2018/05/21 - 2018/05/23
98位(同エリア417件中)
しんちゃんさん
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2日目午後と最終日。
午前中仙台旅行にはずせない瑞鳳殿・仙台城跡を見学し、いよいよ~午後は大崎八幡宮へ。瑞鳳殿で出会ったガイドさんから国宝社殿の素晴らしさを色々と耳にし、期待が膨らむなか参拝(*_*
秀吉に従った若き頃京都や大坂で過ごし桃山文化に触れた政宗が、上方から工匠を呼び寄せ4年の歳月をかけ造営した大崎八幡宮。
参拝後は仙台駅から30分の秋保温泉へ。名取川の上流にある温泉地で宿泊して湯ったり~。翌朝は 新緑の磊々峡を散策しました。
********写真が多くなってしまいました<m(__)m>
ちらっとでも見て頂ければ嬉しく思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大崎八幡宮前停留所でバスを降りすぐにある巨大な「一之鳥居」が大崎八幡宮の正面玄関。
鳥居に付いている篇額「八」の文字が鳩になっているのがチャームポイント!
青空に朱色がよく映えます。 -
一之鳥居をくぐると石造の二之鳥居が見えてきました。案内図を見ると、一之鳥居から拝殿までの表参道はほぼ直線になっていた。
石造の二之鳥居は、四代藩主伊達綱村寄進の1668年築の由緒ある鳥居で、宮城県の有形文化財に指定されている。 -
二之鳥居をくぐると、四ツ谷用水掘りに架かる橋と石段がお目見え。
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四ツ谷用水掘りに設置している説明板です。
ここには藩政から昭和の時代まで仙台市民の生活用水などに使われてきた「旧四ツ谷用水」の事を説明しています。 -
政宗は青葉城を山地に築き、城下町も平野から離れた台地に造成。
当時の仙台城下は湿地帯で、おまけに広瀬川は谷川という状態だったため、井戸水の確保に苦労したそうです。
広瀬川の上流から支流を人工的に作り地中に水を浸透させ、井戸水の確保を行いました。こうして本流と支流などを合わせると全長40kmを超える「四ツ谷用水」が1620年に完成・・・(概略です)城下を整備するにあたりまず治水事業から手掛けた伊達政宗の功績は大きいですね! -
四ツ谷用水掘りを通り過ぎると、見るからにしんどそう~な石段・(^_^.)
段数は98段。踊場を2段と数えると100段になるそうです。 -
この大石段(おおいしだん)は、慶長12年(1607)の大崎八幡宮創建時からのものとされ、仙台市の登録文化財です。
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ハァハァー・・と、大石段を登り切ると、三之鳥居がありました。
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享保3年(1718)に五代藩主・伊達吉村公により寄進されましたもので、篇額の「八幡宮」の三文字は吉村公自身の揮毫ということです。
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手水舎の左隣に建つのは「金刀比羅社」
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長床の右側手前には樹齢約400年と推測される立派な大木・高野槇(こうやまき)が植栽されている。
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高野槙の奥には、神輿殿があります。
神輿が収められていました。 -
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表参道をさらに進むと「長床」が見えてきました。
地味で素朴な木造建築に見えますが、江戸初期のもので国の重要文化財に指定されています。 -
長床は、他の神社の神門にあたります。
左側には東北楽天イーグルスの必勝祈願絵馬が奉納されていて、 -
また、長床内の左右には絵馬や松川だるまなども奉納されていました。
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振り返り長床を見る。
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長床の中央部分を通り抜けると、正面に本殿の「御社殿」が現われます。
慶長12(1607)年創建された桃山様式を代表する御社殿。
昭和27年国宝に指定されている。 -
「御社殿」は、権現造(石の間造)の典型で、本殿・石の間・拝殿が一体となっています。後の日光東照宮に繋がる形式である権現作りの現存最古の建造物です。
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主祭神は、
応神天皇(おうじんてんのう)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)です。 -
黒漆塗りの御社殿。
絢爛豪華の中に落ち着いた風格☆ -
極彩色で彩られた彫刻が施され・
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随所に煌びやかな飾り金具が取り付けられている。
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カラフルな鈴の緒
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国宝だけあって、凄い建築だということが実感できました(*'▽')
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参拝後、祭儀棟で御朱印をいただきます。
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大崎八幡宮の御朱印(左)と、午前中お詣りした宮城県護国神社の御朱印(右)
***平成27年3月高野山金剛峯寺から始まった朱印帳は、国宝大崎八幡宮が最終ページとなりました。北は札幌市にある北海道神宮、南は那覇にある波上宮。参拝したお蔭もあって無事旅を終え、また新たな地へ旅立てます。今後もう1冊朱印帳が埋まるまで旅行できると良いのですが(^_-)-☆ -
祭儀棟で御朱印を待つ間ふと見ると「にらみ猫」の写真画像ありました。
案内板には…「ボタン・アゲハ蝶の構図で拝殿の内部、外観から見えない場所にあるので、こちらの写真でご覧ください。殿内の見学は行っていません」と。
伊達政宗公の大工”として、大崎八幡宮、仙台城本丸、松島瑞巌寺の建設に見事な手腕を発揮した紀州根来出身の国次の彫り物。権現造りの大崎八幡宮を飾りたてる「鳳凰」「にらみ猫」などの国次特有の彫り物は、日光東照宮の「鳳凰」「眠り猫」などと共通な作風を持ち、仙台から江戸、日光へと発信された文化の担い手。源流としての大崎八幡宮の存在は大きいと感じました。 -
大崎八幡宮参拝後、るーぷる仙台で仙台駅へ向かいました。
コインロッカーから荷を出し仙台駅東口に行くと、16時発予約制の送迎バスが待っていました。平日にも関わらず15分前には座席がほとんど埋まっていました。仙台市中心部から車で30分ほどとアクセスも便利とあって多くの湯客が訪れる人気の温泉郷となっているようです。 -
送迎バスに揺られて30分、秋保温泉・ホテル瑞鳳に到着。
秋保温泉は、開湯1400年の古い歴史を誇り「名取の御湯」と称され、有馬、道後とともに「日本三御湯」として全国から湯治客を集め、戦国時代には伊達政宗公も秋保の湯を愛し伊達藩の御殿湯となった。
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ホテル瑞鳳は、地下1階地上11階の建物。総客室数 117室。
仙台市太白区秋保町湯元字除26-1 -
バスを降り足を踏み入れたチェックインロビー
一見なかなか豪華な造りです~(^0^) -
広いロビーには、鯉が泳ぐ大きな池が設えてあって…
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見渡せば甲冑や置物が多数目に付き…
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華やかな趣がすると共に年季も感じるロビー。
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案内されてお部屋へ。
洋室ツインに畳敷きの小あがりがある部屋で、ソファーや畳で寛げる。
ベッドは寝心地の良いシモンズ製で、ぐっすり熟睡。
ただ部屋を選べるプランではなかったので仕方がないが、磊々峡を眼下に見渡せる部屋では無く少し残念。 -
洗面所には、男女とも基本的なものは大体揃っているので、大浴場に置いてあるものを使わなくて済む。
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何はともあれ早速風呂へ。その前に一階から地下一階を眺めてみる。
風呂はエスカレターやエレベターで降りた地下一階の右奥にある。錦鯉がいる池がロビーと同じように地下一階にも作られていて、悠々として贅沢な造りですー。 -
秋保の湯の泉質は、ナトリウムカルシウム塩化物泉。
主な効能は、神経痛リュウマチ、胃腸、外傷骨折火傷、婦人病、皮膚病などがあり特に皮膚病については欽明天皇の病を治し秋保の湯が全国に知れ渡るきっかけになったとされているようです。
風呂場の写真はありませんが大浴場と露店風呂があり、露店風呂は日本庭園内に打たせ湯や立ち湯などバラエティ豊かな6種の風呂がある。男女暖簾の入替制で2つの風呂を楽しめる。 -
夕食、朝食は地下1階池の先方にあるビュッフェレストランで。
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ライブキッチンで焼いてくれている牛タン、ステーキや、その場で握ってくれるお寿司、好きな具材を揚げてくれる天ぷら、好みの量を作ってもらうラーメンなど、和食と洋食・中華のバラエティーに富んだメニュー。
口コミで評判が良くても過去に何度も裏切られているので大した期待はしなかったが海鮮物は鮮度もよくて牛タンも美味しく満足。ただ優雅な雰囲気に包まれた…ではないが。 -
翌朝は、フロントでもらった地図を参考に磊々峡(らいらいきょう)を散策。
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秋保名所「磊々峡」を眼下に見渡す風光明媚な佇まい…とはいかないリーズナブルな客室。どの部屋からも磊々峡が見られると期待していました。甘かった!(-.-)、
そこで歩いて磊々峡を見に行きます~ょ。 -
ホテル瑞鳳から徒歩1分程、磊々峡に架かる朱色の新秋保大橋。
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朝の陽ざしを浴びる新緑の美しい渓谷が現われる☆彡
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橋を渡り左折して国道沿いを少し歩く。
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磊々峡を眼下にしたホテル瑞鳳が見えている。
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国道沿いの磊々峡の自然歩道入口。
ここから下流に650mの散歩道が整備されています。 -
この川は、仙台市および名取市を流れる名取川。
両岸の秋保石と呼ばれる石英安山岩質凝灰角礫岩を削り取るように流れ・ -
浸食された鋭い角をもった巨岩がおおいかぶさるように迫り、変化に富んだ大自然の風景を作っています。
自然歩道にはベンチもあり、緑の名所「磊々峡」の風景をゆっくり楽しめる。 -
見どころ、天斧巖(てんおのいわ)が見えてきた。下を覗くと、
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パッカ―ンっと岩が半分に割れている天斧巖。大きい岩や石が折り重なって崖になっており、まさに「磊」みたいな状態になってます。
見れば思わず納得してしまう名前が付けられています。 -
猪飛巖(ししとびいわ)
大きい岩や石が折り重なって崖になっています。 -
遊歩道に設けられた仙台市教育委員会の案内板に由ると、
「磊々峡」は、昭和6年に夏目漱石の門人、東北大学名誉教授の小宮豊隆氏により命名されたようです。意味 <石がごろごろしてるさま>だそうで、まさにそうですネ。 -
散歩道の中間辺りには東屋もあります。
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三筋滝
滝にも名前がついています。 -
「時雨滝」「三筋滝」などの流麗な滝が、
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いっそう景勝を豊かにしています。
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こんなに間近で渓谷美を観賞することができるのるのが良い☆
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県立自然公園二口溪谷
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橋の下の長さ八間、幅四間の「八間巖」
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奇面岩
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ごつごつした奇面岩。
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覗橋の手前にさしかかると、
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急にその川幅を狭め・
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緩急ある流れは紺碧の淵をつくっている。
出口はこの先50mにあるが、朝食時間の事もあり、ではこの辺で引き返します。 -
1時間余りの散歩でお腹も空き、夕食と同じビュッフェレストランで朝食を頂く。シェフが作るオムレツやサラダ、フルーツ、ヨーグルトなどを中心にヘルシーな物を選んで頂きましたが物足りなく、追加して赤飯やパンなどにもつい手が伸び食べ過ぎ!カロリーは相当あったかと-.-)…簡単に痩せる方法ないかな?(笑)
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ホテル売店前で朝市がありました。
しかし生物類は持って帰れないので、帰り際店内で土産用のお菓子を購入。 -
10:30 居心地良いホテルを後にして、送迎バスで仙台駅へ。
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11:05駅に到着。仙台空港へは仙台駅発午後1時過ぎの電車に乗れば良いので、それまで昨日と同じ周遊バス「るーぷる仙台」」でぐるり一周1時間10分の車窓観光しました。
昨日は満員で座る事も車窓からの景色もまともに見られなかったので、今日は一番前の座席に♪ -
12時半バスを降り駅前にある「たんや善次郎」へ。
二人ともホテルライブキッチンで焼いた牛タンを食べお気に入りに。2件の宿で食べたがどちらも柔らかく香ばしかった。折角なので専門店の味も食べ較べてみることに。スマホで検索してやってきましたが、昼食時で予約なしなので1時間待ちで、帰り時間に間に合わない!(-.-) -
お持ち帰りなら10ぐらいで出来ますが…と言うことで、
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仙台空港の待合席で食べました。
今度は店内でパリッと焼いた塩味の牛タンとテールスープを味わいたい! -
七夕飾りがある仙台空港は人もまばらで気兼ねなく食べられました(^.^)
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少し時間が余ったので、仙台空港3Fにあるエアポートミュージアム「とぶっちゃ」へ。
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中に入ると飛行機の仕組みを映像やパネルを使って学ぶことが出来ます。本物のコックピットの計器類やフライトシミュレーターが設置されていて、興味のある人には楽しい場所となるでしょう。
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いよいよ旅もおしまい。
15:28発JAL2208便で伊丹空港へ。
往路もそうでしたが、この景色見ると切ない気持ちになる。大震災により甚大な被害を受けてしまった仙台空港と周辺・・・
微々たる力ですが出来ることなら何度も足を運び観光で復興を応援したいと思いました。
******最後までお読みいただきありがとうございました。
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