2016/08/15 - 2016/08/23
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壁好き@ヨーロッパさん
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友人Yと2人旅。
生ハムが大好きな私たちは、毎日生ハムとワインをこれでもかと言うくらい消化してきました。
北から南まで、スペイン謳歌の旅。
マドリード
↓ トレド
↓ グラナダ ←今ここ
↓ モンセラット
バルセロナ
今回は、現地のツアーガイドも知らない修道院の見学が出来ました。
このスペイン旅行でトップ3に入る貴重な経験でした。
夜はモロッコ料理を食べたり、騎士団バルに行ったりと中々ディープな1日でした。
どうぞ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マドリードのホテルに別れを告げて、
ソル駅からアトーチャ駅に向かいます。ソル駅 駅
-
アトーチャ駅は今日もカメでいっぱいです…。
-
アトーチャ駅からグラナダへ向かいます。
高速列車AVEが走っているので、これに乗ると4時間ほどで着けます。
窓からの景色はひたすら、ブドウ畑…。
スペインはワイン用ブドウの生産量が世界1位の国です。 -
さてグラナダに都着です。
ホテルに荷物を置き、市街地へ出発。
まずは冷たいアイスでお腹を満たすYちゃん。
(アイス屋さんがいろんなところにありました)
明日は朝一でアルハンブラ宮殿に寄る予定です。
アルハンブラ宮殿のチケットを予約・委託していたので、
ホテル近くのチケットセンターへ取りに行きます。
(事前に予約しておくことで当日に並ばずに住むとの事)
そこでチケットセンターのお兄さんから今日の予定を聞かれ
「グラナダ大聖堂にいってからサン・ヘロニモ修道院にいくよ。夜はバル巡りのつもり」
と言うと
「サン・ヘロニモ修道院?知らないなぁ…」
と言われます。
ナショナルジオグラフィックに載っていたこの修道院は、確かに地球の歩き方や他のガイドブックには載っていませんでした。
観光チケットセンターのお兄さんが知らないと言う事は、
もしかして今はないのか?それとも外部の人は入れないのか?
と少し心配になってしまいます。
とりあえず、元々決めていた道順でスケジュールを進めていきます。 -
まずはグラナダ大聖堂。
こちらもカテドラル。グラナダにも司教座があるんですね。
スペイン史を語るには欠かせない、カトリック両王と呼ばれるイザベル1世とフェルディナンド2世のお墓があります。グラナダ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
-
グラナダ陥落の絵として有名なイザベルの絵が飾られています。
カトリック両王はグラナダを落としレコンキスタを完了させました。
イザベル1世は願掛けとして同じ下着をずっと来ていたと言う逸話が有名です。
(すごい…) -
大きなパイプオルガン。
尚、グラナダの街中にはテンプル騎士団の旗が沢山かかっていました。
騎士団関係のお土産屋さんも沢山あります。
昔の騎士団活動は今ではグラナダの観光ビジネスの1つのようです。 -
さて、ナショジオで読んで以降 絶対に行きたいと思っていた
サンヘロニモ修道院、見つかりました。
この門をくぐって中に入り、その奥にある建物の扉が、回廊への入口です。
丁度私たちが入ろうとした時に、スペイン人家族3人が出てきます。
出てきた小学生くらいの男の子が、私たちの為に扉を開けたままにして「どうぞ」とエスコートしてくれます。
有難う。可愛い!
扉の中は小さな部屋。
誰もいなくて、しばらくキョロキョロしていると、
修道女のおばさんが来てくれました。
「どこから来たの?礼拝にきたの?」
ゆっくり見て行ってねと中へ通してくれます。サン ヘロニモ修道院 寺院・教会
-
回廊にでます。
修道院の回廊は世俗と神聖な世界を分ける大切な役割があります。
修道院によっては、外にでる扉の近くの柱には
忌まわしさを連想させる象徴(悪魔など)の彫刻などが彫られていたりするので回廊の柱を見て回るのも面白いですよ。
(昔、スペインのロマネスク様式の建築物についての講演会を聞いた時に得た豆知識)
大抵は四角で中央は庭になっています。 -
写真撮り忘れてしまいましたが、食堂なんかは見ものでした。
よく資料や修道院の再現ドラマ・映画なんかで見るのですが
縦長の部屋の中に、長ーいテーブルが2本並んでいるのですが、そこが食卓になっています。
食堂の側面には階段があり、そこを上るととても小さい小部屋があります。
ここは修道僧が1人立って、食事の間に聖書を読むんですね。
みんなそれを聞きながら質素な食事をします。
修道院の部屋の殆どは窓が少なく、明かりもないので部屋は真っ暗です。 -
礼拝堂は圧巻でした。
美しいルネサンス様式です。
さっきまでの観光客はどこに行ったのかと思うほど、静かな別世界でした。
(先客をのぞけば、私たち二人しかいいませんでした) -
-
-
礼拝堂を出て回廊を歩いていると、ちょうど礼拝の時間と被っていたのか
どこからか歌声が聞こえます。
耳を澄ませて聞いていると、入口で迎え入れてくれた修道女の方が出てきて、
「せっかくだから中で御祈りしていってごらんなさい」
と部屋へ入れてくれます。
修道女の方たちが整列して歌を歌っているところでした。
御祈りの邪魔をすると良くないので、しばらく歌声を聞かせて頂いたあとすぐ退室しました。
修道院を出る時に、ジャムを購入します。
修道女さんたちの手作りジャムです。
帰国後パンに塗ってたべました。とってもおいしかったです!!
いやぁ本当にいい経験でした。 -
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2リットルの水は常備です。
スーパーの袋も常備です。
道で「アラビア語であなたの名前書きます」
みたいな文字書きパフォーマーさんがいたので、
描いてもらいました。
アラビックな柄の紙にアラビア語で名前を書いてくれます。1ユーロです。 -
ここからバル巡りを始めます。
まずは1件目でパエリア。 -
二件目はモロッコ料理
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めちゃくちゃ癖があり、私はあまりフォークが進まず…。
3件目に移動! -
3件目は騎士団バル。
甲冑に囲まれて食事します。
ここは本当に観光客向けと行った感じのお店でした。いたるところに甲冑や、テンプル騎士団の絵が飾られています。
ここでも生ハムを食べておきます。
この後はアイスクリーム屋さんに寄って、シメのアイスを食べました。
ん~~良い一日でした~。
グラナダ2目は朝からアルハンブラ宮殿に向かいます。 -
そして2日目のグラナダ。
朝一でアルハンブラ宮殿へ向かいます。
朝一&事前に買っておいたチケットで、並ばずにサクっと入れました。
入るとまずはフェネラリフェ(庭園)が現れます。ヘネラリーフェ庭園 自然・景勝地
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おじちゃんが庭を整えてる景色も画になります
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朝日に照らされるアルハンブラ
アルハンブラ宮殿 城・宮殿
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早朝の青白い光の中のフェネラリフェ。
スペイン旅行はイスラム文化に触れる機会が多いですが
ここアルハンブラ宮殿(フェネラリフェ)は、イスラム文化の結晶そのものです。アセキアの中庭 建造物
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これが13世紀から15世紀に建てられたものなのんて、感動と興奮です
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ダンジョン跡
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とっても古い建物跡。大興奮です
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急に現れるローマ建築のような建物。
ナスル朝の陥落後、カール五世が建てたものらしいです。
この際にモスクは教会へ変えられ、礼拝堂も建設されました。
なのでヨーロッパ建築が急にあるんですね。
ちなみに、カール五世は2日前のトレドで像を見つけた(思わず膝まづいた)例の人です。カルロス5世宮殿 城・宮殿
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アルハンブラ宮殿はとても広く、色々な建物の複合施設。
建物と建物の間には広場もあり、そこにプチ屋台・バー的な所もあります。
私たちはハチミツ生ハムサンドをオーダー。
(もはや一日1回生ハムを食べなきゃという使命感が芽生えてました)
蜂にめちゃめちゃ追い掛け回され
早く食べないといつか刺されると必死に口に詰め込みました。
バーのマスター、スペイン髭(ダリ髭)が立派です!後ろのおじちゃんもいい笑顔! -
良い眺めですー!
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アルハンブラから眺めるアルバイシンの眺め。
この町も世界遺産に登録されてますね。
後ほどここにも向かいます -
可愛すぎたので思わずパシャリ。
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さて城壁の探索です。
古くからある壁や、長年使われてすり減った石階段などが大好きな私は
このあたりからテンションが爆上がりです。アルカサバ 建造物
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最高な壁に囲まれて大喜びの図
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高い…壁が高い…まさに城壁…
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王宮に向かいます
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細部まで美しい
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これが…イスラム文化の…王宮です…
(美しすぎて言葉にならないですよね)メスアール宮 城・宮殿
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小さいこどもたちがかわいい
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本当に細かくてこれを作った人には脱帽です
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壁、そしてアラビア装飾を楽しみたい人の為に
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ちなみにイスラム教では偶像崇拝は禁止ですので
神様を讃える時も、文字だけです。
イスラム教は専門外ですので、文字はさっぱり読めませんが
こう言った部屋を見るとどこかにアッラーフの紋章があるのではないかとか思っちゃいます。
(ここに書いてあったかは分かりません) -
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ここ、本当にとっっってもきれいでした…
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ここ床が真っ白の岩だったのですが強烈にまぶしくて、
サングラス越しでも眩しく感じるほどでした…ライオンの中庭 建造物
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本当にゴージャス
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最後に庭を抜けてアルハンブラは終わりです
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さてアルハンブラ宮殿を楽しんだ後はアルバイシンへ向かいます
先ほどアルカサバ(城壁)から見下ろした世界遺産の街ですね
ユダヤ人居住区です。 -
白い壁が素敵です。散策もしつつ坂をひたすら上っていきます。
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アルバイシンの丘には木とベンチがあって、木陰で一休みしながらアルハンブラを眺めることができます。
私たちが登って来た時には3人のおじさんたちが歌を歌っていました。アルバイシン 旧市街・古い町並み
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さっきまでいたアルハンブラの全体を一望できます
う~ん素敵!
ちなみに、アルバイシンの丘で一休みしていたら
前のベンチに3歳くらいの男の子を連れたスペイン人のお母さんがいました。
お母さんの膝にまたがって、背中ごしにこちらを見てくる僕が本当に可愛くて
「お母さんにバレませんように」と思いながらいないいないばぁをしてました。(笑)
男の子が笑ってくれたのは嬉しかったのですが、おかげでお母さんには即効バレてしまいました。
その後も少し遊び、最後は「アディオース!」と手を振りながら笑顔でバイバイしてくれたあの男の子の笑顔が忘れられません!
(何度か戻ってきてくれて、何度もアディオスを言いに来てくれた)
とっても良い一日でした。
さて、この後は駅に向かって寝台列車に乗ってバルセロナに向かいます。
翌日の早朝に着く予定。
ベッドが4つのコンパートメントに乗ります。
取った部屋が男性の韓国人2人と一緒だったのですが、
韓国人同士で部屋の移動があったらしく、女の子の韓国人2人が部屋に来ます。
仲良くなっていろいろ話をしたのですが、
どうやらグラナダでスリにあい、スマートフォンを盗られたようです…。
チャックを閉めたバッグの内ポケットに入れていたそうなのですが
気が付いたら盗られていたとのこと。
お金と携帯をポーチに入れて服の下に隠し、
その他は現地のスーパーの袋に入れて持ち歩いて正解だねとYちゃんと話をしました。
(ウェストポーチで体に括り付けていても、気が付かないうちにチャックを開けて色々持っていかれる程ですので…)
疲労困憊な私たちはハイになったかの様に、スーツケースを持ち上げられないだの、ベッドについてるベルトの使い方だので爆笑してしまいました。
(スペインにいると毎日夕方くらいからハイだったように思います^^;)
明日も沢山歩くスケジュールなので、早めに眠ります。
乗り逃さないようにしないといけません!
お休み、そしてさよならグラナダ!
バルセロナへ続く
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