野鳥撮影記録・２０１８年５月舳倉島その３

2018/05/10 - 2018/05/13

能登半島沖４０キロに浮かぶ孤島、舳倉島
９０分の船旅です
滞在は３泊４日でしたが欠航なども多くまた当たりはずれがあるので１週間前後滞在するバーダーやカメラマンが多い
民宿は２軒しかなく滞在中に翌年の予約をするパターンが多いようです
とにかくもうすこし撮影記録を進めていきます

エリア 輪島(石川)

• 旅行の満足度: 5.0

朝食を７時に食べた後でまた島内を回り始めます
道端の漁師の家の前でマヒワが花の種を食べていました

オジロビタキ
クチバシの下から首までが赤いのでオジロビタキ
ニシオジロは赤みが首の下まで赤いのだそうです

ウグイス
声はあちらこちらから聞こえてきますが姿が見える確率は低いです

シロハラホオジロは二日目も滞在が確認できました

シマゴマもこの日も健在でした

上空をハヤブサ
羽がボロボロです
渡りの厳しさが垣間見られます

灯台周辺の草地でノビタキ発見

コサメビタキ

道端にキマユホオジロ
この２日間本当にこのキマユはよく見かけました

歩いていると向こうからイワミセキレイが接近してきます
この日の朝は枝どまりでしたのでこれが本来の姿？

数メートル先まで接近してきてこの後飛び去りました
イワミセキレイはこの日以降は撮影できなかったので本当にラッキーな瞬間でした

普通のアオジ
シベリヤアオジのほうが良く見かけましたが普通のアオジも少数いました

暗い藪の中でルリビタキ♀が潜んでいました

コルリ

コルリ

メボソムシクイ？
ムシクイは種の判定が難しいです
観察窓のある水場での撮影

水場のシロハラホオジロ

チョウセンオオルリ♀

カラフトビンズイ

ここでもオジロビタキ
ノドのオレンジが綺麗でした