2018/05/12 - 2018/05/15
795位(同エリア1570件中)
さんじゃさん
梅雨入り・雨予報で沖縄入り。
ところが傘マークが消えて曇り予報に変わり、その後晴れの予報に!
諦めかけていた、渡嘉敷島でのシュノーケルができるよ~やった~!
3日めは、日帰りで渡嘉敷島のとかしくビーチに行き、初夏のケラマブルーを満喫。
4日めは、レンタカーでイオンモール・奥武島・ひめゆりの塔に行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
3日め。
本当に晴天になって嬉しい♪
朝食に、食べてみたかったにんじんしりしりがある!
にんじんのおいしさを感じる、素朴な味。 -
朝食後、渡嘉敷島のペンション「我喜屋マリン」に電話して、日帰り海水浴プランを予約。
そしてすぐに、ホテル隣のとまりんに渡嘉敷島行きの高速船のチケットを買いに行きました。 -
申込用紙に記入して、支払いは窓口で現金のみ。
往復4740円と、環境協力税100円。
行きは泊港を9時発、帰りは渡嘉敷港を17時半発。
日帰りでも、結構長い時間の滞在ができます。 -
ホテルで準備をして、再びとまりんへ。
港に近いホテルで便利~
チケット売り場の反対側には、コンビニやお弁当屋さんがあるので、ここで昼食を買って行きます。 -
コンビニ弁当でもいいけど、「マーミヤかまぼこ」のお弁当にはゴーヤやラフティ・ジューシーが入っていて、沖縄らしくていい感じ♪
それに、ボリュームたっぷりで350円~450円と安い! -
船の乗り場は、行き先ごとに分かれています。
渡嘉敷島行きの乗り場は、少し距離がある北岸。
移動する途中にあった、座間味行きの「フェリー ざまみ3」を見た娘は「ざまみろ、かと思った!そんなワケないよねー」だって。 -
出発10分前に船に乗ったら、満席に近い状態!
この日は、渡嘉敷島行きのフェリーがドッグ入りで欠航だったからかも。
船内には、どこの国に行ってもわんさかいる中国人以外の外国人観光客も多い。
沖縄って欧米にも人気があるんだー -
渡嘉敷島までは35分。
船に弱い娘は揺れるかなと心配していましたが、電車並みの揺れで大丈夫でした。
船内にはトイレ・自販機があります。 -
あ、右に島が見える!
もう着くかな!?と思ったら、渡嘉敷島ではなく前島。 -
今度は左に、島と灯台。
渡嘉敷島です。 -
高速船を降りると、それぞれお迎えの車に向かいます。
ひゃー、こんなにたくさんの人がいるなら、ビーチも混雑しているだろうなー -
私たちが利用する、我喜屋マリンの車もありました。
私たち2人の他に乗ったのは・・・あら、貸切。 -
渡嘉志久地区に下りる前の高台の道で、ドライバーのお兄さんが速度を落として、「あれがとかしくビーチです」と。
あ、青い・・絵に描いたような青・・
港から8分で、ビーチに到着。 -
ビーチのすぐ近くにある、我喜屋マリンのペンション&カフェバー。
隣は、ホテル「とかしくマリンビレッジ」。
とかしくビーチ付近には、この2軒しか利用できる施設がないそうです。 -
店内で、申込書に記入。
1490円の日帰り海水浴プランで利用できるのは、シャワー・トイレ・休憩所・送迎。
有料ロッカーもありましたが、所持金が少なかったし、この日の利用者が私たちだけだったので、貴重品は荷物と一緒に預かってもらいました。 -
カフェバーでは、ランチタイムに食事ができると言われましたが、弁当持参だったので利用せず。
ここでもボートシュノーケルや、ウミガメ&お魚ウォッチなどがありました。
でも前日にウミガメが見られたので、この日はビーチシュノーケルでいいかと、ライフジャケット540円のレンタルのみ利用。 -
いざ、ビーチへ!
・・・キレイ・・キレイすぎる!
砂浜も海も!! -
沖縄に来るまでは、雨の予報だったとは思えない。
こんなにきれいなケラマブルーの海が見られるなんて。
晴れ女の娘よ、素晴らしい!!
そのうち、気象庁がスカウトに来るよ! -
水が浅い場所にも魚がいる!
ここでもウミガメに会えるかなー?
ビーチに響くのは、ウグイスの鳴き声。 -
マイシュノーケルをつけて海へ。
我喜屋マリンのお兄さんが海の生き物には触らないようにと言っていたけど、そのせいか魚たちは人間が近寄っても逃げたりしない。 -
ここはカクレクマノミのおうち?
あちこちから顔を出してカワイイ♪
気温は30度ないはずだけど、全然水が冷たくない。 -
嬉しくって、休みなくずーっとシュノーケル三昧。
さすがに疲れて、休憩を兼ねて昼食にします。
カフェバーの2階が休憩所になっていて、テーブルや日陰もあって食事にぴったり。 -
とまりんで買ってきた、ジューシー弁当350円と、ポークたまごおにぎり220円。
ジューシーは炊き込みごはんなんだけど、普段食べるものとはちょっと違う。
ポークたまごおにぎりは・・おいしいとは言えないかな・・ -
2階の休憩所からは、海は少ししか見えない。
食後、我喜屋マリンの周辺を散歩。 -
「この花、♪髪にかざしたブーゲンビリアー♪って、小柳ルミ子の『星の砂』という歌に出てくるブーゲンビリアじゃない!?」と私。
「何その歌?知らんわー、これはハイビスカスでしょ」と冷たく言う娘。
娘の言う通り、ハイビスカスでした。
ブーゲンビリアは秋に咲くそうです。 -
午後のとかしくビーチ。
高速船に乗っていたたくさんの人たちは、ほとんどがあはれんビーチに行ってしまった!?
とかしくビーチは、ずっと10~15人しかいませんでした。 -
午後も、ひたすらシュノーケル。
このビーチには監視員がいないので、時々自分の位置を確認しました。
青くて小さい魚がいっぱい! -
青い魚が群れている、この水草のおうち。
見ていて飽きません。
それにしてもウミガメがいない。
娘も一生懸命探しているみたいだけど。 -
うわ~大きなヒトデ!
我喜屋マリンのお兄さんから「ビーチの両側の崖近くは流れが速いから危ないし、湾から出ないように」と言われているから、気を付けつつ場所を変えてシュノーケルしているんだけどなー -
ぎゃーっ!ウミヘビー!
お兄さんが「水面が胸の位置くらいの場所でもウミガメが見られることがありますよ」と言っていたけど、沖のほうまで行ってもとうとうウミガメには会えませんでした。 -
シャワー室で着替えて、最後に料金を精算。
高速船の時間に合わせて、渡嘉敷港まで送ってもらいます。
ウミガメに会えなかったのは残念だけど、きれいな海でシュノーケルできたから行ってよかった! -
渡嘉敷島はマグロの水揚げが多いので、港の売店にはマグロを使った商品がいろいろありました。
ジャーキーと迷って、そぼろ650円を購入。
マグロのそぼろ、脂がのってしっとりおいしかったです。 -
夕食は、ホテルから徒歩4分の「いかり屋」。
ここは券売機がなく、お水もウェイターさんが持って来てくれました。 -
沖縄県には、〆のステーキという言葉があるとか。
今まで行った食堂にも、必ずステーキがあったし。
で、娘が一度は食べてみようと、牛ステーキセット999円を注文。
お肉はそれなりだけど、味はまあまあ。 -
私は疲れて食欲がなかったので、ソーメンちゃんぷるー580円。
ビジュアルが地味であれれと思ったけど、ニンニクが効いておいしい! -
ホテルの部屋から見た夜景。
最後の夜なので、近くのマックスバリュで買ったもずく酢とシークワーサー味のポテチで、娘と部屋飲み。
あ、でも泡盛は飲めないからチューハイで。 -
4日め。
今日も海に行きたくなるほど晴天。
朝食後、ちゅらナビに載っていた「フジレンタカー」に電話して予約。 -
チェックアウトして、バスで空港へ。
レンタカー店へのシャトルバス乗り場に移動して、バスでお店へ。
免責&税込日帰り料金2900円+安心保障500円でヴィッツを借りました。
プラスマイルもあり。 -
最初に向かったのは、娘の希望で「イオンモール沖縄ライカム」。
なぜ沖縄に来てまでイオン?だけど、まあドライブもいいか~
1時間弱で着いたイオンは、すっごく広い! -
店内に入って目に飛び込んできたのは、水族館レベルの大きな水槽と色鮮やかな魚!
ラウンジで休憩して、しばらく別々にショッピング。 -
食品売り場では、このコーナー全部が黒糖!
やっぱり本州とは違うなー
1階のツーリストインフォメーション内「ちゅらナビライカムステーション」に行くとマイルがもらえるのに、うっかり忘れてた~! -
フードコートにある「きじむなぁ」で、タコライス680円の昼食。
甘口ミート・中辛ミート・チリビーンズ・カレー味ミートから味をセレクト。
野菜がふわっとして、サラダ感覚のごはんって感じでした。 -
次は私の希望で、南城市へ。
橋を渡って奥武島に入った途端、ぷ~んと天ぷらの匂いがする!
向かったのは「大城天ぷら店」。
平日の昼過ぎなのに、お店の手前にある駐車場が満車! -
注文用紙に記入して受付の窓で代金と一緒に渡すと、混んでいなければすぐに揚げたてをもらえます。
時間がかかるときは、木陰のテーブルまでお店のお姉さんが持って来てくれました。 -
てんぷらは、さかな・いか・やさい・もずく・いも・さやいんげん・うむにー・アーサー・ちくわ・ウインナー・カニカマチーズ入り、どれも60円と安い。
私たちが注文したアーサーはさくさく、いかは肉厚、いもはほくほく!
噂通りのおいしさでした。 -
かき氷やぜんざいも気になるーと買いに行ったら、メニューに聞いたことのない「あまがしぜんざい」の文字。
優しそうなお店のおばさんに「押し麦が入っていますよ」と言われ、150円で購入して食べると、あっさりした甘さでしゃりしゃり氷と混ぜるとおいしい!
かき氷は100円で、ボリュームたっぷり。 -
糸満市に移動し、「平和祈念公園」へ。
修学旅行の集団がどんどん来るので、ゆっくりできずにちらっと見ただけ。 -
娘の希望で「ひめゆりの塔」の近くに来て、どこに車を停めようかなと見渡すと、周辺の複数のお土産店の駐車場に「レンタカー駐車無料」の文字が。
ホントに無料なのかなと恐る恐る停めると、「帰りにお土産を見て行ってね」と割引券を渡されました。
結局何も買わなかったけど、駐車料金は請求されず。 -
「ひめゆり平和祈念資料館」の入場料は310円。
館内は撮影禁止です。
解散命令の後の女子学生たちの気持ちを考えると、胸が苦しくなる。
さっきドライブしてきた南部は、当時ひどい状態だったんだ・・ -
娘は初めて訪れた、ひめゆりの塔。
資料館を出てからはお互い言葉を出さずに、ここでしばらく黙祷。 -
豊見城市の道の駅「豊崎」にあるJAの「菜々色畑」でお土産を買った後、ガソリンを入れてレンタカーを返却。
安心保障500円のおかげで車のチェックもなく、すぐにシャトルバスで空港に行けました。 -
夕食は、空港1階にある「空港食堂」で。
ちゅらナビ提示で、ソフトドリンク1杯サービスです。 -
ジューシー160円・もずく餃子540円・ふーちゃんぷるー定食600円。
ホテル近くの食堂に比べると、量は少なめ。
沖縄の郷土料理をいろいろ食べて最も気に入ったのは、私も娘もふーちゃんぷるー。
最後はこれと決めていました。 -
那覇から近い離島でも、あんなに海がキレイだなんて!
他の離島にも行ってみたい♪
買ってきた麩でちゃんぷるーを作って、ケラマブルーを思い出しています。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
慶良間諸島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54