2018/04/27 - 2018/05/05
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hastaさん
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GWに訪れたインド旅行。
占い好き、観光好きの
女一人旅(途中まで)
旅慣れないけど大丈夫?!?
という日記です。
どんなインドが覗けるかな!?\(^o^)/
少しでも皆様にお役に立てたり、楽しんでいただけたら幸いです♪
出発日とインド一日目(アグラ観光)です。
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GWを控えた4月27日、関空を出発し、インドに向かいます。
今回は帰国後に、その旅をつづりました。(^^)
今回は途中まで女一人旅。
ネットで飛行機と宿、それから現地のガイドさんは頼んでいますが、さてどうなるか。
希望と不安に胸を膨らませ、いざ出発です〜(^o^) -
早速の機内食です。
関空→上海行きの
中華東方航空の機内にて。
スイカが美味しかった(^^)
小さな飛行機〜、と思いました↓ -
中継地、上海に着いたところ。
-
【上海空港】につくと、機械に指紋登録しました。
昔、上海に来たときはしなかったのですが、今は
みなさんやるんでしょうか? -
今回は5時間ほどの滞在のため、外には出ずに空港ロビーで時間を潰します。
喉が乾いたなーと1000円を元にしたら33元。
スタバでカフェモカ頼んだら31元。
うーん、こんなもんなのかどーなのか。
空港でフリーワイファイにつなげたら
噂通りgoogleやgmailが使えなかったので、
仕方なくMessengerで連絡を取りました。
実は、アジアで使えるフリーsimを準備してたんだけど、中国入ってなかった。。今気づいた。。
;・∀・)
さて、夕食はビール&麺。
麺はもっちりで美味しかったです。
(ビール激高でしたが。
小さい方のビールを頼もうとしたら、
冷えたのは無いですがいいですか?って、
、
いいわけないわっ (;´Д`)) -
インド人がうようよ(当たり前か)
で多少ビビる私。。
搭乗口からバスで飛行機へ異動。
男性が90%くらいかな。女性が少ないのは
やっぱり社会に出ている数との関係で
女性の異動が少ないのか
それとも深夜便だからか。。 -
プロペラ大きいね〜とパチリ。
-
はーい
デリー空港に着きました〜。
今回はインド時間で深夜2時着。 -
入国審査と荷物のピックアップで一時間。
やっと空港内のホテルへ。
事前にネットで予約しておいた
プラザプレミアムラウンジ(国際線ターミナル3)です※
※別のブログを見るとトランジットでないと使用できないとありましたが、私の場合は利用することが出来ました。事前にメールで問い合わせましたが特に利用できないとは言われませんでした。
ただ、空港内に入るのに制限があるので、逆(あらかじめ泊まってから飛行機)は難しいのかもしれません。
あーつかれた。個室素敵。。
一休みしてシャワー❤ -
チップ用の札がないので、
サービスしてくれた女性に
最後、日本のキャンディをあげました。
喜んでくれたみたい(^^)
コーヒー美味しい。クッキー美味しい。
サンドイッチ 激マズ!(笑)
なインドの洗礼でした。 -
出発は7時。
さて、ロビーを出たところに頼んでいたガイドさんがいるはず、、
あれ?
いない。
??
旅行会社に連絡すると、八時になってるそう。!
(@_@;)
おーい、インドは空港出たら入れないよ?。
このインドに一人、野ざらしかーい。
(物売りの人だかりができたらどーしよー)
、、⇒と思ったら、フツー??
意外と平和。。
朝だからかもしれませんが、
普通でした。
7時45分にガイドさんと無事合流。 -
無事にガイドさんと合流。
まずは車で今日の目的地、アグラに向かいます。
インド人は謝らない!と本に書いてあったのですが、ベテランのガイドさんだからか
「今回はオキャクさまと、旅行会社とで行き違いがあって申し訳ありませんでした。」と。
インド人でも謝るのね〜という印象。。
いえいえ、こちらも確認不足でございましたので。ハイ。 -
乾いた道をひた走る。
アグラまで約4時間の道のり。10年ほど前にできた高速道路だそう。
道の脇の煙突はレンガを作っているのだそう。 -
-
野良牛。
-
北インドは暑いのだけれど、湿度は低い。
だからまばらに木の生えた乾いた景色。
乾いた道がまっすぐに続く。。 -
野生のイノシシかな?
-
ヤムナー川を渡る。
-
アグラに着きました。
昼ごはん。早速カレー(笑)
シゲタトラベルのお客さんは皆さんココに来るそうです。
ガイドさんに連れて行ってもらい800ルピー程。←ちと高い気もしますがまあいっか。
薄く焼いた小麦粉のパンとカレー。
観光客向けか、あまり辛くはありませんでした。 -
少し疲れたので一旦ホテル(Four Points By Sheraton Agra)にチェックイン。
ホテルの窓の様子です。
なんとなく廃墟感がありますが、
窓に近づくと。。 -
左上のところ、タージマハルが見えます!
(一応タージマハルビューの部屋を予約したのです) -
ちなみに、ホテルの予約サイトの画像。
-
実際。。
いえ、予想の範囲内です。
参考までにということで、、!
このあと、ホテル内でアーユルヴェーダのエステ60分を受けました。
日本でも有名なシロダーラ(オデコにオイルをたらすような施術)です。
頭スッキリ!
十分置いてから流すようにとのことで
部屋に戻って自分でシャンプー。
時間無くて、流し足りず、
その後の観光は頭ギトギトでした(涙)
元気になって観光に出発です。
途中に立ち寄ったお土産屋さん。↓ -
お土産屋さん
北インドのお土産はパシュミナが有名だそう。
日本でいうカシミアのこと。カシミアは地名だそうで、日本ではパシュミナでできたものをカシミアと呼ぶようになってるそうな。
絨毯も置いてあったので、絨毯は
イランなどのと似ているね、と聞いたら
イラン地方にいる民族がインド北部にも渡ったので、ルーツは同じだそう。 -
外人専用窓口。
-
暑さを避け、タージマハルは明日にしたので、
まずはアグラ城です。 -
門を抜けて
-
王様の居城、謁見の場、広場、などをみてまわります。
当時の様子が浮かびます。
外に出れない女性のために
広場内で開かれるバザール
きっと人間ドラマがあったハズ~😁 -
-
キレイな彫刻。
きっと素敵にインテリアがしつらえてあったろうお部屋。 -
アグラ城
は実はタージマハルを建てた王様が、晩年幽閉された地でもあります。
ヤムナー川沿いに望めるタージ・マハルを、74歳で亡くなるまで8年間、ここの窓から眺めたと言われているそう。
個人的にはこの宮殿はとても良かったです。 -
一生残る夜になる、という
ガイドさんのおすすめで劇を見ました。
これは、タージマハルができるまでの物語で
妃は、14人目を出産後、妃は病にかかり、あらゆる手を尽くして介抱した皇帝を残して、妃は亡くなってしまう。そして、私を忘れないで、、との言葉に従い皇帝シャージャハーンは
愛する妃の為にお墓を作る、というストーリー。
このタージ・マハルとは、妃の名、ムムターズ・マハルから名付けられた。
しかし、完成後年老いた皇帝は息子たちの勢力争いに巻き込まれ、幽閉されてしまう。
この劇には世界最大のタージマハルの模型が出てくるらしく
歌って踊って、インド版ミュージカルです。
席は前から3列目。
プロのダンスを見たことが無かったので
やはりそこはプロだなぁ、と感じました。
(ただ、値段との兼ね合いでいくと
他の方にはあまりおすすめしないかも。。(^^)
個人の感想です。) -
夜、
ナイトタージ(taj mahal night view)に行きました。
これは、満月とその前後2日、計5日間※のみ見学ができるツアーです。
※予約が必ず必要です。
私はガイドを頼んだ旅行会社で申し込みをしてもらいました。
※金、ラマダン除く。
時間:20時半〜24時半の間。見学時間は30分程度。
人数:一日400人限定
申し込みの際パスポートとビザのコピーが必要
1名あたりチケット料金1000RS+手数料500RS=1500RS
※日中の入場券とは別で、別途購入が必要
でした。
さて、携帯持ち込み禁止だったので
ここからの写真がありませんが、
厳重なセキュリティチェックのあと
バスで移動して、見学に行きました。 -
満月に浮かぶナイトタージ。
今回の旅のメインイベントの一つです。
だいたいこんな感じなのですが、、 -
感想は、
わーさっきみた劇の中で出てきた模型と同じだな〜と。
残念ながら、タージマハルに
あまり近づく事ができなかったのと、満月が後方に位置したため、満月とタージマハルを同じ視野に入れられなかったので、いまいちピンと来ませんでした。。
せっかくインドまで来て、タージマハルと初対面したのに感動薄っ。。(^_^;)
このあと迎えのガイドさんの車に乗り
銃を持つた女兵士にボディチェックされるってなかなか無いなー、と思いながら、
帰路につきました。
今日はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
おやすみなさい〜。
つづく
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