2018/04/12 - 2018/04/12
44位(同エリア295件中)
マサラさん
張掖2日目は張掖の街から南に65km行った所にある馬蹄寺石窟まで足を延ばしてみました。
当てにならない地球の歩き方には馬蹄寺へのバスは週末しか出てないと書いてあり、百度で調べると5月のオンシーズンからは直通バスがあるが4月までは南バスターミナルから南古方面行きのバスに乗り馬蹄河で下車後、タクシー利用との事。
情報が錯綜して分からなかったのでホテルのフロントのおじさん(オーナー?)に聞いてみると石窟までの直通バスは一年中あると言う。
どれが本当なのか分からないけど取り敢えず南バスターミナルヘ行ってみることからスタートです。
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張掖南バスターミナルです。
ホテルの近くのバス停から南バスターミナルへ行くバスは結構沢山ありました。 -
チケット売り場で聞くとやはり馬蹄寺への直通バスは5月からだということで、百度の情報通り南古行のバスで馬蹄河下車→タクシーだそうです。
馬蹄河ってところで下りてタクシー捕まるかが次の心配。
ま、ここで考えても仕方ないし、とりあえず行って見ましょう。 -
南バスターミナルから行ける場所案内。
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結構いろんなところに行けるのね。
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時刻表
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ターミナルの待合所
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南古行のバス。
これに乗って馬蹄河まで行きます。
8:00発のバスだったんですが、全然人が集まらなくて、とりあえずバスターミナルを出発した後、近くの路上で停車。
乗客が集まるまで1時間位待ってようやく出発したんだけど、途中途中でお客を拾うために終始のろのろ運転。
いくつか過疎化した村を通ったんだけど、そのたびに乗客がいないか確認するために10分とか停車したりして、えらく時間がかかりました。 -
そして馬蹄河に到着。
馬蹄河のバス停付近には何もなく、タクシーなんている気配もなかったんだけど、バスを下りたらどこからともなく白タクが現れて「馬蹄寺行くよ」と。
小藪千豊似の怪しさ満点のドライバーだったのでちょっと嫌だったんだけど、ほかに選択肢もなく、馬蹄寺までの片道20元っていう言い値もネットの情報通りだったので、乗ることに。
関係ないけど
この日は小雪がちらつく程の寒さだったのですが、昨日割と暖かかったのでモエ姉も私も油断して薄着で来てしまいました。
なので、車の暖房がありがたかった~。
バス停から馬蹄寺風景区の入口までは8㎞位。
とてもじゃないけど歩ける距離ではありません。
で、入口に着くとチケットを買ってくるように小藪に言われました。 -
入口横にあるチケット売り場。
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寒くて天気も悪くて観光客なんかほとんどいません。
が、ヨーロッパ人のお年寄りが通訳を連れてプライベートツアーみたいな感じで来てました。ヨーロッパ人でも高齢者割引を受けられるようです。 -
風景区の入場料が39元、北寺石窟(三十三天洞)の入場料が35元です。
後で知りましたが、広大な風景区内は観光カートのようなものもなく基本的に車で来なければいけないような風景区のため、駐車料金も最初に徴収されます。
が、地元のタクシー(白タク)利用の場合は駐車料金がかかりませんので、地元の車ですと言うと返してくれます。
チケットを購入して車に戻ると、小藪は
「ここから三十三天洞までは4㎞近くあるが、どうする?車で3か所の見所を周って40元だ。」
と言います。
あ、風景区内のドライブは別料金なのね(;^_^A
バスターミナルから入口までの8㎞が20元だったのに、風景区の4㎞(往復8㎞)で40元って高くない?って思ったけど、4㎞の山道なんて歩けないし、寒いし、仕方なくお願いすることに。
二人で割れば20元だし、ほかの観光地で電動カートに乗ってもそれくらい取られるものね。 -
最初に訪れたのは入口の近くにある千仏洞。
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ここも石窟のようになっています。
修行中のようなお坊さんと尼さんもいました。 -
山の中を掘ってお堂を作るっていう発想が面白いよね。
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早速登ってみました。
お堂に描かれている絵は比較的新しそう。 -
上へ続く階段があります。
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まぁまぁの眺め。
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お堂は開放されてる所と閉鎖されてる所があります。
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内側がつながってるのかと思いきや、出入りは外からでした。
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次に訪れたのはケサル王殿。
説明文は日本語でも書いてあります。
歴史を知らないのでよくわかりませんが、要するにチベットの英雄ケサル王を祀った場所らしいです。 -
入ってみると・・・・・
え、なんじゃこりゃ。
子供だましの人形がずらり。
ケサル王は元兵士らしいので、ケサル王が率いた軍隊を表してるのでしょうか? -
馬に乗ってるのがケサル王らしい。
はぁ、どうでも良かった。 -
向こうにみえるのは多分万年雪を頂く祁連山脈。
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ようやく本命の三十三天洞へ。
ケサル王殿からかなり距離がありました。
しかも山の上にあるので歩いて登ってくるのは大変そう。
やっぱりタクシーにして正解。
ってか、徒歩は無理。
でも団体ツアーで来るとバスは三十三天洞の山の麓までしか来れないみたいで、ツアーで来たらしき人達は山の下から歩いて登ってきてました。
それにしてもデカい!
さっきの千仏洞とはスケールが違うね。
車を下りたら小藪が用事が出来たから1時間半後にここで待ち合わせね、とどこかに行ってしまいました。
まぁいいや、ゆっくり見れるし。 -
役立たずの地球の歩き方に写真が出ている仏像。
多分、これは修復された後。 -
本来の姿はこちら。
仏像がごっそりなくなってます。
後ろの絵も消えちゃってる。 -
井戸。
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いきなり洞窟の真ん前に置かれた安っぽい(失礼)仏像。
大きさは5m位はあるかな。 -
頭の上に鳩がとまってる。
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仏像の後ろに行くと、首なしの座仏と、タンカ。
本来はタンカの後ろ側に仏像が安置されていたと思われます。
なんで隠してあるんだろう。 -
ここにも仏像があったっぽいな。
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仏像の頭が、隠すように置かれている。
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上から見たところ。
とにかくあの立仏が不自然極まりない。 -
横のお堂。
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中は撮影禁止だったけど、外からならいいのかなと思って外からパチリ。
このとんがり帽子みたいなのを被ってるのってチベット仏教の仏像なの?それとも高僧なのかな?
不勉強で分からず。 -
三十三天洞石窟への入り口。
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岩をくり抜いて回廊を作ったのはすごい。
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眺めも良い!
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所々にお堂があって仏像も安置してあるけど、撮影は禁止。
でも大したものでもなかった記憶が。 -
一番上のお堂へ続く階段。
物凄く急です。 -
上から下から登ってくるモエ姉を激写。
ハシゴ登ってくるくらいの傾斜です。 -
風も強くて本当に寒い!
結構大変な思いをして登ったけど、中は大したことなくてうぅ~ん。
天気が良ければ上からの景色も楽しめたんだろうけど。
富士山みたいに遠くから見たほうがわぁって思う。 -
別のところにいた仏像。
ここは3階建てになってる。
階段とかはないから上に登れないけど。 -
一番下の段の仏像。
水玉模様の衣がおしゃれ。 -
親しみ湧く顔してる。
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壁画
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ズームアップ。
一つ一つ手描き。(当たり前) -
3階部分の仏像。
未完成なのかのっぺらぼう。
それより、仏像の周りの落書きがひどいのが気になる。
そう、この石窟は落書きがいたるところにしてあるのに、それが放置されたままになってるのが気になった。
修復してある所も色の塗り方とか雑だったり、あんな石窟には似つかわしくない安っぽい立仏置いちゃったりしてちぐはぐだし、違和感だらけで、見ていくうちになんかイライラしてきた。 -
こちらはちょっと凛々しいお顔の仏像。
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こちらの壁画は色あせてるけど、わざとらしくなくて良い。
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放置された部分。
もちろん仏像の姿はない。 -
壁画も今にも消えちゃいそう。
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地元の方々かな?
女性も男性も関係なく、重たい石を下から運んで通路を作ってました。
中国の田舎だと、女性でも土方の力仕事をしてる人が多い。 -
メインの部分から大分離れた山の中腹にもお堂があるのが見える。
あそこは多分は入れない。 -
外から見たよりも大したことなくて、案外早く見終わっちゃった。
小藪が戻ってくるまで時間があったので、ちょっと離れたところから三十三天洞の全景を撮ってみた。 -
仏塔とマニ車。
チベット仏教僧が熱心に回っていました。 -
風景区自体はかなり広そうだけど、ほかに見どころってなにがあるんだろう。
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山の頂にも行けますが、体力消耗したくないので、行きません。
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手つかずの石窟
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お堂とかもありそうだけど、入れなさそう。
それにしても寒い。
寒くて死にそう。
小藪よ、早く戻ってきて! -
凍え死ぬ一歩手前で小藪が迎えに来てくれた。
車の暖房で一気に溶ける。
最後に風景区の入り口に近い石窟で写真を。 -
なんとか和尚の舎利塔。
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この辺も中の彫刻みたいなのは修復済みなのかな。
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なんかどこもかしこも中途半端な感じだったなぁ馬蹄寺。
来るのも大変だったから期待値が高すぎたのかもしれない。
ツアーで七彩丹霞と絡めて来るのはアリだけど、個人で自力で来るのはあんまりオススメできないなぁ。特にオフシーズンは。
けど、オンシーズンにしたって、公共のバスは風景区の入り口までしか来ないんだから、そこから先はやっぱり白タク使わなきゃいけないわけだし(こんな寒くて雪がちらつく日でも風景区内を徒歩で周ってる一人旅女子も見かけたけど、あの人絶対全部見れなかったと思う)、中国語が通じなかったらそれこそボラれる可能性もあるからなぁ。
やっぱり来るならどのシーズンのオン・オフ関係なくツアーで来るのがよろしいかと思います。
でも
ぶっちゃけ個人的な意見としては来なくても良いと思います。
特に期待していくとがっかりさせられます。
時間があって、百聞は一見に如かずだ!と言う人は来てください。 -
小藪の車です。
バス停まで小藪に送ってもらい、バスが来るまで車の中で待たせてもらいました。
風景区の近くの集落からおじさんが一人乗ってきたので、小藪は観光客だけじゃなくてこの辺の相乗りタクシーとしても活躍してるようです。
こんな感じでバスが通りかかりそうな時間にはタクシーが待機してるようなので、バスで来てもその先の車の心配はしなくて良さそうです。
結局馬蹄河のバス停から、風景区内一周のトータルで80元で、馬蹄河⇔南バスターミナルの往復が22元。
二人だったのでタクシー代を割ると一人当たり62元だけど、帰りのバスもいろんなところで20分、30分停車して客待ちしてて、街に着くのに3時間位かかっちゃったから、本当に時間の無駄だった。停車中はバスのエンジン切っちゃうから寒くて死にそうだし。
だからそういうこと考えてもバスとタクシーを乗り継いで馬蹄寺に行くのはやめた方が良いと思います。
七彩丹霞はゆっくり自分のペースで見たいから自力で行った方がいいなと思うけど、ここは多少高くついたとしてもツアーを利用することを強くすすめます。 -
張掖の街に戻ってくる頃には街中も雨模様でした。
とりあえず、明日の蘭州行きの切符を買いに張掖駅に来ました。
明日は火車の夜行なので、西駅ではなく火車の方の駅です。南バスターミナルからバス1本で来れますが結構遠かったです。 -
切符売り場。
今回は硬臥の中段にしました。
切符売り場の人ってつっけんどんな人が多いけど、この駅の人は優しくて良かった。 -
切符を買って街に戻ってくる頃には大分日も傾いちゃいました。
西だから日が暮れるのは20時位なんですけど。
今日は馬蹄寺行っただけで一日終わっちゃった。
夕飯を食べるならどこがいいか宿の人に聞いたら地元料理を食べたいならこの甘州市場の小吃街が良いよって言われてきたんだけど・・・・・
終わってます。
ほとんど店開いてないし、開いてる店も微妙そう。
そして四川料理が多い。
却下。
でも、私たち気がつけば朝から何も食べてなくて空腹度マックス!
早く食べ物にありつかなくてはまた険悪ムードになってしまう(笑) -
そして街をさまよっていよいよ限界ってところで、妥協して結局四川料理の店に入ることになりました。
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新しそうな店。
お客さんもちらほら。
奥には個室があるみたいで、団体さんが2組位出てきました。 -
注文したのは羊のクミン炒めと
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山芋とキクラゲの炒め物。
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白飯と合わせて〆て50元。一人25元。
量も丁度良く、なかなか美味しかった。
で、後で調べてみたら、両方とも四川料理ではなくて地元の料理だったということで一安心。 -
長い一日でした。
寒くて体も冷え切った。
こんな日はお風呂にゆっくり浸かりたいものですなぁ。
湯舟ないけど。
明日は張掖の街をうろうろしてから夜蘭州へ向かいます。
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