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写真はジョクジャカルタの戦闘機博物館の施設内に<br />展示されていた「隼(はやぶさ)戦闘機」です。<br />展示されている「ゼロ戦闘機」は多いそうですが「隼戦闘機」<br />は数が少ないそうです。<br />パイロットの座席スペースが小さく狭いのに驚きました。<br />戦闘機として極限の生活空間しか許されなかったのだと<br />感じました。<br /><br />ジョグジャカルタの空港に降りた。<br />夫は30年ほど前に仕事で2度訪れている。<br />当時と比べると空港施設は新しく大きくなっている<br />そうだ。<br />到着出口のすぐ左にインフォメーションセンターが<br />あったので早速戦闘機博物館のことを聞いた。<br />持参したグーグル地図(コピー)の施設名は英語表示<br />だけだったので現地のタクシードライバーにもわかるように<br />インドネシア語で書いていただいた。<br />ついでに市内や周辺の地図もいただいた。<br />インフォメーションセンターの左にタクシースタンド<br />があったのでホテルまでの途中にある戦闘機博物館を見学する<br />予定でタクシーをチャーターした。<br />2時間チャーターで20万ルピア(約2,000円)と言う。<br />男性係り員はパンフレットの表示を見せてこれは公定レート<br />だと言っている(1時間10万ルピアで約1,000円)。<br /><br />夫は戦闘機博物館の施設内に展示されている<br />隼(はやぶさ)戦闘機を見たいと言っている。<br />田舎のおじさんが隼戦闘機のパイロットで<br />シンガポール攻略の時の<br />戦闘でオランダ軍の対空砲火を受けて<br />撃墜され戦死したそうだ。<br />そのおじさんは親戚の中でも一番優秀で<br />人柄のよいハンサムな青年だったらしい。<br />夫は田舎で戦闘服姿のおじさんの<br />写真を見たそうだが<br />長身で目元の涼やかな<br />口元の引き締まった好青年の影像を<br />今でも記憶していると言っていた。<br />おじさんはシンガポールのジョホール水道で<br />隼戦闘機に被弾した後に敵陣の対空砲火陣地へ<br />突っ込んで爆死したそうだ。<br /><br />私の叔父も海軍だが軍艦で戦死した。<br />写真を見たらやはり好青年で<br />性格も良かったそうだ。<br />房総の田舎の家には<br />その軍艦のプラモデルが飾ってあった。<br /><br />タクシーに乗って10分程で戦闘機博物館に<br />着いた。<br />軍事施設のなかに博物館があった。<br />軍服を着た兵隊さんが入口に立っている。<br />施設内の駐車場でドライバーさんに<br />1時間後にと待ち合わせ時間を伝え<br />博物館を見学した。<br />施設の横の広場では大勢の人たちが<br />音楽に合わせてヨガのような<br />体操、ダンスをしていた。<br />同じ色やデザインの白いTシャツを着ているので<br />何かの団体グループのようだ。<br />また若い生徒(小学生か)たちが課外学習<br />なのかスカーフをした先生に引率されて<br />集団で見学していた。<br />男子生徒たちは設置されている<br />戦闘機に興味があるようで<br />飛行機から飛行機へ走り回っていた。<br />女の子たちは地下防空壕に<br />関心があるようでおしゃべりをしながらぞろぞろ<br />地下への階段を下りていた。<br />私たちも面白そうなので地下壕の<br />階段を下りてみたが写真が<br />飾っているだけで面白そうなものは<br />特になかった。<br />屋外は無料で見学でき<br />施設建物内の見学は一人1万ルピア(約100円)<br />だった。<br />カメラ代は1000ルピア(約10円)だ。<br />その後ホテルに着いてチェックイン時間まで待った。<br />荷物を預けて乗ってきたタクシーで<br />駅まで行ってもらったら良かった。<br />2時間の内まだ20分位残していたからだ。<br />でもドライバーにもう時間がないと言われた。<br />渋滞を考えるとギリギリだったかも知れない。<br />ホテルに到着してからフロントでタクシーを<br />呼んで頂いた。<br />駅まで行って鉄道予約時にプリントアウトした<br />予約用紙をチケットに交換した。<br />その後は街歩き(ジャラン・ジャラン)をしてから<br />市内のインフォメーションセンターで観光ツアーを<br />予約語、ホテルまでのタクシーを呼んで頂いた。<br />街を歩いているときにいろいろ面白いこと<br />があったがそのことについては後のブログで書く予定。<br />お昼の12時頃にホテルに戻ったらチェックインできる<br />と言われた。<br />昨夜はジャカルタ空港の待合席で横になって仮眠した<br />だけなのでこの日はゆっくりと休んだ。

還暦過ぎ夫婦インドネシア旅行記(その2)ジョクジャカルタの戦闘機博物館で隼戦闘機を見た後は街をジャラン・ジャラン(散歩)する(4月27日)

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2018/04/27 - 2018/04/27

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2013tomo

2013tomoさん

写真はジョクジャカルタの戦闘機博物館の施設内に
展示されていた「隼(はやぶさ)戦闘機」です。
展示されている「ゼロ戦闘機」は多いそうですが「隼戦闘機」
は数が少ないそうです。
パイロットの座席スペースが小さく狭いのに驚きました。
戦闘機として極限の生活空間しか許されなかったのだと
感じました。

ジョグジャカルタの空港に降りた。
夫は30年ほど前に仕事で2度訪れている。
当時と比べると空港施設は新しく大きくなっている
そうだ。
到着出口のすぐ左にインフォメーションセンターが
あったので早速戦闘機博物館のことを聞いた。
持参したグーグル地図(コピー)の施設名は英語表示
だけだったので現地のタクシードライバーにもわかるように
インドネシア語で書いていただいた。
ついでに市内や周辺の地図もいただいた。
インフォメーションセンターの左にタクシースタンド
があったのでホテルまでの途中にある戦闘機博物館を見学する
予定でタクシーをチャーターした。
2時間チャーターで20万ルピア(約2,000円)と言う。
男性係り員はパンフレットの表示を見せてこれは公定レート
だと言っている(1時間10万ルピアで約1,000円)。

夫は戦闘機博物館の施設内に展示されている
隼(はやぶさ)戦闘機を見たいと言っている。
田舎のおじさんが隼戦闘機のパイロットで
シンガポール攻略の時の
戦闘でオランダ軍の対空砲火を受けて
撃墜され戦死したそうだ。
そのおじさんは親戚の中でも一番優秀で
人柄のよいハンサムな青年だったらしい。
夫は田舎で戦闘服姿のおじさんの
写真を見たそうだが
長身で目元の涼やかな
口元の引き締まった好青年の影像を
今でも記憶していると言っていた。
おじさんはシンガポールのジョホール水道で
隼戦闘機に被弾した後に敵陣の対空砲火陣地へ
突っ込んで爆死したそうだ。

私の叔父も海軍だが軍艦で戦死した。
写真を見たらやはり好青年で
性格も良かったそうだ。
房総の田舎の家には
その軍艦のプラモデルが飾ってあった。

タクシーに乗って10分程で戦闘機博物館に
着いた。
軍事施設のなかに博物館があった。
軍服を着た兵隊さんが入口に立っている。
施設内の駐車場でドライバーさんに
1時間後にと待ち合わせ時間を伝え
博物館を見学した。
施設の横の広場では大勢の人たちが
音楽に合わせてヨガのような
体操、ダンスをしていた。
同じ色やデザインの白いTシャツを着ているので
何かの団体グループのようだ。
また若い生徒(小学生か)たちが課外学習
なのかスカーフをした先生に引率されて
集団で見学していた。
男子生徒たちは設置されている
戦闘機に興味があるようで
飛行機から飛行機へ走り回っていた。
女の子たちは地下防空壕に
関心があるようでおしゃべりをしながらぞろぞろ
地下への階段を下りていた。
私たちも面白そうなので地下壕の
階段を下りてみたが写真が
飾っているだけで面白そうなものは
特になかった。
屋外は無料で見学でき
施設建物内の見学は一人1万ルピア(約100円)
だった。
カメラ代は1000ルピア(約10円)だ。
その後ホテルに着いてチェックイン時間まで待った。
荷物を預けて乗ってきたタクシーで
駅まで行ってもらったら良かった。
2時間の内まだ20分位残していたからだ。
でもドライバーにもう時間がないと言われた。
渋滞を考えるとギリギリだったかも知れない。
ホテルに到着してからフロントでタクシーを
呼んで頂いた。
駅まで行って鉄道予約時にプリントアウトした
予約用紙をチケットに交換した。
その後は街歩き(ジャラン・ジャラン)をしてから
市内のインフォメーションセンターで観光ツアーを
予約語、ホテルまでのタクシーを呼んで頂いた。
街を歩いているときにいろいろ面白いこと
があったがそのことについては後のブログで書く予定。
お昼の12時頃にホテルに戻ったらチェックインできる
と言われた。
昨夜はジャカルタ空港の待合席で横になって仮眠した
だけなのでこの日はゆっくりと休んだ。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
アジアンエア (運航停止)
旅行の手配内容
個別手配

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  • インドネシアに入国する。<br />ジャカルタに到着してイミグレーションに向かった。<br />少し手前のエスカレーターの乗り場に<br />日本語でVISAのシールがパスポートに<br />張ってあることと入国印が押印されている事を<br />確認してくださいと看板があった。<br />VISAは免除なのに変だなと思った。<br />進んで行くと最初にビザの取得コーナーがあった。<br />無視してその右を通り過ぎ進む。<br />短いエスカレーターを通り過ぎてイミグレーション<br />に着いた。<br />真夜中なので空いていた。<br />係員から「バケーション?」と聞かれた。<br />すぐ後でパスポートの緑の押印と日付を<br />確認した。<br />押印を読むと30日以内とか書かれていた。<br />税関申告書(1家族に1枚)は<br />申告書の箱に入れただけだった。<br />ATMもあった。<br />ここに両替所5店程あった。すべて同じレートだったが<br />交換レートは悪かった。<br />その後のジョグジャカルタの宿泊したホテル近くのコンビニのATMの<br />方が良かった。<br />その近くの小さい両替所でも1万円両替したが<br />ATMと同じくらいだった。<br />この空港では1万円をルピアに両替したがジョグジャカルタ空港まで使わず。<br />建物の外に出てからすぐ建物沿いを左に行く。<br />エレベーターがあったので上階に行った。<br />すぐ両脇に自動扉があって中に入った。<br />写真の通り国内線の待合室だ。<br />まだ搭乗時間迄早過ぎたのでセキュリティーを<br />通って中には入れなかった。<br /><br />ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港の<br />国内線の待合スペースの椅子に横になっている夫。<br />インドネシア語の「旅の指さし会話帳」で寸暇を惜しんで<br />インドネシア語の習得に専念している。<br />(夫の言葉)<br />インドネシア旅行が決まってから4か月間はインドネシア語の<br />習得(初級レベル)に取り組んだ。<br />以前に少し勉強したことはあるが今回は本気で取り組んだ。<br />ホテル等では英語通用するが現地でのインドネシア語の効用は<br />大きい。<br />片言でもインドネシア語を話すと人間関係が絶対的に良くなるし、<br />リスク対応(ボラれること)」にも対応できると感じた。<br /><br />夫と交代で待合席の上で仮眠を取った。<br />空港ホテルに宿泊することも考え<br />向かって左の方向30mの<br />ジャカルタエアポートホテルのフロントにも行ったが<br />1泊(仮眠)でも100万ルピア(約1万円)と<br />言われて宿泊を断念した。<br />時間単位では宿泊出来ないと言われた。<br />A&Wは夜中でも開いていて<br />食事している方も少しいた。<br />数時間後、セキュリティを受けて中に入った。<br />何と水のペットボトルも見える所に<br />置いたが係り員に取られることはなかった。<br />日本も国内線は大丈夫だったので同じだ。<br />睡眠不足のままエアアジア5:35発ジョクジャカルタ6:55着<br />のフライトに乗り込んだ。<br />いつも手荷物7キロ以内だけだが重量は計量せず。<br />二人とも有料の機内食を予約しておいた。<br />1時間位なのでゆっくりとは食べられなかった。<br />到着まで1時間程度ではあまり食事する人はいなかった。

    インドネシアに入国する。
    ジャカルタに到着してイミグレーションに向かった。
    少し手前のエスカレーターの乗り場に
    日本語でVISAのシールがパスポートに
    張ってあることと入国印が押印されている事を
    確認してくださいと看板があった。
    VISAは免除なのに変だなと思った。
    進んで行くと最初にビザの取得コーナーがあった。
    無視してその右を通り過ぎ進む。
    短いエスカレーターを通り過ぎてイミグレーション
    に着いた。
    真夜中なので空いていた。
    係員から「バケーション?」と聞かれた。
    すぐ後でパスポートの緑の押印と日付を
    確認した。
    押印を読むと30日以内とか書かれていた。
    税関申告書(1家族に1枚)は
    申告書の箱に入れただけだった。
    ATMもあった。
    ここに両替所5店程あった。すべて同じレートだったが
    交換レートは悪かった。
    その後のジョグジャカルタの宿泊したホテル近くのコンビニのATMの
    方が良かった。
    その近くの小さい両替所でも1万円両替したが
    ATMと同じくらいだった。
    この空港では1万円をルピアに両替したがジョグジャカルタ空港まで使わず。
    建物の外に出てからすぐ建物沿いを左に行く。
    エレベーターがあったので上階に行った。
    すぐ両脇に自動扉があって中に入った。
    写真の通り国内線の待合室だ。
    まだ搭乗時間迄早過ぎたのでセキュリティーを
    通って中には入れなかった。

    ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港の
    国内線の待合スペースの椅子に横になっている夫。
    インドネシア語の「旅の指さし会話帳」で寸暇を惜しんで
    インドネシア語の習得に専念している。
    (夫の言葉)
    インドネシア旅行が決まってから4か月間はインドネシア語の
    習得(初級レベル)に取り組んだ。
    以前に少し勉強したことはあるが今回は本気で取り組んだ。
    ホテル等では英語通用するが現地でのインドネシア語の効用は
    大きい。
    片言でもインドネシア語を話すと人間関係が絶対的に良くなるし、
    リスク対応(ボラれること)」にも対応できると感じた。

    夫と交代で待合席の上で仮眠を取った。
    空港ホテルに宿泊することも考え
    向かって左の方向30mの
    ジャカルタエアポートホテルのフロントにも行ったが
    1泊(仮眠)でも100万ルピア(約1万円)と
    言われて宿泊を断念した。
    時間単位では宿泊出来ないと言われた。
    A&Wは夜中でも開いていて
    食事している方も少しいた。
    数時間後、セキュリティを受けて中に入った。
    何と水のペットボトルも見える所に
    置いたが係り員に取られることはなかった。
    日本も国内線は大丈夫だったので同じだ。
    睡眠不足のままエアアジア5:35発ジョクジャカルタ6:55着
    のフライトに乗り込んだ。
    いつも手荷物7キロ以内だけだが重量は計量せず。
    二人とも有料の機内食を予約しておいた。
    1時間位なのでゆっくりとは食べられなかった。
    到着まで1時間程度ではあまり食事する人はいなかった。

    ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港

  • いつものことですが離陸時の心地よい引力に<br />体も心も座席に吸い込まれるようにして<br />トロトロと寝込んでしまいました。<br /><br />ふと目が覚めるとフライトはすでに<br />ジョクジャカルタの上空を飛んでいます。<br />私たちは亜熱帯の白く湧き立つ<br />夏雲の中を飛んでいました。<br />小さな窓から外を見ると<br />不思議な光景が目に飛び込んできます。<br />「あれぇ~?富士山が二つ見えるぞ!」<br />亜熱帯特有の湧き立つような雲の中に<br />コニーデ型の美しい円錐をした山が二つ<br />並んで朝の眩い光の中に白く霞んで見えています。<br />ムラピ山2,930mとスメル山の二つの火山でしょうか。<br />ムラピ山は4月27日小規模噴火して5月11日は噴煙が<br />上空5,500mにも達し<br />フライトに影響が出たそうです。<br />6月2日くらいにも大噴火したと知りました。<br />インドネシアの神の山々がまず<br />私たちを出迎えてくれました。<br /><br />

    いつものことですが離陸時の心地よい引力に
    体も心も座席に吸い込まれるようにして
    トロトロと寝込んでしまいました。

    ふと目が覚めるとフライトはすでに
    ジョクジャカルタの上空を飛んでいます。
    私たちは亜熱帯の白く湧き立つ
    夏雲の中を飛んでいました。
    小さな窓から外を見ると
    不思議な光景が目に飛び込んできます。
    「あれぇ~?富士山が二つ見えるぞ!」
    亜熱帯特有の湧き立つような雲の中に
    コニーデ型の美しい円錐をした山が二つ
    並んで朝の眩い光の中に白く霞んで見えています。
    ムラピ山2,930mとスメル山の二つの火山でしょうか。
    ムラピ山は4月27日小規模噴火して5月11日は噴煙が
    上空5,500mにも達し
    フライトに影響が出たそうです。
    6月2日くらいにも大噴火したと知りました。
    インドネシアの神の山々がまず
    私たちを出迎えてくれました。

  • エアアジア機内の内部です。<br />座席の上にある荷物格納庫は<br />コマーシャルでカラフルに<br />彩られていました。<br />面白いので撮影いたしました。<br />

    エアアジア機内の内部です。
    座席の上にある荷物格納庫は
    コマーシャルでカラフルに
    彩られていました。
    面白いので撮影いたしました。

  • ジョクジャカルタ空港のアライバルの入口です。<br />人力車(ベチャ)が展示されていましたので<br />撮影しました。<br />なかには人力車に乗り込んで記念撮影している<br />観光客もいました。<br /><br />インフォメーションセンターはこの入口を入って<br />左側にあります。<br />若い女性スタッフが対応してくれました。

    ジョクジャカルタ空港のアライバルの入口です。
    人力車(ベチャ)が展示されていましたので
    撮影しました。
    なかには人力車に乗り込んで記念撮影している
    観光客もいました。

    インフォメーションセンターはこの入口を入って
    左側にあります。
    若い女性スタッフが対応してくれました。

    アジスチプト国際空港 (JOG) 空港

  • 夫も他の観光客に負けずに<br />ベチャに乗り込んで記念撮影をしました。<br />上に「ジョクジャへようこそ」と<br />いう表示があります。

    夫も他の観光客に負けずに
    ベチャに乗り込んで記念撮影をしました。
    上に「ジョクジャへようこそ」と
    いう表示があります。

    アジスチプト国際空港 (JOG) 空港

  • ロビーにはガムランの楽器が展示されていました。<br />実際に演奏して<br />到着した観光客を迎えてくれるそうです。<br />夫はガムランの旋律は<br />微妙かつ繊細で大好きだと言っていました。

    ロビーにはガムランの楽器が展示されていました。
    実際に演奏して
    到着した観光客を迎えてくれるそうです。
    夫はガムランの旋律は
    微妙かつ繊細で大好きだと言っていました。

    アジスチプト国際空港 (JOG) 空港

  • ジョグジャカルタ空港近くにある<br />タクシーで10分くらいのところにある<br />戦闘機博物館に到着しました。<br />「Central Museum of the Air Force Air Mandala」<br />8時から16時<br />ここでは展示されている「ゼロ戦」や<br />「隼」戦闘機を見ることが目的です。<br />これは観光ではなくこの地で戦い死んでいった日本の<br />若者たちの冥福を祈る気持ちがあったからです。<br /><br />広場では白いTシャツで統一した団体が<br />リーダーの号令のもとにヨガのようなダンスを<br />していました。<br /><br />夫の隣には見学に来た小学生たちが写っています。<br />カラフルなスカーフを着けた若い先生たちが誘導<br />していました。<br />男子生徒は敷地内に陳列された戦闘機やミサイルを<br />夢中になって見学していました。<br />女の子たちはおしゃべりしながらも大人しく先生に<br />従って見学しています。<br />どの国でも子供たちは一緒だと思いました。<br />

    ジョグジャカルタ空港近くにある
    タクシーで10分くらいのところにある
    戦闘機博物館に到着しました。
    「Central Museum of the Air Force Air Mandala」
    8時から16時
    ここでは展示されている「ゼロ戦」や
    「隼」戦闘機を見ることが目的です。
    これは観光ではなくこの地で戦い死んでいった日本の
    若者たちの冥福を祈る気持ちがあったからです。

    広場では白いTシャツで統一した団体が
    リーダーの号令のもとにヨガのようなダンスを
    していました。

    夫の隣には見学に来た小学生たちが写っています。
    カラフルなスカーフを着けた若い先生たちが誘導
    していました。
    男子生徒は敷地内に陳列された戦闘機やミサイルを
    夢中になって見学していました。
    女の子たちはおしゃべりしながらも大人しく先生に
    従って見学しています。
    どの国でも子供たちは一緒だと思いました。

  • 施設へのエントランスです。<br /><br />施設の外は見学は無料ですが<br />中に入るのは有料です。<br /><br />入場料で一人1万ルピア(約100円)<br />カメラの撮影料で1台1,000ルピア(約10円)<br />でした。<br />IDは見せませんでした。<br />内部の見学客は私たち以外は数名程度で<br />閑散としていました。<br /><br />施設内のおじさんたちは親切そうで<br />挨拶をしてくれたり、「どこから来たの?」<br />声をかけてくれました。

    施設へのエントランスです。

    施設の外は見学は無料ですが
    中に入るのは有料です。

    入場料で一人1万ルピア(約100円)
    カメラの撮影料で1台1,000ルピア(約10円)
    でした。
    IDは見せませんでした。
    内部の見学客は私たち以外は数名程度で
    閑散としていました。

    施設内のおじさんたちは親切そうで
    挨拶をしてくれたり、「どこから来たの?」
    声をかけてくれました。

  • エントランス前の写真。<br />見学者の行列はありませんでした。<br />観光地としてはあまり有名ではないようです。<br />地球の歩き方の地図にも表示されていないようです。<br />他の方のブログを読んで<br />この施設の存在を知ったのです。<br />地図では空港の滑走路の左横にあります。<br />外国人観光客は皆無で地元の人たちが見学していました。

    エントランス前の写真。
    見学者の行列はありませんでした。
    観光地としてはあまり有名ではないようです。
    地球の歩き方の地図にも表示されていないようです。
    他の方のブログを読んで
    この施設の存在を知ったのです。
    地図では空港の滑走路の左横にあります。
    外国人観光客は皆無で地元の人たちが見学していました。

  • 施設の外には戦闘機やミサイルが<br />数多く展示されていた。<br />子供たちの見学は外だけだった。

    施設の外には戦闘機やミサイルが
    数多く展示されていた。
    子供たちの見学は外だけだった。

  • 広場に展示されている戦闘機。<br />比較的最新型のものが多いと思いました。<br />歴史的な戦闘機は<br />施設内に陳列されているようです。

    広場に展示されている戦闘機。
    比較的最新型のものが多いと思いました。
    歴史的な戦闘機は
    施設内に陳列されているようです。

  • 空からの攻撃を睨む地対空ミサイル。

    空からの攻撃を睨む地対空ミサイル。

  • ジェット機も陳列されている。

    ジェット機も陳列されている。

  • 施設内は広い格納庫になっていて<br />多くの歴史的な戦闘機が陳列されています。<br />ここを見学するだけでも最低半日はかかり<br />そうです。<br />私たちは陳列されている「隼戦闘機」や「ゼロ戦闘機」<br />を目指します。<br />二つとも格納庫の奥の片隅に展示されているとブログに<br />書かれていました。

    施設内は広い格納庫になっていて
    多くの歴史的な戦闘機が陳列されています。
    ここを見学するだけでも最低半日はかかり
    そうです。
    私たちは陳列されている「隼戦闘機」や「ゼロ戦闘機」
    を目指します。
    二つとも格納庫の奥の片隅に展示されているとブログに
    書かれていました。

  • 外国人はいなかったようです。<br />USSR(ソ連)の戦闘機もたくさんあった。

    外国人はいなかったようです。
    USSR(ソ連)の戦闘機もたくさんあった。

  • 奥の見えているのは「ゼロ戦闘機」です。<br />やはり格納庫の片隅に展示されていました。<br />※この「ゼロ戦闘機」について2018.6.30に<br />しょうちゃんさんから<br />「ゼロ戦は、サイパン島アスリート飛行場で<br />捕獲された52型です。」<br />とのメッセージをいただきました。<br />貴重な情報ありがとうございます。<br />しょうちゃんさんは近々モンハンを<br />訪問されるとのことです。<br />私(夫の方)の父親からノモンハン事件のハルハ河戦闘で<br />右足を機関銃弾で負傷した体験を聞いていましたので何か<br />ご縁を感じます。<br />

    奥の見えているのは「ゼロ戦闘機」です。
    やはり格納庫の片隅に展示されていました。
    ※この「ゼロ戦闘機」について2018.6.30に
    しょうちゃんさんから
    「ゼロ戦は、サイパン島アスリート飛行場で
    捕獲された52型です。」
    とのメッセージをいただきました。
    貴重な情報ありがとうございます。
    しょうちゃんさんは近々モンハンを
    訪問されるとのことです。
    私(夫の方)の父親からノモンハン事件のハルハ河戦闘で
    右足を機関銃弾で負傷した体験を聞いていましたので何か
    ご縁を感じます。

  • サメの歯のようなのはアメリカの戦闘機だ。<br />これから広い格納庫の中を探検しますが<br />展示されている戦闘機の種類が多すぎて<br />私には識別できません。

    サメの歯のようなのはアメリカの戦闘機だ。
    これから広い格納庫の中を探検しますが
    展示されている戦闘機の種類が多すぎて
    私には識別できません。

  • 施設内には見学者は私たち二人しか<br />いないようです。<br />歴史的な戦闘機たちが静かに休んでいる<br />この空間に不思議な雰囲気を感じてしまい<br />ました。

    施設内には見学者は私たち二人しか
    いないようです。
    歴史的な戦闘機たちが静かに休んでいる
    この空間に不思議な雰囲気を感じてしまい
    ました。

  • やっと見つかりました。<br />目指していた「隼戦闘機」です。<br />機体には日の丸ではなく赤と白色<br />(メラ・プティ)の<br />インドネシア国旗が表示されていました。<br /><br />参考にインドネシア国旗の「赤」と「白」の意味を<br />掲載しておきます。<br />「世界の国旗図鑑」より<br />1945年の独立時に制定された国旗。<br />赤と白は13世紀末の発祥と言われる伝統的な国民色で、<br />白色は潔白を、赤色は勇気を表わし、<br />この2色の組み合わせで潔白の上に立つ勇気という意味をもつ。<br />また、同時に赤と白は、太陽と月を表している。

    やっと見つかりました。
    目指していた「隼戦闘機」です。
    機体には日の丸ではなく赤と白色
    (メラ・プティ)の
    インドネシア国旗が表示されていました。

    参考にインドネシア国旗の「赤」と「白」の意味を
    掲載しておきます。
    「世界の国旗図鑑」より
    1945年の独立時に制定された国旗。
    赤と白は13世紀末の発祥と言われる伝統的な国民色で、
    白色は潔白を、赤色は勇気を表わし、
    この2色の組み合わせで潔白の上に立つ勇気という意味をもつ。
    また、同時に赤と白は、太陽と月を表している。

  • 隼戦闘機の雄姿と私を記念撮影しました。<br />70年以上も前にシンガポール攻略時に<br />この隼戦闘機で搭乗し戦死した若いおじさん<br />の冥福を祈りました。

    隼戦闘機の雄姿と私を記念撮影しました。
    70年以上も前にシンガポール攻略時に
    この隼戦闘機で搭乗し戦死した若いおじさん
    の冥福を祈りました。

  • これも日本の戦闘機です。<br />複座式の構造になっています。

    これも日本の戦闘機です。
    複座式の構造になっています。

  • 格納庫の広さが分かる写真です。

    格納庫の広さが分かる写真です。

  • ヘリコプターやジェット機も展示されていました。

    ヘリコプターやジェット機も展示されていました。

  • ホテルに着いてからジョグジャカルタのトゥグ駅<br />にタクシーで行った。<br />ジョクジャカルタ駅の隣にチケット販売の建物が<br />あったので窓口で予約したチケットの交換をした。<br />入口の前にチケット販売の自動販売機があったが<br />使い方が分からないので窓口に行くことにした。<br />ソロ行の当日券の販売の列に並んでしまった。<br />でもすぐにチケットに交換してくれた。

    ホテルに着いてからジョグジャカルタのトゥグ駅
    にタクシーで行った。
    ジョクジャカルタ駅の隣にチケット販売の建物が
    あったので窓口で予約したチケットの交換をした。
    入口の前にチケット販売の自動販売機があったが
    使い方が分からないので窓口に行くことにした。
    ソロ行の当日券の販売の列に並んでしまった。
    でもすぐにチケットに交換してくれた。

    ジョグジャカルタ駅

  • 駅の入口にコンビニがあった。<br />駅内に入るにはチケットと身分証明書<br />(私たちの場合はパスポート)を入口の<br />係員に提示しているのを確認した。<br />入口のすぐ横に予約したチケットへの交換パソコンが<br />何台かあった。<br /><br />プロボリンゴ行きのチケットを手に入れた後は<br />ジョクジャの街を少し歩いてインフォメーションセンター<br />に行くことにした。<br />ボロブドールやプランバナンの観光ツアーを予約するためだ。<br /><br />街の通りをインフォメーションセンターを探しながら<br />ジャラン・ジャラン(散歩)していると想定していた事件に<br />遭遇した。<br /><br />(その時の夫の状況レポートです)<br />私たちはスマホなどの文明利器は<br />カメラしか持って行きません。<br />ジョクジャカルタの観光案内所はトゥグ駅から<br />東に少し歩いて大きな通り<br />(マリオボロ通り)に出て右に折れて<br />500m程歩けば道沿いに見えると<br />簡単に考えていました。<br />でもいつもの通り地図上で<br />シュミレーションしただけでは目的地に<br />簡単に到達することはありません。<br />通常はグーグルマップで何度も景色を確認して<br />頭の中に道順を<br />インプットしておくのですが<br />今回はそれを実行していませんでした。<br />初めての場所を旅する時は「旅の慣れ」は禁物です。<br />それでもお店の人や建物の前に座っている<br />親切そうな方々に片言の<br />インドネシア語で観光案内所の<br />場所を訪ねながらマリオボロ通りを<br />ジャラン・ジャラン(散歩)していました。<br />博物館のような大きな建物の前に座っていた<br />親切そうなおじいさん<br />に道順を尋ねると<br />「あと300m位まっすぐ歩くと左側にありますよ。」<br />と教えてくれました。<br />すると突然横脇から<br />「日本人の方ですか?」とニコニコ笑顔の中年男性が<br />日本語で私たちに話しかけてきました。<br />「観光案内所をお探しのようですが今日は午前中は休館です。」<br />と言うではありませんか。<br />「日本語がお上手ですね。」と言うと<br />「私は日本の川崎に住んでいました。娘は今も住んでいます。」<br />と言っています。<br />「ところであなたたちは運が良い。<br />いま丁度インドネシアの大学の美術展が<br />ジョクジャカルタで開かれています。<br />今日が最終日です。<br />午前中は時間があるようですから見学してはどうですか。<br />会場は信号を渡ったすぐの所にあります。」と誘ってきました。<br />今日は4月27日の金曜日ですから<br />イスラム教徒の方々は午前中で<br />仕事を終えてモスクに礼拝に行く曜日です。<br />でも金曜日の午前中に観光案内所が<br />閉館されているはおかしいなと<br />思っていると。<br />今度は年を取った男性が急に現れて声をかけてきます。<br />「私もいまから大学の美術展へ行くところだ。<br />インドネシア中の大学からの素晴らしい芸術が展示されている<br />ので見た方が良いですよ。」と話しかけてきた。<br />すると中年の男性が<br />「彼は私も良く知っている芸術家の先生です。<br />美術品が展示されている会場はあのビルの中にあります。」と言って<br />交差点を渡った向こうにある緑色のビルを指さしました。<br />何だかうら寂れた汚い小さな建物です。<br />これは何も知らない日本人観光客に<br />声をかけてだましてビルに連れ込み<br />馬鹿高い偽物の美術品を買わせるか、<br />身に着けた金品をかすめ取る悪質な<br />詐欺集団かなと気づきました。<br />それにしても都合よく交差点の前で<br />芸術家の先生に出逢うなんて不思議すぎます。<br />彼等は典型的な劇場型の詐欺集団かな、<br />(同様の事件がプロボリンゴから<br />スラバヤまでのバスターミナルで<br />発生しましたので該当のブログに書く予定です)<br />私は笑顔で「そうですか。でも私たちはもう少しこの町を<br />ジャラン・ジャラン(散歩)したいので<br />後で見学させて頂きます。それではまた後で戻ってきます。」<br />とインドネシア語で言って彼らのそばから離れました。<br />いつものことですが私たち夫婦は<br />彼らのような人たちに狙われやすいタイプの<br />ようです。<br />(狙われやすい私たちの特徴)<br />・日本から来た観光客に見える(どうして国籍まで分かるのかなあ?)<br />・年寄りである(騙されやすい、反応が鈍い、走れない)<br />・小柄である(一見力が弱そう)<br />・人畜無害の顔をしている(顔が暴力的でない)<br />という特徴から<br />彼らにとって「垂涎の獲物」に見えるのかもしれません。<br />(服装からお金を持っているような<br />観光客に見えないはずなのですが)<br />インドネシアでは日中から人前で<br />強盗をするというまでの凶悪な犯罪は<br />少ないようです。<br />私たちが彼らの手口に乗らないように<br />注意すればこのようなリスクを<br />防止できるのではと思います。<br />この時も私(夫)が片言のインドネシア語で対応しましたので<br />「こいつらはインドネシア語が少しは話せる旅慣れた観光客だな。」<br />ということで彼等も深追いしてきませんでした。<br />300m程歩くと観光案内所がありちゃんと営業していました。<br />そこでボロブドール遺跡とプランバナン遺跡のツアーを予約し、<br />タクシーを呼んでもらってホテルまで無事に帰りました。<br />ウエブ予約のタクシーで15,000RP150円。<br />ホテルに12時前に到着したのですが少し早目のチェックインが<br />できました。<br />これでようやくゆっくり手足を伸ばすことが出来ます。<br /><br />どこでも危険なことがありますが事前に想定しておくことが<br />大切だと改めて認識いたしました。<br />

    駅の入口にコンビニがあった。
    駅内に入るにはチケットと身分証明書
    (私たちの場合はパスポート)を入口の
    係員に提示しているのを確認した。
    入口のすぐ横に予約したチケットへの交換パソコンが
    何台かあった。

    プロボリンゴ行きのチケットを手に入れた後は
    ジョクジャの街を少し歩いてインフォメーションセンター
    に行くことにした。
    ボロブドールやプランバナンの観光ツアーを予約するためだ。

    街の通りをインフォメーションセンターを探しながら
    ジャラン・ジャラン(散歩)していると想定していた事件に
    遭遇した。

    (その時の夫の状況レポートです)
    私たちはスマホなどの文明利器は
    カメラしか持って行きません。
    ジョクジャカルタの観光案内所はトゥグ駅から
    東に少し歩いて大きな通り
    (マリオボロ通り)に出て右に折れて
    500m程歩けば道沿いに見えると
    簡単に考えていました。
    でもいつもの通り地図上で
    シュミレーションしただけでは目的地に
    簡単に到達することはありません。
    通常はグーグルマップで何度も景色を確認して
    頭の中に道順を
    インプットしておくのですが
    今回はそれを実行していませんでした。
    初めての場所を旅する時は「旅の慣れ」は禁物です。
    それでもお店の人や建物の前に座っている
    親切そうな方々に片言の
    インドネシア語で観光案内所の
    場所を訪ねながらマリオボロ通りを
    ジャラン・ジャラン(散歩)していました。
    博物館のような大きな建物の前に座っていた
    親切そうなおじいさん
    に道順を尋ねると
    「あと300m位まっすぐ歩くと左側にありますよ。」
    と教えてくれました。
    すると突然横脇から
    「日本人の方ですか?」とニコニコ笑顔の中年男性が
    日本語で私たちに話しかけてきました。
    「観光案内所をお探しのようですが今日は午前中は休館です。」
    と言うではありませんか。
    「日本語がお上手ですね。」と言うと
    「私は日本の川崎に住んでいました。娘は今も住んでいます。」
    と言っています。
    「ところであなたたちは運が良い。
    いま丁度インドネシアの大学の美術展が
    ジョクジャカルタで開かれています。
    今日が最終日です。
    午前中は時間があるようですから見学してはどうですか。
    会場は信号を渡ったすぐの所にあります。」と誘ってきました。
    今日は4月27日の金曜日ですから
    イスラム教徒の方々は午前中で
    仕事を終えてモスクに礼拝に行く曜日です。
    でも金曜日の午前中に観光案内所が
    閉館されているはおかしいなと
    思っていると。
    今度は年を取った男性が急に現れて声をかけてきます。
    「私もいまから大学の美術展へ行くところだ。
    インドネシア中の大学からの素晴らしい芸術が展示されている
    ので見た方が良いですよ。」と話しかけてきた。
    すると中年の男性が
    「彼は私も良く知っている芸術家の先生です。
    美術品が展示されている会場はあのビルの中にあります。」と言って
    交差点を渡った向こうにある緑色のビルを指さしました。
    何だかうら寂れた汚い小さな建物です。
    これは何も知らない日本人観光客に
    声をかけてだましてビルに連れ込み
    馬鹿高い偽物の美術品を買わせるか、
    身に着けた金品をかすめ取る悪質な
    詐欺集団かなと気づきました。
    それにしても都合よく交差点の前で
    芸術家の先生に出逢うなんて不思議すぎます。
    彼等は典型的な劇場型の詐欺集団かな、
    (同様の事件がプロボリンゴから
    スラバヤまでのバスターミナルで
    発生しましたので該当のブログに書く予定です)
    私は笑顔で「そうですか。でも私たちはもう少しこの町を
    ジャラン・ジャラン(散歩)したいので
    後で見学させて頂きます。それではまた後で戻ってきます。」
    とインドネシア語で言って彼らのそばから離れました。
    いつものことですが私たち夫婦は
    彼らのような人たちに狙われやすいタイプの
    ようです。
    (狙われやすい私たちの特徴)
    ・日本から来た観光客に見える(どうして国籍まで分かるのかなあ?)
    ・年寄りである(騙されやすい、反応が鈍い、走れない)
    ・小柄である(一見力が弱そう)
    ・人畜無害の顔をしている(顔が暴力的でない)
    という特徴から
    彼らにとって「垂涎の獲物」に見えるのかもしれません。
    (服装からお金を持っているような
    観光客に見えないはずなのですが)
    インドネシアでは日中から人前で
    強盗をするというまでの凶悪な犯罪は
    少ないようです。
    私たちが彼らの手口に乗らないように
    注意すればこのようなリスクを
    防止できるのではと思います。
    この時も私(夫)が片言のインドネシア語で対応しましたので
    「こいつらはインドネシア語が少しは話せる旅慣れた観光客だな。」
    ということで彼等も深追いしてきませんでした。
    300m程歩くと観光案内所がありちゃんと営業していました。
    そこでボロブドール遺跡とプランバナン遺跡のツアーを予約し、
    タクシーを呼んでもらってホテルまで無事に帰りました。
    ウエブ予約のタクシーで15,000RP150円。
    ホテルに12時前に到着したのですが少し早目のチェックインが
    できました。
    これでようやくゆっくり手足を伸ばすことが出来ます。

    どこでも危険なことがありますが事前に想定しておくことが
    大切だと改めて認識いたしました。

    ジョグジャカルタ駅

  • ホテルの<br />フロント係りの親切な御嬢さん。<br />日本で列車の予約したのをチケットに交換する為<br />駅に行った。<br />駅までの割安なオンラインタクシーを呼んで頂いた。<br />2万1,000RP約200円。

    ホテルの
    フロント係りの親切な御嬢さん。
    日本で列車の予約したのをチケットに交換する為
    駅に行った。
    駅までの割安なオンラインタクシーを呼んで頂いた。
    2万1,000RP約200円。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 部屋に入るとペットボトルの水は洗面所に一日一人<br />1本付いていた。<br />最初はミニバーの近くでボトルを探したが<br />見つからなかった。<br />きっとボトルを置き忘れたに違いないと<br />フロントに電話しようとしていた時に家内が<br />洗面所に置かれているボトルを見つけてくれた。<br />「うるさそうな日本人観光客だ」と<br />誤解されなくて良かった。<br />かってに思い込みで早とちりせずによく探してみよう!

    部屋に入るとペットボトルの水は洗面所に一日一人
    1本付いていた。
    最初はミニバーの近くでボトルを探したが
    見つからなかった。
    きっとボトルを置き忘れたに違いないと
    フロントに電話しようとしていた時に家内が
    洗面所に置かれているボトルを見つけてくれた。
    「うるさそうな日本人観光客だ」と
    誤解されなくて良かった。
    かってに思い込みで早とちりせずによく探してみよう!

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 洗面所はシンクは広いので洗濯がやりやすい。<br />私たちは荷物を少なくするため<br />下着類等は2組しか持って来ていない。<br />洗濯は毎日こまめにする必要がある。<br />夫はスペイン巡礼の時、せっかく洗濯した<br />下着類を浴室に干したまま<br />忘れて次の日は下着をつけずに歩いていたそうだ。<br />「ズボンをはいているので外から中身は見えないので大丈夫。」<br />と言っていたが貴重な下着がないと<br />困るので注意しよう。<br /><br />浴室はシャワーのみだが暑いインドネシアでは<br />お湯が出るシャワーだけで十分だと思う。<br />もっと安いゲストハウス等では<br />水だけのシャワーしか<br />ないと聞いた。<br />更に安い宿泊所では手桶を使って<br />水浴び(マンディ)をするようだ。<br />本格的なバックパッカーは<br />そのような安宿を利用して長逗留している。<br />わたしもいつかそのような宿に宿泊して旅をしてみたい、

    洗面所はシンクは広いので洗濯がやりやすい。
    私たちは荷物を少なくするため
    下着類等は2組しか持って来ていない。
    洗濯は毎日こまめにする必要がある。
    夫はスペイン巡礼の時、せっかく洗濯した
    下着類を浴室に干したまま
    忘れて次の日は下着をつけずに歩いていたそうだ。
    「ズボンをはいているので外から中身は見えないので大丈夫。」
    と言っていたが貴重な下着がないと
    困るので注意しよう。

    浴室はシャワーのみだが暑いインドネシアでは
    お湯が出るシャワーだけで十分だと思う。
    もっと安いゲストハウス等では
    水だけのシャワーしか
    ないと聞いた。
    更に安い宿泊所では手桶を使って
    水浴び(マンディ)をするようだ。
    本格的なバックパッカーは
    そのような安宿を利用して長逗留している。
    わたしもいつかそのような宿に宿泊して旅をしてみたい、

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • インドネシアの旅では一回も蚊に刺されなかった。<br />カメラなどの充電にはCタイプのソケットが必要だった。<br />そのソケットが要らないタイプのコンセントの部屋もあった。<br />バスルームのひげそり用のコンセントは<br />100V200V兼用で<br />Cタイプのは要らなかった。<br /><br />窓の外にはバルコニーがあって街並み景色が良く見えた。<br />洗濯物はバルコニーに設置されている<br />椅子等を利用して<br />干せば強い日差しで午前中にはパッリと乾いた。<br />事前にバスタオル、足ふきで巻いて水分を<br />取る必要がある。

    インドネシアの旅では一回も蚊に刺されなかった。
    カメラなどの充電にはCタイプのソケットが必要だった。
    そのソケットが要らないタイプのコンセントの部屋もあった。
    バスルームのひげそり用のコンセントは
    100V200V兼用で
    Cタイプのは要らなかった。

    窓の外にはバルコニーがあって街並み景色が良く見えた。
    洗濯物はバルコニーに設置されている
    椅子等を利用して
    干せば強い日差しで午前中にはパッリと乾いた。
    事前にバスタオル、足ふきで巻いて水分を
    取る必要がある。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • ホテルの窓からジョクジャカルタの<br />赤い屋根の街並みが見えた。

    ホテルの窓からジョクジャカルタの
    赤い屋根の街並みが見えた。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 部屋のベランダから二つの山が見えた。<br />飛行機から見えていた山だろうか。<br />ムラピ山2,930mとスメル山の二つの火山でしょうか。<br />ムラピ山は4月27日小規模噴火して5月11日は上空5,500mにも達し<br />フライトに影響が出たそうです。<br /><br />夫が30年前にジョクジャカルタを訪れた時は<br />真夜中にこの山の頂から赤い炎が流れ落ちるのが<br />見えたと言っていた。<br />ジョクジャカルタは活火山に囲まれた街だ。

    部屋のベランダから二つの山が見えた。
    飛行機から見えていた山だろうか。
    ムラピ山2,930mとスメル山の二つの火山でしょうか。
    ムラピ山は4月27日小規模噴火して5月11日は上空5,500mにも達し
    フライトに影響が出たそうです。

    夫が30年前にジョクジャカルタを訪れた時は
    真夜中にこの山の頂から赤い炎が流れ落ちるのが
    見えたと言っていた。
    ジョクジャカルタは活火山に囲まれた街だ。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • ホテルの部屋のベランダから見える火山と<br />朝焼けが美しい。<br />ここでは毎朝日の出を礼拝することが出来た。

    ホテルの部屋のベランダから見える火山と
    朝焼けが美しい。
    ここでは毎朝日の出を礼拝することが出来た。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 朝食はプールサイドの奥にあるレストランで取る。<br />レストランの入り口前には3つの屋台があって<br />オムレツや野菜のかき上げ、<br />テンペといった料理をコックさんが<br />作っていた。<br />ホテルにはプールが大小2つあった。<br />朝早くからイスラム教徒なのか<br />体を覆いかくした水着を着て子供たちが泳いでいた。<br />このタイプの水着は地元のデパートで販売していた。<br />

    朝食はプールサイドの奥にあるレストランで取る。
    レストランの入り口前には3つの屋台があって
    オムレツや野菜のかき上げ、
    テンペといった料理をコックさんが
    作っていた。
    ホテルにはプールが大小2つあった。
    朝早くからイスラム教徒なのか
    体を覆いかくした水着を着て子供たちが泳いでいた。
    このタイプの水着は地元のデパートで販売していた。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • おかゆとスープコーナー。<br />お米の料理があるので私たち<br />年よりの日本人には助かる。<br />お米の味もクセがなく食べやすかった。<br />(食べすぎるので困りますが)

    おかゆとスープコーナー。
    お米の料理があるので私たち
    年よりの日本人には助かる。
    お米の味もクセがなく食べやすかった。
    (食べすぎるので困りますが)

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • ホテルのブッフェ朝食には<br />地元の料理コーナーもあった。<br />サンバルを含め様々な香辛料が<br />並べられている。

    ホテルのブッフェ朝食には
    地元の料理コーナーもあった。
    サンバルを含め様々な香辛料が
    並べられている。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • テーブルの上には様々なお料理が置かれている。<br />一度にすべてのお料理を食べることはできない<br />ので毎日少しずつ体験することにした。<br />ジャムウ(薬草ジューズ)もあったので食後に<br />飲んでみたが「生姜や葛根湯(かっこんとう)」のような<br />懐かしい味がした。

    テーブルの上には様々なお料理が置かれている。
    一度にすべてのお料理を食べることはできない
    ので毎日少しずつ体験することにした。
    ジャムウ(薬草ジューズ)もあったので食後に
    飲んでみたが「生姜や葛根湯(かっこんとう)」のような
    懐かしい味がした。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • いつも朝食が旅の一番のごちそうだ。<br />でもいつも食べ過ぎてしまう。<br />お皿に少しずつ盛り付けして行くのだが<br />テーブルを一回りするとてんこ盛り状態<br />になってしまう。<br />これで1泊4,500円(しかも二人分)は安い。<br />インドネシアは旅のコストパフォーマンスが<br />良いと思った。

    いつも朝食が旅の一番のごちそうだ。
    でもいつも食べ過ぎてしまう。
    お皿に少しずつ盛り付けして行くのだが
    テーブルを一回りするとてんこ盛り状態
    になってしまう。
    これで1泊4,500円(しかも二人分)は安い。
    インドネシアは旅のコストパフォーマンスが
    良いと思った。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 夫とそれぞれ違う種類のお料理を<br />取って来るのだがテーブルはお皿で<br />一杯になる。<br />旅行中に食べ過ぎて太らないように<br />1日2食主義にすることに決めた。<br />

    夫とそれぞれ違う種類のお料理を
    取って来るのだがテーブルはお皿で
    一杯になる。
    旅行中に食べ過ぎて太らないように
    1日2食主義にすることに決めた。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 旅行後に体重を測ったところ<br />増えることは無かったが減ることもなかった<br />(現状維持のまま)。<br />いつもは旅行中にダイエットが出来たのに<br />今回の旅ではそれは無理だった。

    旅行後に体重を測ったところ
    増えることは無かったが減ることもなかった
    (現状維持のまま)。
    いつもは旅行中にダイエットが出来たのに
    今回の旅ではそれは無理だった。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • ホテルの目の前の細い道。<br />夜だと暗いと思う。<br />この細い路を通ってレストランや両替所に行った。<br />空港より率が良くて1万円が124で124万ルピアになった。<br />近くにコンビニのATMでもキャシングしたら手数料<br />一回で108円、両替所と率は殆ど一緒だった。<br />緑の塀の所が「ビアビアレストラン」の厨房。<br />後ろの白い建物は宿泊したホテル。<br /><br />夫はアラビアのロレンス気分で<br />日よけ用に帽子に手拭いを垂らしていたが<br />スイカ採りのお爺さんにしか見えなかった。<br /><br />この細い路地を出たところにはベチャ(人力車)たちが観光客<br />を待ち構えてきた。<br />「どこに行くの?乗って行かないかい!」と声をかけて来た。<br />夫は笑顔で「ちょっと散歩しているだけだよ。今日も暑いね!」<br />という意味のインドネシア語で応えていた。<br />彼等も笑顔で「本当に暑いよな~。」と笑顔で返してきていた。<br />少しでも現地の言葉が出来ると陣減関係が出来て楽しい。

    ホテルの目の前の細い道。
    夜だと暗いと思う。
    この細い路を通ってレストランや両替所に行った。
    空港より率が良くて1万円が124で124万ルピアになった。
    近くにコンビニのATMでもキャシングしたら手数料
    一回で108円、両替所と率は殆ど一緒だった。
    緑の塀の所が「ビアビアレストラン」の厨房。
    後ろの白い建物は宿泊したホテル。

    夫はアラビアのロレンス気分で
    日よけ用に帽子に手拭いを垂らしていたが
    スイカ採りのお爺さんにしか見えなかった。

    この細い路地を出たところにはベチャ(人力車)たちが観光客
    を待ち構えてきた。
    「どこに行くの?乗って行かないかい!」と声をかけて来た。
    夫は笑顔で「ちょっと散歩しているだけだよ。今日も暑いね!」
    という意味のインドネシア語で応えていた。
    彼等も笑顔で「本当に暑いよな~。」と笑顔で返してきていた。
    少しでも現地の言葉が出来ると陣減関係が出来て楽しい。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • このViaViaレストランは地球の歩き方の<br />プラウィロマタン地区の地図や<br />レストランコーナーにも紹介されている。<br />ホテルの真向かいの細い道を30m程歩いた<br />路地の出口の脇にある。<br />私たちは2日通った。<br />夫はここでは気兼ねなくビールが飲めるので<br />気に入ったようだ。<br />おしゃれなレストンランでいつも満員だ。<br />混んでいて注文してから時間がかかる<br />メニューもある。<br />メニューも西洋風もあり豊富だ。<br />ビンタンビール大瓶500mlで36,000RP<br />(約360円)。<br />ランチセットでサンドイッチ47,000Rp<br />(約470円)。<br />クリーム風マッシュルームとビーフ。<br />58,000RP(約580円)。<br />TAX10%は別でクレジットも可能。<br />イスラムだがビールを置いているのが好印象だ。<br />西洋人のお客さんも大勢いた(お酒が飲めるからか)。<br />食事は2階席もあってヨガもありと書かれていた。<br />お土産コーナーや<br />小さなパン売り場も併設されていた。<br />パンは大小3個で2万RP(200円)だった。<br /><br />観光地なのか物価は日本のレストランと同じくらい。<br />でも味は美味しかったし夫は<br />アルコールが飲めたので満足していた。

    このViaViaレストランは地球の歩き方の
    プラウィロマタン地区の地図や
    レストランコーナーにも紹介されている。
    ホテルの真向かいの細い道を30m程歩いた
    路地の出口の脇にある。
    私たちは2日通った。
    夫はここでは気兼ねなくビールが飲めるので
    気に入ったようだ。
    おしゃれなレストンランでいつも満員だ。
    混んでいて注文してから時間がかかる
    メニューもある。
    メニューも西洋風もあり豊富だ。
    ビンタンビール大瓶500mlで36,000RP
    (約360円)。
    ランチセットでサンドイッチ47,000Rp
    (約470円)。
    クリーム風マッシュルームとビーフ。
    58,000RP(約580円)。
    TAX10%は別でクレジットも可能。
    イスラムだがビールを置いているのが好印象だ。
    西洋人のお客さんも大勢いた(お酒が飲めるからか)。
    食事は2階席もあってヨガもありと書かれていた。
    お土産コーナーや
    小さなパン売り場も併設されていた。
    パンは大小3個で2万RP(200円)だった。

    観光地なのか物価は日本のレストランと同じくらい。
    でも味は美味しかったし夫は
    アルコールが飲めたので満足していた。

    ビアビア 地元の料理

  • 2日目もこのレストランに通った。<br />今回はインドネシア料理のナシゴレン(焼き飯)を<br />注文した。<br />ナシゴレンデラックスには目玉焼きがのせられていた。<br />この日は王宮まで暑い道を長時間歩いたので<br />夫はビールを2本注文した。

    2日目もこのレストランに通った。
    今回はインドネシア料理のナシゴレン(焼き飯)を
    注文した。
    ナシゴレンデラックスには目玉焼きがのせられていた。
    この日は王宮まで暑い道を長時間歩いたので
    夫はビールを2本注文した。

    ビアビア 地元の料理

  • ホテルのマッサージなどのパンフレット。<br />1時間で伝統的マッサージ(アロマオイル)で<br />250,000ルピア(約2,500円)は日本でのマッサージ<br />と比べると安価なのか。<br />私たちはこの先の旅でもっと安いのを選んだ。

    ホテルのマッサージなどのパンフレット。
    1時間で伝統的マッサージ(アロマオイル)で
    250,000ルピア(約2,500円)は日本でのマッサージ
    と比べると安価なのか。
    私たちはこの先の旅でもっと安いのを選んだ。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 駅の近くのインフォメーションセンターに行った。<br />紹介頂いたツアーのパンフレット。<br />地球の歩き方にも紹介されている<br />ツアー会社と同じところを紹介<br />されたので安心した。<br />電話して予約して頂いた。<br />きれいな英語を話す係員に<br />ホテルまでのタクシーも呼んで頂いた。<br />ウエブ予約タクシーで15,000RPだった。

    駅の近くのインフォメーションセンターに行った。
    紹介頂いたツアーのパンフレット。
    地球の歩き方にも紹介されている
    ツアー会社と同じところを紹介
    されたので安心した。
    電話して予約して頂いた。
    きれいな英語を話す係員に
    ホテルまでのタクシーも呼んで頂いた。
    ウエブ予約タクシーで15,000RPだった。

  • 翌朝のツアー時に頂いたボロブドールと<br />朝食場所と集合場所の地図。<br />地図を頂いたのを忘れて見ていいなかったので<br />迷ってしまう程ボロブドールは広かった。<br />ツアーガイドさんとの待合場所を間違えてホテルの<br />ロビーで待っていた。<br />大分待ってからツアー客が誰も来ないので<br />間違っていることに気が付いて<br />噴水の横のツアー待合ロビーに行った。<br />すでに他のツアー客が待っていた。<br />でも約束の時間前だったので良かった。

    翌朝のツアー時に頂いたボロブドールと
    朝食場所と集合場所の地図。
    地図を頂いたのを忘れて見ていいなかったので
    迷ってしまう程ボロブドールは広かった。
    ツアーガイドさんとの待合場所を間違えてホテルの
    ロビーで待っていた。
    大分待ってからツアー客が誰も来ないので
    間違っていることに気が付いて
    噴水の横のツアー待合ロビーに行った。
    すでに他のツアー客が待っていた。
    でも約束の時間前だったので良かった。

  • ツアーのパンフレット。

    ツアーのパンフレット。

  • ツアーのパンフレット。

    ツアーのパンフレット。

  • ツアーのパンフレット。<br />観光案内所で頂いたボロブドールのパンフレット<br />は英語表示だったので読むのが面倒だった。<br />やはり日本で地球の歩き方等で事前に良く読んで<br />研究しておいた方が良いと思う。<br />このパンフレットを事前に印刷していて<br />目星は付けておいた。

    ツアーのパンフレット。
    観光案内所で頂いたボロブドールのパンフレット
    は英語表示だったので読むのが面倒だった。
    やはり日本で地球の歩き方等で事前に良く読んで
    研究しておいた方が良いと思う。
    このパンフレットを事前に印刷していて
    目星は付けておいた。

  • ホテルのルームサービスメニュー。<br />お値段はあまり高くなかった。

    ホテルのルームサービスメニュー。
    お値段はあまり高くなかった。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 飲み物のルームサービスもあった。

    飲み物のルームサービスもあった。

    ギャラリー プラウィロタマン ホテル ホテル

    新しい、朝食の充実したコストパフォーマンスの良いホテル。 by 2013tomoさん
  • 格納庫の隅に展示されている日本機

    格納庫の隅に展示されている日本機

  • 展示内容が金属の掲示板に書かれていたが<br />フラッシュで反射して読むことが出来ない。

    展示内容が金属の掲示板に書かれていたが
    フラッシュで反射して読むことが出来ない。

  • 日本製の艦上機で複座式だ。

    日本製の艦上機で複座式だ。

  • これは風防部分がない状態で展示されていた。

    これは風防部分がない状態で展示されていた。

  • 表面がフラッシュで光って読めないが<br />機種の詳細が記載されていた。

    表面がフラッシュで光って読めないが
    機種の詳細が記載されていた。

  • 施設内にはプラモデルも展示されていた。<br />お土産コーナーもあった。

    施設内にはプラモデルも展示されていた。
    お土産コーナーもあった。

  • パイロットの顔が奇妙だと思うと私の顔でした。<br />近視で乱視で老眼のメガネをかけている戦闘機<br />パイロットはいませんよね。

    パイロットの顔が奇妙だと思うと私の顔でした。
    近視で乱視で老眼のメガネをかけている戦闘機
    パイロットはいませんよね。

  • 格納庫を出るとパイロットの軍服や<br />防毒マスクの軍服が陳列されていました。

    格納庫を出るとパイロットの軍服や
    防毒マスクの軍服が陳列されていました。

  • 隼戦闘機を後部から撮影。<br />戦闘機はたくさん展示されていましたが<br />見学者は私たち二人だけでした。<br />でも隼戦闘機が見れて良かったです。

    隼戦闘機を後部から撮影。
    戦闘機はたくさん展示されていましたが
    見学者は私たち二人だけでした。
    でも隼戦闘機が見れて良かったです。

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