2018/06/13 - 2018/06/21
75位(同エリア271件中)
maoさん
本格的に雨季に入る6月ですが、Expedia で超お得価格を見ているとモルディブへ行きたい虫がウズウズ。
この時期に行くのは初めて。毎日雨かもしれない事を考慮して、いろいろな情報を調べてハウスリーフには期待出来なくても部屋が広く、施設が充実しているアミラフシを選択しました。
Expediaは頻繁に価格の更新があるので毎日チェックしているとびっくりするぐらいの価格になる日があって、特にモルディブはこの時期は雨季の始まりだったりラマダンと重なる日程でもあったりと閑散期なのかアミラフシを含め各リゾートの宿泊価格がすごい幅で変わるので面白いですよ。
飛行機のチケットの都合で、仕方なく予定していた6泊から7泊へ変更したところ、Expediaのみのアミラフシの長期宿泊のプロモーションが適用されハーフボードからフルボードになるというアップグレードもあり結果ラッキーでした。
HPやインスタではスタイリッシュで洗練されたイメージで、我が家に合ったリゾートかどうか心配でしたが、今回は良い意味で裏切られた上に、サプライズ満載な旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関空からJAL深夜便でバンコクへ。
深夜便なので、離陸後すぐ就寝。朝食まで主人は爆睡してました。
相変わらず、何だか落ち着くスワンナプーム空港。
タイの人、優しいわ~。 -
マレ行きのバンコクエアウェイズ、今回は沖留めではなく、直接乗れました。
じょ、乗客が少なすぎる。。。いつもエコノミーの一番前で、ゆったり足を伸ばして寝ています。この路線は、バンコクまで5時間半、マレまで4時間半と短いのが魅力。機内から見てると、冷蔵荷物が大量に積まれています。デュシタニのフルーツや食材だったりしてー。機内食はタイカレーで美味しいです。 -
マレ空港に到着して、リゾートスタッフがカードを持って待っている写真を撮りたかったのに、待っていたのはコンラッドとどこか2リゾートのみ。
「ごめん、ごめ~ん」って感じで遅れてアミラフシスタッフがやって来ました。笑
アミラフシバンに乗って、ラウンジへ出発です。
3月に来た時は到着出口に溢れていたお迎えも、6月はほとんどいません。
やっぱり渡航者数が少ない月なのね~。 -
ラウンジに到着。
お誕生日の飾り付けがありました。この後到着したフィノールのゲストのお誕生日でした。
綺麗に見えますが床などところどころ傷みが出てきているラウンジ。 -
ラウンジ前の工事はこんな感じ。少しずつ埋め立てが進んでて、新しいターミナルが出来たら徐々にラウンジも引っ越していくそうです。
-
ゲストが少ない時期なので、もうひと組みのゲストの到着待ち。1時間半ぐらい、ラウンジでゆっくりしました。いつもはドリンク飲んだらすぐ出発みたいな感じなので、こんなにラウンジでゆっくりしたのは初めてかも~~、
同じ系列で同じ環礁のフィノールのゲストと一緒に出発と思いきや、何故かアミラフシ経由ソネバジャニ行となりソネバジャニのゲストと一緒に出発です。
ソネバジャニのゲストは、中国と中東の新婚さん。 -
新しい水上飛行機を発見。窓がすごく大きくてピカピカ。
あの窓から景色を見てみたい!!これに乗りたいなぁ。 -
30分ぐらいでアミラフシに到着です。天候のせいで、結構揺れました。
前に座ってる中東の新婚さんの男性が気分悪そう。でも、奥さんに話しかけたりして頑張っています。ちょっとヒヤヒヤしました。 -
ポンツーンに到着!
年配のヨーロピアン夫婦と我が家を含めアジアン夫婦2組の6名が降りました。うわー、シニアばっかり? -
お迎えのボートは真っ黒で、カッコイイーー。
どうやら、普段お迎えに使わないけど、リピーターのヨーロピアン夫婦がいたためと思われます。ラッキーなのか? -
めちゃくちゃカッコイイ!
-
アミラフシに到着です。くもり空は想定内なので気にしませーーん。
-
アミラフシとフィノールにもウェブカメラがあって数日前からチェックしていたのですが、ヤシの揺れ方や空模様からずっと天候が悪そうだったので覚悟して来ました。
https://www.skylinewebcams.com/webcam/maldives/baa-atoll/amilla-fushi/amilla-fushi.html -
到着~~。GMやスタッフの歓迎を受け、このラウンジでウエルカムドリンクを頂きます。
アミラ モルディブ リゾート & レジデンシズ ホテル
-
冷えていないウエルカムドリンク、惜しいっ。
-
その後、ジェッティのたもとまで歩いて、私たちのカティーバ (女性バトラーさんのことです。男性バトラーはカティーブ。) Reginaと挨拶。
ロシア出身のとても明るくて、美人の有能なカティーバさんでした。
バッタリ出会った日本人スタッフ ナツミさんも「レジーナちゃんに当たったのは本当にラッキーです。彼女いいんですよー、イチオシのカティーバですよ!もちろん何かお困りの事があれば私にも遠慮なく聞いてくださいね。」とのこと。心強い!!
ナツミさん、みんな”ちゃん“付けで呼んでます。笑 -
今回は白い水上ヴィラが印象的で人気のアミラフシの中であえて静かさと景観を重視したかったのでビーチハウスにしました。
やっぱりビーチと緑がほっとします。
501から505をリクエストしていたら、505にして頂きました。
少し奥まっていて丸見えじゃないし、前のビーチも広く、505はオススメです。 -
ビーチハウスのエントランス。
-
エントランスの左には我が家のビーチバイク。
バギーを利用しない派なので、便利でした。島内の探検にも大活躍!
但し、ハンドブレーキはなく、ペダルを後ろに漕いで止めるタイプなので、最初はゆっくり安全運転。以前デュシタニに行った時に同じような自転車があって経験済みなんですが、その時すれ違った韓国の新婚さんが止まれなくて林に突進していったのを見たので、恐い恐い。。。 -
エントランスを入ったところ、右手にドア。
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ウエルカムシャンパンとフルーツ、ムースやチョコレートまで!ハネムーンじゃないのにー。こういうの、やっぱり嬉しいですね~。
後日、他のゲストの準備をしているReginaを見かけたので、担当カティーバのおもてなしみたいです。
ハウス内やリゾートの説明を聞いて、Regina に繋がる電話を受け取ります。
これで、全ての予約や要望をReginaにお願いします。 -
ルームボーイが用意してくれたメッセージ。
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ベッドはちょうど良い硬さ。健康には良くないかもしれませんが、個人的に大好きな顔が包まれるような、柔らか枕です。
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ビーチハウスは縦長で、リビングルームの奥にベッド、クローゼット、その奥に広いバスルーム。
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手前がトイレで、一番右奥がレインシャワー。
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大きなレインシャワーのみで、こちらにはハンドシャワーはありませんでした。
テーブルが便利。 -
ハンドシャワーは、バスタブと外のシャワーにあります。
プールの横にも打たせ湯のようなシャワーがあるので、外のシャワーは2箇所、室内にも2箇所です。どこも湯量たっぷりです。 -
プライベートプール。ハウスの幅より広く、深いです。最深140㎝ぐらいあるでしょうか。
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ハンモックの場所からハウスを見たところ。
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小さな森を抜けてビーチから振り返ったところです。
専用のビーチチェアで度々まったりしてましたが、ビーチはほぼ貸し切りで人に会うことはありませんでした。 -
翌日、晴れた時のビーチ。
我が家(アミラフシ風)を出て右手には、ヨガパビリオンがあります。朝日の絶景スポットです。
ヨガパビリオン手前の2ベッドルームのビーチハウス前はごらんの通り植物がせり出しているのでビーチ部分が狭い印象です。 502~506あたりが開放感もありベストだと思います。
https://youtu.be/gqT1JwCHWMI
お部屋や周辺の雰囲気を動画にもまとめました。よかったらごらんくださいね。 -
アミラフシはマレ時間にプラス2時間。なので、日没はアミラフシでは20時です。あっと言う間にディナーの予約時間。ターンダウンに来てくれたルームボーイのAliに挨拶。「よろしく~、今日は着いたばかりだからもういいよ。」
お水足りる?ずっとこの部屋?と、素朴系の優しいモルディビアンです。
初日は、ReginaがFish&Chipsを予約してくれていました。
さぁ出かけよう。 -
のんびり歩いて出かけます。
レストランは予約しないと満席で入れない事もあるようです。
断られている中国の新婚さんを時々見かけました。
全てのレストランがこじんまりしていて、テーブル数が少ないので、毎日4時までに予約が必須。ゲストの状況で閉まるレストランもあるので、毎日Reginaに相談して決めていました。 -
島内の案内。
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Fish&Chips
スコール前で風が強かったのでウインドが降りてます。 -
Fish&Chipsは砂がたっぷり敷いてあり、カジュアルな雰囲気。
ここはやっぱりビールから。 -
基本は前菜、メイン、デザートから一品ですが、メイン3つでもいいそうです。
シニアなので、もうそんなに食べられません~~。
こちらは前菜からクラブケーキ。 -
カラマリフライ。
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メインはお魚、大きいので半分主人に。笑
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主人は大きなエビのグリル。ちょっと貰ったら、プリプリで美味しかった。
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デザート。ごちそうさまでした。
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戻ってビーチ側から撮ったハウス。
滞在中、半分ぐらい晴れてくれたらいいね~~なんて話しながら、疲れて即、就寝。
モルディブはやっぱり遠いです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちゅけさん 2018/07/03 20:52:29
- もう既にモルディブへ行かれていたとは・・・・
- 旅行記拝見させてもらいました~
もう既にモルディブへ行かれていたんですね~
しかもアミラフシ♪
ナツミさんもまだいらっしゃるみたいで、やっぱりまた行きたくなっちゃいました~
ブルーホール自力で行かれたんですね!!
凄すぎる。。。。。
私もあの直立のハシゴにやられましたよ(笑)
やっぱりまたすぐに行きたくなりますよね~
私も今年はmaoさんのアドバイス頂いて、個人旅行モルディブにチャレンジしてきますね~
- maoさん からの返信 2018/07/03 21:41:13
- Re: もう既にモルディブへ行かれていたとは・・・・
- ちゅけさん
こんばんは。そうなんです、7月は都合がつかず、6月になっちゃったんです。すっかり、アミラファンになって帰って来ましたよ~~。
あのハシゴはないですよね。
それでなくても、もう握力とか全然無いのに。涙
次の旅行、楽しみですね!いいなぁ、いいなぁ~
mao
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