2018/05/26 - 2018/05/26
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HIDSYさん
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ラジオを聴いているとふと東京都からのお知らせで豊洲新市場の見学会参加者募集の案内を聞きました。
対象者は東京都在住もしくは勤務者。
自分も対象だと思い軽い気持ちで参加希望の登録をしたところ後日当選メールが来ました。
約2時間の見学会
以前毎日のようにメディアを賑わせていた新市場を開場5ヵ月前に散策です。
- 旅行の満足度
- 4.0
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ゆりかもめ・市場前駅改札を出たところで受付をして管理施設棟へ向かいます。
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PRコーナーで簡単なブリーフィングがありました。
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椅子には市場の見学会のルート図と案内そして靴カバーがありました。
見学中はこのカバーをして回ります。 -
まずはブリーフィングを行ったPRコーナーをすぐ出たところにある飲食店街を回りました。
開場5ヵ月前なのでほとんどの店が看板も掲げられておらずシャッターも降ろされたままでした。
これもシャッター街? -
管理施設棟から水産卸売場棟へ向かいます。
ガラス張りのデッキから水産仲卸売場棟が見えます。 -
水産卸売場棟に入ります。
ここから本格的な見学スタートです。 -
入っていきなり迎えてくれたのがマグロの模型です。
築地市場で取引された最大のマグロで496Kgあります。
1986年4月に水揚げされたものです。 -
棟内のデッキからマグロのセリ場を見下ろせました。
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築地とは違って現学者コースがあるため開設も充実しています。
「手やり」は解説がないとわかりません。 -
こちらはマグロ以外のセリ場です。
床の色が違っています。 -
マグロのセリ場見学台におりてきました。ここで床の色が違う理由を問うクイズが出されました。
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マグロのセリ場まで来ました。
築地市場は見学したことがありませんがこの広さを見るといかに大量のマグロを取り扱うかがわかります。 -
ここでクイズの答えが発表されました。
私の解答は、マグロから出る血がわかりやすく掃除がしやすくするためと考えていました。
正解は...目利きの時マグロの尾を切って赤身を見て判断するのですが、その赤身の色が映えるために床の色を緑色に塗ったそうです。
要望から出た案です。 -
水産物の荷下ろし場所、バース
車両誘導システムを導入されるそうです。
入口ゲートで車両ナンバーを読み取り電光掲示板でどのバースにいくかを指示します。
バースが開いていない場合はバース後方にある待機場で待つようになっています。 -
ここには2種類のバースがあります。
黒いバースがドックシェルター構造です。
搬出時に冷気を外に出さないように密閉されるそうです。
冷凍マグロなどはここで降ろされる予定とか。 -
こちらがもう1種類のプラットフォーム構造です。
トラックを後ろ向きにつけ、フォークリフトにて売り場に運び込まれます。
トラックの両側が開くウイング車に対応しています。
写真はありませんが入場管理室も見学出来ました。
売り場に入るときは手を洗い、床にはマットで靴の底の消毒をして売り場に入るようになっています。
またセンサーでドアが開くので手で触れることはありません。 -
共同加工場
店舗では作業できない冷凍マグロを回答する場所です。
解体専門の人がいるようです。
3台入るのですが1台しかありません。
他の2台は築地で使用中のようです。 -
水産卸売場等と水産仲卸売場棟を結ぶ地下道です。
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水産仲卸売店舗
魚屋や飲食店の人が買い付けに来る場所です。
1.5m×5.5mで1店舗を間仕切られています。
600弱の業者が利用予定との事です。 -
間仕切りがあって狭くマグロが切れないと報道されていました。
しかし食品衛生法上必要なもののようです。
そこで同じ業界の店舗が並んで問題が発生したら連帯責任を負うことを条件に例外措置として間仕切りを外していいことになった模様です。
マグロを扱う60の業者のうち約30がこの例外措置を適用すると聞きました。
残りは先ほどの共同加工場を利用することになります。 -
エレベーターで上に上がりました。
このエレベーターに人数制限はなく6600kgの重量制限があります。
養生してありますが排水溝が有り溜まった水は1回に着いた時に流れる仕組みになっています。 -
屋上に上がってきました。
豊洲ぐるり公園を見下ろせます。 -
屋上緑化公園
眺めの良さに歓声があがりました。
開場後は自由に来られる緑化公園なので常に賑わっていることでしょう。
ゆっくり見られるのは今だけとか。 -
東京タワーを正面に見ることもできます。
クレーンがあるところはオリンピックの選手村工事現場です。 -
左手(西)側にはレインボーブリッジが見えます。
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離陸直後の航空機も見えました。
いかに羽田空港に近いがわかります。 -
海上自衛隊の護衛艦?
よく見ると私服姿の人が多くいました。
イベントかな? -
屋上から魚がし横丁に降りてきました。
物販エリアです。 -
市場で使用する道具・器具・海苔などの乾物など70の業者が店舗を構えています。
ゆりかもめ・市場駅からデッキでつながっており自由に行き来できるようになっています。 -
水産仲卸売場棟の見学コースにはターレや季節ごとの魚と調理方法の解説がありました。
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ターレは触ったり乗ったりすることもできます。
ただし動きません。
かなり昔に築地に行ったことがありますが(場外)青いターレは見たことがありませんでした。 -
歩行者デッキを通って青果棟へ向かいます。
右手に施設管理等、左手に青果棟
手前の道路(現在「補助315号」)の下に通路通っています。 -
青果棟に着きました。
水産と違うのは卸売りと仲卸が1つになっていて1つの建物で取引が完了するところです。 -
3階建ての棟の3階が加工場、2階は事務室、見学コース、1階で取引が行われます。
まだ店舗が入っていないので広く感じられますが開場後は人や物で溢れて逆に狭く感じられるかもしれません。 -
1階青果卸売場におりてきました。
東と南側から荷が搬入され、売り場に積まれていきます。
スピーカーのようなものは冷気の吹き出し口です。
省エネのために床面付近を重点的に冷やすようになっています。
ただし葉物野菜は強い風邪に当たると品質が劣化するので風は緩やかに噴出され出されます。
ここは22℃となる様管理されます。 -
Fresh Labo
珍しい、新しい野菜・果物の食べ方、海外からの品の試食ができる商品の魅力をPRするところです。
仲卸業者がお金を工面して作ったそうです。 -
立体低温倉庫
パレット100枚分の荷物の保管が可能です。
3つのレーンがあり2レーンは10℃、残りの1つは0℃で保管されます。
この倉庫専用のパレットを使用するようです。 -
仲卸店舗エリア
卸売場で購入したものをそれぞれの店舗に搬入して買い出し人に販売されます。
100の仲卸業者が入居する予定です。
1階が店舗、2階が事務所となっている所が大半です。 -
一部は大口の顧客を相手にする店舗です。
大量の荷物を扱うため広めに場所をとりカーテンで仕切られています。 -
仲卸店舗エリアにあるマンホールは2種類あります。
1つは真ん中にタケノコがあります。 -
もう一つはブドウです。
なぜこの2つなのかの説明はありませんでした。 -
青果のバース
水産卸売のバースは高くなっていましたが青果は土もの・葉物の品で、求められる衛生レベルが異なるため平床式になっています。 -
奥のバース(東側)から産地から搬入される大型車・ウイング車対応のため手前のバースより1台の車両スペースが大きくなっています。
手前はスーパーや八百屋が荷物を積み込むバースです。 -
10時過ぎに始まった見学会は12時前に終了しました。
希望者はこの後写真のターレに試乗することができますが私はパスして次の目的地東京駅へと向かいました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 多良さん 2018/06/08 14:00:33
- 少し報道も落ち着きを取り戻しましたが・・・
HIDSYさん、こんにちは~♪
タイトルに惹かれてお邪魔しました^^。
対象者限定とはいえ、実に興味深い旅行記でした。
東京では獲れないマグロなのに、施設の充実ぶりは凄いですね~♪ さすが大消費地ですね^^。
誰もいない施設の写真を拝見しましたが、その向こう側の「業者さん」の不安な気持ちであったり、期待する気持ちであったり・・・そんな声が聞こえて来そうな気がしました(^_^;)。
いよいよ5ヶ月後に開業なのですね~~~。。。
ある意味、珍しい「旅行記」、興味深く拝見させていただきありがとうございました。
この先も海外にも沢山行っていらっしゃるHIDSYさんの旅行記、拝見させていただきたく、勝手にフォローさせていただきます事をお許しください。
多良
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