モンテネグロのリゾート地Budva（ブドヴァ）

2018/06/09 - 2018/06/10

友達夫妻のバルカン卒業旅行に一緒に、３回目のモンテネグロのコトルに続いて、初のモンテネグロのリゾート地Budva（ブドヴァ）へも寄ってみました。

エリア ブドヴァ(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: その他

3回目のコトル滞在を終え、ブドヴァ近くのSeocaという街にある『El Rey Caffe Bar』からのアドリア海。

http://elreybudva.com/

ブドヴァ近くのSeocaという街にある『El Rey Caffe Bar』からのアドリア海。

ブドヴァ近くのSeocaという街にある『El Rey Caffe Bar』からのアドリア海。

すでににぎわっているビーチも見えます。

ブドヴァ近くのSeocaという街にある『El Rey Caffe Bar』からのアドリア海。

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次の目的地ブドヴァに向かいます。

コトルから車で40分ほどで、ブドヴァに入りました。

ブドヴァの街には、意外にも高層ビルがにょきにょき建っていました。

ブドヴァ新市街の街並み。

ブドヴァ新市街の街並み。

ブドヴァ新市街の街並み。

ブドヴァ新市街の街並み。

新市街の駐車場に車を停めて、海岸や旧市街のほうまで散策に出かけます。

モンテネグロ国旗のところには、郵便局がありました。

コの字型に小さなお店が並んでいて、帽子、サングラス、水着、バスタオル、浮輪などなどビーチでの必需品が売っています。

I love MontenegroのTシャツも売っていました。他の国のよりちょっとフェミニンな感じ。

海岸に向かうこちらの通りには、ピザやケバブのお店が並んでいました。

巨大ピザを売っていました。

もちろん1ピースから買えます。

新市街の近くのビーチ『Greco Beach』に出ました～。

新市街の近くのビーチからの眺め。

奥の方には、オレンジ色の屋根の建物がぎっしりつまった旧市街も見えます。

新市街の近く、旧市街の東側のビーチ。

Sveti Nikola Island（スヴェティ・ニコラ島）という不思議な形の島が見えました。

地元の人たちは『Školj』とも呼んでいるそうです。Školjは、školjka＝shell（貝）からきているそう。若者は、ハワイとも呼んでいるそうです。

新市街の近く、旧市街の東側のビーチ。

新市街の近く、旧市街の東側のビーチ。

新市街の近く、旧市街の東側のビーチ。

アドリア海沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』へ。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』で遅めのランチ。

すでに午後3時なので、すいていました。それでも海沿いの席はほぼ満席。

http://www.restaurantjadran.com/eng

ヤドラン その他の料理

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

なぜかオーナーがあいさつにきてくれて、黄色いボートはオーナーのモノだそう。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

おすすめのモンテネグロの白ワインを4人でいただきました～。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

ウェイターさんおすすめのモンテネグロの白ワイン。ボスニアにもモンテネグロのワインが売っているけど、こちらは初めて見ました。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』のシーフードパスタ。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』の貝のワイン蒸し。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』のブラックリゾット。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

料理の量が多めだったので、デザートはたのまず〆のカプチーノ。

海岸沿いというか海の桟橋のレストラン『Jadran Kod Krsta』

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』からの旧市街の眺め。

旧市街の前には、たくさんのクルーザーが停泊していました。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』からの旧市街の眺め。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』からの旧市街の眺め。

こんな景色をながめながら、モンテネグロの白ワインやシーフードをいただきました～。

海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』で遅めのランチを終え、旧市街まで散策に出かけます。

奥に見えるのが旧市街。

旧市街まで海岸沿いをぶらぶら。

旧市街まで海岸沿いをぶらぶら。

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ブドヴァの旧市街の城壁と鐘が見えてきました。

ブドヴァの旧市街を囲む城壁。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

ブドヴァの旧市街を囲む城壁。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

ブドヴァの旧市街を囲む城壁。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

小さな門をくぐり、城壁に囲まれた旧市街の中に入ります。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

カトリック教会『聖ヨハネ教会（聖イヴァン教会）』

左側には背の高い鐘楼もあったけど、またもやレンズの選択ミスで入らず・・・。

聖ヨハネ教会 (ブドゥヴァ) 寺院・教会

カトリック教会『聖ヨハネ教会（聖イヴァン教会）』

聖ヨハネ教会 (ブドゥヴァ) 寺院・教会

カトリック教会『聖ヨハネ教会』のすぐ近くにセルビア正教会『三位一体教会』があります。

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

セルビア正教会『三位一体教会』の後ろ姿。

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

セルビア正教会『三位一体教会』の横顔。

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

セルビア正教会『三位一体教会』

左後ろには、カトリック教会『聖ヨハネ教会』の鐘楼も見えました。

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

ブドゥヴァの城塞に、赤＆黄のモンテネグロ国旗がはためいていました。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

城塞あたりからのアドリア海の眺め。

セルビア正教会『三位一体教会』の横顔。

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

カトリック教会『聖ヨハネ教会』の鐘楼。

聖ヨハネ教会 (ブドゥヴァ) 寺院・教会

教会の集まる広場の南側にあるブドゥヴァの城塞。

ブドゥヴァの城塞 史跡・遺跡

城塞あたりからのアドリア海の眺め。

Sveti Nikola Island（スヴェティ・ニコラ島）という不思議な形の島。

シェルとかハワイとかとも呼ばれているそうです。

城塞あたりからのアドリア海の眺め。

アドリア海をのぞきこむガイドのFarukさん。

城塞あたりからのアドリア海の眺め。

Sveti Nikola Island（スヴェティ・ニコラ島）

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ブドヴァもねこちゃんの多い街でした。

セルビア正教会『三位一体教会』

ツルクヴァ (三位一体教会 ブドゥヴァ) 寺院・教会

カトリック教会『聖ヨハネ教会（聖イヴァン教会）』

聖ヨハネ教会 (ブドゥヴァ) 寺院・教会

バカンス感満載なショップ。

モスタルで買ったのとそっくりなブドヴァのラベンダーのポプリ。

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁に囲まれた旧市街をぶらぶら。

ブドゥヴァ旧市街 旧市街・古い町並み

城壁の前の鐘といかり。

城壁に囲まれた旧市街をあとにして、海岸沿いを新市街のほうへ戻ります。

旧市街の前には、たくさんのクルーザーやボートが停泊していました。

*表紙

旧市街の前には、たくさんのクルーザーやボートが停泊していました。

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*

6月10日日曜日　くもり時々雨　最高気温25℃
日の出5：08　日の入20：20

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海岸で新鮮なシーフードを売っていました。クーラーボックスがあれば、サラエボに買って帰りたかったくらいです。

ピンクのテーブルクロスを枕にして、お昼寝中のねこちゃん。

先ほどランチをした海岸沿いのレストラン『Jadran Kod Krsta』

新市街の近くのビーチをあとにして、駐車場に戻り車で次へ進みます。

丘の上にすごい数のリゾートマンションが建っていました。

アドリア海沿いには、いくつものビーチがありました。

ブドヴァから5kmほどのところにあるSveti Stefan（スヴェティ・ステファン）

かつては潮の満ち引きで地続きとなる島だったそう。

ブドヴァから5kmほどのところにあるSveti Stefan（スヴェティ・ステファン）

現在は島全体がアマンリゾートになっていて、宿泊者しか橋を渡って中に入れないそうです。

https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-sveti-stefan

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とりあえずポドゴリツァ方向に向かい、そこからさらに北上してボスニア・ヘルツェゴビナに帰ります。

ちょっと車を停めて撮影タイム。

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山道を国境に向けて北上します。

山道に入り、怖い落石注意の標識が増えてきました。

モンテネグロの首都ポドゴリツァは今回も通過。

黄色いかわいい建物は、郵便局の建物でした。

保護色になってしまっているけど、真ん中あたりに白馬がいました。

かわいい白ヤギさんと黒ヤギさんがいたけど、ブレブレになってしまい残念・・・。

奥に見える山頂には、まだ雪が残っていました。

ガイドのFarukさんが、子供のころお父さん？おじいさん？が使っていた懐かしのトラクターと同じものが前からやってきました。

標識にボスニアのFoča（ホチャ）の地名が出てきました。

ピヴァ湖（Pivsko jezero）

ピヴァ湖は、Piva川にあるMratinjeダムの建設の結果できた人口湖。

湖の表面は12.5km、長さは45 km、最大深度は188 m、標高675 mで世界最高の人工貯水池だそう。

人口湖のピヴァ湖（Pivsko jezero）

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人口湖のピヴァ湖（Pivsko jezero）

左側の橋が、途切れてしまっています・・・。

ピヴァ湖（Pivsko jezero）の説明の看板。

トイレに行きたくなってしまい、読んでいられませんでしたが・・・。

人口湖のピヴァ湖（Pivsko jezero）

人口湖のピヴァ湖（Pivsko jezero）

人口湖のピヴァ湖（Pivsko jezero）

Mratinje Dam（マルティニェ・ダム）は、Piva川の渓谷にあるコンクリートのアーチダムです。

ピヴァ湖（Pivsko jezero）

けっこう水がきれいで、魚が泳いでいるのが見えました。

トイレに行きたくなってしまい、モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境のすぐ近くのラフティング・クラブ『Koridorx』で一休み。

http://tararaftcoridorx.com/?lang=en

モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境のすぐ近くのラフティング・クラブ『Koridorx』で一休み。

モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境のすぐ近くのラフティング・クラブ『Koridorx』

モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境のすぐ近くのラフティング・クラブ『Koridorx』

モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境のすぐ近くのラフティング・クラブ『Koridorx』で一休み。

ラフティング・クラブ『Koridorx』でコーヒー＆トイレ休憩後、サラエボに向けて出発します。

ラフティング・クラブ『Koridorx』のすぐ裏手のタラ川が、モンテネグロとボスニア・ヘルツェゴビナの国境になっています。

左側に移っている、タラ川にかかる小さな橋が国境になっています。

モンテネグロ（Šćepan Polje）とボスニア・ヘルツェゴビナ（Hum）の国境を21時頃出発して、サラエボの到着は23時20分頃でした。