2018/05/11 - 2018/05/13
57位(同エリア401件中)
さんぽさん
安くどこかへ・・・と思い、阪急交通社から送られてきた、ダイレクトメールを見ていて、8,990が目につき早速、申込
内容の概略は
阪急交通社の正式名称は”WE VOVE角島 山口絶景めぐり 3日間”
六甲アイランド神戸港から阪九フェリーやまとで新門司港に朝着いて、ツアーバスで1日、回るコースは
・角島大橋・角島灯台公園
・元乃隅稲成神社
・青海島
・秋吉台
で、新門司港から帰路のフェリーで六甲アイランド神戸港に戻ってくるというツアー
表紙の写真は海士ヶ瀬公園からの角島大橋と角島
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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元もと、南港発着のツアーで、当日だけが神戸港発着になっていた
ダイレクトメールのタイトルも日程表も南港発着の内容で、申込完了後に書かれていた補足文で神戸港発着だと分かった
出発前日のダイレクトメールで、タイトルは神戸港発着となっているものの、日程表は相変わらず南港発着の内容・・・
郵送で届いたもののみ、まともな内容だったが、出航時間が往復間違っているとの詫び文が添えられていた・・・
仕方なく、送られてきた日程表に基づき行くことに
JR住吉駅は、新快速が止まらないので、快速で行くことに
過去に一度、乗車したことはあるものの、初めて下車した駅で、駅周辺のことは何もわからない
着いたのは17:40過ぎ -
バスの乗車時間まで、約1時間ほど有るので、軽く食事と一杯と思って入った、”月のしずく”というバス停前の店で、お好みの豚玉600円と芋焼酎のロックを注文
店の人にバスの時間を告げて、時間になったら教えてくださいねと、お願いして飲むことに
ここの店、360円の飲み物が一杯目は200円で飲めるというシステムで嬉しいね・・・結局2杯飲んだところで、時間を告げられ、ごちそうさんで〆 -
JR住吉駅発フェリーの連絡バス
フェリーの出航時間20:00に合わせ4便のバスが運行され、乗車したのは18:40の3便目フェリー乗り場行きバスに乗車
乗車予定時間18分 運賃片道230円
1便目:17:38
2便目:18:10
3便目:18:40
4便目:19:00 -
出航15分前19:45
神戸から新門司港行きは、阪九フェリーやまと
フェリーからの六甲アイランド・神戸港の夜景阪九フェリー神戸のりば 乗り物
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出航前のフェリーから、対岸、魚住浜の日清製粉 東灘工場、阪神サイロ方面
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船内に戻ると、フェリー内でミニライブが開催されていた
出港後、30分1ステージの予定(1日1組限定)で有るとのこと
帰りのミニライブは、見ていなっかった・・・ -
船内アナウンスで、間もなく明石海峡大橋通過・・・とあり
20:50過ぎに見た明石海峡大橋
この前この橋の下を通ったのは、2012.6.13に釜山へフェリーで行って以来
明石大橋でなく明石海峡大橋が正式名称のような・・・今回気がついた明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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ツアーで使用の部屋
最大22名が入れる部屋だったか、使ったのは10名で余裕があった
乗船後、お風呂に入って、また飲んで、お休みタイム
部屋内では鍵の掛かるところが無いので、自己管理要です
風呂場のロッカーは100円入れて、使い終われば戻ってくるので貴重品なども安心できた -
日の出を撮りたかったが、目が覚めた6時前は、すでに日が昇っていた
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色いろポーズをつけて撮っていた、カップル
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朝食後7:50頃に見かけた、北九州空港に着陸する飛行機
北九州空港 空港
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8:09そろそろ新門司港に到着
8:30順調に到着予定 -
新門司港について、今日一日お世話になる西鉄観光のバス
今日一日の走行距離は約239km -
車窓から新門司港の建物
大阪から神戸に行って、フェリーで九州に着き、本州の山口県観光・・・
折角、九州に着いたのだから九州観光が・・・と思う新門司港フェリーターミナル 乗り物
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関門トンネルを越え、山口県に入って最初に寄った村田蒲鉾下関店
基本的に土産は買わない人なので、試食のみ・・・
立ち寄り時間が長いので、表を散策村田蒲鉾店 下関店 グルメ・レストラン
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最初の目的地、角島大橋・角島灯台公園に行く途中で見かけたイカ釣り?船
特牛の港だったか?
難読地名 特牛=こっとい(kottoi)と読むのだと、添乗員さんの説明
名前の由来は?? -
なんでも、5月の連休はかなりの渋滞だったとかで、今回は土曜日と言うこともあり混むかもで、角島灯台公園へ先に行くとのことで
角島大橋から西側の眺望
きれいな海 -
角島大橋から西側の眺望
ツアーでなければ、散策したい風景 -
角島灯台
角島大橋が眺められるなら昇りたいけど、無理なようなのと滞在時間の関係でパスすることに
灯台に入るのに大人200円要角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡
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イカを乾かすのに回っていた回転機
正式名は?美人海女の店 グルメ・レストラン
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角島灯台公園の海側から
ここの海岸、ハマナスの群生地とか
写真を撮ったものの今一でアップなし -
土産物店で見かけたフクロウ
普通の色の方が5,670円
白い方が希少価値が有るのか、手間が掛るのか9,080円
大きさは30cm弱位 -
角島灯台公園展望ギャラリーからの眺望
角島大浜海水浴場に面したキャンプ場のバンガロー(コテージ)
映画「四日間の奇蹟」のロケで使われた、礼拝堂とかバンガローの建物角島大浜キャンプ場 キャンプ場
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約30分の角島灯台公園を散策後、次は角島大橋の駐車場に移動
今度は、東側方面の海角島大浜海水浴場 ビーチ
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走行中のバスから初めて見ることができた、角島大橋
2000年11月3日に開通したした全長1,780mの橋角島大橋 名所・史跡
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角島大橋から東側に見えた灯台
岩場で二人、釣りをしていた -
海士ヶ瀬公園駐車場から
日本で2番目の全長1,780mの長さの角島大橋
ちなみに、日本1は現時点で沖縄県の古宇利大橋が全長1,960m
2005年5月に、自生のセッコクと風蘭を見に来た時、この橋を見て通ってみたいと思っていて、やっと今日通った角島大橋 名所・史跡
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海士ヶ瀬公園駐車場からの角島大橋
歩道はないけど、徒歩も自転車もokとか
徒歩で渡った人のブログを見ると、角島に近づいた上り坂で前方に島が見えなくて足が震えたと書いてあったので、私にはチャリも徒歩も不可ですわ
角島灯台公園・角島大橋の約40分の観光を終え、次の目的地、元乃隅稲成神社へと移動することに角島大橋 名所・史跡
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元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)の一角に来て最初に訪れた海側にある、龍宮の潮吹(りゅうぐうのしおふき)
冬場の条件がそろったとき以外、見られないとのこと
この一角に来るのにバスが道幅ぎりぎりの所が多く、待機してのすれ違いに運転手さんも苦労していた龍宮の潮吹 自然・景勝地
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ガイドさんに、危険だからあまり覗き込まないようにとの説明を受けて見たところ
潮吹は、打ち寄せる波が岩礁の孔内に突入するごとに、圧縮された洞内の空気が外に出ようとして海水を噴出する噴潮現象のこと
北東の風、冬の季節風で海が荒れる時ほど潮が高く上がり、時には30m以上も吹き上がることがあると言われている
潮吹の穴は縦約1m、幅約20cmほどで、その下に洞穴があるとのこと、この写真の穴かどうかは?龍宮の潮吹 自然・景勝地
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元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)
駐車場でバスを降りて、一番下の鳥居迄降りたところ
123基の鳥居の全容
これから、この鳥居をくぐって元乃隅稲成神社へ元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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一寸あそび
鳥居だけなら殺風景なので、近所のボブを登場^^
これから、この鳥居をくぐって元乃隅稲成神社へ参拝に行くよヾ(ΦωΦ)/ -
通ってきた鳥居を振り返って見たところ
元気なふりして上がってきたけど、しんどかった・・・
一番大きい鳥居の先が「龍宮の潮吹」の岩場方面元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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鳥居を抜けたところからの西側の眺望
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元乃隅稲成神社は、昭和30年に地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより建てられたという割と新しい神社
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、賽銭を投げ入れることができたら、願い事が叶うと言われている
上の写真のアップ
鳥居の右下に写っている賽銭の行方は・・・
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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鳥居のほぼ全容
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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鳥居のほぼ全容に花を入れて撮ってみた写真
約30分の滞在後、13:30やっとランチの場所「北長門海鮮村」へ元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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13:50北長門海鮮村に到着
位置情報がヒットしないので住所記載です
山口県 長門市 三隅下 638-1
敷地の一角に2ヶ所、食事をするところと、北長門海鮮村内に軽食程度なら食べられるコーナーが有り、時間的にどこも空いている感じ -
北長門海鮮村内にある食事をした「団体レストラン 花津浦」へ
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注文していた海鮮丼
後、アサリのみそ汁と茶碗蒸しが付いて1,000円(込)
海鮮丼はすでに準備されていたけど鮮度も良く、アサリのみそ汁も美味しかった
次の目的地まで割と短い移動とのことで、トイレも大丈夫だろうと、追加で350mlの一番搾り350円を注文
今日は、暑かったのでビールがうまかった!! -
食後、土産物店でショッピングするための時間が有ったので、ショッピングせずにぶらついていて見つけた、北長門海鮮村で売っていた、かなり古いランプ
14:40位、次の目的地、青海島へ向けてバスが出発 -
15:00頃、青海島に到着
スキューバーダイビングのスポットにもなっていた青海島 自然・景勝地
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北長門海岸国定公園、国の名勝及び天然記念物指定の青海島
日本の海百選とのこと青海島 自然・景勝地
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ズームで近づいて
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足元の海
水が綺麗 -
北長門海岸国定公園、国の名勝及び天然記念物指定の青海島
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青海島自然研究路 展望台から
この一角のほぼ全景
北長門海岸国定公園の中心に位置する青海島は、周囲約40kmで、別名「海上アルプス」と称されているとのこと -
ちょっとズームで
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アザミも綺麗に咲いていた
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ダイビングから上がってきた二人
装備が重そう・・・ -
普段は寝ている「ももちゃん」
トランペットの音で起き上がり、柱の上に -
名物おじさんラッパのしょうちゃん のトランペットに合わせ、尾っぽを振るももちゃん
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後で思った・・・動画で撮るべきだった・・・
バスの席が反対側なので見えなかったが、バスの出発に合わせ見送りもしてくれた -
後ろ向きで自転車に乗るパフォーマンスも披露してくれた
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テレビに出たときのビデオも見せて、聞いていて退屈はしないほど、よく説明してくれた
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約40分の青海島散策を終え、次の目的地秋吉台へ
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16:30頃、秋吉台に到着
展望台からの写真
思ったより広大だと思った
2001年位、マイカーで秋芳洞に来た時、通って以来秋吉台国定公園 自然・景勝地
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行ってみたいと思うけど、滞在時間は30分なのでズームで撮るだけ・・・
秋吉台国定公園 自然・景勝地
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若竹山
ここも行ってみたいと思うけど一日、4ヶ所の観光では一寸、中途半端な感じ秋吉台国定公園 自然・景勝地
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売店に「フイルムあります」の文字が
へ~ぇ 売っているんだと思って1枚撮って
またもや、へ~ぇ
偶然にもミノルタ SRT101を持っていた、二人連れの女の子発見
私も50年ほど前に購入したSRT101を2台、所持しているので、懐かしくフイルムカメラの会話を交わした、ひと時でほっこり気分 -
顔にみえた岩
秋吉台国定公園 自然・景勝地
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これは、龍か犬の顔の様
秋吉台国定公園 自然・景勝地
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一寸、おもしろくなり短い時間の間で探してみた・・・
これは、何の顔に見えるかな~ぁ秋吉台国定公園 自然・景勝地
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これは、亀さんをイメージして
秋吉台国定公園 自然・景勝地
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これは、ゴリラかな~ぁ
秋吉台国定公園 自然・景勝地
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チャリで昇ってきた10人位の連中
ネットで検索すると、大会で上位に入っている人もいるチームだった
「温泉同好会」とジャージに書いてあったので、温泉も好きな連中かも( ^ω^)・・・
出発時間が来たので、秋吉台の散策を終わり、山口県から九州の新門司港へ秋吉台国定公園 自然・景勝地
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行きは海底の関門トンネルで、帰りは海の見える中国自動車道で新門司港へ
写真は関門橋の上から、見えているのは山口県関門橋 名所・史跡
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新門司港フェリーターミナル阪九フェリー乗り場
途中、運転手さんに、フェリー乗り場の近くでコンビニでも有れば、帰りの焼酎が買えるのに・・・と話をしていて、調べてくれたのか、下車前にコンビニの情報を教えてくれた新門司港フェリーターミナル 乗り物
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新門司港から神戸へは、阪九フェリーつくし
フェリー乗り場から5分位の所にあった、セブンイレブンで調達した焼酎と弁当、サラダ他、焼酎の確保でルンルン気分
海を眺めながらの晩酌タイム
黒白波977円(込)
お弁当398円
サラダ199円
で安くついた、晩ご飯 -
帰路の晩酌後、見つけた売店で売られていたアルコール類
昨日の晩酌時につまみを買いに来た時、売っていることに気がつかなかった・・・
芋焼酎の海童500mlが650円(込)で売っていた阪九フェリー 乗り物
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フェリーでお風呂に入り、追加で一杯飲んで眠ってしまい、目が覚めたのが丁度、明石海峡大橋の手前辺り
橋の下、通過は7:15分頃明石海峡大橋ブリッジワールド 名所・史跡
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一昨日、昨日の晴天と違い曇り空で風も強く、かぶっていた帽子が20mほど飛ばされ、転がり・・・一瞬あきらめたけどタイミングよく居合せた人がとってくれて 有難うございます!!でした
来月カード支払いで落ちる予定の帽子が助かった^^明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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定刻の8:30神戸に着いて下船
この後、バスでJR住吉駅まで行き、添乗員さんは広島弁交じりで、これから広島まで帰るとのことで”お世話になりました”と、お礼を言って別れて、今回のツアーは終了
四ヶ所の観光で一ヶ所当たりの滞在時間も短かったが、料金も安く見たいところも、知らない所も見れて満足なツアーでした
最後まで、見て頂きありがとうございました阪九フェリー神戸のりば 乗り物
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