2018/02/05 - 2018/02/10
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さくらいろさん
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世界一周航空券で行く旅も3回目。
今回はクアラルンプール・香港旅行から始めています。
クアラルンプールではトレダースホテルに宿泊して素晴らしい夜景を
楽しみ、リーズナブルで美味しい料理に出会ったり、ブルーモスクの
観光をしました。
久しぶりの香港では「クラウンプラザ香港九龍東」というこちらも
評判の良いホテルに滞在。
黄大仙にも初めて行ってみました。
ミシュラン1つ星の点心専門店や雲呑麺の有名店でも香港らしい料理を
味わえました。
日本に別切りのチケットで帰国して、6月に香港から再開するのですが
香港―成田の片道航空券があまりに高く、香港エクスプレスを利用。
福岡経由で帰るという変化球を使いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
クアラルンプールから香港まではキャセイです。
この時も中央の2席でした。 -
ウェルカムドリンク。
これは何だったのか、思い出せません。
この後は私はシャンパン、夫は白ワインを
頼んでいます。 -
前菜。
ガーリックトーストが美味しかったです。 -
食事は夫がトマト味のチキン。
-
私はスパイシービーフ。
炒飯もいい味でした。
デザートにハーゲンダッツのアイスクリームも
ありました。 -
クアラルンプールから香港まで4時間10分の
フライトです。 -
香港国際空港に着きました。
久しぶりの香港です。 -
空港内のこの景色はよく覚えていました。
-
キャセイのアライバルラウンジへ。
広くはないですが、休憩してこれからのプランを
立てるにはちょうど良かったです。
食事のメニューもいくつかありましたが、お腹も
すいていないので注文せず。
私はスイカジュースをいただきました。
荷物の番をしながら、私が休憩している間に
夫は用事を済ませに行くことに。
オクトパスカードのチャージと、ホテルへの
バスのことも聞いてきてくれました。 -
バス乗り場に向かいます。
ここでも春節飾りです。
犬の像が可愛い。 -
バス乗り場へ。
空港から各地へ行くバスがたくさんあります。 -
香港でのホテルは「クラウンプラザ香港九龍東」
将軍澳駅に直結していて、空港からはバスで1本で
行けます。
その駅が終点になるバスが16:15発なのでバス停へ。
早めの16時にバス停に着くとたくさんの人が
並んでいます。
迷わず私達も並びました。 -
16:05にバスが来ました。
トランクを荷物置き場に載せて、2階席の一番前に
座りました。
この席は観光客には人気ですが、地元の人は座りません。
前が狭いから?
まあ、観光客の私達は景色が見えるのでご機嫌です。
でも、バスはすぐに出発したのです。
えっ、10分も早く出発するの?
乗り遅れる人がいるのでは、と思いましたが
香港時間かしら、とのんきに構えていました。 -
景色がいいです。
終点まで75分くらいかかるのですが、外を見ながら
乗っているだけなので楽なもの。 -
バス停の名前もよく分からないけど、とにかく
終点まで乗ればいい、と思っていました。
ところが終点で降りてみると、どうも様子が違います。
駅は駅ですが、将軍澳とは違う名前。
え~っ!ここはどこ?
実はバス停を間違えていました。
「A29P」のバスに乗るはずが「A29」に乗っていました。
たくさん人がいたので間違えてしまいました。
隣に正しいバス停があったのに。
ここは「賽琳」MTR将軍澳線の終点で、将軍澳から2駅先まで
来ていました。
荷物もあるので、結局ここからタクシーでホテルに向かうことに。 -
タクシーでホテルに到着。
ここはバスで通った時に賑やかな場所ね、と
思った所でした。
右側の高い建物がクラウンプラザ。
中央は将軍澳駅上のマンション、左下から右に
続いているのが「Pop Corn」というショッピングモールです。
評判通りに便利な立地でした。 -
ホテルでチェックインして部屋へ。
8階でした。
部屋は広くてなかなか良いです。 -
ベッドも広々。
-
デスクや物を置く場所も使いやすい。
-
バスルームはバスタブもあり、個室のシャワーと
トイレが並んでいて便利でした。 -
バスローブとスリッパも完備です。
-
引き出しの中にはグラスなどがきれいに
並んでいます。 -
そして冷蔵庫の中にある飲み物は無料とのこと。
2泊する中で飲んでみるとビールとノンアルビール、
コーラでした。
ビールと思っていなかったので、びっくり。
有難くいただきました。 -
部屋に荷物を置いたら夕食へ。
その前にウェルカムドリンクの券があったので
1階のカフェに行きました。 -
ハウスワインを頼むとつまみのナッツも
付いてきました。
クラウンプラザ、サービスがいいです。
これを食前酒にいただきました。
ホテルの予約はエクスペディアから。
スーペリア 朝食込で1泊15,000円でした。
ホテル代の高い香港ではとてもリーズナブルで
快適に過ごせました。 -
夕食はPop Cornの中の店へ。
ホテルは駅ビルに直結しているので、そのまま
歩いて行けます。 -
フードコートの先にある店で少し分かりにくかった
けど、着きました。
香港に何店舗かある点心専門店です。
「添好運」
世界中のミシュラン一つ星レストランの中で
最も安い店と言われている有名店。 -
メニュー。
もちろん食いしん坊夫が調べていた店です。 -
看板メニューの「酥皮叉焼包」
メロンパンのようなサクっとした生地と
中の叉焼餡が不思議な美味しさです。 -
他に中華ちまきや春巻き(私の好物)も
注文しました。 -
さらに海老餃子、最後はマーライコウ(蒸しケーキ)も。
どの料理も美味しかったですが、お腹いっぱい。 -
店内の様子です。
遅い時間になったので、お客さんが少ないですが
それまではたくさんの人で賑わっていました。
夕食の後もホテルが近いので便利です。
部屋に戻って、パソコンで帰国便のウェブチェックインを
しました。
世界一周航空券とは別切りの航空券で帰国します。
初めてのLCC・香港エクスプレスを利用。
ボーディングパスをプリントする必要がありました。
フロントでお願いすると、すぐに対応してくれて助かりました。
この日は終了。 -
翌朝です。
部屋の窓からの眺め。
下には学校があり、生徒が集まっていました。
将軍澳は新界東部にある湾の名前で、転じてその沿岸に
建設された大規模ニュータウンの地域名となっています。
駅の周辺にたくさんのマンションが立ち並んでいました。 -
朝食会場へ。
-
スムージーやサラダから始まって、いろいろな
料理が並んでいます。 -
パンの種類も多い。
ここで食べたクロワッサンは今回の旅の中で
一番美味しかったです。
パリッとしてバターの風味が良いのが気に入りました。 -
麺を作ってくれるコーナーもありました。
-
もちろん点心も並んでいます。
最近ホテルの朝食で思うのは、その土地の
美味しいものはそこに並んでいるということです。
ホテルで朝食をつけるのは、そういう意味でも
良いなと思いました。 -
夫のプレート。
ここでも、中華ちまきを食べていました。 -
私のプレート。
カットしてくれるハムがとても美味しくて
毎朝、食べました。 -
ヨーグルトにたくさんのフルーツをのせて
食後に食べています。 -
香港滞在2日目ですが、翌日には帰国するので
観光できるのはこの日だけです。
出かける時にロビーを通ると、ここでも春節用に
飾りを変えていました。 -
MTRに乗って黄大仙へ。
-
ここもマンション群に囲まれた場所に
ありました。 -
観光客やお参りに来る人で賑わっています。
-
黄大仙は年間300万人の参拝者が訪れる
香港最大の道教寺院です。
九龍半島獅子山のふもとにあり、道教独自の
カラーである金黄色の屋根や精細彫刻の仏像、
赤い円柱などが特徴的。
中国の古典的な雰囲気が漂います。 -
香港の老若男女は心配事があると、まず
ここを訪れて祈祷をささげるとのこと。
この像は触ると良いことがあるのかしら。
私も触っておきました。 -
砂を万病に効く薬に変える術を仙人から伝授された
という黄大仙が本尊。
そのためこの寺は病気治癒に効くとされるが「占い」
でも有名。あらゆる願い事をする人が集まるそうです。 -
お庭も造られていて歩いてみました。
-
中国らしい色合い。
-
お土産を売っている店も並んでいました。
-
黄大仙の駅は新しくできたらしくきれいです。
いろいろな店舗も入っていました。
ここからMTRで繁華街へ。 -
Nathan Rord
香港観光を調べている時に夫が「どこか行きたい所が
ある?」と聞くので「ジェニー・ベーカリーのクッキーが
買いたい」と言っていました。
以前にスタンレーの本店やセントラルに買いに行ったことを
思い出したのですが、現在はこのあたりにあるらしい。 -
夫調べでは分かりにくい場所、だとのこと。
ふ~ん、と歩いているとこの看板のおばさんに
出会ってしまった。
どこですか?と聞くと案内すると言います。 -
案内されたのはこんな場所。
怪しいけど、置いてあるのはジェニー・ベーカリーの
クッキー缶です。 -
並べられたクッキー缶。
クマの絵が特徴的ですが、ジェニー・ベーカリーと
他のメーカーの物が並んでいました。
この店のおばさんは正直に(?)こちらは違う物、と
教えてくれました。
正規店ではなく、プレミアを付けて売っているのね、と
思いましたが、買えないかもしれないので1缶だけ買いました。
110HKD。
後で正規店を探して買い物をしたら70HKDの物でした。
40も上乗せしていた!
まあ、久しぶりに香港に来て急に思い立って買いたいと
探したので、仕方がない。
通りには他のお土産屋さんなどにもジェニー・ベーカリーの
缶が並んでいました。
みんな、プレミアを付けて売っているようです。
いつの間にかそんなに人気になっていたのね、とびっくりしました。 -
正規店はどこだろう、と探したらありました。
しかし、分かりにくい。
小さなビルの中にあって、さらに2階に移転していました。
この場所にあった時(1階)は外にまで行列ができていて
ここだ!と分かりやすかったと思われます。
周りの店や道路が混雑して迷惑だったのでしょうね -
2階に上がってみると、すごい行列です。
並んでいる人に聞くと13時からの販売とのこと。
まだ12時半前なので30分以上は並ぶ必要あり。
まあ、1缶は買ったし食事をして戻って来ようと
いうことにしました。 -
ネイザンロードを歩いてランチの店へ。
犬の飾りが可愛いです。 -
ここにもM&Sがありました。
イギリス系のスーパーですが、香港には昔から
あるそうです。
ロンドン、クアラルンプール、ドバイ・・あちこちで
見かけました。
イギリスの紅茶を買う時に便利です。 -
九龍公園の中を歩いて行くことにしました。
何やら見たことのあるような人形が並んでいます。
イベントの行われるステージの準備もしていました。 -
この日からアニメキャラクターイベントが
行われるようでした。
世界中でアニメは人気です。 -
私達はさらに歩いて昼食の店へ。
「Mak man Kee Noodle Shop」
1945年開始という雲呑麺のレジェンドだそうです。
狭くて混んでいる店に何とか入りました。 -
もちろん相席です。
テーブルに座るのも大変。 -
注文したのは「上湯雲呑麺」(左)と
「牛バラ肉麺」
雲呑の中身は海老だけ。その雲呑は麺に埋まって
います。
牛バラ肉はトロトロに煮込んであり、コラーゲン
たっぷり。
2品で80HKDでした。
お客さんは地元の人8割、観光客が2割という感じです。
相席の地元のおばさんは煮込み豚足を食べていました。 -
ランチの後は佐敦駅から1駅乗って、こちらに
戻ってきました。
販売中で、ますます人が多いです。
でも、売り切れているようでもないので
私が並びました。
ただ、前に進むと1人2缶しか買えないとのこと。
それなら夫にも並んでもらえば良かった。
途中で入る余地はないので、あきらめて私が2缶
買いました。
怪しい店で買ったのと同じ小サイズ・70HKD
大サイズが130でした。
缶を入れる袋も有料とのことで、買いませんでした。
夫のリュックに入れて持ち帰ります。 -
まだまだ階段まで人が並ぶ、並ぶ。
スタンレーの本店(そこも狭い階段を上る怪しい店
でした。ここでいいの?と思ったほど)やセントラル
で買ったのは2011年でした。
有名になり始めた頃でしたが、簡単に買えました。
美味しいクッキーだけど、こんなに有名になるとは、
驚きました。 -
ネイザンロードから歩いてやって来たのは
「香港歴史博物館」
香港ナビ推奨「リピーターにおススメ☆☆☆」
ということでした。
無料で入れます。 -
4億年前のデボン紀から1997年の香港返還までを
8つのギャラリーに分けて展示しています。 -
このような時代から始まって。
-
生活様式の展示。
-
衣類の変遷。
-
民族文化の紹介。
-
お祭りの様子。
-
左の三体の神様は長洲饅頭祭りで実際に
祀られていたものだそうです。 -
災害などを含めた昔の映像、阿片戦争、
英国統治時代、日本の占領時代などを
余すところなく展示してあり、その充実した
内容に感心しました。
5時頃までゆっくり見学しました。 -
博物館の見学を終えて夕食に。
香港では佐敦駅近くの「金山海鮮酒家」が
気に入っているのですが、違う店も開拓しようと
やって来ました。
「太湖海鮮城」
香港「美食之最大賞」で最優秀賞を何度も受賞している
広東料理の店です。
ミシュラン2つ星になったこともあるとか。 -
店内は金山よりずっとゴージャスです。
日本人のお客さんも多いようでした。 -
中華で2人は少々、つらいです。
たくさん注文できません。
ということで厳選。
2001年最高金賞受賞の胡麻塩チキン。 -
三種の葱と海老・貝柱の炒めもの。
-
そして誰もが注文するという「細切り白身魚と
生姜の炒飯」
どれも美味しいけれど、まあ普通の味。
2人ではやはり食べきれなくて、お腹いっぱいです。
支払いも600HKDと高めな印象でした。 -
夕食の後は歩いて港へ。
そごうの地下から地下道を通って来たのですが
このあたりは工事中で人がいません。
それでもライトアップと観光船が見えてきれいです。 -
シンフォニー・オブ・ライツが始まりました。
きれいだけど、この場所で見るのは寂しいなと
思っていました。
後で移動してみると、ちゃんと人が集まって見る
場所がありました。 -
前に来た時に歩いた「アベニュー・オブ・スターズ」
(星光大道)が改修工事のために封鎖されています。
そこの展示物が仮置きして展示され「星光公園」
という名前がついていました。
ほとんど誰もいない公園でしたが。 -
夜もきれいなペニンシュラホテルの前を
歩いてスターフェリー乗り場に行くことにしました。 -
スターフェリー乗り場まで来ると、ここには
たくさんの人が集まっていました。
ここから「シンフォニー・オブ・ライツ」を
見るための展望デッキもあります。
ここに来ればよかったのね。 -
これも春節の飾り?
カラフルな魚がいっぱい。 -
旧九龍駅時計塔も見えました。
スターフェリー乗り場の脇に建つレンガ造りの
時計台です。
1978年までは九龍駅があり、香港から中国大陸、
ロシアを抜けヨーロッパへと向かった列車の
出発点でもあった駅でした。
駅は取り壊され、その名残として保存されています。 -
ホテルへの帰りはスターフェリーで香港島に
渡るルートにしました。 -
船からの眺めもきれいです。
-
フェリーで湾仔に着き、そこからMTRを
乗り継いで将軍澳まで帰りました。
中1日だけの観光でしたが、充実した1日と
なりました。 -
さて、日本に帰国する日です。
美味しい朝食をいただいて出発します。 -
9:30にホテルをチェックアウトして、バス停へ。
ホテルを出てすぐの場所です。
行きにバスを間違えなければ、本当に便利な立地
でした。
今度はちゃんと「A29P」のバスです。
9:50に出発します。 -
香港の街の中を走って行きます。
-
橋を渡り。
-
空港には11:05時間通りに着きました。
-
初めて乗るLCC・香港エクスプレスのチェックイン
カウンターへ。
世界一周航空券を香港で一旦、中断して日本に帰ります。
6月にはまた香港から再開するのですが、香港―日本の
片道づづの航空券を取るのに苦労しました。
往復にはなるのですが、2月と6月では往復航空券が
見つかりませんでした。
JALの片道はとても高い。香港エクスプレスも最初に検索したら
安かったのに、間近になるとぐんと高くなりました。
早く取っておくんだった!
結局、少し安かった香港ー福岡便を取って、福岡ー羽田を
JALということにしました。 -
香港エクスプレスの料金は運賃に預け荷物、機内に
持ち込む手荷物、機内食、保険などの合算です。
この時の料金は2人分で68,760円でした。
トランクも2人で1個なので、その分と手荷物などを
申請していました。
他にUーBIZという優先ラインが使える料金を払って
いました。
数百円だったと思いますが、それを使う人はほとんど
いないことが分かりました。
カウンターの一番左がそのレーンです。
ずらりと並んでいるのはウェブチェックインをした人達。
私達は左のレーンですいすいチェックイン。
搭乗口が遠いですよ、と言われて早めに向かいます。 -
確かに搭乗口までトラムに2つ乗って行きました。
LCCではラウンジも使えないので、早めに座って搭乗を
待ちましょう。 -
12:05に搭乗口に着いて、30分ほど待って
乗り込みます。
U-BIZのおかげで搭乗も優先、当然ですがほとんど
優先の人はいませんでした。 -
機内は満席でした。
食事を予約していた人もいたようで、プレートが
運ばれていきました。
席もそれほど狭くなく普通のエコノミークラスです。
福岡まで2時間45分ですから、不満もありません。
初めてのLCCで気づいたのは、料金の変動をうまく
利用するとお得だということ。
帰国して6月分も香港エクスプレスを予約しました。
運賃5,380円に荷物(次は2個)や税金などで2人分が
25,320円でした。 -
福岡空港には17:20に到着。
国際線ターミナルは初めてです。
入国の時、ほとんど日本人がいなくて
アウェーな感じでした。
国内線ターミナルまではシャトルバスで移動します。 -
福岡空港は大工事中です。
JGCのエントランスで荷物だけ預けて、フードコートへ。
ここもかなり変わっていて、知らない店がたくさんあります。 -
「井手カツ丼」!?
名店とあるけど、知らないなあ。
九州生まれ、育ちの私も博多暮らしの長かった夫も
知らない店です。
日本に帰って来て、丼はいいね、とここで注文。 -
私の親子丼。
温玉のせになっています。 -
夫のカツ丼。
久しぶりの日本の味、とても美味しかったです。 -
羽田へのフライトは20:00なので、まだ
時間があります。
サクララウンジへ。
ここも改装されてきれいになっていました。 -
博多らしいデザインのインテリアでした。
(博多帯など) -
ビールを飲んで搭乗待ち。
こういう時のラウンジは有難いです。 -
羽田までのJAL便はクラスJで。
羽田に着くと到着カウンターはバレンタインが
近いせいか、ハート、ハートしていました。
無事に自宅に帰り、クアラルンプール・香港旅行は
終わりました。
旅の続きは6月に香港に行き、そこからロサンゼルス~
ラスベガス~イエローストーン国立公園~オランダ~
ベルギー~パリと旅行する予定です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2018/05/31 15:29:01
- 香港滞在記
- こんにちは。
いつもながらの詳細の旅行記、しっかり読ませていただきました。
見る物、食べるもの、ホテル・・・どれをとってもこれだけのメモを残して旅行をするのは大変なことです。本当に感心します。
以前、カンボジアへ旅行したとき、東京から来た2人連れの女性と同じグループになりましたが、常に手帳にメモしていらっしゃいました。
何を書いているのか聞いたら、デジカメの写真を後で見たときに、何を写したのか分からないときがあるので、撮ったものと時刻をメモしているとのこと。
私も初めのうちはメモしていますが、だんだん忘れたり、面倒になったりして、途中からのメモは残っていないことが多いです。(苦笑)
世界一周航空券を上手に利用して、楽しいご旅行をされていますね。
お二人共々に、しっかりと下調べをして、記録していればこその、この旅行記!
私の香港旅行は、もう20数年前で、ほとんど記憶がないぐらい。
冬休みに行ったので、クリスマスの飾り付けがきれいだったこと、香港は結構寒かったことははっきりしています。
次はいよいよまた世界一周旅行がスタートしますね。
お元気で、良い旅をして来てください。
行ってらっしゃい。
- さくらいろさん からの返信 2018/06/01 11:28:56
- Re: 香港滞在記
- 旅行中の記憶は時間がたつにつれて、曖昧になってしまいます。
ただ、全てを記録するのは難しいのと同時に、それだけが目的の
ようになってしまう気がします。
私は1日が終わってホテルで思い出しながら、書くことが多いです。
詳細が思い出せないのは、コース料理の内容などです。
それはもう食べて美味しかった、ということだけにしています。
香港旅行記がようやく終わり、6月には再度の香港からの旅行が
始まります。
りりいさんが北欧の帰りに行かれたアムステルダムにも行くので
参考にさせていただきました。
いろんな方の旅行記は街が身近に感じられて参考になります。
元気に出発して無事に帰って来たいと思っています。
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