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ダイヤモンドプリンセスでプサンまでクルーズしました。<br />プサンは以前に行ったことがあるのでこの際関係がなく、あくまでクルーズが目的です。<br />二年前にマリナーオブザシーズに乗りましたが、今回のほうが少し小さな船です。<br />この船は三菱重工で造船され揺れないことで有名な船です。ところがなんと今回は小刻みによく揺れました。リピーターの方にお話を伺ってもこんなに揺れるのは初めてだとおっやいますので、単に海の状態が悪かっただけなのでしょう。<br />船が揺れないことを証明するためにこの船ではシャンペンタワーが有名で、シャンペングラスを高く積み上げてシャンペンを注ぐのですが、フォーマルナイトの夜に30分以上の行列の後シャンペンを注いだときはちょっと感激。でも実際にグラスを積み上げているところを見たわけではないので、ひょっとするとシャンペングラスを接着剤などで止めてある作り置きのタワーがあるのではと思いました。<br />この船と前の船の大きな違いの一つにディナーの取り方があります。前の船は行けば空いている席に通されるという極めて普通のスタイルでしたが、この船はメインダイニングは5時半からと7時半からの二回制でテーブルも指定されています。幸い5時半からのほうでしたが、もし7時半からのほうなら多分待てなかっただろうと思います。朝食や昼食はテーブルも決まっていなくて普通のようにいけば空いている席に通されるというものですが、遅く行けば延々30分は待たされてしまいます。ホライゾンコートというビュッフェレストランもありますが、空席を探したり料理を探したりがとても不便で一度は行きましたが<br />二度と行きたいとは思いません。<br />指定のテーブルには当然担当のウエイターやウエイトレスがいて、毎晩お話ししますのでとても仲良くなりました。<br />部屋にも担当のルームステュワードがついていて、一日に何度も部屋に来て掃除やゴミ出しベッドメーキングを行ってくれました。夜にはベッドの上にミントのチョコレートを置いてくれました。私の部屋の担当はルディという男性でとても穏やかなよい子でした。<br />クルーズの楽しみにエンターテイメントがありますが、はっきり言ってこの船はだめです。<br />前の船ではシアターで歌やダンスのショウがあり、あるいはゲストによるトークショウがあり、アイスリンクではアイススケートショウがあり、映画館では映画をやっていて、またアーケイドではパレードがありと盛りだくさんの見ごたえのある催しがありました。<br />この船ではシアターでは落語会がありましたが、出演者はダイアン吉日というイギリス女性で、日本語で「ちりとてちん」をやりましたが、いつも天満天神繁昌亭で落語を聞いている身にとって、あれでは前座よりもひどい素人落語としか言えないものでした。そのほかは歌とダンスのショウと、総料理長のクッキングショウ、影絵のショウぐらいで、どれもこれもお金のかかっていなさそうなものばかりでした。<br />そのほかにも絵画の見方の話や、しわ療法の話や、鍼の話、写真の取り方教室などいかにもためになりそうなセミナー形式のものが連日ありましたが、絵画の見方の話は船内で行われる絵画オークションへの勧誘であり、しわ療法はサマージという美容療法の勧誘で、鍼の話は船内鍼灸院のコマーシャルで、写真の取り方は少しは為にはなりましたが結局は自分のスタジオでポートレートを取りませんかというコマーシャルだと感じました。すなわちこれらはすべてこの船のテナントのコマーシャルをさもためになりそうなセミナーとして並べているだけにすぎませんでした。<br />クルーズの楽しみであるエンターテイメントをもう少し改善すべきであると声を大にして言いたいです。<br />今回は2800人の乗客のほとんどが日本人であり気楽である反面物足りなさを感じました。<br />日本人スタッフもたくさん乗船しているのですが、日本人スタッフのエラそうな態度がとても花に着きました。外人スタッフはたとえ片言英語でもしっかり聞いて理解しようと努力するのですが、日本人スタッフは何を話しても聞いていないのではとすら感じました。その一例を言えば、フォーマルナイトが始まる前に突然部屋のセーフティボックスがローバッテリーと表示され使えなくなってしまいました。早速フロントに電話しましたが日本人の「しおり」というスタッフは「お客様が立ち会わなければ修理は致しかねます」を繰り返すばかりで今から出かける必要があるというこちらの事情を話しても聞こうとしません。大体がこんな設備不良の部屋を用意したのはそちらじゃないかと言っても同じ文言を繰り返すだけ、ひょっとするとこれは「しおりロボット」につながっているのではとさえ思いました。これでは埒が明かないので貴重品は別の部屋で預かってもらい食事やフォーマルナイトの行事を済ませてから再び連絡して修理に来てもらいました。ところが修理に来た外人スタッフがセーフティーボックスを見て、ローバッテリーだから工具を取りに帰るというのです。そうです、日本人スタッフは外人スタッフにその症状も何一つ伝えていなかったのです。<br />日本人はもう少し優秀な民族だと思っていましたが決してそうではなさそうです。特にこの船では!<br />そういえば、この船が神戸を出港して二日目は終日航海のはずでしたが、突然船内放送があり急病人が出たので鹿児島港沖で停泊し病人搬送後船医が帰船してから急いで航路に戻るとのことで、プサン到着は1時間ほど遅れるとのことでした。また放送曰くこういったことはよくあることなのだそうですが、出港2日目ということ考えれば乗る方も自分の体調に責任を持っていただきたかったです。<br />こういったことを経験することも旅行なのかもしれませんが。<br />さて次はどの船に乗りましょうか。MSCにするかクイーンエリザベスにするか、あるいはプライドオブアメリカに乗るか考えただけで夢が膨らみます。<br />ところで今回は神戸港開港150周年記念ということで記念のファイルをいただきました。その写真をアップしました。

ダイヤモンドクルーズ

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2018/05/02 - 2018/05/06

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maxさん

ダイヤモンドプリンセスでプサンまでクルーズしました。
プサンは以前に行ったことがあるのでこの際関係がなく、あくまでクルーズが目的です。
二年前にマリナーオブザシーズに乗りましたが、今回のほうが少し小さな船です。
この船は三菱重工で造船され揺れないことで有名な船です。ところがなんと今回は小刻みによく揺れました。リピーターの方にお話を伺ってもこんなに揺れるのは初めてだとおっやいますので、単に海の状態が悪かっただけなのでしょう。
船が揺れないことを証明するためにこの船ではシャンペンタワーが有名で、シャンペングラスを高く積み上げてシャンペンを注ぐのですが、フォーマルナイトの夜に30分以上の行列の後シャンペンを注いだときはちょっと感激。でも実際にグラスを積み上げているところを見たわけではないので、ひょっとするとシャンペングラスを接着剤などで止めてある作り置きのタワーがあるのではと思いました。
この船と前の船の大きな違いの一つにディナーの取り方があります。前の船は行けば空いている席に通されるという極めて普通のスタイルでしたが、この船はメインダイニングは5時半からと7時半からの二回制でテーブルも指定されています。幸い5時半からのほうでしたが、もし7時半からのほうなら多分待てなかっただろうと思います。朝食や昼食はテーブルも決まっていなくて普通のようにいけば空いている席に通されるというものですが、遅く行けば延々30分は待たされてしまいます。ホライゾンコートというビュッフェレストランもありますが、空席を探したり料理を探したりがとても不便で一度は行きましたが
二度と行きたいとは思いません。
指定のテーブルには当然担当のウエイターやウエイトレスがいて、毎晩お話ししますのでとても仲良くなりました。
部屋にも担当のルームステュワードがついていて、一日に何度も部屋に来て掃除やゴミ出しベッドメーキングを行ってくれました。夜にはベッドの上にミントのチョコレートを置いてくれました。私の部屋の担当はルディという男性でとても穏やかなよい子でした。
クルーズの楽しみにエンターテイメントがありますが、はっきり言ってこの船はだめです。
前の船ではシアターで歌やダンスのショウがあり、あるいはゲストによるトークショウがあり、アイスリンクではアイススケートショウがあり、映画館では映画をやっていて、またアーケイドではパレードがありと盛りだくさんの見ごたえのある催しがありました。
この船ではシアターでは落語会がありましたが、出演者はダイアン吉日というイギリス女性で、日本語で「ちりとてちん」をやりましたが、いつも天満天神繁昌亭で落語を聞いている身にとって、あれでは前座よりもひどい素人落語としか言えないものでした。そのほかは歌とダンスのショウと、総料理長のクッキングショウ、影絵のショウぐらいで、どれもこれもお金のかかっていなさそうなものばかりでした。
そのほかにも絵画の見方の話や、しわ療法の話や、鍼の話、写真の取り方教室などいかにもためになりそうなセミナー形式のものが連日ありましたが、絵画の見方の話は船内で行われる絵画オークションへの勧誘であり、しわ療法はサマージという美容療法の勧誘で、鍼の話は船内鍼灸院のコマーシャルで、写真の取り方は少しは為にはなりましたが結局は自分のスタジオでポートレートを取りませんかというコマーシャルだと感じました。すなわちこれらはすべてこの船のテナントのコマーシャルをさもためになりそうなセミナーとして並べているだけにすぎませんでした。
クルーズの楽しみであるエンターテイメントをもう少し改善すべきであると声を大にして言いたいです。
今回は2800人の乗客のほとんどが日本人であり気楽である反面物足りなさを感じました。
日本人スタッフもたくさん乗船しているのですが、日本人スタッフのエラそうな態度がとても花に着きました。外人スタッフはたとえ片言英語でもしっかり聞いて理解しようと努力するのですが、日本人スタッフは何を話しても聞いていないのではとすら感じました。その一例を言えば、フォーマルナイトが始まる前に突然部屋のセーフティボックスがローバッテリーと表示され使えなくなってしまいました。早速フロントに電話しましたが日本人の「しおり」というスタッフは「お客様が立ち会わなければ修理は致しかねます」を繰り返すばかりで今から出かける必要があるというこちらの事情を話しても聞こうとしません。大体がこんな設備不良の部屋を用意したのはそちらじゃないかと言っても同じ文言を繰り返すだけ、ひょっとするとこれは「しおりロボット」につながっているのではとさえ思いました。これでは埒が明かないので貴重品は別の部屋で預かってもらい食事やフォーマルナイトの行事を済ませてから再び連絡して修理に来てもらいました。ところが修理に来た外人スタッフがセーフティーボックスを見て、ローバッテリーだから工具を取りに帰るというのです。そうです、日本人スタッフは外人スタッフにその症状も何一つ伝えていなかったのです。
日本人はもう少し優秀な民族だと思っていましたが決してそうではなさそうです。特にこの船では!
そういえば、この船が神戸を出港して二日目は終日航海のはずでしたが、突然船内放送があり急病人が出たので鹿児島港沖で停泊し病人搬送後船医が帰船してから急いで航路に戻るとのことで、プサン到着は1時間ほど遅れるとのことでした。また放送曰くこういったことはよくあることなのだそうですが、出港2日目ということ考えれば乗る方も自分の体調に責任を持っていただきたかったです。
こういったことを経験することも旅行なのかもしれませんが。
さて次はどの船に乗りましょうか。MSCにするかクイーンエリザベスにするか、あるいはプライドオブアメリカに乗るか考えただけで夢が膨らみます。
ところで今回は神戸港開港150周年記念ということで記念のファイルをいただきました。その写真をアップしました。

旅行の満足度
1.0
観光
1.0
グルメ
1.0
ショッピング
1.0
交通
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社
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