ＳＡＳでヨーロッパ　まずフランクフルト

2018/04/28 - 2018/05/05

大型連休を利用して4/28～5/5までの6泊8日の旅です。
フランクフルトは2泊だけ。

一応パリを目的地として
SAS利用　NRT／CPH／FRAの後、陸路でパリに。
戻りはパリからやはり陸路でルクセンブルクに行き
LUX／CPH／NRTで戻ってきました。

結構早くチケットを手配したつもりでしたが、安いチケットだったせいかコペンハーゲン・パリ間の便が取れず、陸路分を入れたら安いのか高いのかわからなくなってしまいましたが、結果オーライ。

4/28　NRT/CPH/FRA　移動だけで、フランクフルト中央駅近く泊
4/29　市内観光ほか　フランクフルト泊
4/30　フランクフルト/パリ東駅までICE利用

天候にも恵まれ短いながら初夏のようなフランクフルトを楽しみました。

SASコチラ↓
https://www.flysas.com/ja-JP/jp/

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

機内食、白ワイン。
最初のお食事の際にお飲み物（アルコール類）をいただいておきましょう。←これ大事。あまりたくさんだとCAさんよりSTOPかかります（体験者）。

コペンハーゲン空港（Copenhagen Airport, Kastrup）に降り立つや、連れは「なんだ三沢空港みたいじゃん」と一言。

がらーんと殺風景で売店2，3か所で、ミネラルウォーター高け～、とか言いながらトランジット2時間強あったのでのんびりイミグレ通過したら、あらなんとごっつ広い空港なのでした。大混雑で阿鼻叫喚の世界。

どこが三沢空港じゃい～っ！

搭乗案内に搭乗口までかかる時間とかも表示されてて歩いて10分とかはザラ！（なんの画像もございませんが）
フランクフルト行き搭乗口も遠かった（泣）。

フランクフルト・アム・マイン空港からＳバーンでフランクフルト・アム・マイン中央駅にやってまいりました。駅名長いね。

Ｓバーン、乗るときも降りるときもチケット提示する場面がないんです。
この後、パリの地下鉄でもルクスのバスでも、コペンハーゲンでも同様なんすけど、いいんでしょうかヨーロッパ、すごい。

フランクフルト中央駅 駅

中央駅から徒歩３分ほどのホテルの窓から隣のビル撮ってみた。

パリに行くのにまた中央駅を利用するので、限りなく駅近の宿をエクスペディアで予約。

２日ともホテルで朝食いただきました。

ハムをはじめパンもお茶もヨーグルト類など種類も豊富で、大変気に入りました。
スタッフも気さくでいい感じ。
大変おいしかったです。奥の機械はオレンジジュース2種あり。

この後パリのホテルの朝食がちょっとナンだったので、その差に後にしょぼんでした。

29日（日）ライン下りも捨てがたかったが、あまり時間の余裕がないようだったので、中央駅からシティツアーバスで観光。
ぐるっとのんびり見て回り、乗り降り自由で17ユーロ、子供９ユーロから。

フランクフルト中央駅 駅

マロニエの花がちょうど見ごろ。
ずっとマロニエの街路樹が続いて見事です。

白がほとんどだったのですが、ピンクのマロニエがまたきれい。

バスを降りてマイン川沿いをお散歩。美術館は混んでたのでパスしたり。

マイン川沿いを散策。
パンくずあげた。

この日はとても暑くて27度くらい？。乾燥しているので楽ですが、じりじり日差しが痛いほど。ビールも進みます。しょっぱいプレッツェルとともに。

それが翌日のパリから冬の寒さに戻るとは、この時はまだ予想もできません。

レーマー広場周辺。たくさんの観光客。

レーマー広場 広場・公園

レーマー広場周辺。きれいな街並み。

レーマー広場でお昼。激混み。

シティツアーバスの２Ｆは暑い！！
オペラハウスだったか。バスは1時間ちょっとで1周したような気がする。

フランクフルト中央駅地下にはスーパーがあります。
そこで簡単なお土産買えます。
でも旅は始まったばかりで、荷物増えるので買うのをぐっとガマン。

フランクフルト中央駅 駅

駅構内の郵便ポスト。真っ黄色。
ドイツ国内に送るものがあり、日曜日の郵便局が休みだったりして焦りました。
月曜日は、中央駅の郵便局が朝早くから開いててよかった！（7時から）
ＤＨＬ。2日で着くよ、って言ったのに4日かかった。
でも着いただけでありがたいと思おう！

30日（月）パリ東駅行き。8：56発のＩＣＥ。約4時間で到着です。

席にたどり着くまで2度ほど聞いちゃった。
表示わかりにくいんですけど。

パリ編へ続きます。