2017/09/22 - 2017/09/23
183位(同エリア988件中)
YoAko19さん
- YoAko19さんTOP
- 旅行記48冊
- クチコミ407件
- Q&A回答7件
- 108,359アクセス
- フォロワー17人
グラナダからセビリアまでバスで移動。セビリアでの1泊した後、セビリアのアルカサル観光をしてマラガ国際空港までの移動を忘備録としてまとめました。旅のご参考になればと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大聖堂を鑑賞後、ちょうど良い時間になりました。そろそろ、グラナダを出発する時間です。宿泊したホテルが道路標識のようにでていたので記念に1枚。
-
気が付きませんでしたが、この日は35℃(15時くらい)もありました。からっとしているせいか、そんなに暑さを感じませんでしたが、こんなにあったのは驚きでした。
-
さて、バスターミナルまでバスで移動してきました。この時間は観光客が移動する時移帯らしく、バスは激混で途中のバス停で何名かの方が乗車できませんでした。特に大きい荷物を持った方は乗車拒否されていなような感じでした。移動は早めに、荷物もすくない方が良いですね。
-
バスターミナルにも、結構、人がいました。各方面のバスが10分おきに、プラットホームから出発する様子がわかりました。バス網が発達してるだけあり、移動手段の要ですね。ちなみに、今回の料金は早割で15ユーロ程度でした(グラナダからセビリアまで)。
-
電光掲示板には各方面へのバスの情報がぎっしり。
-
ターミナル内を軽くちぇっくこちらは、フードコートでした。中は広く、ピザっぽいフードとドリンク類がありました。お客はほとんどいません。ターミナル前のファストフード点の方が活気があったように見えました。
-
レストランの反対側の方にはコインロッカーがありました。短時間滞在の時には便利かもしれません。
-
今回、乗車するALSAのバスです。アプリで予約できるので大変、便利でした。今の私のスマホに残っています。
乗車後に気が付いたのですが、トイレがなく、大変だった。 -
席に前にはバーがあるだけ、座席2×2列。席のサイズは普通体系の日本人なら大丈夫だと思います。
-
セビリアへ移動。高速道路から見る風景は荒野です。緑がほとんどない土地です。
-
そうこうしているうちに陽が沈み始めました。綺麗だったのでスマホからとったのですが、いまいち。
-
やっとセビリアのターミナルに到着。20時半頃だったと思います。約3時間のバスはちょっと疲れた。
-
ターミナルからホテルまで地下鉄での移動を考えましたが、最寄りの地下鉄の駅で聞いたら、観光客用の一日券やバスと地下鉄の共通券がないとのことだったので、とりあえず、歩いていくことにしました。地下鉄の切符売り場は英語表記の自販機でなかったので、駅員を呼び出す羽目になってしまいました。こちらは、ターミナル付近の通りです。
-
途中、iPhoneのケーブルをなくしたことに気が付き、急遽、こちらで購入。助かりました。
-
なんとかホテルに到着。ユースホステルをシングル用に改造した雰囲気のホテルです。市内中心にあるせいか、結構な値段でした。間際に予約したので、ホテルが空いていなかったせいもあるけど。
-
この扉の中が小さなシャワールームです。コンパクトすぎ!東京と同じように、スペースを工夫していることがなんとなくわかりました。
-
おなかが減ったのでホテル近くのレストランへ。
-
チーズとお肉のお店らしい。奥は居酒屋のような感じで、大分、繁盛している様子でした。
-
ホテルのフロントです。カウンターは厚い古本達を山にして作ってありました。
-
朝食会場です。地下一階でたべました。電灯が故障していたため、料理が提供される場所以外の所は真っ暗です。正直、たべるのに苦労しました。
-
ホテルの窓から見た景色。この付近は観光名所がたくさんあり、場所的にはお勧め。目の前は古文書館。その向こうはセビリアの大聖堂です。
-
アルカサルへ。開門15分前に到着するも、すでに多くの観光客が慣れんでいました。ツアー客は、優先的に中に入れるようです。個人客は20分くらいまちました。こちらはライオンの門。上にあるのを石落としです。
-
やっとのことで中に入りました。イスラムの時代につくられた壁門です。
-
壁門の左手にある、裁きの部屋。アルハンブラでみた噴水をここでも見ることができました。
-
裁きの間の先にある、漆喰細工のパティオ(中庭)です。1000年以上もの歴史があるアルカサルなため、後から後からパティオが増築されたため、色々なパティオが楽しめるのも、ここの楽しみの1つかも知れいません。
-
ここはモンテリア(狩猟)のパティオ。キリスト王国時代の建造物です。ちょっと西洋風な広場ですね。
-
何やらホールっぽいヘ部屋でした。
-
こちらは提督の間。礼拝堂みたいな場所とのこと。詳しく見えませんが、礼拝画にはコロンブスが書かれているそうです。
-
モデルノスのパティオ。要人の住居があったそうです。
-
乙女ののパティオ。王族達の憩いの場所とのこと。さずがに贅沢なつくりですね。
-
ボールトの間。西洋風の高い天井とタペストリーが特徴です。
-
でかい!タペストリー。バチカンやシェーンブルクでもでかいタペストリーがあったような。
-
貴婦人の庭園へ。散策したかったのですが、時間がなく、ちょっと見ただけです。
-
マーキュリー(商業の神)の庭。
-
ダンサの庭。
-
トロイの庭。
-
クジャクが施された、クジャクのアーチ。ここが一番、カラフルで綺麗でした。この部屋の天井は綺麗な天井装飾があり、見どころの1つです。
-
大使の間。公務が行われていた所です。みにくいけど、ドラゴンの装飾品があります。写真中央の上部の所。
-
そろそろ、出なくては。バスに乗り遅れてしまいます。パンでラス(旗)のパティオを抜け。
-
城外へ。
-
ライオンの門の前を通り。
-
ホテルで荷物を取って、路面電車で移動です。
-
セビリアの大聖堂。青空がきれい。
-
路面電車の終点のスペイン広場まで。ここから、歩いてバスターミナルへ。
-
歩くこと約10分。バスターミナルへ。
-
バスの車内。電源があるので、PCやスマホ充電には困りません。ちなみにトイレもあるので心配なし。
-
3時間ほど揺られて、マラガ国際空港へ。
-
出国手続きをして、ターミナルへ。
-
少し時間があるので、ラウンジで腹ごしらえ。プライオリティパスで入場。
-
オリーブとピクルスとビールとヨーグルトです。
-
搭乗する飛行機はマラガ空港の一番端の搭乗口でした。
-
次に搭乗する飛行機はこれです。
お読みいただき有難うございました。
つづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
YoAko19さんの関連旅行記
セビリア(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52