南東ヘルツェゴビナのTrebinje（トレビニェ）

2018/06/09 - 2018/06/10

サラエボからモンテネグロのコトルに向かう途中で、南東ヘルツェゴビナにあるTrebinje（トレビニェ）に寄り道。

SuperbAdventures
http://www.superbadventures.com/

エリア その他の都市(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: その他

今回も『SuperbAdventures』のプライベートツアーを利用。

ガイドのFarukさんの三菱パジェロで出発！

『SuperbAdventures』のガイドのFarukさんの運転で、最終目的地はモンテネグロのコトルだけど、まずはTrebinje（トレビニェ）を目指します。

おしゃべり好きなガイドのFarukさん、さっそくいろいろ説明してくれます。

お隣を泥だらけのジープが走っています。どんな道を通ってきたんだろう？？

お隣を走る泥だらけのジープは、ドイツからの車でした。

最近のバルカンのお天気は荒れ模様で、雷雨もたびたびで舗装されていない山道を走り、こんなことになってしまったのかも！？

サラエボの中心部から30分ほどで新緑の山に入ってきました。

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奥に見える白いもこもこは羊さんたち。

牛に注意の看板も多くみられます。

牛に注意の看板があるところで、本当に牛さんたちに遭遇。

牛に注意の看板があるところで、本当に牛さんたちに遭遇。

あばら骨がみえるほどガリガリで、ちょっとかわいそうな感じ。

車がすぐ横を通り過ぎる中、もくもくと牧草を食べる牛さんたち。

後ろから撮ったら、お尻だらけになってしまいました・・・。

車道のすぐ横で牧草を食べる牛さんたち。

車道のすぐ横で牧草を食べる牛さんたち。

サラエボの中心部から1時間もしないでこの風景。

山もあっという間に荒々しくなってきました。

落石注意の標識も多くて、実際こんな感じに落石もあってちょっと怖い山道です。

Foča（フォチャ）の工場エリアが見えてきました。

Foča（フォチャ）の街も見えてきました。

Foča（フォチャ）を流れるドリナ川。

サラエボから約1時間半、ドリナ川東岸の街Foča（フォチャ）に到着。

フォチャもスルプスカ共和国に属しているので、赤青白の旗が掲げられていました。

Foča（フォチャ）のメイン通りには、スルプスカ共和国の赤青白の旗がずらりと並んでいました。

Foča（フォチャ）のメイン通りのスルプスカ共和国の旗。

赤青黄の傘が現れました～。

Foča（フォチャ）の街並み。

Foča（フォチャ）を流れるドリナ川の支流Ćehotina川。

山の中腹にかわいい家々。

山の中腹にかわいい家々。

セルビア正教会

ここから先は刑務所になっていて、小屋には刑務所の門番さんが待機しています。

刑務所の敷地の中なのか！？新しいバンガローがありました。

美人なねこちゃんがお出迎え。

Foča（フォチャ）郊外の『Motel Brioni』で一休み。

『Brioni』は、今はクロアチアの国立公園にもなっている島の名前。ユーゴスラビア時代、その島にはチトーの避暑のための別荘があったそう。

それとはぜんぜん違うけど、ここもドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島になっています。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』へ。

ドリナ川の支流Ćehotina川。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』へ、小さな橋を渡ります。

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ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』

こちらが宿泊施設かな。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』

ドリナ川の支流Ćehotina川。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストランへ。

庭にはピンクのかわいいバラが咲いていました。

『Motel Brioni』のレストランの窯と水飲み場。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストラン。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストランのテラス席。

新緑の季節でいい時期なのに、誰もお客さんがいません・・・。

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カフェラテを飲みながらまったり。

お砂糖に書かれたお店の名前が、キリル文字でぜんぜん読めません。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストランのテラス席。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストラン。

わたしたち以外だ～れもお客さんがいませんでした。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストランの裏庭。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』

ドリナ川の支流Ćehotina川。

ドリナ川の支流Ćehotina川。

ドリナ川の支流Ćehotina川に囲まれた小さな島にある『Motel Brioni』のレストランの裏庭。

新緑がすがすがしく癒されます。

木の枝にログハウスのミニチュアのような凝った鳥小屋がありました。

ドリナ川の支流Ćehotina川。

ドリナ川の支流Ćehotina川。

近づいて撮影してもじっとしているねこちゃん。

近づいて撮影してもじっとしているねこちゃん。

Foča（フォチャ）郊外の『Motel Brioni』をあとにして、Trebinje（トレビニェ）へ向かいます。

セルビア正教会『Hram Svetog Save』

モダンなカフェもありました。

日本が寄付したと思われる車が停まっていました。

Foča（フォチャ）をあとにして、Trebinje（トレビニェ）へ。

Foča（フォチャ）をあとにして、Trebinje（トレビニェ）へ。

山道のカーブでバスとトラックが出合ってしまい、どちらかがバックしないと通れなくなっていました。

Igoče（イゴチェ）の山の眺めのいいところで車を降りて撮影タイム。

Igoče（イゴチェ）の山の眺めのいいところで車を降りて撮影タイム。

Igoče（イゴチェ）の山の眺めのいいところで車を降りて撮影タイム。

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またまた牛さんに遭遇。

白いモニュメントが見えてきました。

ガイドのFarukさんが、ギターの形だというけど・・・。

白いモニュメントの丘が、土砂崩れで土がみえてしまっています。

古いホテルが廃屋になっています。

天気が変わりやすく、雲行きが怪しくなってきました。

Gacko（ガツコ）の湖で一休み。

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Gacko（ガツコ）にある湖『Klinje Jezero（Klinje lake）』で一休み。

小雨が降り出しました。

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Gacko（ガツコ）の湖で一休み。

Gacko（ガツコ）の湖で一休み。

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この辺りはスルプスカ共和国に属するので、標識はキリル文字が先に書かれています。

牛や羊がのびのび暮らしています。

遠くに白と黒の羊たちがたくさんいました～。

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Bileća（ビレチャ）を通過。

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車を停めて、丘の上からのTrebinje（トレビニェ）街を眺めます。

車を停めて、丘の上からのTrebinje（トレビニェ）街を眺めます。

丘の上からのTrebinje（トレビニェ）街。オレンジの屋根がぎっしりでかわいい。

*表紙

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丘の上からのTrebinje（トレビニェ）街。

アザミが咲きはじめていました。

サラエボから早5時間経過し、Trebinje（トレビニェ）の街に入ってきました。

Trebinje（トレビニェ）の街の中心部の公園『Gradski park』

Trebinje（トレビニェ）の城壁。

Trebinje（トレビニェ）の城壁。

街の中を流れるトレビニェ川。

Trebinje（トレビニェ）街並み。

丘の上に教会が見えました。

セルビア正教『Hercegovacka Gracanica』とその隣には『Crkvina』というレストランもあって眺めがいいそうです。

山の地層がきれいです。

Trebinje（トレビニェ）街並み。

街の中心部の公園『Gradski park』へつづく細道にもカフェがあったり。

街の中心部の公園『Gradski park』でフリマが開催されていました。

空きスペースが多く、出店したいくらいでした（笑）

街の中心部の公園『Gradski park』でフリマが開催されていました。

カラフルなお花屋さんだったけど、ほとんど造花でした・・・。

十字架のポストみたいなものも置いてあったので、お墓用のお花かも。

バイカーたちのフェスティバルがあったので、『Gradski park』もバイクだらけでした。

プラタナスの木に囲まれた広場に面した『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

ホテルの名前『Platani』は、プラタナスの意味でした。

http://www.hotel-platani-trebinje.com/

広場に面した『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランからの眺め。

新緑に癒されます。

広場に面した『Hotel Platani Trebinje』のレストランからの眺め。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

次に寄る修道院のワインセラーで試飲する予定なので、ここではレモネードにしておきました。またもや酸っぱいレモネードでした。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランのパン2種。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

ダンナとわたしは、まずはグラタンスープ。見た目通りのおいしさ。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

ダンナはツナサラダ。

夜のコトルでのシーフードに期待大とのことで（笑）

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

わたしは、ビーフカルパッチョ。すっごくきれいに並べてあるけど、量の多さにびっくり！

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

友達はマッシュルームのグリルとライス。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

友達のダンナさんは、ベジタブルリゾット。

『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

ガイドのFarukさんは、仔牛とフレンチフライ。

広場に面した『Hotel Platani Trebinje』のレストランでランチ。

バイカーたちのフェスティバル中で、近隣諸国のバイカーが集結していて、変わったバイクが街中に停まっていました。

街の中心部の公園『Gradski park』のNjegoš 像。

こちらもキリル文字だけで読めず、後で調べました。

カトリック教会『Katedrala Rođenja Blažene Djevice Marije（Cathedral of the Nativity of the Blessed Virgin Mary）』

セルビア正教会

車の中からセルビア正教会を撮っていたら、地元のお兄さんがカメラ目線。

バイカーたちが集結していました。

Trebinje（トレビニェ）をあとにして、次の目的地Tvrdoš修道院のワインセラーを目指します。

ワイン用のブドウ畑が続いています。

こちらの川の水をブドウ畑にひいていました。

ワイン用のブドウ畑が続いていました。

次の目的地Tvrdoš修道院のワインセラーを目指します。

次の目的地Tvrdoš修道院のワインセラーを目指します。

セルビアのチョコレート会社の社長のサマーコテージがすごすぎる。お城のようになっています。

こちらが、そのセルビアのチョコレート『EUROCREM BLOK』