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28日はお不動さんのご縁日です。<br /><br />日本三不動の一つ瀧谷不動尊では、5月28日に春季大祭・紫橙大護摩供大法会が行われます。<br /><br />瀧谷不動尊の一番大きな法会で、日本随一ともいわれる壮大な護摩が焚かれるということで、曇りがちの空模様ですがお参りすることにしました。<br /><br />【写真は、紫橙大護摩供のポスターです】

瀧谷不動尊で春季大祭・紫橙大護摩供(さいとうだいごまく)大法会

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2018/05/28 - 2018/05/28

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のーとくん

のーとくんさん

28日はお不動さんのご縁日です。

日本三不動の一つ瀧谷不動尊では、5月28日に春季大祭・紫橙大護摩供大法会が行われます。

瀧谷不動尊の一番大きな法会で、日本随一ともいわれる壮大な護摩が焚かれるということで、曇りがちの空模様ですがお参りすることにしました。

【写真は、紫橙大護摩供のポスターです】

旅行の満足度
5.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 近鉄の滝谷不動駅から瀧谷不動明王寺までの道は、歩行者天国になっています。<br />R170(東高野街道)沿いの、駐車場に停めて歩きました。<br />ぽつぽつと露店が出ています。

    近鉄の滝谷不動駅から瀧谷不動明王寺までの道は、歩行者天国になっています。
    R170(東高野街道)沿いの、駐車場に停めて歩きました。
    ぽつぽつと露店が出ています。

  • 峠近くまでやってきました。<br />瀧谷不動尊はもう近く。

    峠近くまでやってきました。
    瀧谷不動尊はもう近く。

  • 法楽殿の前には大護摩の準備ができています。

    法楽殿の前には大護摩の準備ができています。

  • 手水舎です。

    手水舎です。

  • まずは鐘楼へ。

    まずは鐘楼へ。

  • 鐘楼からの本堂です。

    鐘楼からの本堂です。

  • 梵鐘に龍の彫り物。<br />鐘を撞きます。

    梵鐘に龍の彫り物。
    鐘を撞きます。

  • 鐘楼の近くに御加持水が。<br />弘仁12年、弘法大師がご開創のとき、そのご加護によって湧き出た霊泉です。<br />この下に蛇口があります。

    鐘楼の近くに御加持水が。
    弘仁12年、弘法大師がご開創のとき、そのご加護によって湧き出た霊泉です。
    この下に蛇口があります。

  • 法楽殿の中にお不動さまが。<br />この日、ご本尊のお不動さまが公開されるといの事ですが、このお不動さまではなく本堂のお不動さまとのこと。

    法楽殿の中にお不動さまが。
    この日、ご本尊のお不動さまが公開されるといの事ですが、このお不動さまではなく本堂のお不動さまとのこと。

  • ということで本堂の方へ。<br />本堂との間に宝篋印塔が。

    ということで本堂の方へ。
    本堂との間に宝篋印塔が。

  • 本堂の中は撮影ご遠慮です。<br />公開されたお不動さま、外陣からのお参りになります。<br />本堂の前には大きな香炉が。

    本堂の中は撮影ご遠慮です。
    公開されたお不動さま、外陣からのお参りになります。
    本堂の前には大きな香炉が。

  • 左を見ると賓頭盧さまが。

    左を見ると賓頭盧さまが。

  • 本堂の屋根に玄武が。

    本堂の屋根に玄武が。

  • 反対側はと見てみれば、こちらも玄武。<br />香炉の煙がこちらに流れていて、けむったい玄武になっています。

    反対側はと見てみれば、こちらも玄武。
    香炉の煙がこちらに流れていて、けむったい玄武になっています。

  • 木鼻の象も、けむったそう。

    木鼻の象も、けむったそう。

  • 観音堂の観音さまにお参り。

    観音堂の観音さまにお参り。

  • 観音さまです。

    観音さまです。

  • 弁天さまにご挨拶。<br />そこからの観音堂です。

    弁天さまにご挨拶。
    そこからの観音堂です。

  • 多宝塔のところまで上ってきました。<br />そこからのの風景、下に本堂と法楽殿、向こうに三宝荒神堂が。

    多宝塔のところまで上ってきました。
    そこからのの風景、下に本堂と法楽殿、向こうに三宝荒神堂が。

  • 多宝塔です。

    多宝塔です。

  • 多宝塔の中です。<br />大日如来に参拝。

    多宝塔の中です。
    大日如来に参拝。

  • 多宝塔から下りていきます。

    多宝塔から下りていきます。

  • 山伏による大練供養が。

    山伏による大練供養が。

  • 一番えらい方なのでしょうね。

    一番えらい方なのでしょうね。

  • 通り過ぎていきます。

    通り過ぎていきます。

  • 山門から入っていきます。

    山門から入っていきます。

  • 後を追うのをやめ、瀧不動堂のほうへ向かうことに。

    後を追うのをやめ、瀧不動堂のほうへ向かうことに。

  • 道を下りていくと、わきをみると邪鬼が。

    道を下りていくと、わきをみると邪鬼が。

  • 途中、一願不動堂があります。<br />そこのお不動さんに、水を掛けます。

    途中、一願不動堂があります。
    そこのお不動さんに、水を掛けます。

  • さらに下に下りていきます。

    さらに下に下りていきます。

  • 下の川には、どじょうがたくさん。<br />瀧谷不動尊、「どじょう不動様」とも呼ばれています。<br />身代わりどうじょうで、どじょうを川に戻します。

    下の川には、どじょうがたくさん。
    瀧谷不動尊、「どじょう不動様」とも呼ばれています。
    身代わりどうじょうで、どじょうを川に戻します。

  • 瀧不動堂では、護摩が炊かれています。

    瀧不動堂では、護摩が炊かれています。

  • 瀧不動堂の横に扉があって中に入っていくと、瀧が。<br />この瀧の水を、眼の間隔にあいた石のくぼみにいれます。<br />その水をピースサインの指(人差し指と中指に)に浸した後、自分の眼にもっていきます。<br />眼に効くといわれていいます。<br />何故が、それ以降よりくっきりと見えるようになった気が。<br />瀧谷不動尊、「眼の神様」「芽の出る不動様」とも呼ばれています。

    瀧不動堂の横に扉があって中に入っていくと、瀧が。
    この瀧の水を、眼の間隔にあいた石のくぼみにいれます。
    その水をピースサインの指(人差し指と中指に)に浸した後、自分の眼にもっていきます。
    眼に効くといわれていいます。
    何故が、それ以降よりくっきりと見えるようになった気が。
    瀧谷不動尊、「眼の神様」「芽の出る不動様」とも呼ばれています。

  • 上の方へ行きます。<br />新緑がきれいです。

    上の方へ行きます。
    新緑がきれいです。

  • 青もみじ。

    青もみじ。

  • お腹が空いたので、門前の店で巻きずしを買って、お寺の接待場所でお茶をいただきました。<br />美味しい巻きずしです。

    お腹が空いたので、門前の店で巻きずしを買って、お寺の接待場所でお茶をいただきました。
    美味しい巻きずしです。

  • 三宝荒神道へ上がっていく途中に、お不動さまが。

    三宝荒神道へ上がっていく途中に、お不動さまが。

  • 三宝荒神堂です。

    三宝荒神堂です。

  • 下の建物は、西国三十三所堂です。<br />西国三十三所の観音さまがずらっと並んでいます。

    下の建物は、西国三十三所堂です。
    西国三十三所の観音さまがずらっと並んでいます。

  • 遠くに多宝塔です。

    遠くに多宝塔です。

  • 紫橙大護摩供が始まるようです。

    紫橙大護摩供が始まるようです。

  • 始まりました。

    始まりました。

  • 弓を持った山伏が現れました。

    弓を持った山伏が現れました。

  • 金の矢が射られました。

    金の矢が射られました。

  • 正面には鐘楼の鬼瓦。

    正面には鐘楼の鬼瓦。

  • いよいよ点火です。

    いよいよ点火です。

  • どんどん火が広がっていきます。

    どんどん火が広がっていきます。

  • 炎も立ち上ってきます。

    炎も立ち上ってきます。

  • かなりの迫力。

    かなりの迫力。

  • 炎が昇り龍のように。

    炎が昇り龍のように。

  • たくさん煙がかかると、ご利益がたくさんあるような気がします。<br />すごい壮大さ、写真にはおさまりませんねぇ。

    たくさん煙がかかると、ご利益がたくさんあるような気がします。
    すごい壮大さ、写真にはおさまりませんねぇ。

  • まだまだ、大護摩供は続きますが、この辺りで引き上げることにしました。

    まだまだ、大護摩供は続きますが、この辺りで引き上げることにしました。

  • 帰りの露店で見つけた、高野山の三鈷の松です。<br />実際に、高野山の三鈷の松の松ぼっくりから、種をとって育てたものだそうです。<br /><br />(おしまい)

    帰りの露店で見つけた、高野山の三鈷の松です。
    実際に、高野山の三鈷の松の松ぼっくりから、種をとって育てたものだそうです。

    (おしまい)

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