2018/04/14 - 2018/04/14
31位(同エリア144件中)
マサラさん
西安から寄り道しまくってようやく今回の旅のメインの目的地である蘭州にたどり着きました!
中国のどの街にもあると言っても過言ではないほど中国全土に広まる蘭州ラーメンですが、どこで食べても「美味しい!」と思うものに当たったことはなく、是非本場蘭州で食べてみたい!と言う思いをずーっと昔から抱いていました。
でもねぇ蘭州って遠くて。
航空券も高いし。
なかなか今まで行くチャンスなかったんですよね。
そんな憧れの蘭州で本物の蘭州ラーメン食べ比べが出来る日がやっとやってきました。
四川省の宜賓に宜賓燃麺を食べに行った時くらいの感激っぷり!(伝わらない?笑)
しかも、しかもですよ!
中華料理専門サイトの80C(http://80c.jp/)の敏腕編集者であるサトタカ様からお声がかかり、今回の蘭州ラーメン食べ比べレポートを書かせて頂けることになっちゃったんです!
サトタカ様と出会ったのは2年前。
出会いの場となったのは四川一人旅の時に、偶然参加させてもらえることになった「美味四川」主宰・中川氏プレゼンツ「奇跡の重慶食べつくしツアー」(勝手に命名・笑)でした。
その時の旅行記はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11178120
そこですっかり意気投合した私たちは今やモエ姉も巻き込み一緒に貴州料理や、腐乳、謎のアジア納豆を発掘・研究する仲にまでなり、その流れでお声をかけて頂いた次第であります。
マイナー系4トラベラーの私にとっては畏れ多過ぎるオファーでしたが、こんなチャンス滅多にあるもんじゃないから、一念発起!
頑張って書かせて頂きました。
4トラの旅日記と違って、記事として紹介されるわけですから、いつもみたいに適当に書くわけにもいかず、改めて蘭州ラーメンについてあれこれ調べたりして、帰ってきてから学ぶところも多く・・・(;^_^A
こんなことなら行く前にちゃんと予習していけば良かったとちょっと後悔。
最終的にサトタカ様が見事に編集してくださって、ベースを私が書いたとは思えぬ素晴らしい仕上がりとなりました!
普段何気なく見ているウェブサイトの1ページが出来るまでには驚くほどの手間と時間がかかっているんだなぁということも改めて実感しました。
やっぱりただのブログとは訳が違いますね。
と言うことで、蘭州ラーメンの食べ比べについての詳しいレポートは80Cの記事(3部作)をご覧いただくことにして、この旅行記はいつも通りのゆるゆるな日記形式で行きたいと思います。
80Cレポートはこちら。
本場で蘭州拉麺食べ比べ①|蘭州拉麺の基礎知識
http://80c.jp/report/201806011-1.html
本場で蘭州拉麺食べ比べ②|蘭州一美味しいと評判の老舗へ!
http://80c.jp/report/20180612-1.html
本場で蘭州拉麺食べ比べ③|激辛編&勝手にランキング
http://80c.jp/report/20180613-1.html
これから蘭州に蘭州ラーメン食べに行って見たいという方にもすごく参考になると思うので、是非ご覧ください!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
昨晩0時頃張掖を出発した列車は朝7時前に蘭州駅に到着。
車内の写真とかないし、列車に乗っていた間のことが全然記憶にありません。
乗ってすぐに寝ちゃったんだったっけ? -
この列車は蘭州止まりなのでうっかり乗り過ごす心配もないです。
-
蘭州郊外にある炳霊寺石窟のレプリカ。
ちょっと行って見たかったけど、一昨日の馬蹄寺石窟が大変な思いをしていったにもかかわらずひどいものだったし、参観料が特別窟を含めると300元もする上、行くのも途中で船に乗ったりして交通費もばかにならなそうなので却下。 -
蘭州駅の外観です。
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綺麗な三毛猫ちゃん発見。
-
蘭州の宿は蘭州駅から徒歩3分のnongkenホテル。
ctripで2169円(前払い)でした。
この時は4トラと提携解除しちゃってたので、Tサイト経由で予約。
2%位ポイント還元されたと思います。
蘭州は観光地と言うより、工業地帯で出張目的で来る人が多いからか、宿は沢山あれどゲストハウスのようなものは少な目で宿代も結構高めです。
なのでバックパッカーにはちょいと辛い街ですね。 -
朝7時だったにも関わらずチェックインさせてくれました。
しかも予約していた部屋はまだ掃除が終わってないからと、アップグレードしてくれました。
ありがたや~!
すんごいちゃんとした部屋!(笑) -
ただお水は有料だったかな?
-
バスルームもシャワーカーテンはないけどキレイ。
-
言うことなし。
-
荷物を置いて早速蘭州ラーメン1軒目に突撃!
蘭州ではラーメンは朝食べるもの。
24時間やってる店もあるけれど、行って見たいお店はほとんどが14時までの営業となっていますから巻きで行きましょう~!
記念すべき1軒目はもちのろんで馬子禄牛肉麺!
東京・神保町に日本1号店がオープンし、日本での蘭州ラーメンブームの火付け役となった老舗の牛肉麺店ですね。
2007年に『関口知宏の中国鉄道大紀行』で関口さんも訪れており、ここはなんとしても行って見たかった店の一つです。 -
朝9時頃でこの混雑ぶり。
お客さんはローカル、観光客だか出張者だか分からないけど外地から来てそうな人が半々くらいかな。
海外に進出してる位だから、中国でも「蘭州ラーメンと言えば馬子禄」的に有名なんでしょうね。 -
蘭州牛肉拉麺の特級店に認定されてますよ。
-
価格表はこちら。
10年前、関口さんが来た頃は牛肉麺5元位だったんじゃないかな。
店に入って先にお会計して、食券を持って厨房に行き麺を受け取るセルフサービス方式です。 -
厨房。
麵はもちろん注文入ってから注文通りの太さに伸ばして茹でてくれますよ。
麵の太さは大体7種類位は作り分けてくれると思いますが、冷や麦位の太さの「細」(xi)や細うどん位の幅の平べったい「韮葉」(jiuye)が人気のようでした。 -
じゃじゃーん!
記念すべき本場蘭州で食す第一杯目の牛肉麺がこちらです!!!
薄切りのお肉はトッピングとして別に注文します。
牛肉麺といえども注文しないと肉は麺に入ってない(さいの目になった肉が少々入ってる場合もあったかな?覚えてない;^_^Aって位、入っていても少量)なので、お肉が食べたい人は「加肉」(jiarou)と言って麺と一緒に注文しましょうね。
因みにお肉のトッピングは1皿50gで大体どこのお店も麺1杯と同じ値段。 -
若干パサついている醤牛肉。(トッピング肉)
そのままだとパサついてるので汁に浸して食べるのがおすすめ。 -
私は食べ比べのために今回は全店舗「細」で統一して食べることにしました。
まぁ麺類は一番この位の太さが好きってこともありますけどね。
馬子禄はチェーン展開して海外まで進出して味が落ちたと言うローカルの人もかなり多いのですが、なんせ私にとっては本場の蘭州ラーメンはこれが初めて。
だから昔の味と比べることも他と比べることもできませんが、確実に今まで食べたことのある蘭州ラーメンとは別物だし、美味しいと思いました。
「これが蘭州ラーメンなんだ~」
って。
別に感動まではしなかったけど、本場で蘭州ラーメンを食べる目標を達成できたことには感激しました。
日本人にとってはラーメンって飲んだ後の〆の一杯っていうイメージだと思うんですけど、中国では結構朝から麺類食べますよね。
蘭州ラーメンもスープがあっさり目でスルっと食べられるので、朝食にもぴったりですよ。
それにしても朝からこんな麺を日常的に食べられるなんて蘭州人うらやましすぎます。
馬子禄はラー油が香ばしかったです。
香ばしくて最初は良かったけど、辛さが後から来るタイプで、最後の方はヒーヒーなっちゃいました。 -
カウンターで食すおひとり様も多いです。
-
なんと、馬子禄の牛肉麺はカップ麺にもなっているのです!
儲けてまんなー
甘粛省のスーパーでは大体どこにでも置いてました。
お値段は12~15元位でお店によってまちまち。
でもお店で買えば10元です。
でもさ、お店で出来立ての麺が8元なのにカップ麺が10元って。
誰が買うんだろー。
案の定買ってる人は私以外いませんでした。
(って買ったんかい!?)
もったいなくてまだ食べてませんけど、5月に行った青島のスーパーで8元位で売ってました(笑) -
さてさて2軒目はこちら、搭山半坡です。
馬子禄から徒歩20分位かな。
全然知らない店でしたが、旅行に来る直前に見た「桃源紀行」と言う番組の蘭州編で紹介されていたので来てみました。
店頭の銅像がインスタ映えスポットです(笑) -
店内はラーメン屋とは思えないカフェのようなおしゃれな雰囲気。
-
メニュー
ここは牛肉麺以外にも涼麺などもあり。
ここも同じく先に注文しお金を払ってから厨房に食券を持っていくスタイルです。 -
親切にも壁に注文できる太さが表示されています。
文字だけじゃなくて実際の麺の太さの写真もあればいいのにね。
でも、私が行った他の店にはこういう表がなかったので、初めての蘭州ラーメンで注文の仕方が分からない人にはありがたいと思います。 -
厨房
どこのお店も最後の仕上げに入れるラー油にはこだわりがありそう。 -
塔山半坡の牛肉麺とトッピング肉 各7元
馬子禄の牛肉麺と比べてラー油の香りが控えめでその分スープの味が引き立ってます。
見た目にはそんなに差はないけど、食べ比べてみると確かに違うものですね。 -
猫舌なモエ姉は涼麵にしました。
超大盛なんですけど(;^_^A
涼麵も太さは選べるようですが、牛肉麺と違って麺をあらかじめ大量に茹でて作り置きしてあるようで、モエ姉が注文した時は韮葉の太さしかありませんでした。
たっぷり入った刻みニンニクで食欲増進し、黒酢でさっぱり仕上げてあるので、意外とペロッと完食してました。 -
残念だったのはこちらの麵、最後の方ベタっとしちゃったこと。
全体的には馬子禄より好きな味だったんですけどね。 -
小菜も充実していて麺とセットで注文するとお得です。
-
蘭州ラーメンの麵には鹹水が使われていますが、ここの鹹水は天然の蓬灰を使って作られてるそうです。
人工鹹水よりも風味が良く仕上がるそう。 -
2階席もあり。
2階席はちょっと高級なセットメニューだけを提供しているレストラン風のインテリアでした。(写真撮り忘れたけど)
暖かい日はバルコニーでお茶するのもあり。 -
本当はセットメニュー注文しなくちゃいけないところだけど、お客さんいなかったのでお茶だけ頂きました。
蘭州名物の三泡台です。
三泡台は西寧の清真寺の博物館の所でも触れましたが蓋、お椀、茶托の3つから成る蓋碗茶のことを指します。
特に蘭州では特産になっているようで、このようにレストランでも頂けますし、スーパーに行けば色んな種類のパックが売ってます。
ここのは緑茶の茶葉に桂圓、棗、クコ、白ごま、バラなどが入っていました。
お好みで氷砂糖を入れて頂きます。 -
まだまだ寒い西北部ですが、桜っぽい花は丁度見ごろです。
-
黄河の川べりに来ました。
3つ繋がってるロープウエイも蘭州の名物ですよね。 -
これね。
三つ並んでスススススーと動くのがなんとも言えず萌。 -
ポテチの屋台。
清真のマークが可愛い。 -
水上清真寺。
黄河に浮かんでいるイスラム寺院です。 -
これも見てみたかった羊皮筏。
羊の皮を膨らませて浮き代わりにした筏。
昔は荷物の運搬用に使われていたものだけれど、今は観光用として利用されています。
スピードボートで一気に上流まで行ってから船頭さんと共に下ってくるらしい。 -
大きい物だと一つの筏に16頭分の羊の皮が使われています。
-
羊皮筏で川下りを楽しむ人たち。
上の写真を見ればわかるけど、筏の上は板とか敷いてないので、座る時ビニールの座布団みたいなのに座るみたいだけど、結局隙間から水が入ってきてズボンとかびちゃびちゃになるっぽい。
しかも見てると安定しなくてかなりスリルありそうでした。 -
川べりの青空茶館。
もう少し暖かかったらお茶しても良かったけど、結構寒かったです。 -
蘭州のみどころの一つ、中山橋に来ました。
100年以上前にドイツ企業の協力の元建設された、黄河に一番最初に架けられた固定式の橋だそうです。 -
橋の手前から黄河と白塔山公園を望む。
蘭州らしい景色。 -
今は歩行者専用の橋になっています。
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白塔山公園入口。
ここから山頂までちょっとしたハイキングです。 -
途中お寺がいくつか現れます。
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山の中腹にあるお寺。
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山の裏側を見るとヤオトン(洞窟式住居)が。
きっと開発されていつかこの辺も取り壊されちゃうんだろうな。 -
蘭州の街を見守る狛犬?
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随分登ってきました。
蘭州は大都市です。 -
黄河の向こうに広がる高層ビル群。
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山頂まで来ました。
良い眺めです。 -
山頂にあったお寺。
両側にはお土産屋さんがあります。
大したものは売ってないけど。 -
これが白塔。
チベットからチンギスハンのもとに遣わされた僧がここで病死したためその供養のために建てられたもので、現存のものは明代に改修されたもの(by当てにならない地球の歩き方)だそうです。
山の麓からこの頂上までの高低差は200m。 -
下っていったところにあった建物。
今日はこれにて終了。
は?
食べ比べるって張り切ってたわりに2杯しか食べてないじゃん!
って思われると思うけど、食べてみたい店は軒並み14時頃閉店で、腹ごなししてる間に夕方になっちゃってどこも閉まっちゃったんですよ(;^_^A
しかも、蘭州ラーメンって1杯がかなり量あるので、普通の女子が一日に何杯も続けて食べられるもんでもないとここに来てみて初めて知りました(笑)
蘭州では蘭州ラーメン以外に食べてみたいものも特にないし、結構歩いたのにお腹も空かないのでお夕飯はパス。
疲れちゃったので駅近のスーパーなど覗いてからホテルに帰りました。
明日は本気出しますからお楽しみに。
(80Cでとっくにネタばれしてますけどね・爆)
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