ブダペスト・ウィーン　ぶらりと一人旅　③

2018/05/10 - 2018/05/16

いよいよ、私にとってブダペスト旅行のハイライト

ブダペスト宿泊を決めたのも、ドナウ川クルーズに参加したかったからです

そして後半は、これまた楽しみにしていたレイルジェット乗車

トラブルなく順調にいけばいいのですが

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ごった返っていた受付を済まして、いよいよ乗船

さっきまで受け付けをしていたお姉さんが、交互に１０カ国語以上で、結構長い挨拶をされました

日本語もありました（圧倒的に多い観光客はずの中国語や韓国語はありませんでした）
はじめは何か国語も話せるんだとビックリしましたが、日本語を聞いて暗記されているんだと・・
でもなかなの長文で、おもてなしのために覚えられたんだと思うと、感動しました
終わると、拍手が起こりましたよ

オーディオガイドです

もちろん日本語もあります
想像以上にたくさんの言語がありました

さあ出航です

まだ少し明るいですが、灯りがともり始めで、幻想的な雰囲気がを醸し始めています

自由橋

中央市場の近くですよね

何の建物でしょうか？
素敵です！

アリーナのような

ドリンクが配られました

本当はビールにしたかったのですが、お昼ビールだけ飲んで結構回ってしまったので、眠くなったりしたらいけないので、グッと我慢してオレンジジュースにしました

上手く撮れてませんが、宮殿のような建物が

正面から

ゲッレールトの丘の頂上に立つシュロの葉を掲げる女性像

王宮

ホテルからも何度も見ましたが見る角度が違うこともありますが、クルーズで見ると改めて感動します

くさり橋です

もどかしくらい上手く撮れていませんが、素晴らしい眺めの連続でテンションもマックスです

マーチャーシュ教会と漁夫の砦

幻想的だわ

そして誰もが身を乗り出した国会議事堂

最後はボケボケですが、ブダペストマリオットホテル

オーディオガイドは通過するポイントの概要だけでなく歴史的なことも説明してくれて、とてもよかったです

終わりが近づくと、またお姉さんたちが、お別れの挨拶をまた多くの言語でしてくれました

ドナウ川クルーズよかったです

乗船前に乗り場の写真を撮るつもりでしたが、早めに来たにもかかわらず、既に想像以上に人がいて撮る時間がありませんでした

改めて乗り場をパチリ

私が乗船した時以上の人が、乗船を待っていました

すっかり暗くなったこの時間が１番の人気なんでしょうね

今夜のおともはホテルの前のお店で買ったゲッサービール

サンクトペテルブルクで初めて飲んだ時は、ドイツのビールかなと思ったけど、オーストリアを代表するビール

明日はウィーンに向かいます
ウィーンに思いをはせながら、美味しくいたがきました

朝食後、一服しようと外に出ようとした時、ロビーに素敵なお花が・・

昨日もあったのかな？
余裕がなかったせいか、気付かなかったです

ついでにフロントです

さすがにマリオット、フロントスッタフの対応はとても良かったです
到着日、wifiの設定がエラーが出て出来なかった時も、とっても気持ちよく設定してくれたし、雰囲気も重厚感じゃなくてとってもフレンドリー

今日も朝から暑いし、出かけずにチェックアウトまでホテルで過ごします

最後にもう一度ラウンジのテラスから、コーヒーを頂きながら景色を楽しみます

チェックアウトを済ませ、エントランスにいるスタッフに行先を告げたら、ホテルに待機しているタクシーを手配してくれます

そのタクシーに乗って東駅に到着

タクシーの中で「どこに行くんだい？」「ウィーンです」とかやり取りしてチップも払うと、運転手さんホームの確認とか色々教えてくれました

ここが、一時期難民であふれかえっていた駅なんですね！

ノスタルジックな雰囲気で、懐かしささえ感じます

こちらは、タクシーが止まって入ってきたところ

正面玄関ではありませんが、いい雰囲気ですね

出発時刻は１１時４０分

まだ表示されてません
かなり早く来たのは、もちろんバタバタしたくなかったのもありますが、ラウンジが利用できるから

ラウンジでゆっくりしようと思います

ラウンジでまったりしていたら、レイルジェットが入ってきました

まだかなり時間があったので、そのままゆっくりして、３０分切ったくらいの時、確認しておこうと、列車のそばにいた人（多分ポーターさん）に、チケット見せて「この列車でいいんですよね？」と尋ねると、「そうだよ」と言って私のスーツケースを列車に入れてくれました

写真を撮りたかったんですが、段差のある入り口だったんでここは感謝で車内に

１等のソロシートです

チケットは、マックスビスタトラベルで発売開始直後に購入

ソロシートで荷物置き場の近くでとリクエストしたら、その通りの席を手配してくています

写真撮りそびれたラウンジの入り口を車内からパチリ

ミュンヘンが執着駅なんだ

以前ミュンヘン～ザルツブルクでレイルジェットに乗った時も、「ブダペストまで行くんだ！」と驚いたなあ～

今回は、スーツケースがあるので、１等にしようと決めてました

発車間際になったので、東駅の様子を撮っておこうと

時間はたっぷりあったので、後から考えると一旦降りて色々写真撮ればよかったんですが・・

降りなかったのはこのメニューが原因です

１等車は、自分の席まで飲み物や食事をもって来てもらえるので、ランチは車内で食べようと楽しみにしていたので、メニューに見入ってしまったからです

ドリンクと軽食は色々あったけど、食事の品数は少なかったです

女性スタッフ一人で注文を取り、運んでいるので、なかなか私の所まで来ません
子どものようにチラッと見ながら「まだかな？まだかな？」と待っていました

やっと順番がきて、まずはビールが運ばれてきました

オーダーしたパプリカチキンもきました

時刻は１時を回っていました
お味の方は、ごく普通
でも列車内で温かい食事をとれるのはいいですよね

お値段は、はっきり覚えてないですが、結構リーズナブルな価格でした
支払いは、残っていたフォリント紙幣で済ませることができました

荷物置き場です

両側とも上段は既に一杯でした
発車間際に乗って来られた方は、すでに置き場がない状態

早めに置きにきたはうがいいですよ

食事が終わってから爆睡していたみたいで、２度目の検札で起こされました

2回も検札があるんだと少々驚きましたが、気づくともうすぐウィーンに到着です

この旅行記へのコメント （2）

• Joanneさん 2018/07/16 17:24:41

  ドナウ川クルーズ！

  いや～、写真からもつたわってきますね～。
  黄昏時から乗船されたのがまたよかったのではないでしょうか。
  夜空に金色に光るシュロの葉を掲げる女性像を見たら、ハッと涙が滲みそう。。。
  ブダペストの駅でかつての難民に思いを馳せるのはまーきゅりーさんならではでは。
  列車の旅もすばらしいですね。

  まーきゅりーさん からの返信 2018/07/17 22:20:50

  Re: ドナウ川クルーズ！

  iいえいえ、腕は全くないし、カメラも変え買えたばかりで、ほんとうにもどかしいぐらい上手く撮れていません
  ホテルからの夜景も素晴らしかったですが、クルーズとても素晴らしかったです
  ブダペスト東駅は、ノスタルジックな東欧の駅で、懐かしさも感じました
  レイルジェットは、とても快適で好きな列車です
  見逃した所も多かったブダペストの旅でしたが、足を運んでよかったです
  
  　　　　　　まーきゅりー