北茨城湯の網温泉・鹿の湯松屋に宿泊して五浦海岸に

2018/04/21 - 2018/04/22

北茨城市の山間部にある一軒宿の「湯の網温泉・鹿の湯松屋」に宿泊しました、翌日は河岸沿いに、最初に「五浦海岸」をに行きました、旅仲間4人で自家用車を利用して常磐道経由で行きました。

湯の網温泉の鹿の湯松屋は国道6号線の福島県境に近い大津港付近から10分程山間部に入った場所にある一軒宿の小さな温泉旅館、宿の近くは狭い道路になっていてますが宿には広い駐車場があります、宿の前には池やお庭、山林があり自然を満喫出来る場所です、建物は古いです、温泉は旧鉱泉でかなりの歴史があるようです、赤褐色の湯が特徴で浴場は一つで客同士が交代で入ることになります、食事は部屋食で夕食に高級魚のキンキの塩焼きがでました、他の料理や朝食は簡単な物でした、部屋にあったテレビは今では珍しい有料でした、自然の中で静かに過ごすことが出来ました。

翌日は北茨城の太平洋側にでて最初に五浦海岸に、五浦岬公園内を散策しました、五浦海岸を出た後は平潟港、いわき勿来海岸や野口雨情生家を見て日立十王に向かいました。

エリア 北茨城・磯原(茨城)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

常磐道北茨城ＩＣから一旦国道6号線に出て山間部に向かい狭い道路を走って湯の網温泉・鹿の湯松屋に、宿の前には広い駐車場があります

鹿の湯松屋の玄関

鹿の湯松屋のロビー

鹿の湯松屋の廊下を歩いて市場の奥の客室に

広い客室を4人で利用しました、食事も客室でしました、テレビは今では珍しい有料でした

客室から広いお庭を眺めています

客室からお庭や山林を眺めています

鹿の湯松屋の浴場入口、一つしかないのでお客同士交代で入ります

鹿の湯松屋の浴場、赤褐色の湯です、泉質は含鉄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉、効能は神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などのようです

鹿の湯松屋の夕食

鹿の湯松屋の夕食、高級魚のキンキの塩焼きが出ました

鹿の湯松屋の朝食の料理、簡単な物です

鹿の湯松屋のお庭と建物を広い駐車場から見ています

五浦海岸の五浦岬公園に行きました、周辺を歩きました

五浦海岸・五浦岬公園に行きました、高台から山間部方面を眺めています

五浦岬公園から見る大津岬灯台方面

五浦岬公園から見る大津岬灯台

五浦岬公園から小五浦を眺めています

五浦岬公園から六角堂を見ています

五浦岬公園から映画天心ロケセットを見ています

五浦岬公園に柴桜が咲いていました

五浦岬公園にある展望慰霊塔に登りました

五浦岬公園にある展望慰霊塔の階段中にある鐘

五浦岬公園から見る五浦観光ホテルと大五浦

映画天心ロケセット

映画天心ロケセット

映画天心ロケセット

映画天心ロケセット

映画天心ロケセットから展望慰霊塔を見ています

五浦岬公園にハマナスが咲いていました

五浦岬公園に咲いていました

大津岬灯台

五浦海岸の五浦美術文化研究所・六角堂入口

平潟漁港、福島いわき市との境付近です、民宿が多くあります

平潟漁港に津波がここまで来たと表示されていました

茨城県と福島県の県境を越えていわき市勿来まで行きました、勿来海岸

勿来海岸・海水浴場

国道6号線沿い北茨城大津港にある松野屋に寄りました、大きな海産物を扱うお土産屋です

松野屋の店内、多種類の海産物が並んでいます

野口雨情生家入口、国道6号線沿いにあります、当日は雨情の孫である野口不二子さんのお話を聞くことが出来ました