ブダペスト・ウイーン　ぶらりと一人旅　①

2018/05/10 - 2018/05/16

初めて、ヨーロッパに行ったのは、大学４年の時
学生ツアーで当時の西側諸国（スペイン・ポルトガルは除く）の大体の国を２１日間で回ったけど、何故かオーストリアは入っていませんでした

何年か前、ミュンヘン旅行の時にザルツブルクには寄ったけど、ウィーンは未踏の地
この先何年旅行に行けるかわからないし、ウイーンには行っておきたいとウイーン旅行を決めました

そして、ブダペストには日帰りでも行けることを知り、ブダペストにも行って見たかったので、即決定！当初は日帰りのつもりでしたが、ガイドブックのブダペストの夜景に魅せられて、宿泊することに

初めてのブダペスト、期待と不安に満ちて降り立ちました


、

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものように、時間節約のため贅沢して空港定額タクシーで、伊丹空港へ

結構混んでいたけどチェックインをすませると、すぐそばに両替所が・・
伊丹空港に両替所があるとは知らなかった
羽田でするつもりだったけど、ここで済ませることに

非常に悪いレートであるのは承知の上で少しだけハンガリーフォリントに

最近、リニューアルされた伊丹空港
お店も増えてどこで朝食を食べようかと結構迷って、一番賑わっている神戸北野の LE PAN に

卵サンドにソーセージをつけてお味もボリュームも満足な朝食でした

９時発で羽田に

娘のリクエストのコスメを探して右往左往して搭乗口に
少し時間があるので、最後の一服したりしているうちに、搭乗時間に

ドリンクサービスのあと食事のサービス

ビーフハンバーグステーキをチョイス
ドリンクサービスも食事の時ももちろんビール！

銘柄を選ばなかったたら、両方tも黒ラベル
黒ラベルを出されて他のビールにしていた人多かったよなあ～と思いながらも美味しくいただきました

凄い睡眠不足でのフライトにも関わらず、ほとんど寝られず、到着前の食事サ＾ビス

パンケーキ＆ポーチドエッグ

また黒ラベルなら変えてもらおうと思っていたら、今回はこちらに

もうすぐミュンヘンです

無事にフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港に定刻よりやや早めに到着

今回は１時間以上乗り継ぎじかんがあるので、昨年のように慌てなくても大丈夫！

ゲートはK０７

Kゲートの案内表示に従って随分歩かされ、何とモノレールのようなものに乗せられた

ミュンヘン空港にこんな乗り物があるのは知らなかった
ミュンヘン空港が好きで乗り継ぎはなるべくここを選んで、何度か利用しているが初体験です

ずいぶん移動してやっとゲートの到着

時間はかかりましたが、飲み物を買うのと一服する時間はありました

ターミナル２でもこんなに遠いゲートがあるなんて、これからは乗り継ぎ時間に注意しないと

空港を散策する時間はなかったけど、乗り込んでブダペストへ向かいます

実はここまで色々とハプニングがありました
伊丹空港へ向かうタクシーが阪神高速から名神に入った時にETCが作動しなかったり、ミュンヘンのセキュリティーチェックで初めてブザーが鳴ってめちゃ調べられたり、K０７の搭乗口でボーディングパスで通過できなかったり

エラーが出たのは。座席のせいみたいなことを係の女性が言ってたようで、新しく出してくれたボーディングパスは、座席が変わっていました

元の座席は非常口のそば、それより４つ後ろの席に変更されていました

サービスされたサンドイッチ

意外と美味しかったです

ドリンクは、コーヒーを頼むとお水も一緒にくれましたよ

ブタペストに無事到着！
リスト・フェレンツ空港と立派な名前ですがとても小さい空港です

荷物が出てくるのは、遅かったけど無事にピックアップ！

で、外に出て迎えを探すが、いない！！
混載シャトルの空港送迎を頼んでいて、出口で、ネームボードをもってお待ちしておりますとのはずだが、いくら探しても、名前がない！

落ち着きを取り戻すため、そばの売店でビールを買ったりしてまた改めて隅々まで探してみたがやっぱり見当たらない
連絡先の電話番号はバウチャーに記載されているが、パニクッている中、英語でなんて無理！

３０分くらい探したけど、諦めてタクシーで向かうことに
外にあったブースみたいなところの女性に行先を告げると、レシートのようなものを渡され、別の女性が、乗るタクシーを教えてくれた

すぐに料金が上がっていくタクシーのメーターにハラハラしながらも、無事にホテルに到着
でも、なんだかだあってめっちゃ疲れちゃいました

ブダスペストでは、張り込んでドナウ川沿いのマリオット

散らからないうちに写真を撮っておこう

鏡の扉を開けると、バスローブとスリッパがあり、引き出しにはﾄﾞﾗｲﾔｰが入っています

冷蔵庫は、買ってきた物も入れれます

デスクは細長いです

このベットのようなソファは超快適でした

窓の日よけのロールカーテンはなんと電動！

バスタブはないんだ！

でも使い勝手のよいシャワーブースでしたよ

洗面所も使い勝手ってよく、どこも綺麗で気持ちいい！です

トイレ

セキュリティーボックスがないと思っていたら、ベット脇の引き出しを開けると。ありました

ラウンジからの夜景が素晴らしいとの口コミもあって、今回本当に大盤振る舞いでラウンジアクセス付きの部屋にしたので、さっそくラウンジに来て見ました

写真はブレブレですが、本当に素晴らしい景色です！

部屋はキャッスルビューとは、反対側でしたが、端の方だったので王宮もくさり橋も見えましたが、やはりラウンジからの眺めのほうが圧巻です

上手に撮れてませんが、王宮です

くさり橋

ワインを頂きながらの夜景、最高です

超睡眠不足の上に、色々あって疲れたので早めに休むことにします

空港の売店で買ったビールが今晩のおとも
ちなみにお値段は　1350フォリント（今思えば高いですね～）

早く目が覚めたけど、ぐっすり眠ることは出来ました

朝食に向かいます
ギザギザ状の廊下

部屋のドア

カードキーを差さなくても電気がつきます

８階のエレベーターホール

ラウンジでも朝食はいただけますが、下で頂くことにします

朝食会場

品数もさすがに豊富です

豊富な品数でテンション上がりますが、多かろうと少なかろうと大体撮るものは、いつも同じようなものばかりの私

朝食を終えて外に出ると。プリウスのタクシーが・・

ホテルの玄関からの風景

何だかわからないけど、歴史を感じさせる建物ですね

コーヒーを飲みながら一服したいので、ラウンジへ

ラウンジのテラスは喫煙OKなんです
入り口で朝食と間違えられて部屋番号を聞かれました
番号は伝えましたが、「朝食ではありません、コーヒー飲むだけです」と一応言っておきました

テラスの様子

いい風吹いていて気持ちいいです
飲み物は充実しているけど、朝食時以外は、食べ物は少々のスナックと果物のみ

８時くらいにホテルを出ました

ヴルシュマルティ広場

まだあまり人はいません

地下鉄の駅を探しているんですが、どこだろう？

立ち話していたおじさんたちに尋ねて教えてもらいました

メトロのマークです
小さくてひっそりと立っているので、気づきませんでした

自販機で買った２４時間チケット　　1650フォリント

途中までは、自分で操作できましたが、紙幣が入りません
すると側にいた少年が手伝ってくれました　ありがとう！

切符を買ったらすぐにきた電車に乗って目的地に到着

レトロな感じで独特な雰囲気です

黄色い車両もレトロで素敵

地上に出るとすぐに見えました

英雄広場です

大天使ガブリエル

人が少なくて、広い広場に朝のすがすがしい空気で癒されるだろうと想像していましたが、周辺は工事中だし、何かイベントの準備みたいで色々と置いてある

その上朝だというのに暑い！

建国1000年記念として建設された高さ35メートルの１０００年記念碑

英雄広場はブダペスト最大の広場だそう

想像していた雰囲気とはちょっと違ったので、長居せずに引き上げます

ちょっとボケてますが、周囲の工事中の様子です

で地下鉄に乗って戻って来ました

途中の駅もタイル張りで同じ色合いでシックな駅です

この旅行記へのコメント （2）

• Joanneさん 2018/07/16 16:52:15

  夜景と英雄広場の青空が印象的

  "初めて、ヨーロッパに行ったのは、大学４年の時”の書き出しがいいですね。
  ブラペストのホテル、張り込んでよかったですね。
  部屋も当然いいし、夜景、素晴らしいですね。
  王宮のスロープ(?)のところと、くさり橋、アクセントきいてますね。
  英雄広場も、現場での印象が違ったようですが、写真はリンとしていて、1000年の歴史、重みを感じました。
  

  まーきゅりーさん からの返信 2018/07/17 20:23:53

  Re: 夜景と英雄広場の青空が印象的

  見てくださってありがとうございます
  ホテルは本当に張り込みました
  ドナウ川沿いのホテルは何軒かあるのですが、すべての部屋がリバービューなのも決めての一つでした
  英雄広場は、何かのイベントの準備だか、囲いがあったり、なにより朝だというのに暑いのが、ピンと張り切った空気の中の英雄広場を思い描いていたので、ちょっとした違和感がありました
  でも、行ってよかったと思ってます
  
  　　　　　まーきゅりー