クロアチア　ドゥブロヴニク　III

2016/07/11 - 2016/07/11

アドリア海の真珠、ドゥブロヴニクに行って来ました。あまりに量が多いので、3回に分けてます。今回は「クロアチア　ドゥブロヴニク　I」（https://4travel.jp/travelogue/11305426 ）の、ドゥブロヴニク旧市街、スルジ山から見た旧市街、「クロアチア　ドゥブロヴニク　II」（https://4travel.jp/travelogue/11348358 ）の旧市街、ロクルム島を海から眺めるクルーズに引き続き、旧市街を囲む城壁巡りをご報告します。城壁の周長は約 2 km、１周するのに約1時間かかりました。この城壁巡りは午前中に行ないましたので、西側が順光、東側は逆光です。

この旅行記で使う固有名詞ですが、日本語名が定着しているものついては、日本語名（クロアチア語、必要に応じて英語名）で表記し、定着していなくても発音が分かるものはそれに近いカタカナを表記（クロアチア語）、定着していなくて発音も分からないものについてはクロアチア語のみを表記しました。

本旅行記に出てくる建造物等につきましては、「クロアチア　ドゥブロヴニク　I」で、不足分は「クロアチア　ドゥブロヴニク　II」で殆ど説明しております。新たに出てきたものには説明を加えましたが、既説明の物につきましては「（ I 参照）」、「（ II 参照）」と記しまたので、ご興味のある方はご覧ください。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

説明板の地図に主要建造物名と、今回の城壁巡りのルートを赤線で示します。
ルートは一方通行の反時計回りとなっています。
クルーズ後、旧港から図の右上に赤丸で示した城壁に、120 HRK（クーナ、約2000円）払って上ります。ここが今回の城壁巡りの始点および終点となります。城壁への上り口はこの他ピレ門（Vrata od Pila）脇、聖イヴァン要塞（Tvr?・ava sv. Ivan）脇の計３ヶ所です。

右の高い塔はドミニコ会修道院（Dominikanski samostan）の鐘楼、その左側の少し飛び出した塔は市鐘楼（Gradski zvonik、I 参照）、さらに左の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（Dubrovačka katedrala、I 参照）です。
左側下部には城壁巡りのルートが見えます。観光客が歩いてますね。

ホテル ベルビュー ドブロクニク ホテル

少し西に進んで下を見ると、聖ドミニカ通り（Ul. Svetog Dominika）、その右側はドミニコ会修道院です。
左下の新しい瓦屋根の建物とその奥の城壁巡りのルートの間に城壁への上り口があります。

上を見ると、ドミニコ会修道院の鐘楼がそびえています。

また少し西に移動しました。旧港（Graduska luka）が見えます。左奥はロクルム島（Otok Lokrum、I、II 参照）です。

少し左（東）に目を向けると左側に聖イヴァン要塞、左下に城壁への上り口階段が見えます。

右（南東）に目を向けると左側にドミニコ会修道院鐘楼、右に聖ヤコブ要塞（Tvrđava sv. Jakova）、中央やや右遠くにロヴリイェナツ要塞（Tvrđava Lovrijenac、I、II 参照）が見えます。

さらに右（東、進行方向）に目を向けます。中央右側にたくさんの要塞がみえます。手前から聖ヤコブ要塞、聖カタリーナ要塞（Tvrđava sv. Katarine）、聖ルチェ要塞（Tvrđava sv. Lucije）、聖バルバラ要塞（Tvrđava sv. Barbare、オレンジ色の屋根）、ミンチェタ要塞（Tvrđava Minčeta、I参照）です。聖ヤコブ要塞と聖カタリーナ要塞の間にドゥレツヴェニク要塞（Tvrđava Drezvenik）がありますが、この位置からですと聖ヤコブ要塞に隠れて見えません。

ドミニコ会修道院と鐘楼

東に進みます。進行方向（東）の城壁と要塞。要塞は手前から、聖ヤコブ要塞、ドゥレツヴェニク要塞、聖カタリーナ要塞、聖ルチェ要塞、聖バルバラ要塞、ミンチェタ要塞（I参照）です。今度はドゥレツヴェニク要塞も少し見えます。
右側は新市街です。

東に進みます。進行方向（東）の城壁と要塞。要塞は手前から、聖ヤコブ要塞、聖カタリーナ要塞、聖ルチェ要塞、聖バルバラ要塞、ミンチェタ要塞（I参照）です。
こんな感じで大勢の観光客が皆同じ方向に進みます。

南側
中央やや右の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その手前に半分ほど重なる塔は市鐘楼（I 参照）、その右手前の黒いドームは聖ブラホ教会（Crkva sv. Vlaha、I 参照）です。
右下には取り残された壁だけが見られます。多分クロアチア紛争（I 参照）で破壊されたままになっているのでしょうね。
右側遠くに見える大きな建物は聖イグナチオ教会（カトリック教会、Crkva sv. Ignacija）です。後で説明します。

１つ上の写真の右（東）側

ドミニコ会修道院と鐘楼、遠くに見える島ははロクルム島（I、II 参照）です。

また少し東に進みました。
南側。
中央の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その左手前の塔は市鐘楼（I 参照）、右手前の黒いドームは聖ブラホ教会（I 参照）です。

また少し東に進みました。
南側。
中央の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その左手前の塔は市鐘楼（I 参照）、右手前の黒いドームは聖ブラホ教会（I 参照）です。ここからですと、ドゥブロヴニク大聖堂北側の幅の広いPred Dvorom通り（I 参照）も見えますね。

１つ上の写真の右（東）側
やはり順光だとオレンジ色の屋根が鮮やかで美しい。

進行方向（東）の城壁と要塞。要塞は手前から、ドゥレツヴェニク要塞、聖カタリーナ要塞、聖ルチェ要塞、聖バルバラ要塞（黄色の屋根）、ミンチェタ要塞（I参照）です。聖ルチェ要塞と聖バルバラ要塞は殆ど重なっているので、区別がつきにくいかも知れません。

南側ズームイン。
中央の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その左手前の塔は市鐘楼（I 参照）、右手前の黒いドームは聖ブラホ教会（I 参照）です。
この位置からだとドゥブロヴニク大聖堂の立体構造がよくわかりますね。天井が低い側郎を除く高い部分はラテン十字形をしており、大きいドームはクロッシングの上部に載っています。

１つ上の写真の右（東）側

南側
オレンジ色の瓦屋根で覆い尽くされていますが、微妙に色が異なっています。
鮮やかなオレンジ色、鮮やかな濃いオレンジ色と薄いオレンジ色の一松模様のような屋根は新しいと思いますが、くすんだ黄色は多分古くて退色が進んだのでしょうね。

また少し東に進みました。
進行方向（東）の城壁と要塞の北（新市街）側と新市街。要塞は手前から、聖ヤコブ要塞、聖カタリーナ要塞、聖ルチェ要塞、聖バルバラ要塞、ミンチェタ要塞（I参照）です。

１つ上の写真の右（北）側。新市街とスルジ山（Srđ、I参照）

南東方向。右端はドゥレツヴェニク要塞、中央やや右遠くに見える建造物はロヴリイェナツ要塞です。

１つ上の写真の少し左（南南東）側。

１つ上の写真の少し左（南）側。
左奥の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その左手前の塔は市鐘楼（I 参照）、その右の黒いドームは聖ブラホ教会（I 参照）です。

１つ上の写真の少し左（南南西）側。
右奥の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、その左手前の塔は市鐘楼（I 参照）、その右の黒いドームは聖ブラホ教会（I 参照）、左は旧港、そこに飛び出した建造物は聖イヴァン要塞、その奥はロクルム島（I、II 参照）です。

また少し東に進みました。
南東方向。

南東方向ズームイン。
中央黒いドームはフランシスコ修道院の鐘楼、その奥はロヴリイェナツ要塞です。

南南西方向ズームイン。
左端の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、右側の上部がパッドレスで支えられた大きな建物は聖イグナチオ教会（カトリック教会、Crkva sv. Ignacija）です。後者についてはまだ説明していませんでしたので、ここで説明します。
聖イグナチオ教会はドゥブロヴニクのイエズス会教会です。この教会はローマの聖イグナチオ教会をモデルにした、バロック様式の典型的なファサードを持つ一廊式の教会で、建築家Andrea Pozzoの設計により、1725年に完成しました。 内部は画家Gaetano Garciaによって、聖イグナチオの生涯を題材とした、イリュージョン*)・バロック様式のフレスコ画が描かれています。

*) 遠近法や陰影を用いて、二次元平面の絵画を3次元（立体）的に見せたもの。

また少し東に進みました。
進行方向（東）前方の城壁と要塞。
要塞は手前から聖ルチェ要塞、聖バルバラ要塞（退色した黄色の屋根）、ミンチェタ要塞（I参照）です。ミンチェタ要塞の左側は旧市街東部続く城壁で、左の階段状に高くなっている部分はゴルニウガオ要塞（Tvrđava Gornji ugao）です。ミンチェタ要塞は城壁の1番高い所にあり、これから上りです。

階段を上り、また少し東に進みました。
少し高い所から南方向。右の黒いドームを有する塔ははフランシスコ修道院の鐘楼、右端はロヴリイェナツ要塞です。

南東方向。
右から、聖イグナチオ教会、ドゥブロヴニク大聖堂（I 参照）、聖ブラホ教会（I 参照）のドーム、市鐘楼のドームが、また左奥にはロクルム島が見えます。

階段を上り、また少し東に進みました。
さらに高い所から見た南南東方向。
中央やや右奥はロヴリイェナツ要塞、その手前に城壁の西側部分が見えます。城壁の右端の階段状に高くなっている部分は ゴルニウガオ要塞、その左に階段状に高くなっている部分は聖フラナの要塞（Tvrđava od Sv. Frana）です。

ロヴリイェナツ要塞、聖フラナの要塞ズームイン

城壁が１番高くなる、北西角に建つミンチェタ要塞。
眺めがよさそうですね。bunbunは当然上ります。

ミンチェタ要塞の上から見た南東方向。
これはよく見える。左から、聖イグナチオ教会、ドゥブロヴニク大聖堂、聖ブラホ教会、その左は旧総督邸（I参照）、市鐘楼、旧港、その奥は聖イヴァン要塞、中央奥はロクルム島です。
以下カメラを右（西）に降って行きます。

南方向

南南西方向
中央やや右の屋根が黄色に退色して中庭を有し、左上に鐘楼がある四角形の建物はフロンシスコ会修道院（Franjevački samostan）です。

南西方向
城壁から飛び出した要塞は手前から、ゴルニウガオ要塞（「M」を右に倒したような形状）、聖フラナの要塞（同じく「M」を右に倒したような形状）、ピレの要塞（Tvrđava od Pila、円弧状、下はピレ門です。）、プンチェラ要塞（tvrđava Puncjela、角形）、ボカール要塞（Kula Bokar、Tvrđava Bokar、円弧状）です。
中央遠方はロヴリイェナツ要塞、城壁の右（西）側は新市街です。

ロヴリイェナツ要塞と新市街、ズームイン。

ミンチェタ要塞から下りて南に進み、ゴルニウガオ要塞にやって来ました。
要塞上から見た城壁・要塞とロヴリイェナツ要塞
左手前は聖フラナの要塞

１つ上の写真の少し左（東）側。
左下はフランシスコ修道院です。

聖フラナの要塞から見た南東側

ゴルニウガオ要塞から下りて南に進み、聖フラナの要塞にやって来ました。
中央下がピレの要塞、その奥側の大きな孔が開いている部分の右にピレ門があります。

ピレの要塞とロヴリイェナツ要塞、ズームイン。

聖フラナの要塞から下りて南に進んだ位置での後方。
手前は聖フラナの要塞、その後ろに少しだけ見えるのはゴルニウガオ要塞、その後ろはミンチェタ要塞、その右は聖バルバラ要塞です。城壁の右に見える階段は３ヶ所ある城壁への上り口の１つ：ピレ門脇の入口に通じます。後方はスルジ山です。

下を見ると、オノフリオの大噴水（Velika Onofrijeva česma (fontana)、I参照）です。
こうして見ると全体構造がよくわかりますね。

少し南に移動して東をみるとプラツァ通り（Placa、I参照）です。
中央手前の高い塔はフランシスコ修道院の鐘楼、プラツァ通りの突き当りの塔は市鐘楼です。

南東方向
中央やや左奥の高い建物は聖イグナチオ教会です。

南南西方向
この位置で城壁は直角に右－左と曲がり、また南に続きます（7つ上の写真参照）。
中央やや左はプンチェラ要塞、その右奥はロヴリイェナツ要塞です。

北西方向
手前はピレの要塞、その先は新市街、右奥はスルジ山です。

中央奥はロヴリイェナツ要塞

左はロヴリイェナツ要塞、右下の建物はドゥブラヴカ・1836・レストラン・カフェ（Dubravka 1836 Restaurant & Café）、右端はBranitelja Dubrovnika 通り（Ulica Branitelja Dubrovnika）です。

ズームインして左（南西）から右（西）振っていきます。
左はプンチェラ要塞、その右奥はロヴリイェナツ要塞です。

左はロヴリイェナツ要塞、右下はドゥブラヴカ・1836・レストラン・カフェです。

左下はドゥブラヴカ・1836・レストラン・カフェ、右はBranitelja Dubrovnika 通りです。

聖クリサ修道院（St. Klarisa Monastery（英語））
聖クリサ修道院は、13世紀末から14世紀初頭にかけて建設されドブロヴニクで最もよく知られている女性修道院です。修道院の一部には世界で初めての孤児院がありました。

少し南に進んで、聖クリサ修道院と、その左後方はフランシスコ修道院です。

南西方向
左から、ボカール要塞、その奥はロヴリイェナツ要塞、右側は新市街で右端はドゥブラヴカ・1836・レストラン・カフェです。

少し南に進んで、ボカール要塞、その奥はロヴリイェナツ要塞です。

ボカール要塞とロヴリイェナツ要塞ズームイン。
大砲がありますね。

大砲ズームイン。
そう古くはないですね。ナポレオン統治時代のものですかねえ。（I参照）

ボカール要塞を過ぎました。この辺りで城壁巡りの半分ってとこですか。
ここからは城壁を東に向かって進みます。
西方向のロヴリイェナツ要塞

東方向
また上りになりますね。
右に飛び出している部分は聖マリエ要塞（Tvrđava Sv. Marije）です。

北方向
ローマ時代の水道橋ですかねえ。（I参照）下部は修復されているようですが。今は水道管が通っているようです。

北東方向
下はまた破壊された家の残された壁です。多分クロアチア紛争（I 参照）で破壊されて、そのままになっているのでしょうね。

碧い海に浮かぶロヴリイェナツ要塞。絵になるねえ。

ズームインしとこ。ロヴリイェナツ要塞。

少し東に移動して、またロヴリイェナツ要塞。

北方向
破壊された家の跡。

後ろ（北西方向）を振り返る。
大分上ってきましたね。
中央下はボカール要塞、オレンジ屋根の家々は新市街。

１つ上の写真の左（南）側

ボカール要塞と新市街、ズームイン。

ロヴリイェナツ要塞、ズームイン。

ロヴリイェナツ要塞とボカール要塞の間から見た新市街

聖マリエ要塞を過ぎました。
多分民間のアパート。ほぼ南向きですが、窓は小さいですね。夏は暑いからなあ。

進行方向（南東）前方
城壁から飛び出しているのは聖ピーターの砦（Bastion sv. Petra）です。

振り返って、ロヴリイェナツ要塞。ここからだとその後ろの新市街も見えます。

聖ピーターの砦にあった大砲。ボカール要塞にあったものと同じタイプです。

聖ピーターの砦から東方を望む。
一段と低くなって飛び出している部分は聖マルガリータの砦（Bastion sv. Margarita）です。

聖マルガリータの砦にやって来ました。東側。

聖マルガリータの砦の西側
海側に飛び出した聖ピーターの砦が見えます。

下を見ると岩場のビーチだ。城壁南側にある２つの公共ビーチのうちの１つだそうです。
ビーチの上後方の城壁から飛び出した部分は聖ステパンの砦（Bastion sv. Stjepana）です。

岩が恰好いいので縦長でもう一枚。
岩場のビーチと聖ステパンの砦

北側の多分民間のアパート。

聖マルガリータの砦東側の、城壁が北に窪んでいる所から見た碧い海と聖マルガリータの砦（右）

北西側。中央は聖イグナチオ教会の西側ファサード。

進行方向（東）前方
聖ステパンの砦が近くに見えて来ました。

聖ステパンの砦にやって来ました。

聖ステパンの砦を過ぎた前方（東）
城壁から飛び出した部分は聖スパステリュの砦（Bastion sv. Spasitelja）です。

ブーゲンビリアが綺麗だねえ。

旧港北の新市街

ここにも破壊された家の跡

聖スパステリュの砦にやって来ました。
カフェが賑わっていますねえ。

聖スパステリュの砦の東方
城壁から飛び出した部分は聖イヴァン要塞です。下には城壁南側のもう一つのビーチが、遠方には新市街が見えます。

北方を望む。
下から、旧市街の破壊された家の跡、家々、旧港、新市街、スルジ山です。

破壊された家の跡

少し東に進んで北方を望む。
退色した黄色の屋根の建物は、1630年頃建てられた聖母カルメン教会（Crkva Gospe od Karmena）で、北側ファサードの上に３つの鐘があります。その奥は旧港、新市街、スルジ山、右は聖イヴァン要塞です。

聖母カルメン教会の鐘をズームイン。

少し東に進んで聖母カルメン教会の屋根越しに北西を望む。
旧港、ドミニコ会修道院の鐘楼、市鐘楼、ミンチェタ要塞、城壁、スルジ山等々が見えます。
小さくてよくわかりませんか。

北西方向ズームイン。
旧港、レヴェリン要塞（Tvrđava Revelin、Kula Revelin、I 参照））、ミンチェタ要塞、新市街、スルジ山。
見やすくなりましたかねえ。

聖イヴァン要塞にやって来ました。

聖イヴァン要塞にあった大砲。
ボカール要塞や聖ピーターの砦にあったものとほぼ同じタイプです。こちらの方が砲身の腐食が進んでますね。少し古いのかな。

聖イヴァン要塞防御癖の攻撃用凹部から見た旧港と新市街。

聖イヴァン要塞防御癖の攻撃用窓から見た旧港と新市街。

旧港と新市街、ズームイン。

聖イヴァン要塞から西を望む。
左は聖母カルメン教会北側ファサードとその上の３つの鐘、中央の黒いドームはドゥブロヴニク大聖堂、右下に旧港と城壁巡りの通路が見えます。

聖母カルメン教会の３つの鐘、ズームイン。

聖イヴァン要塞の真下に見えた観葉植物で一杯の庭。
ゴムの木、クワズイモ、カポック、オリヅルラン、・・・、うーんあるある。
私も昔は部屋一杯にこんな感じで観葉植物を育てていたんですけどねえ。

聖イヴァン要塞から西に進んで、旧港、旧市街、新市街がよく見えるところに来ました。

少し西に進んで縦長でスルジ山も入れて、旧港。

横長で旧港。

ズームインしてドミニコ会修道院の鐘楼。

少し西に進んで旧港、新市街、スルジ山。

北に曲がって、旧港。

西に曲がって、正面に市鐘楼。

また北に曲がって、ドミニコ会修道院の鐘楼。

城壁巡りを終えて旧港にやって来ました。
これでドゥブロヴニク観光は終わりです。

バスでコトルに向かいます。
バスから見たドゥブロヴニク旧港と旧市街。

コトルに向かうバスからみたドゥブロヴニク。
この続きは、https://4travel.jp/travelogue/11312596 です。