2017 台南・烏来・台北 子連れ旅 ２日目

2017/11/20 - 2017/11/24

まずは台南に１泊。
もう勝手知ったる…だけどやはり奥深い。
食って歩いて食って食って、だったような・・・。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルは高層階なので朝日を遮るものがなく、カーテンの隙間からの日差しが眩しい・・・。
左下に見えるのは台鐵台南駅です。

朝食はクラブラウンジではなく、遼東カフェへ。

そんなに広くはないけど、落ち着いた雰囲気です。

ブッフェの内容は台南料理も揃えてバラエティー豊かです。

写真は牛肉湯。
生肉にアツアツの汁をかけた台南名物。

今日は台南市内を巡回するのでしっかり食べておきましょう。

食後の散歩。
外出してしばらくしてから振り向くとホテルがドドーンと建っていました。

身体を動かしたいこいつらはとりあえず見つけた公園でこのとおり。

意外にもバランスは悪くないな、とひいき目にw

当てもない散歩から戻ってきた途端にやつらが「プール、プール」と大騒ぎ。

日差しが強いので、大人は日陰を探しますw

浅いところもあり目も届く広さなので遊ばせるにはちょうど良い規模かな。

そしてこれ。
子供を黙らせることができるプールは我々の旅には欠かせないw

と言ってる間に、もうお昼。
慌てて出撃（もちろん徒歩）し、やって来たのはここ「赤嵌擔仔麺」（チーカンタンツーメン）
ガイド本に載るくらい有名ですね。

中はまだ賑わってません。
混む前に入りましょう。

メニューは日本語表記で観光地臭がプンプン。
正直なところ気に入りませんが、有名店に来ておいて文句言うなってかんじですね(笑)

でも台北に比べたら日本人に遭遇する確率が圧倒的に少ないところが台南のいいところ。

こちらはセットメニューです。
美味しそうなのが並んでいるなぁ。
CPはどうだろうか？

結局、いろんなものが少しずつ食えるセットメニュー「府城巡禮套餐」にしました。
あ、このルーロー飯はやつらのリクエスト。
台北だと魯肉飯と記すのに、台南じゃ招牌肉?嶷飯なんですね。

まずは台南擔仔麺。
どこの店もそうですが少量。
これだけだとさすがに足りなさすぎー。

赤カン擔仔麺 地元の料理

豚とエビ入りの米の蒸し餅。
ホントは台南碗?唸と書くのですが、文字化けしてるでしょうから日式表現で。

こちらは台湾蒸しおこわと海老ロール揚げ

台湾の代表的料理、牡蠣オムレツ。
店ごとに個性ある味で大好きです。

白身魚の豆板ソース蒸し
文字から想像するに、台湾での代表的な魚であるサバヒーとは違うようです。

手作り豆花
いわゆる豆腐プリン。

そして台南冬瓜茶。

（魯肉飯を除く）以上で1400円。
台湾では少々お高いかな・・・。

続いて、マンゴーかき氷で有名な裕成水果行へ。

こちらが裕成水果行。
名物のマンゴーは時期外れだったので代わりに別のものを・・・。

裕成水果 スイーツ

店の人に勧められたのがバンレイシ（蕃茘枝）
別名釈迦頭とのことで、たしかに大仏の頭に似てた。
これが何気に美味い（甘い）んですわ。

そしてフルーツモリモリのかき氷。
やつらは頭がキンキンしたらしいw

街を回遊後に訪れたのは以前も来た集品蝦仁飯。
相変わらず店前は食欲をそそる良い匂いが・・・。

小皿はセルフで勝手にどうぞ。

そして蝦大盛りの蝦仁飯と魚丸スープ。
これで500円しないとは恐ろしい・・・^^

まだまだ終わりませんよ。

今日の〆はホテル近くの勝利早點へ。
場所柄、客のほとんどが学生。

メニューは朝食系だが深夜まで営業してます。

オーダーはこちらに記入して渡す方式。

バンバン注文が入ります。

持ち帰り客も大勢。

本日の仕上げ、というかかるーく、のつもりだったので豆乳と揚げパンを。
台湾の豆乳はほんのり甘いところが好きですねぇ。

ということで、食い道楽の本日はこれにて終了。
明日はここから烏来に向かいます。

3日目はこちら ⇒ https://4travel.jp/travelogue/11368494