パリ滞在の最後の日、オルセー美術館へ

2018/05/15 - 2018/05/15

本日、15日（火）は旅の最終日になりました。オルセー美術館をめざしました。オペラ座近くからは68番のバスがオルセー美術館前に止まります。行くときは、ルーブル美術館の中を通り抜けて行きます。11時前に入場に並びましたが10分くらいで入れました。金属探知器によるチェックがあります。ゴッホの作品をめざしました。
館内の案内マップは1枚だけもらいましたが、フランス語版でした。各階ごとに説明していました。2階の71の部屋がゴッホのコーナーでした。
ゴッホを見てから、同じ階にあるレストランへ入りました。12時半頃でしたが、席が空いていて待たずに座れました。昼のランチ（プラデュジュール）は、魚でした。食事後、一番上5階の印象派の作品群を見て終了です。東京へ昨年来ていた作品にあうことができました。
帰りは歩いてオルセーから、セーヌ川沿いを歩き、チュイルリー公園を横切り、モノプリや観光局に寄りながらオペラ座近くのホテルへ戻りました。午後は久しぶりに青空となり、暑くなってきました。
観光局には、日本語の「パリガイド、安全な滞在のために」が置いてありました。企画制作がパリ警視庁広報部です。最新の安全ガイドが説明してあります。暴行や盗難の被害に遭ったら、何をすればいいのか？という設問があり、具体的な対応方法や警察署の連絡先などわかりやすく解説されています。こんなガイドができているなんて思ってもいませんでした。
ホテルでは、モノプリで買ったカップ麺などを食べて満足しました。

エリア パリ(フランス)

アルルの下宿した家

南仏アルルのローヌ川岸の夜の風景です。昨年アルルを訪れました。

昨年東京に来た、ルノワールの作品　ムーランドラギャレット
作品の前で子供たちが説明を受けていました。