両親と淡路島へ

2018/06/01 - 2018/06/02

ＧＷに上海へ行く予定が仕事の都合でまさかの前日キャンセルとなり、その代わりと言ってはなんですが義理の両親を連れて淡路島へ

両親は高齢で歩くのも大変なので露天風呂付きの部屋で

旅館はホテルニューアワジ 渚の荘 花季

インスタグラムにも写真掲載してますので、良かったらご覧ください。

https://www.instagram.com/ka2n_drone/

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

今回も奥さんの仕事が終わってからなので3時半出発
中国自動車道を岡山方面に向かって西宮名塩SAでトイレ休憩

と言っても走り出して20分しか経ってないのに休憩って

まぁ、年寄りを乗せてるからしかたない

久しぶりに寄ったけどトイレがこんなに綺麗になってる！

以前はこれぞ公衆トイレって感じやったのになあ

瀬戸内レモン冷麺

美味そう！

1人やったら食べてたな

SAから1時間ちょっとで到着

ホテルニューアワジグループの渚の荘 花季

「はなごよみ」と読む

そのまま打っても当然変換できない

「はな」→「花」と変換して

「き」で変換してもなかなか出てこないので

「きせつ」→「季節」→BSで一字消す

ん？なんの解説や！？

ま、「花季」と打つのがめんどくさいという事を言いたかった

ロビーです！

向こうに壁はなくとても開放的で気持ちいい

部屋へ向かう廊下

あれ！？

実際に見たらいい感じに見えたのに写真やとなんだか、、、

セミダブルのベッドが２つと

10畳の和室

そして広いバルコニー

やっぱり旅館やホテルのバルコニーはこうでないと！

洗濯物干すためにあるんじゃない

海を眺めながら寛ぐためにあるのです！

こうやってみるとこの前の琵琶湖の旅館の景色は残念に思えてくる

露天風呂も前が海なので結構大胆に開いてる

船に乗ってる人からは丸見え

5時半に着いたのに夕食を6時半でお願いしたもんやからみんなバタバタと風呂入ったり着替えたり

奥さんとその両親は必ず食事の前に温泉入る派なので

私はそこにこだわりはないけど長いものに巻かれとく

ということで、食事処 安坐、あぐらと読む

料理は肉の陶板焼き(漢字あってるかな？)にハモすきなど、付き出しからデザートまで文句なしに美味しい

そらそうや！今回も結構高かった

ニューアワジグループのホテルは全て繋がっていて、別館の温泉も自由に入れる

というわけで、棚田の湯へ行く途中、ライトアップが綺麗だったので撮ってみた

何気に海を見ると！

月の灯りが綺麗で、思わず桑名正博の月の灯りを口ずさみそうになった

あかん、年齢がバレる(汗

というわけで、昨日はさっさと寝て今日は淡路花さじきへ

きっと良い画が撮れるはずと意気込んで来てみたら、、、

花がない

まったく咲いてない

いや、真冬ならわかるけど、この時期ならなんかあるやろー

ないです！

ただの草原

あまりに撮るものがなく、トンビが一羽飛んでたので撮ってみた

唯一の見どころ

なんでパンダにした！？

一見なんの店かわからんと思うけど実は海鮮ちらしのお店

以前淡路島へ来た時にたまたま見つけた

海鮮ちらしと言うけど穴子が旨い

4人やと1万円超えるけどそれだけの値打ちはある

これは穴子と海鮮のちらし

穴子だけのもあります

食レポが絶望的に下手なので上手く表現でけへんけど、めっちゃ旨い

それとここは淡路島の造り酒屋、千年一酒造

さっきの桜の木からすぐ近く

自由に見学出来て5～6種類のお酒を無料で利酒できる

日本酒で漬けた梅酒や、その梅や酒粕などお酒以外の物もあるので、お酒の苦手な人も楽しめるのではないかな

ここが酒蔵の二階の試飲と物販の部屋

と言うかここしか行くところがない

酒蔵見学？

ここへ行く途中にちょろっと見える 笑

発酵で泡立つ樽や樽の中を混ぜる杜氏なんてみれません

せいぜいビンのラベル貼りしてるところぐらい

と言っても酷いところではないです！

無料ですし、お酒の説明聞きながら利酒できるし

お酒特化の土産物屋と思えば全然アリです

もうどこも行くところがないので淡路サービスエリアへ

今回も特にハプニングもなくトラブルもなく、かと言って特別感動もない

ま、年寄り連れて行ってるのにそんなことあったら困るけど

そもそも国内の温泉旅行ってのは安心安全快適が一番のポイントなので東南アジア好きにはちょっと物足りんなぁ 笑

てことで、そういう旅は次のカンボジア一人旅で！