2018/04/29 - 2018/05/06
189位(同エリア775件中)
麦太郎さん
2018年のGWは、2016年夏の東チベットの旅で廻りきれなかったエリアを中心に歩いてきました。
①4/29 寛窄巷子 / 成都
②4/30 西索民居 / 馬爾康
③5/1 莫洛村 / 丹巴
④5/2 中路郷 / 丹巴
⑤5/2 甲居蔵寨 / 丹巴
⑥5/3 四姑娘山鎮
⑦5/4 夢ト寨 / 汶川
⑧5/5 洛帯古鎮 / 成都
⑨5/5 黄龍渓古鎮 / 成都
⑩5/6 上海(おまけ)
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6日目の5月4日は、四姑娘山鎮から成都方面に戻り、都江堰を経て汶川の夢ト寨を訪れました。
汶川は10年前の四川大地震の震源地に近く、夢ト寨の村も震災の爪痕が残っていましたが、地元のみなさんは優しい笑顔で迎えてくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時20分発の成都行きのバスに乗るために、四姑娘山観光センター前にやってきました。
天候は昨日よりさらに悪く、トレッキングは諦めて正解のようです。 -
バスの車中より。猫鼻梁あたりだと思います。
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2時間半ほど走って、バスは耿達で小休止しました。
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参考までに、耿達バスターミナルの時刻表。
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耿達にもパンダセンターがあるんですね。
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四姑娘山鎮を出て4時間弱、12時過ぎに都江堰に到着しました。
ここで途中下車し、汶川へと向かうことにしました。 -
12時30分発のバスに乗ります。30元
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都江堰から70キロ、1時間半ほどかかって汶川にやってきました。ここから夢ト寨という村を訪れます。
もともと行こうかどうしようか迷ったあげく候補から外していたのですが、四姑娘山トレッキングを諦めたため時間ができ、訪れることにしました。 -
路線バスがあるなと思ってみていると、タクシーの運転手さんが声をかけてきました。
夢ト寨に行く旨伝えると、バスでは麓にしか行かないそう。村は山の上です。
タクシーで往復200元と言われましたが、交渉の末150元にしてもらいました。 -
30分ほどで夢ト寨村に着きました。
立派な門がありますが、入場は無料です。 -
案内図
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日本語部分のアップ。少数民族の羌族の方々が住む村だそうです。
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さあ、入って行きます。
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黄泥の壁がかっこいいです。
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奥へ行くほど崩れた家屋が多くなります。
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10年前の四川大地震でほとんどが崩壊してしまったそうです。
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ここは村人たちが集う集会所だったそうです。
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展望台に出ました。
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右のおばさんが干し肉をくれたんですが、辛くて硬くて食べられませんでした。
左手の紺のTシャツが連れてきてくれた運転手さん。一生懸命案内してくれたのですが、話す内容は全然分かりませんでした。 -
みなさん優しい笑顔です。
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1時間ほど観光して、汶川に帰ります。
もうちょっと見たかったけど、成都行きのバスが気になるので戻ります。 -
帰りの車より。高台の上に夢ト寨はあります。
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17時前、成都行きのバスに乗ります。49元
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汶川から2時間ほどで、成都の茶店子バスターミナルに着きました。
地下鉄に乗って新南門に行き、近くの交通飯店に泊まりました。チェンドゥ トラフィック ホテル ホテル
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朝食付きで120元
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