2018/04/18 - 2018/04/18
10位(同エリア107件中)
ミモザさん
今日は朝の早いバスでアルザスワインの生産地リクヴィールに行きます。郵便局の前でバスを降りて村の中に入りますが、まだ朝が早いので全然人もいなく、貸切状態で写真を撮りながらゆつくり村歩きをしました。
凝った可愛いお店の看板、イースターのお飾りが残ったコロンバージュの家並みがミモザを迎えてくれました。流石フランスの美しい村に認定されているだけの見ごたえがありました。
バスの便が少なく帰りのバスまでたっぷり時間があるので、ミニトレインにも乗りました。これが予想外に素敵でブドウ畑の丘の上からリクヴィールの村が見え、はるか向こうにはドイツの黒い森まで見えました。
ゆっくりランチもしてコールマールに戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの朝食は6時半から開始なので、一番で朝食のレストランに行きました。
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ついつい同じようなものを食べてしまいます。
フランスのパンはどれも美味しいです。 -
コールマール駅前発7時40分の106番のバスでリクヴィールに行きます。
切符は運転手さんから買うのですが、往復で6.10ユーロでした。
街を少し離れると、自由の女神が立つロータリーがありました。 -
蒲萄畑が広がる道をバスは進みます。コールマールから約10kmほど離れています。
今日もお天気は良さそうです。 -
リクヴィールの村の降りるバス停は郵便局前です。
なかなか雰囲気のある郵便局です。 -
バスを降りると、長閑なブドウ畑の丘が見えます。
さてどちらが村の入り口かな? -
先ずは駐車場横の公共トイレに行きました。
爽やかな朝です。 -
市庁舎をくぐると村のメイン通りが始まります。
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昔の井戸かな?
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まだ朝が早いので、誰も歩いていません。
ひっそりと静まり返っています。 -
あ、これがハンジの美術館ですね。
ハンジ美術館:アルザス出身の有名なイラスト画家ハンジの美術館 -
アルザスのシンボル、コウノトリが看板に。
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素敵なレストラン、あとでゆっくりメニユーなど見てみます。
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イースターと言えば、うさぎやニワトリのお飾りが多いです。
鉢に何気なく差した手造りの人形。 -
石畳にコロンバージュの家が中世にタイムスリップさせてくれます。
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これはレストランの看板です。
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面白い看板が沢山あり楽しませてくれます。
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イースタ祭りの時は賑わったことでしょう、だからミモザが来た時は比較的空いていたのかも。
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博物館のようなところでしょうか?中に入ってみませんでした。
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土産物屋の可愛い看板。
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これは鍛冶屋の看板?分かりやすい。
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おーい村人はいないのか?
一般的に外国は朝のスタートは遅いようです。
働き者の日本人はもうこの時間仕事が始まっていますね。 -
イースターのお飾り。
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Dolder Tower
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いろんな色の壁の民家は、けばけばしくなく落ち着いています。
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実にカラフルな木組みの民家。
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ピンクの壁の可愛い民家。
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あっというまに村の端に来てしまいました。
人口1200人ほどの小さな村、今でも16世紀の村の姿をそのまま保存されているのは
貴重ですね。 -
城塞の外に出てみます。
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紫に統一された民家。
この村のカラフルな家の壁は、自分の家の特徴を表現するものなのかな? -
アルザスの村では、このようなハートの飾りを良く見ますが、幸運の印だそうです。
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城壁の外に小さな公園がありました。
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村は2重の城壁に囲まれているのがよく分かります。
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芽吹きの春ですね。暑からず丁度いい季節かな。
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なんかいい感じです。
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どこの村にもこのような噴水があります。
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観光客を意識した花の飾りが嬉しいですね。
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季節季節の花を植えるのですね。
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あら~鹿でしょうか?木製で出来ています。
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寄せ植も素朴で可愛い!
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イースターの卵のお飾り。
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イースターのお飾りが残っていて、いい時に来ました。
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かなり年季の入った道具が飾られていました。
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アルザスの民家の玄関ドアは丸いものが多いです。
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リクヴィールの猫ちゃん、人馴れしてます。
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この看板は4トラのブログで何度も見るものです。
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Dolder Towerからまた来たメイン通りを戻ります。
1人行動はこんな気ままなところがいいですね。 -
レストランが何軒かあり、メニユーを見ましたが、どうもよく分かりません。
肉か魚か分かってもそれがどういう状態で出てくるのか分かりません。 -
向こうに見えるのはプロテスタントの教会のようです。
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これは何の看板だったかな?アトリエ?村にある3つの教会のことかな?
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レストランの看板。
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今までエギスハイム、リヴォービルとコロンバージュの民家がある小さな村を見てきたのでだんだん飽きてこないでもありませんが、こんな街並みは好きですね。
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窓のお飾り。
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美味しそうなケーキやさんがありましたが、今お茶したらランチが食べられません。
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リクヴィールのコロンバージュの町並み。
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乾燥したトウモロコシがぶら下がっていました。レストランかな。
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どこを見ても写真スポットになりますね。
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プリッエルのお店、結構人気なんですね。
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山のように積まれたマカロン、ここのお菓子屋さんは流行っていました。
でも全体に安くはないです。
ワインだけは日本より安かった! -
時間がたっぷりあるので、ミニトレインに乗りました。確か7ユーロだったような。
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ミニトレインは、城塞に囲まれた村から外の方を走ります。
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蒲萄畑の丘に登ると、眼下にはリクヴィールの村が良く見渡せます。
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わぁ素晴らしい景色に、ミニトレインに乗って良かったわ。
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村の景色。
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ミニトレインの運転手が、向こうに見えるのがドイツの黒い森だよと教えてくれました。
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コールマールはライン川を挟んでドイツとの国境沿いに位置しています。
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丘の上で10分ほど停まり、写真休憩です。
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あ、素晴らしい景色に感動します。お天気もいいので最高です(^^♪
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秋の収穫の頃は、また違った景色でしょうね。
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はるか向こうも蒲萄畑が続きます。ここでは良質のワインが生産されます。
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蒲萄の木の下にはタンポポが咲いていました。
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どこに入ろうか迷いましたが、まだ食事をやってないレストランもあり、適当なところに入りました。昼食時間は日本より遅めなんですね。
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アルザスの白ワイン、美味しいので気に入りました。
お土産に買って帰りたかったけど、なんせ個人旅行は荷物を増やしたくありませんので諦めました。 -
メニューを見ても良く分からないので、エギスハイムで食べたアルザスの郷土料理を注文しました。
かなり量が多いので残しました、肉はチキンでした。 -
やはり車社会、バスの便は悪く13時15分までありません。9時15分の次が13時15分です。
まぁバスを利用する人が少ないのかもしれません。
アルザスの小さな村はレンタカーで周られると効率がいいかもしれません。 -
コールマールホテルをチェックアウトした時、ミニワインをプレゼントされました。
日本に持って帰りました。家でゆっくりいただきました。 -
コールマール3泊目はホテルを変えて、駅前のベストウエスタングランドホテル
ブリストルにしました。
Expediaで1泊素泊まり8864円で安く泊まれました。1人には十分な広さでした。 -
ツインベッドでバスタブがあり、トイレは別になってました。
冷蔵庫もありました。 久しぶりにバスタブに浸かり疲れが取れました。
やはり日本人はバスタブ付きは有難いですね。 -
部屋の窓からは目の前にコールマール駅がありました。
駅前は何かと便利です。駅の構内に売店があり水などは購入できます。
丁度SNCFのストライキの時期だったので、明日のバーゼル行のことを聞きに行きました。 -
まだ明るいので、娘から頼まれたものを買いに、市街の方のモノプリ(スーパー)に行きました。
駅前はスーパーなどは何もありません。 -
暖かい日なので、公園では大勢の人が遊んでいました。
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スーパーの方に歩いていたら、頭の家と呼ばれる建物がありました。
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この建物は、1609年にコルマール一有名な建築家ブージェーが、コルマールの商人アントン・ブルジェのために建てたものだそうです。窓枠などにいろんな表情の顔の彫刻たくさんがあるので「頭の家」と呼ばれています。現在では、ホテルやレストランとして、この歴史的建築物は使われているそうです。
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この時期9時半を過ぎないとうす暗くなりません。
今日も1日よく歩きました。旅もそろそろ終わりになります、明日はコールマールからバーゼルに向かいます。
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