2017/06/02 - 2017/06/15
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ちゃおさん
バルセロナ港の湾内にお台場のような浮島のような人工島が造られているが、これは湾内の暴風からヨットを守るべく人工島として造られたようだ。この人工島に渡るための橋が架けられているのだが、それは内海で守られているヨットハーバーからヨットが外洋に出る際には、脚立かジャバラのように、橋が伸びたり縮んだりして、その都度水路を作る。
数隻のヨット、クルーザーがこの開かれた水路を通り抜けるのに凡そ10分。水路は再び閉じられ、架橋は1本の橋に結ばれる。グリーンのジャケットを着た港湾局の係員が一本に繋がった両方の橋の先端を手際よくボルト締めして、さあ、通行開始だ。小田急などで、藤沢行きと小田原行のそれぞれの車両が相模大野駅で連結が切られたり、又は結ばれたりして、駅員が手際よく車両の切断、連結の作業をしているが、丁度そんな作業を眺めている乗客の気分だった。
小田急では、連結作業が終了するとホームで待たされた乗客がそそくさと車両に乗り込むが、ここでも同様で、橋の両側で待たされた通行人は、橋が連結され、再び通行可能となると、待ってました、とばかり橋の渡り初めを開始する。橋脚は凡そ100m程。つい数分前までここが海の上だったのだと、不思議な気持ちで橋を渡る。どんな風景が見渡せるだろうかと、きょろきょろ左右の海を見ながら渡る人もいる。実際、こうした可動橋を渡るということは、殆どの人にとって、初めての経験に違いない。自分も僅か10m程の天橋立の回転橋を初めて渡った時にはそんな気分だった。
人工島に渡ると、それは当然のことながら、何から何まで人工的に造られた構造物だ。元々そこに自然に存在していたというものは全く無い。自然の岩とか暗礁とかを残して島が造られているのなら、この島が埋め立てて造られたのか、とも想像できるのだが、そうした自然物は一切なく、ここは海中に杭などを打ち込んで造られた本当の意味の人工島かも知れない。橋を渡った直ぐの正面に大きな建物があり、アミューズメントセンターのような、フードセンターのような建物になっている。正面のエスカレーターに乗って、取り敢えず2階へ上ることにした。2階からの眺めは更に良いだろう。
- 旅行の満足度
- 5.0
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