2018/06/10 - 2018/06/10
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schneewittchenさん
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6月10日、パリ、シャルトル
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6月10日、日曜日。曇り空の下、まずノートルダム寺院へ。ノートルダムは若いころ来たことがあります。再びこの地に立てたことに胸が熱くなりました。日曜日なのでミサの始まりを告げる鐘が鳴り響いています。前の広場にはびっくりするほどの観光客(私もその1人ですが)
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ノートルダム側からみた、カルチェ・ラタン。川沿いの古本屋さん(と思う)も昔ながら。
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近くにあるサント・シャペル
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ステンドグラスが素晴らしい。
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この後、パリ市内のショコラティエ、Jacques Geninで、ミルフィーユを食べました。分かりにくいところにあるのですが、近所の人に道をきいたら、きれいな英語で丁寧に教えてくれました。ミルフィーユはおいしかった。ごく最近テレビで放送されたばかりだからか、Geninのサロン・ド・テでケーキを食べていたのは、全員日本人女性(@_@;
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その後、モンパルナスから電車でシャルトルに向かいます。1時間くらい。
シャルトルは、駅前はなんにもない街です。パリとは比較にならないくらい静かで落ち着いた街。駅からすぐ大聖堂が見えます。 -
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聖堂の中には聖人(?)の彫像。
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平和を祈るろうそくの灯。私もろうそくを灯しました。
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奥の窓はすべてステンドグラスで飾られています。
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有名なバラ窓。高校の教科書で読んで「いつか行かれたらいいわね」と思っていました。それが、今、ほんとうにここにいるなんて。。こんな日が本当に来るとは夢にも思っていませんでした。
本当に美しい、吸い込まれそうな、神秘的な青。 -
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大聖堂から出ると晴れてきました。ここは大聖堂の裏手です。ちょっとした高台になっており、下のほうに村が見えます。村までいく階段もあり、降りていけば、昔の村の様子が見えるそうなのですが、かなり下まで降りなければならないようなので断念。明るい陽射しの中の美しい村を眺めるだけで。。
しかしお天気は急変しました。この後、シャルトル駅でパリへ戻る電車を待っていたら、ゲリラ豪雨のような雨が降ってきました。
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