久しぶりのバリ島　その２（デンパサール・ウブド）

2018/04/28 - 2018/05/06

クタからデンパサールに寄り道してウブドまでバイクで行きました。
のんびり、ゆっくりマイペースで巡ります。
南国の風を切って走るバイクは最高ですが、事故らないよう警察に捕まらないよう安全運転。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝宿を出て、バイクでテンバサールを目指します。

デンパサール官庁

ププタン広場の交差点、ロータリーのモニュメント

町中の寺院

バードマーケット。
東南アジアの人は、本当に鳥をよく飼っています。

色々な小鳥関係の市場

鳥籠屋の一角

各種の小鳥
テンバサール市街は、格段見るべき場所も無くウブドへ向かいます。

ウブドの宿に着きました。

門をくぐると中は、お寺のような感じ。

狭い路地を進みます。

色んな物が雑多に並んでいました。

会堂の様な物

敷地内の仏塔の様な物

ベランダから部屋の様子

部屋の様子。一泊２０００円台です。

朝食は、こんな感じ。
時間指定でベランダへ運んでくれます。
メニューは、パンケーキやオムレツなどから選べます。

宿から数分でサレン・クアン宮殿

因みに夜は、こんな感じ

中へ入ってみます。

イベント会場の準備中

鬼瓦？

宮殿内部

大黒さま？

和風の燈籠のよう

何かの門

宮殿の向えにある、バビクリン（豚の丸焼き）屋で昼食。
皮の部分がパリパリで美味しい。

街をブラブラしながら、チャンプアン橋へ向かいます。

ここは、途中にあるレストランです。

和風家屋ぽい店舗

渓谷ぽくなってました。

宮殿から徒歩２０分程度で橋に到着しました。

恋人たちの鍵が沢山掛かっています。

橋の全景。オランダ植民地時代に作られた橋。

入り口は、この様に閉鎖されていました。

バリ島特有の割門

宿前の路地

ここのワルン（大衆食堂）で、毎日コーヒーや食事をとりました。

お店。コーヒーは１００円程度

食事は３００円程度でした。

このトマトスープが、とても美味しい。

翌日は、バリ島で一番有名なブサキ寺院へ向かいます。

途中の田園風景です。

名もない入場料も無い寺院があったので立ち寄ってみました。

観光客は一人もいませんでした。

なかなかの趣があります。

さらに門をくぐると本尊のような場所

中で儀式をやっていました。これを見ていたのが運の尽きでした。

この右側の長老の様な老人が、私の処へ来て儀式に加わるように勧めてきました。
訳も分からず、見よう見まねで儀式に加わって終了したら、寄付を請求されました。
最初は、言葉が分からない素振りで逃げようかと思っていましたが芳名帳まで持ち出し、迫ってきます。見ると欧米人や日本人の名が連なっています。寄付の相場も４００円程度だったので、寄付しました。優しい現地人には、注意をしていましたが、まさか寺の中でやられるとは思っていませんでした。
皆さん注意してください。

田園風景

棚田。
バイク移動なので何処でも好きな所で休息出来ます。

途中スマプラに到着

ここは、王宮があるので覗いていきます。

中に入ると、水上の宮殿バレ・カンバン

この様に花と水に囲まれた庭園

王族用馬車

バレ・カンバン内部

天井画

内容は、歴史絵。

職人が、修復作業をしています。

庭園で出会った、可愛い女子学生

観光が終わったら駄菓子屋で休息。
ぶら下がっているインスタントコーヒーを作ってもらうと２０円。

並んでいる駄菓子をつまみながらコーヒーを飲んで、会計時に申告。

販売専門の駄菓子屋で駄菓子を買い込みました。
これが、安いんです。

スマラプラからひたすら北上するとブサキ寺院に到着しました。

さすがバリ島一の寺院です。

広大な敷地で良く整備されていました。

入口付近の広場

参道も綺麗です。

見上げると割れ門が美しい。

重なる寺院の甍

連なるメル

段々の庭園

何十基メルが、あるのでしょう。

モノトーンの寺院の中で鮮やかな一画

ジャンプして記念撮影

様々なメル

階段から下を見下ろすと絶景が。

こんな感じ。

参道が延々と続いています。

バリ島の霊峰、キンタマーニが見えます。