして欲しかったけど。
ガーリックトーストも美味しい♪ -
メイン:
Prawn with Bamboo Shoots in Green Curry
served with
Chicken with Mushroom in Lime Galangal Soup
Sauteed Asparagus with Garlic
Steamed Jasmine Rice
レッドカレーの方が気分だったけど、Duckより断然Prawn派なんで。
洋食は問題外。ChickenとBeefがあったっぽい。 -
オスロ搭載だからチーズがイケてそう、って思ったけどお腹いっぱい過ぎて無理。
残念だけどパスだな。赤ワインも飲む余裕無いし。
エスプレッソとスイーツで〆るとするか。
デザート:
Chocolate Sphere with Berry Coulis
最後だけ浮気してタイ風じゃなく洋食の方いった。
素晴らしい。フレンチのコースデザートとして出されても恥じないお味。
ANA/JALのなんちゃってスイーツとは次元が違う。 -
到着前の朝ご飯も当然タイ料理チョイス。
Boiled Rice Soup with Pork Meatballs
served with Spring Onion Thai Omelette
やっぱ機内で汁物はサイコーだね。
雑炊とフルーツでごちそうさま。 -
30分以上早着で5:42スワンナプーム。
80分乗り継ぎなので助かった~と思いきや、欧州便が続々到着して乗り継ぎセキュリティ激混み。
お腹も空かないし、ラウンジはいつでも来られるから、今日は当然Royal Orchid Spa!
ビジネスクラス特典で30分のフットマッサージ。
まさかの次ゲートが反対側(つまり約1km離れてる)だったので、施術後はお茶を頂く時間もなくコンコースEへダッシュ。 -
ラストは7:35発TG成田行き。
ホントは羽田のA350に乗りたかったけど、4万くらい高かったので、迷った挙句ケチってしまったw
A380のCはアッパーデッキ。
さっきのと同じシートだけど、機材が新しい分だけ綺麗。
あとサンパチと言えばサイドの収納ね。 -
この2ndの最前列窓という良席を予約してたのに、今日は空いてて2ndを使いたくないと見えて、ゲートで1st後方窓に変更された。
なのに機内で私の予約してた席に移ってる人が!
事情を話してライト最前列窓に変えてはもらったけど、太陽が眩しいことを考えると、やっぱこの便はレフトなんだよ。 -
ウェルカムドリンクはアイスティにしとく。
甘過ぎて一口でギブだったけどw
バックに写り込んでるアラブ人の子供が可愛い♪
それにしても、日本行きなのにCは9割型外国人。
ちょっと残念なカンジ・・・。 -
アメニティはoutboundの方がマシだね。
基本的にアイテムはさっきのと同じ。
ポーチはタイのアパレルブランド・GREY HOUNDとのダブルネーム。
斜めジッパーが◎。
Lip BalmとHand Creamもタイらしくerbなのが嬉しいところ。
あとこの便は5MBのWiFiカードくれる。 -
ワインのセレクションはinbound と同じ。
またVeuve Cliquotに戻ったw
おつまみも一緒なので、もう要らない・・・。 -
ミールは和洋泰からタイ料理チョイスで。
前菜:
スモークチキン、スイートポテトサラダ、ロケットリーフ、ハニーマスタードドレッシング
パン
洋食と共通の(和食だけ別)前菜はダメダメだったので、味見で終了。
ガーリックトーストもオスロ発の方が美味しい。 -
メイン:
鶏唐揚げ レモングラス風味
Snapperのサワースープ
スナップエンドウのガーリック炒め
ジャスミンライス -
デザート:
苺とみかんのパンナコッタ オレンジソース
食後は赤ワイン飲みながらNever Let Me Go見て気分がどよーん、となる笑。
台風を避けて大陸上空飛んだので、6時間10分という長めのフライトタイムで約30分ディレイの16:14成田。
異様に眠いから、このまま時差ボケ無しでいけそうなのに、今日は27時からベルギー戦なんだよな~。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- こぶぞうさん 2018/12/20 19:51:39
- 素敵です!
- MARIELさま
ごぶさたしておりますこぶぞうです!
美しいノルウェーの山々たちや美しい北極海をバックに写真を撮られている
美しいMARIELさんのお写真を撮りたいと思ってしまいました!
ノルウェー、、、wakabunさん連れてってくれないかなぁ・・・。
こぶぞう
- MARIELさん からの返信 2018/12/21 22:22:57
- スヴァールバル諸島オススメですよ♪
- こぶぞうさん
Dining hよりこんばんは。
私は写り込まなくていいですけど、スヴァールバルで目にするものは何もかもがスーパーですよ!
日本人にとっちゃWakabunさんはお近くだと思うのですが、彼女にとってはめっちゃ遠いらしいです笑。
そんな彼女も一足先にノルウェーに旅立って行きましたね。
私も追いかけてヨーロッパです。
こぶぞうさんもHappy Holidays!
Mariel
-
- タコキムチさん 2018/11/05 22:27:51
- また私です
- マリエルさん
こんばんは。また来ました(^。^)
ロングイェールビーンの旅行記は大好きで何度も読んでいたのですが、ログインして読んでいなかったので初めてハートつけました♡
マリエルさんの旅行記を読んで、行きたくなりました。
最北端ていう響きにすごい魅力を感じました。キララ☆*:.。.
亡くなったら永久に凍ったままだからロングイエールビーンでは死ねないとか、埋めちゃいけないとか、
なんだっけな、、?
何か確か読んだ覚えもあって。。
私は飛行機の乗り継ぎが嫌いだから、乗り継いでも行こうと思う場所はよっぽどの事なんです。
でもクリーニング保管サービスに出していたコートがその時までに届かなくて行けませんでした。
私は体力的な問題でマリエルさんのプラス一日がどうしても必要です。
そうなると、なかなか行けるチャンスがありませんが、もし私が行ったらあっ。真似した~って思ってくださいネー(o^^o)
カメラちゃん
- MARIELさん からの返信 2018/11/07 09:25:41
- 死ぬことが違法な島
- カメラちゃんさん、
おはようございます!
またまたメッセージ頂けて嬉しいです(^^♪
ロングイェールビン、何度も読んでくださって、そしていいねもありがとうございます。
私は今回行くまで殆ど知識がなかったのですが、流石カメラちゃんさんはご存知でしたね。
そして死ねないという衝撃の事実!
これは現地に行って帰って来た今でも全然知りませんでした。
調べてみると確かに!
感染予防策だったんですね。ずっとこの島に生きた人でも、ターミナルケアに入ったら島を出ていかなきゃならないなんて辛いことだなあと思いました。
欧州ステイ中であってもダイレクトに飛べるのはほぼノルウェー国内線だけですし、なかなか行きにくいですよね。
私+1日でも十分弾丸だと思いますが笑、それでも行く価値のある場所だと思います。
「こんば場所他にはない!」と言い切れるほど世界を知りませんけど、少なくとも同系統と想像されるアイスランドとは違うと感じました。
もし、今後コートが届いたら。
思い切って行ってみてくださいね♪
Mariel
-
- wakabunさん 2018/07/07 22:22:49
- Never let me go
- Marielさん、こんばんは。
本当はノルウェーがらみのこといろいろコメントしたかったのだけど、最後のNever let me goに反応してしまった。これ私大好きで。同じくどよーんとしてしまうのだけど。
3連休で時間ないのにタイ経由?と思ったらそういう理由だったのですね。トロムソも見れてラッキー。私もトロムソ経由で行くのだけど、観光時間はなく、というか飛行機おりれないのかも?帰りのオスロ直行便はトロムソ経由ではなかった?
ほんとお天気に恵まれてラッキーでしたね。私もここまでではないけど、かなり弾丸なので、祈るのみ。
Wakabun
- MARIELさん からの返信 2018/07/09 23:18:21
- いい映画だけど、あまりにも気が滅入るw
- Wakabunさん、
こんばんは。
この映画、初めて観たんだけど、結構前のヤツなんだね。
良作だとは思うんだけど、見終わった時の気の落ち込みようがハンパなかった笑。
往復トロムソ経由なの?
私、行きは経由だったけど(そして自分はトロムソから乗ったけど)、帰りは完全ダイレクトだったよ。
経由でも既にオスロで出国させられるから飛行機降りれないと思う。
天気は重要だよね。晴れますように☆
きっと氷河観に行くよね。旅行記楽しみに待ってます。
ホッキョクグマにも会えるかな??
Mariel
-
- マズウェルさん 2018/07/05 19:06:47
- 世界最北の地でリフレッシュ♪
- MARIEL さま
こんにちはー。週末でスヴァールバル諸島ですか!相変わらず飛ばしてますねー。
スヴァールバル諸島って『ビザ不要、国籍不問で労働・居住できる』というのを以前何かで見て、『へー(・Д・)』と思った記憶があります。まぁ居住はしないですけど(笑)。
ノルウェー行くのにバンコク?と思いましたが、バンコクからオスロへ直行便があるのですか。ホント毎回MARIELさんの情報量には驚かされます!旅行会社の人より詳しそう。
こんな弾丸なのに、2回も乗り継ぎってすごいなー。わたしは未だに乗り継ぎ恐怖症ですが、次のヨーロッパで初の航空券の別切りに挑戦する予定です。来年なのに、今から緊張…(>人<;)。
ところで物価!えぇー?!デンマークも相当だなと思いましたが、ノルウェーの方がすごそうですね。これじゃ長居はできないわ(笑)。
つい最近行かれたばかりのフレッシュな旅行記だからか、感動が伝わってきますよ。MARIELさんの旅行記はいつもいいお天気で、うらやましいです~。
マズウェル
- MARIELさん からの返信 2018/07/09 22:56:25
- 世界最北の地で疲れました〜
- マズウェルさん、
こんばんは!
スヴァーバル読んでくださってありがとうございます。
そう、日本人でも移住できる島なんです。よくご存じで♪
でも、絶対住みたくはないですね。。。
冬は気がおかしくなりそう笑。
東南アジア経由は仰る通り凄いロスが多いルートなんですが、日本から直行便が飛んでいない街ではアリだな、と思ってます。
ロスが多いって言っても、皆さんがよくやってる中東経由ヨーロッパと同じくらいですしね。
特に大好きなバンコクに寄っていけるならTGは大歓迎ですねー。
次は別切りでご旅行ですか。
まあ何もなければ本当に何ら問題ないですし、やられる時はやられますね。
実は私、今朝(てか昨晩)やられました笑。
ご武運をお祈りします☆
ノルウェーとデンマークは北欧の中でもトップ2ですよね。
確かにどちらかと言えばノルウェーだと思いますね。
前回は宿泊すら避けました。
日本のツアーとか、何であんな安く作れるのか驚きます。
旅行記は確かにすぐ書いてしまった方が良いんですよね。
努力はしてるんですが、もう20個以上溜めてしまいました・・・。
マズウェルさんの旅行記にもまたお邪魔させて頂きます。
Mariel
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