ボルネオ　森の住人さんたちに会いたくて

2007/10/16 - 2007/10/23

ボルネオ島駆け足の旅　写真の整理をしているうち思い出深い写真が見つかり投稿してみたくなりました。国立公園の多くは専門のガイドさん同行が条件でしたので自由気ままな散策は出来ずまた「野生の森の住人さん」や象さんたちにも出会えず少し残念、セピロック　オランウ―タン自然保護区ではかわいい住人さんたち（子供のオランウータン）しか見られませんでした。コキタナバルからラフテイングにも参加し大変楽しく過ごしました。KKでの観光詳細は次回にUPします。当時の詳しい事はほとんど忘れており写真説明も記憶違いな部分もあるかと思います。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

途中で昼食をはさみ２時間半のラフテイングを楽しみました。勿論転覆訓練、飛び込みも有りでちょっとした冒険でした。上級コース

コタキナバル市内　ホテル客室から撮影。このホテルの近くには市場、食道街他歩いておしゃれな海岸散歩等市内観光をエンジョイ出来便利でした。又郊外へのバスターミナルも近く数回乗ってみました。

コキタナバルからラフテイングポイントヘ移動中

ここからラフテイングが始まりました

コキタナバルからサバ州のラハダトゥ空港へおりサンダカン市内へ。　スル海に面する都市　ここっからセピロック、スカウ方面へ行きました。何故か日本人は他にいませんでした。

サンダカン河口　多くの水上家屋も見学できます

１５人くらいのボートでキナバタン川を上り１００m近くを目指します。かなりの高速運行で御尻に大ショックを受けることも何度かありました。

かなり大型の運搬船にも出会います

ワニ、珍しい鳥類、お猿さん等近くにいたらスローペースで運行し解説してくれます

Abai jungle レストランで昼食

セピロック　オランウ―タンリハビリテイション
公園前駐車場　入場にはいろいろ条件が付きます。食べ物、薬、虫よけ等持ち込み禁止

セピロック　オランウ―タンリハビリテイション
観光客が長い列を作り樹上の住人を探しています

セピロック　オランウ―タンリハビリテイション
保護官による食事風景

セピロック　オランウ―タンリハビリテイション
オランウ―タンの食事が始まると何処からかかわゆいお猿さんが観光客に近ずいてきます、観光客は樹上やお猿さんを見たり。

レインホレスト内のロッヂに２泊しました。スカイウオーク、地上70ｍ以上の樹木に架け渡した橋を歩きジャングルを上から見下ろし珍獣、鳥類、花等専門ガイドさんが説明してくれます。翌日はジャングルの中のトレッキング、蒸し暑く足元も滑りやすくまた蛭、蚊、蟻等の攻撃も覚悟して。残念ながら野生の象群には出会えませんでしたが足跡、糞から見て1時間以内に通った形跡と説明を受けました

スカウ付近にはこのようなレストラン、ロッヂもあります、ボートで疲れた体をここで昼食をとりながらの一休み、先を急ぎます。お花いっぱいです

スカウ　ロッヂから移動手段のボート待ちの観光客

ロッヂの早朝　深い霧の中１時間周辺の散歩に出ました、高床式に歩道も繋がり花や小鳥のさえずりを聞きながら楽しめました。

スカウのコテージでの夕食には民族衣装で参加、部屋に用意してあり着付けもして貰えます。

民族音楽等楽しみながらの夕食、ロビーで麦酒を?んでいるとさっきの演奏者が来てギターを聞かせてくれました、そこへお客がセッションを始めだし同テーブルに４人だけ、深夜まで音楽を楽しませてくれました。

スカウ　コテージ間周辺に廻らされている木道

レインホレスト　トレッキングルート　吊橋

レインホレスト　リバークルーズ参加　樹上にはテングザルや鳥類、蝶等多く見ました

レインホレスト　リバークルーズへは数人乗りの小ボートで行きますが結構狭い川を上り下りします