【JALビジネス特典旅行】シンガポールとマラッカ！プラナカン三昧とホーカース三昧【４】

2018/05/10 - 2018/05/14

3月の南イタリアから帰って来て、マイルが貯まり、それなら行ける時に

♪♪早々にどこかに行こう♪♪

検討した結果、まだ行ったことの無いシンガポールにビジネスで行く。

シンガポールに行くなら、絶対プラナカンは外せない！
プラナカン建築群は、カトン地区が一番有名ですが、
その他、シンガポール市内にも何箇所か見る所がありました。
と、パステル調とカラフルな建物探訪の1日になりました。

60,000 マイル + 14,890 円(税金・燃油特別付加運賃など)

===行程===
□5/10(木曜)_JL0035便 羽田00:05発→シンガポール6:15着→マラッカ(宿泊)
□5/11(金曜)_マラッカ→シンガポール(宿泊)
□5/12(土曜)_ 終日 シンガポール(宿泊)
■5/13(日時)_ 終日 シンガポール(宿泊)
■5/14(月曜)_JL0712便 シンガポール08:10発→成田16:20着

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目:いよいよ観光最終日！

7:30頃、朝食を食べにバスで向かいます。

ラッフルズホテル前で降ります。

ラッフルズホテルは、残念ながら改修中！
そこから徒歩3分歩くと…

「YY Kafei Dian 喜園咖啡店」

カヤトーストが美味しいとテレビで紹介されてたので行ってみた。
7:55に到着してシャッターが閉まってるからお休みか？と思ったら
オープンは8:00からでした。しかもこの時点ですでに2組の先客あり。

店内は小綺麗で結構広めです。

チキンライスなどの食事メニューやフライ、スイーツもあり

念願のカヤトーストを食べます。が…
パンは分厚くふかふかで美味しいけど、私は昨日の方が好みかな。
手間の四角いスイーツはイマイチだった。

この後、マーライオンまで ぶらぶら散歩！

「セント・アンドリュース大聖堂」

レトロな雰囲気なコロニアル建築。
中ではミサが行われてました。そう言えば、今日は日曜日か。

「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」

歴史的建造物が巨大美術館に！
伝統とモダンが融合した外観がカッコいい！！

昼間のマリーナベイサンズとマーライオンも見とかなきゃ！

…その後、ホテルで休憩し、お昼を食べに再度、お出かけ。

「アルバート・センター・フードコート」

11:30頃、到着
「百年」はガイドブックに載ってたお店。行列も出来ていた。

「百年」

客家麺の写真を撮っていたら、ピースしてきた陽気な人(笑)

「百年」

客家麺は、春雨のような麺に、６種類の練り物が入ってて、
スープはあまり味が無く、辛いソースを混ぜながら食べた。
(4.5S＄)

食後は、リトルインディア散策へ…いきなり、ゾウのオブジェが！

ここもカラフルな家々が…

鮮やかなブルー

窓枠も可愛い

派手でカラフルな建物がいきなり現れたのは…

Buffalo Road から Belilios Lane へ向かう途中デス

色使いがとても大胆、それでも調和が取れた感じがする～

屋台風のお店や、その他グッズのお店など。

カラフルな建物はレストランだったり…

医薬品を取り扱う店だったり…。

お手洗いもこのカラフルな壁に囲まれています。
(あまり綺麗とは言えず、しかも有料だったので使用せず)

楽しい通りでした。

「リトル・インディア・アーケード」

セラングーン・ロードに面して、ランドマーク的存在

「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」

中心的存在のヒンズー教寺院。遠くからでも目立つ～！！

「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」

内部も極彩色に彩られた華やかな彫刻が目を引く！！
そして、サリーをまとった女性が新鮮！

ただ歩くだけでも楽しい

アーケードのお店には、インドらしい置物があったり…

「ムスタファ・センター」

MRTファラーパークから徒歩5分、
リトルインディアのスーパーと言ったらココ！24時間オープン

「ムスタファ・センター」

お目当は、アユールヴェーダーソープです。
大量の種類があって、しかも安い！

「C M K 2001 Restaurant」

ムスタファ・センターの目の前にあったお店で、
本場の？インドカレーを食べようと思い入ってみた。

「C M K 2001 Restaurant」

カレーを注文しようとしたら5時からって言われた。
結局はカレーじゃなく、ナシチャンプルというのを注文。
大きなチキンや野菜や芋や小魚などもあり、ちょいピリ辛で美味♪

「C M K 2001 Restaurant」

スタッフのオッチャンも愛想が良かった。
レシートの写真を撮ろうとしてたら、何故か手に持ってくれる、
というサービスまでしてくれた(笑)

再び… 街歩き…

ピンクとブルーの建物とイエローのトラックさえマッチしてる

箱を積み上げたような、マンション！？

この通りは、インド人男性しか歩いていない

インドは行ってみたいと思ってた所なので、
プチ・インド体験が出来て嬉しい。

「アブドゥル ガフール モスク」

シンガポール指定建造物、お城のような造形のモスクの外観。
色といい、形といい、星の散らばりといい、なんて可愛いのー
巨大なのと、密集してるのとで、全体が撮れないのが残念。

中ではお祈りをしてる人がいて、邪魔しないように…退散。

カラフルな巨大な団地という感じ。

次は、チャイナタウン地区のプラナカン散策へ。
今度はバスの2階から、眺めを堪能。

バスの車窓から…

バスの車窓から…

「ババ・ハウス」

15:00頃、チャイナタウン地区のプラナカン到着。
中国風の瓦屋根と扁額で飾られたババ・ハウス。

真っ白に赤枠がシンプルながらキレイ。

ブレア・ロードやエヴァートン・ロードのプラナカン♪

繊細な装飾と色合いに釘付け

カラフルな家々が繋がる玄関前の通路

玄関扉の前のスイング・ドア

華やかなタイルで装飾された玄関部分

壁のレリーフや玄関のタイルのひとつ見ているだけでも楽しい

バス停に向かう、歩道橋の上からの眺め…
重厚なプラナカン建築が並ぶニール・ロードで見納めです。

「China Town Complex」

フードコートで最後の夕食。
美味しそうな所を物色しようとぶらぶらするも
あまりの広さに決まらず、しかも目星を付けても
どこだったかも忘れてしまうということになるし…

「China Town Complex」

結局、ここでいいかと決めたのが、ポークライス(5S＄)
見た目は濃そうだけど、それ程でもなくまぁまぁかな。

「China Town Complex」

Fried Kway Teowは米から作られた平べったい短い麺で、
卵と中国ソーセージとモヤシなど混ぜて炒めた物。
ブラックソースの味と、ラードが入ってて、濃い目の味付け。
一口目食べて、こんにゃくが入ってると思ったら麺だった(笑)
写真と違うような…不味くはないけど、面白い麺料理(3S＄)

食後は、
18:30頃、クラークキーへ

川沿いにはパステルカラーのショップが連なり雰囲気抜群。

カラフルな倉庫街という感じがするぅ。

夕方なので、賑わいはまだこれからという感じなのかな。

レストランやバー、クラブやカフェが並ぶ

川沿いに円盤の屋根が並ぶノース・ボート・キーの小道

ライトアップまでオープンテラス席でまったりと…。

クルーズ見ながら…まったりと…。

だんだん暗くなってきて…テンションもアガル～！

リード・ストリートはだんだん賑やかになりつつある。

紫色のライトアップが綺麗！！

ネオンが輝く夜のクラーク・キー

川沿い、ライトアップ、雰囲気は最高♪

MRTチャイナタウン駅でTOURIST PASSの返却。
支払い時ではカード払いにしたけど、返却は現金でした。

もう帰るだけなので、現金で返されても困るなぁと思ったけど
途中使い切るために、チャイナタウンをぷらぷら…。

チョコやポシェットなど購入。

「Nanyang Old Coffee」で旅行の最後はカヤトーストで！
と思って、お金も残してたのに…残念ながらもう閉店。
あぁ、ここのカヤトースト食べたかったなぁ

翌朝、5:15頃、
フロントでタクシーを呼んでもらい空港まで向かいます。

5:35チャンギ空港到着(25S＄)

搭乗手続き開始です。

空港で余ったお金で購入したオレオ。

3マレーシアリンギットだけ残ってて、これも使えるというので
シンガポールドルと合わせて使い切りました。

ちなみに、3MYR≒1S＄でした。

6:00頃、ようやくラウンジへ到着しました。

早朝ながら食べ物は割と充実してる感じ。

パンは4種類

日本的なカレーとご飯があった。美味しかった。

フルーツと、奥にはうどんも！

トイレとシャワーが同室というのは初めて見た。
ベンチの上にはタオルも置いてあった。

JL712便 8:10発→16:20着。

往路と同じ1-2-1配列。

収納ボックス。

今回のアメニティ、スリッパもあり。
巾着のロゴがかわいい。

倒す！戻す！のみで不満なリクライニング。

メニュー

機内食:洋食

メインはビーフテンダーロインにしたけど、これが意外に美味♪
ご飯もお持ちしましょうか？と言ってくれたのでいただきました。

機内食:和食

こちらも安定の美味しさ。

JALは口に合うかも。

デザートは、洋梨のプディング
と、
チョコも頂きました。

そして、初めて食べたちゃんぽんですかい。

ハーゲンダッツのアイスでしめました。

◆お土産◆

アーユルヴェーダ石鹸は5個セットで4.5S＄
プラナカンスプーンも2個で11S＄

＊石鹸をスーツケースに入れてたら、チェックされ開けられました。
ソープと言ってもなかなか信用してもらえずソープを連呼してやっと
納得してもらえた。形が怪しいブツに見えたらしい。

◆お土産◆

お土産用チョコと自宅用チョコとポテチとクッキー。

＊＊ローカルフードは美味しくて、エキゾチックな雰囲気で、
なのに街も綺麗で治安も良いし、トイレも心配無用で、
大満足のシンガポール気に入りました。また行きたいなぁ！