![ひさしぶりに乾季にプーケットにやってきました。それも7泊8日、ずっとプーケットのバンタオビーチに滞在。ホテルライフを満喫するために選んだのはCassia Phuket(2015年10月にオープンしたバンヤンツリー系列ホテル)。ラグーンビューにキッチンがついたお部屋を予約しました。毎日飲んで食べて、ランニングして泳いで散歩してだけ過ごしました。ホテルの目の前がCanal Villageがあり、そこには気の利いたレストラン、Jim Thompson、ランドリー、ファミリーマートがあります。そしてホテルから20分ほど歩いたところにVillaマーケットもあり買い出しにも困らない。7泊中3回はタイの食材で料理をして、残りはラグーナ地区のレストラン巡りをしました。毎日、朝日と夕日をながめ、鳥のさえずりを聞いて、自然のなかでエネルギーをチャージしてきました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/36/31/650x_11363183.jpg?updated_at=1527395566)
2018/03/02 - 2018/03/09
752位(同エリア4420件中)
ぽのさん
ひさしぶりに乾季にプーケットにやってきました。それも7泊8日、ずっとプーケットのバンタオビーチに滞在。ホテルライフを満喫するために選んだのはCassia Phuket(2015年10月にオープンしたバンヤンツリー系列ホテル)。ラグーンビューにキッチンがついたお部屋を予約しました。毎日飲んで食べて、ランニングして泳いで散歩してだけ過ごしました。ホテルの目の前がCanal Villageがあり、そこには気の利いたレストラン、Jim Thompson、ランドリー、ファミリーマートがあります。そしてホテルから20分ほど歩いたところにVillaマーケットもあり買い出しにも困らない。7泊中3回はタイの食材で料理をして、残りはラグーナ地区のレストラン巡りをしました。毎日、朝日と夕日をながめ、鳥のさえずりを聞いて、自然のなかでエネルギーをチャージしてきました。
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成田発9時45分のタイ航空で出発。制限付きエネコミーのためマイルはつかずー・・・マイルよりお値段を優先しました。ラウンジでビールと白ワインをいただき、優先搭乗で乗り込みます。朝早かったこともあり機内では延々と寝続け、気づいたらスワンナプーム国際空港でした。
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ちょっと飛行機が遅れたため、予定より30分遅れでプーケット国際空港に到着。ものすごく整備されて綺麗になってることにびっくり(写真は帰国の際に撮ったものを使用)。Cassia Phuketに送迎をお願いしていたので、ホテルに向かいまーす。
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チェックイン後、ホテル内のカジュアルレストランにてChang Beerをいただきます。プールとラグーンを眺めながらまったり。グラスがプラスチックというところがまた味があっていい。
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ヤムウンセン。青唐辛子が効いています。あー、タイに帰ってきたなあというお味。昔はタイに年に一回は遊びにきていたんですが、この5年ぐらいご無沙汰でした。
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ソムタム。うまし。
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2日目の朝です。ベランダからプールとラグーンを撮ってみました。窓を全開にし過ごします。湿度も低く、過ごしやすいです。
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お世話になったキッチン。Villaマーケットで新鮮なハーブと野菜を買い込みサラダを作り、あとは豚、鴨、海老などを焼いてソースをつけて食べるという簡単な料理でしたが、食材が良かったのか美味しかったです。写真は撮り忘れましたが・・・。鴨肉300gが350円ぐらいでした。
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朝食後はラグーン内をボートを使って散策、ラグーナ地区にあるホテル内を散歩。前に見えるのはアンサナラグーナプーケットかな。ラグーナ・プーケット内はシャトルバスとシャトルボートで移動できます。散策しながらレストランもチェック。
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ビーチにやって来ました。ホテルごとに割り当てられたプライベートビーチ。早速、海に飛び込んだものの塩分が濃すぎて体が痛い。5分泳いでは上がるを繰り返しました。因幡の素兎になった気分です。真水には入りたい・・・
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乾季の海は綺麗ですねー。日差しと海水のダブルパンチで肌が痛くなったのでホテルに戻りシャワーを浴びました。喉を潤しにでかけます。
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Canal VillageのALBATROSS CAFEにやってきました。ここはランチとディナーの時間を外すと空いているのですが、ディナーは予約必須。ついでに食べたいものをリクエストしておかなければ折角来ても食材がなくなりましたーということもあるお店です。私もカオソーイが食べたくて、予約時に「絶対にとって置いてください!」とリクエストしました。
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テーブルには鳥たちが遊びに来ます。パンくずが必要なため、パン付きメニューをオーダー。
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あー、綺麗な空。きもちいいー。
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ビールが進む、進む。ここはシンハービールのドラフトがあります。
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お部屋に戻りまた飲む。夕日を眺めながらウトウト。
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4日目の夕食はALBATROSS CAFE。気さくなウエイターさんに相手をしてもらいながらいただきます。滞在中、ランチは毎日のように来訪しました。味付けも、グローバルかローカルかで選べます。ついでに「タイ人でも泣く辛さ」もあるとのこと。ローカルでお願いしました。
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雰囲気もよく食が進みます。蚊よけのスプレーは足にかけておいたほうがいいでしょう。
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ランチでは出会えず、やっと出会えたカオソーイ。
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お土産を買いにやって来たジムトンプソン。随分と値上がりしたなあと思いながらお買い物~。Canal Village内にはジムトンムソンのアウトレットもあります。
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ランニング中にであったワイン屋さん。ラグーナ地区の近くには3件はありましたね。お値段は日本より高め。ただスパークリングワインのCHANDONは日本と変わらなかったです。4日間、景色を楽しみながらランニングしました。5日目からはスイミングのみー。健康的な生活だなあ。
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最終日の夕食はデュシタニ ラグーナ プーケット内のレストラン、Ruen Thai。ここは一番最初に訪問した時からお気に入り。必ず滞在中1,2回やってきます。
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このローカルビール、美味しい。苦味とフルーティさがうまくマッチング。このビールをのみ続けました。
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ソムタムは目の前でつくってもらいました。これが楽しみなんです。その後、トムヤムクン、揚げ春巻き、空芯菜、などなどたくさんいただきました。おいしかったー。
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食事中、ずっと演奏してくれた方。日本でもCDで聞いていますが生演奏は違いますね。
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食事終盤、まどろんでいると鎖骨部分になにかがボトッと落ちてくる。ふーん?と眺めるとクワトロちゃん。なんと服の上にブローチのごとくしがみついている。ぎゃーと叫んだら、隣のイギリス人おばさま方が笑う笑う。「今年はいいことありそうね」だって。肩のまわりを這っているところを捕獲。暗闇におかえりいただきました。心臓止まるかと思いました。天井から落ちてきたのか、ずしん、とした衝撃がありました・・・。
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嫌々ながらの帰国日。朝、早起きして荷物をつめつめ。昨晩は私の心を映し出すかのような雷雨でした。雷をなんとか撮りました。
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朝日が昇る前のラグーン。また来るねー。
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お世話になったプールにもサヨウナラ。プールに入りながらラグーンを眺めるとこんな景色になります。ラグーンとつながっているみたい。到着時と同じドライバーさんの車で空港に向かいます。
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本当に立派になったなあ、プーケット国際空港。空港まで来てやっと日本語を耳にしました。Cassia Phuketにはロシア、中国の方が多く滞在していたこと、メジャーな場所に出かけなかったこともあり、この7日間、ロシア語、中国語、英語、フランス語しか聞こえてきませんでした。飛行機の中から主翼をとってみる。飛行機フェチなもので・・・。
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今までは夏休みか年末にタイに来ることが多かったのですが、やはり乾季、それも3月がベストシーズンであると痛感。次回も3月に来訪しましょう。でもお仕事お休みできるかな?先のことは考えずとりあえず働きましょー。
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