2018/06/08 - 2018/06/10
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うーぱんのパパさんさん
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ゴールデンウィークと夏休みの合間の6月は飛行機やホテルが比較的お得だったりするので、ここ何年か国内旅行に出かけています。今年は2泊に拡大して沖縄に行くことに決定。
ただ、予約した6月上旬は平年だとまだ梅雨の最中(というか梅雨末期の大雨?)、やきもきしながら旅の当日を迎えいざ出発。
結果は・・・梅雨前線は小康状態でわりと青空の多い天気に恵まれ、予想外の台風接近にはちょっとビックリしたけど、綺麗な海を眺めて好感持てるホテルでくつろいで、今回も充実した旅となりました。
【この旅行記】行き帰りの様子と島内観光をまとめた前編
https://4travel.jp/travelogue/11370470/
憧れの東急ホテル&リゾーツ滞在をまとめた後編
https://4travel.jp/travelogue/11370477/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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雨模様の大阪から那覇に向けて出発。
途中まで雲上飛行だったけど、奄美大島あたりから雲が途切れ始め、ぽっかり浮かんだ与論島を見た時はテンション上がりました。 -
若干遅れて那覇空港に到着。空港内の花々を見るとさらに南国ムードup。
那覇空港 空港
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乗り継ぎの宮古行JTA559はすぐ隣のスポット(向こうが伊丹から乗ってきた飛行機)に駐機中。
青のジンベエジェットに当たりました。ラッキー。 -
去年訪ねた渡嘉敷島近くの上空を、高度を上げてさらに西を目指します。
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余談ですが、同じ飛行機にお相撲さんも乗り込んでました。しかも我々の隣(3人掛け席の通路側)にも。
宮古島で合宿を行うために向かう時津風部屋の力士さん一行とのこと。頭を右に傾けてこっくりしている大きめの後ろ姿2人がその力士さんです。 -
いよいよ宮古島へ。伊良部島を越えて西に出てからターンして着陸体勢に。
梅雨のせいで雲はだいぶ多いけど晴れ間も、そして美しい色の海も見えます。宮古空港 空港
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着いた1日目と2日目はレンタカーを借りてドライブと観光を楽しみました。こちらが相棒の日産ノート君。
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まず最初に「古謝そば」にお昼ご飯を食べに行く。
有名店だけあって少し並んで待ったものの、すぐに入れて沖縄の味を堪能。古謝そば屋 グルメ・レストラン
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宮古そばとソーキそば。片方はセットにしてじゅーしーともずくも味わう。
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お腹が満たされた所で、絶景ビーチ巡りに出発。
最初は定番の「砂山ビーチ」です。砂山ビーチ ビーチ
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いい感じに真夏の太陽が照りつけていました。
綺麗なブルーの海と白砂の光景を眼前にして、宮古島に来てよかったとしみじみ実感。 -
観光客の数もそれほど多くなく、のんびり散策できた砂山ビーチでした。
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池間島は翌日に回すことにして、橋で宮古島と繋がった伊良部島に向かう。
蛇みたいな伊良部大橋をパチリ。 -
前回(2011年)に宮古を訪問した時に美しい風景に出会えた「渡口の浜」を再訪。真っ白な砂が眩しい。
渡口の浜 ビーチ
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雲が浮かんだ青空ってより大きく見える気がする。そんな一枚。
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陽射しに恵まれたこの日は気温も高め。暑さに耐えきれず、食堂で買ったブルーシールアイス。沖縄だねー。
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伊良部島から下地島に渡って、通り池を見に遊歩道をてくてく。
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ビーチの独特なスカイブルーとはまた違う、濃い青の水をたたえた通り池。
通り池 自然・景勝地
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今回の旅のミッションの1つが「ホテルでのんびり」だったので、少し早めに切り上げてホテルに帰りました。
憧れの東急ホテル&リゾーツでのひとときは後編にまとめています。よければご覧下さい。宮古島東急ホテル&リゾーツ 宿・ホテル
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2日目、天気予報は曇り時々雨時々晴れ。要するにクルクル変わりやすい天気ってことですな。
最初に平良の市街をちょっと散策。 -
宮古島最高の聖地とされる「漲水御嶽」を参拝。宮古島を訪問したら行かなきゃと思っていました。
いい旅ができていることをお礼します。
https://www.travel.co.jp/guide/article/10525/漲水御嶽 寺・神社・教会
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神殿裏のガジュマルの木が神秘的な雰囲気を醸し出していた。
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坂道を少し登った所にある宮古神社を訪ねる。
ちょうど初参りをしていました。元気にすくすく育つんだよ。宮古神社 寺・神社・教会
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漲水御嶽にも程近いお菓子屋さん「モンテドール」に立ち寄り。バナナケーキで有名な店です。
試食させてもらったゼリー(琉球ブルー)も美味しかった。(写真の手前の紙コップ)バナナケーキのモンテドール 専門店
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その後は北に針路をとり池間島へと車を走らせる。
ハート岩のビーチに着いた途端にザーザーのスコールが来て車内で雨宿り。 -
15分ほどでやんだので、浜に下りてみます。
陽射しが戻ると海の青と砂の白のコントラストが鮮やか。 -
エメラルドグリーンの海をバックにしたハート岩。
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さらに接近して向こうの海を望んだショット。ここは天国への入り口?
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なんとなく亀の横顔のような岩(ちょっと無理があるかな)。
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次に立ち寄ったのは池間島灯台のちょっと東側にある「フクナスビーチ」。
ハート岩ビーチでもここでも浜を独占状態、贅沢な気分でございます。池間島灯台 名所・史跡
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右手の細い道を進むと岩場の上に出られます。
海をちょっと俯瞰する構図になって色がより鮮やかに。 -
先ほどのビーチをこんな風に俯瞰できます。泳ぎたくなるねー。
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透明な海をいつまでも眺めていたくなる、そんな場所でした。
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宮古島に戻って海中公園を訪問。
宮古島海中公園 動物園・水族館
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海中の観察ルームの様子。ダイビングしなくても海底を散歩しているような気分になれるのが嬉しいね。
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窓のすぐそばまで魚達が寄ってくることも。
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いろんな種類の魚が泳ぎ回る瞬間を狙ってパシャ。
(泳ぐ魚の数に結構ムラがあって、まとめて泳いでいる様子を撮るのはかなり難しかった・・・) -
ガイドさんの話を聞きつつ魚の泳ぐ姿を見たりカメラを構えて待っていたり、結局40分以上潜って(?)ました。
それだけ面白かったということです。 -
ちょうど昼時になったので、公園内の「シーサイドカフェ海遊」で軽めランチ。
とろとろマンゴージュースと宮古牛バーガーを、海を眺めながらいただく。 -
管理棟(チケット売り場)の水槽での1コマ。
まもるくんとニモという、宮古島らしい組み合わせ。 -
一気に東に移動して、東平安名崎に着きました。
東平安名崎/平安名崎灯台 自然・景勝地
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灯台までの遊歩道から見下ろす海。津波岩がちらばった海だけど、色はやはりきれい、また感動。
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灯台に登ってみる。高度感がぐっと増します。
台風接近の影響で、外海から打ち寄せる波が迫力ありました。 -
波がどどーんと崩れる瞬間。
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自然の力強さを目の当たりにした、平安名崎灯台からの眺望でした。
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ドライブも終盤、次に行ってきたのは宮古三大大橋?のラスト、来間大橋です。
来間大橋 名所・史跡
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そして、来間島に面した場所の「与那覇前浜ビーチ」で島内観光のフィニッシュ。
にわか雨の後でパッと虹が架かった光景にまたまた感動。
(先ほど渡った来間大橋がちょっと見えてます)与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ
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宮古島に来て良かったなと思いながら、前浜ビーチで海のキラキラを観賞。
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そして最終日。ホテルの屋上(スターダストバルコニー)から朝日を見たかったんだけど、台風を取り巻く雲がどんどん流れてきてて無理でした。
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台風の吹き返しの風でバサバサと揺れてます。飛行機大丈夫かな?
(結局、那覇までも伊丹までも問題なく飛んでくれました) -
この日はツール・ド・宮古島が開催中。空港までのホテル送迎バス内から。
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行きと同様、JAL(JTA)の翼にお世話になります。よろしく。
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空港売店で宮古島名物のうずまきサンドパンとポークたまごおにぎりを買って、機内で食べました。
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さよなら宮古島。また来るからねー。
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乗り継ぎの那覇空港にて。行きに乗ったジンベエジェットの鼻が、羽田行B777の鼻先からちらっと覗いてました。
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台風一過の青空が戻ってきた沖縄から上昇中に撮った時の写真で、この旅行記はおしまいです。
よければ「ホテル滞在編」もご覧いただけると嬉しいです。
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