小田原城あじさい花菖蒲まつり

2018/06/13 - 2018/06/13

激混みの北鎌倉を退散して、小田原城で開催中のあじさい花菖蒲まつりへ向かいました。
先週末の新聞（神奈川版）に「ハナショウブ　県内各地で見ごろ」という記事があり、「小田原城では約6千株のハナショウブと約2100株のアジサイが楽しめる」とのことでしたが、行ってみると花菖蒲は見頃を過ぎていたようで、花の数が少なくなっていました。

今年のあじさい花菖蒲まつりは、6月2日（土）～17日（日）です。

エリア 小田原(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5

小田原城　学橋

北鎌倉から小田原まで移動。
小田原城へやって来ました。

小田原城址公園　二の丸に咲く紫陽花

紫陽花は見頃のようです。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城の花菖蒲も、今年は早く見頃を迎えたそうで、
この日は、花の数も少なくなっていました。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

この辺りが一番咲いていたようです。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

花菖蒲の品種名が書かれていないので分かりません。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

斜面の紫陽花は見頃でした。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

あじさいの花越しに見える天守閣。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

あじさいの記念撮影ポイント。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

斜面に咲く紫陽花

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

斜面に咲く紫陽花

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

斜面に咲く紫陽花
北鎌倉の明月院にも負けないくらい咲いているかも。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

斜面に咲く紫陽花

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園の紫陽花

小田原城の石垣の崩れたところでしょうか、
ちょっと近づくのは難しいです。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

いろんな品種の花菖蒲が混ざっています。
（根元が写っていませんが、沢山の鉢植えが並べてあります。）

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

常盤木橋の奥にも菖蒲田がありますが、花は少なかったです。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

常盤木橋へ上る途中からの眺め。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

花菖蒲は種類も多く、いつも名札頼りのので、
名札がないとよく分かりません。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園の紫陽花

仏像の螺髪のような花ですね。

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

小田原城本丸東堀・花菖蒲園と常盤木橋

小田原城本丸東堀・花菖蒲園と常盤木橋

小田原城本丸東堀・花菖蒲園

常盤木橋の上から眺める花菖蒲園
花菖蒲円の奥の方は、ほとんど花が咲いていませんね。
6月17日までの19:00～21:00はライトアップもされているそうです。

小田原城　常盤木門

常盤木門 名所・史跡

小田原城　天守閣

永正15（1518）年に小田原北条氏の初代・早雲が家督を長男の氏綱に譲り、氏綱が小田原を本城としたことから、今年は「小田原開府500年」となります。

小田原城 名所・史跡

小田原城　天守閣

逆さ天守閣の撮影用に置かれてある水。
今ひとつ上手く撮れませんでした。

小田原城 名所・史跡

小田原城本丸の紫陽花

小田原城、花菖蒲は見頃を過ぎてしまいましたが、
紫陽花は、まだもう少し楽しめそうです。

小田原城本丸のイヌマキ

常盤木橋の前にあり、幹回り4.5m、高さ20mに及ぶ小田原市内最大の巨木。
左巻きにねじれた主幹は、地上５ｍのところで四つに分かれ、順次枝葉を伸ばし樹冠を形作っています。
以前は四方へ密に枝を広げ、傘状の見事な姿をしていましたが、台風のため北側の大枝が折損し、支幹の一部があらわになって現在の姿になってしまったそうです。

小田原城跡のイヌマキ 名所・史跡

小田原城址公園のタイサンボクの花

調剤薬局　和菓子ういろう（小田原駅前店）

外郎（ういろう）家は、神奈川県で現存する最古の老舗。
本家本元の「お菓子のういろう」は、25代にわたり一子相伝で造り続けられています。

（おしまい）