リンゴの花の咲くプリンスエドワード島へ　その1（羽田～シャーロットタウン）

2018/06/01 - 2018/06/06

赤毛のアンが初めてグリーンゲイブルスに着いた日に、咲き乱れていたというリンゴの花。リンゴの花とグリーンゲイブルスを見に、プリンスエドワード島に行ってきました。

1日目　羽田→トロント、トロント→シャーロットタウン
2日目　シャーロットタウン散策(ファーマーズマーケット＆ロブスターディナー)
3日目　赤毛のアンツアーとミュージカル「アンとギルバート」
4日目　レンタカードライブ(オーウェルコーナー歴史村、エルマイラ駅舎、EAST POINT灯台)
5，6日目　シャーロットタウン→トロント　トロントちょこっと観光
　　　　トロント→羽田

エリア プリンスエドワード島(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカナダ エアカナダルージュ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田発、トロント行きで出発。
羽田は、紫陽花で綺麗に彩られていました。

初エア・カナダ。
「揺れるので、飲み物サービス控えます」のアナウンスがあった上でのお食事サービス。飲み物は出ましたが、お代わりサービスがなかったです。
お食事は、ビーフまたはフィッシュ。
写真はフィッシュ。
アテンダントさんがお互い同士の会話の中で、「いつもはビーフorチキンって言ってるから間違っちゃう」って言ってたので、フィッシュは珍しいのかも

そして、先ほどのお食事が夕食だとしたら、そろそろもう真夜中と思われる時間帯に出てくるカップラーメン。
既にお湯も入っているので、食べざるを得ない気分に。冷静に考えたら残したって良いんだけど。こんな時間にカップラーメンはいかがなものか。カナダ人はカップラーメン夜食に食べるのが普通なんだろうか？

そしてさらに、カップラーメンと一緒にサンドイッチとビスケットまで。
もう、真夜中だってば。

ビスケット。
この子は日本までついてきちゃいました。

着陸近くなってからの朝食。
お粥とオムレツからの選択のはずだったのですが、座席が後ろの方だったため、私の所にサービスが来たときには既に選択の余地はなくなっていたらしく、問答無用でオムレツがサーブされました。
座席は後ろの方だったので、窓際から2席ですぐ通路で、同行者は外も見えるし、私はトイレも行きやすくて楽チンでした。

トロント空港到着。
荷物を受け取って入国審査を受けて。
それから国内線乗り継ぎ。
乗り継ぎ時間は約５時間。結構長い。
なので、乗り継ぎ荷物を預けて身軽になった後、空港周辺や空港内をブラブラすることに。
空港のお向かいの駐車場ビルに行ってみる。と、downtown行きの鉄道の乗り場がある。25分、12$でdowntownに行けると書いてある。
まあ、今回はdowntown観光は諦めて。
空港ビルの外に出てちょっとまったり。
日差しが強くて、暑かった～

写真は、国内線のセキュリティチェック後のエリアにあるティム・ホートンズ。カナダの有名なドーナツ屋さんらしい。一度は入ろうと思ってたんだけど、結局入らずじまいでした。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

セキュリティチェックを済ませてから、お食事タイム。ビールが飲めるという基準でお店選択。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

ビールの飲み比べセット。好きな種類を選べました。
お店のお姉さんがおすすめしてくれたビールは２種類ともフルーティー。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

プティン。フライドポテトにグレービーソースやピクルスがかかってます。
カナダの有名B級グルメらしいので、今回絶対チャレンジしたかったものの１つ。
なかなかおいしい。
が、カロリー(糖質も)取りすぎ感。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

同行者が選んだのはビーフサンドイッチ（らしきもの）。
付け合せのポテトが食べきれず。
お持ち帰りにしました。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

トロント→シャーロットタウンはエアカナダルージュ。
ブランケットが有料でした。

到着は真夜中の００：５０。なんでこんな時刻設定なんだろう？

ところで、サマータイムのプリンスエドワード島は日本と時差１２時間。
アナログ腕時計(日付表示なし)は、現地時刻に合わせ直す必要がなくて楽チン。

シャーロットタウン空港 (YYG) 空港

ツアーの送迎車でお宿へ。
なんでも、街中にはキツネやスカンクが出るとか。見たい！と思ったのですが、残念ながら今回の旅行中は会えませんでした。

お宿は、B&B　シャーロッツ・ローズ・イン。
（写真は後日、明るい時間に撮影したもの）
遅い時間の到着にも関わらず、インキーパーのクリスさんが起きて待っててくれました。

welcomeのチョコレートプレゼントいただきました。

お部屋は４部屋あって、それぞれインテリアが違うのですが、私たちの部屋は「モンゴメリールーム」。
４部屋の他に、ロフトもあって、そこは自炊ができるみたい。

モンゴメリルームは、赤毛のアンの本や小物がいっぱい。特に指定したわけではないのですが、日本の旅行会社経由するゲストはこの部屋、ってしているのかも。
夜食にマフィンがおいてある♪

ベットも可愛い、壁紙も可愛い。
実は後から気づいたのですが、床が傾いている。
古い由緒ある建物だからかな。

赤毛のアンシリーズ（英語）が。
街中でもいろんなところで売っていて、７２＄程度。
同行者は買って帰りたいと云ってたけど、結局シリーズではなくて「赤毛のアン」一冊だけ買ってました。

バスルームはこんな感じ。

さて、さて。
やっと落ち着いたら、こんな時間。

明日の観光に備えておやすみなさい。