2025/10/07 - 2025/10/13
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moondustさん
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前から行きたかったジョクジャカルタの有名な宗教遺跡(ボロブドゥール、プランバナン)に加え、古都ソルの周辺の宗教遺跡と世界遺産になったジャワ原人の発掘地の博物館を訪問。交通の便の良くないところにも効率的に回りたかったので、ジャワ原人博物館を見に行くツアーがあった現地のエンジェ ウィサタ (Enje Wisata)ツアーズさん(https://borobudurtour.com/)に依頼(日本語対応)。
ジャワの人たちは、歩くのもゆっくりで、クラクションも鳴らさず(ガイドさんによるとジャワ人は我慢強い)、穏やかそうだった。ただ、朝から暑くて日なたの観光は疲れる。6-7月ぐらいが暑くない(ジャワ人にとっては寒い)そうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田からジャカルタまではJAL.ジャカルタでガルーダインドネシアのジョクジャカルタ行に乗り継ぎ。乗り継ぎ時間は2時間で、少し心配だったが、EVOA(Electric visa on arrival)が申請済みで、日本のパスポートなら、機械にタッチするだけであっという間に終了。日本より進んでいる。空港が広いので歩く距離が長い。ガルーダインドネシアのラウンジではソファに寝転んでいる人もいてのんびりした感じ。ジャカルタからジョグジャカルタの1時間強のフライトでポケモンの袋に入った軽食が提供された。
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空港ATMで出金、2万円ほどが上限。旅行会社に費用を払うため5回も出す羽目に。高級ホテルでなくても十分とのことで、アートテル スイーツ ビアンティ ジョグジャカルタ。朝食に地元の料理が提供され、よいホテルだった。写真は黒いもち米を蒸したもの。これに蜜をかけて食べる。
朝食がよかった by moondustさんアートテル スイーツ ビアンティ ジョグジャカルタ ホテル
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7時に出迎え。ガイドさんは来たが、エアコン故障で車を入れ替えるため、30分遅れで出発。1時間半ほどの古都ソロ(スラカルタ)へ。まず、ダナル・ハディの家。バティック(染め布地、ユネスコの無形文化遺産)の博物館兼販売所。階級や地域によって特徴的な文様があり、王様だけが着られるものもある。中は撮影不可。糸は日本から輸入、手作業のものは1つ仕上げるのに月単位の時間がかかる。今では安価な工業製品が手に入る。ジャワの人たちは日常的に着用(写真のガイドさんも)。
ダナ レジデンス ホテル
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マンクヌガラン王宮。山を模した大きな建物がメイン。
マンクヌガラン王宮 城・宮殿
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ヨーロッパなどから輸入した王家のコレクションなどが展示されている。王宮内では日本語ガイドさんが案内してくれるが日本人のお客さんは少ないので日本語を使う機会があまりないのが残念だそう。
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いまでも王族がお住まいだそうです。
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カスナナン王宮。修理中。一部は博物館になっていて見学できる(撮影は別料金)。ダジャレ好きな男性が日本語で案内してくれた。
カスナナン王宮 城・宮殿
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昔の王族の様子。
王室が分裂したため王宮が2つある。別れたためそれほど豊かではないし、特別区となっているジョグジャカルタと違って、特別扱いはされておらず、政治的な力はない。 -
ランチ。欠き餅というか煎餅というか。
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ナシゴレン(焼きめし)
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果物。日本人にはなじみやすい食事
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メインイベントのサンギラン博物館訪問。ジャワ原人の化石が発掘されたサンギランは世界文化遺産に登録されている。近くの駐車場から専用のトラックに乗って博物館に行く(地元に職を提供するため)。
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立派な博物館。学校で習ったときは、Pithecanthropus erectus(ピテカントロプス・エレクトス)だったが、今ではHomo erectus(ホモ・エレクトス)の仲間とされている。約130万年前。現生人類の直接の祖先ではないとされる。少しづつ形態(顎や眉の上の出っぱりなど)が異なる化石が出土。ジオラマや化石(複製)が展示されている。オランダからオリジナルの化石が返還されるというニュースが先日あった。石器や他の生物の化石も展示されている。
サンギラン初期人類遺跡 史跡・遺跡
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インドネシアのフローレンス島で発掘された、小型の人類ホモ・フローレシエンシス(フローレス人 Homo floresiensis、通常ホビット)の展示も。
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博物館の外側、修学旅行?の学生さんもいる。ここからは、トラックではなく、現地のおじさん運転バイクの後ろに乗って駐車場へ。運転手だけヘルメット、凸凹のある坂道で怖かった。
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ソロの町に戻って、夕食。辛すぎるカレー.
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バナナのフリッター。5本も。
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夕食後は地元の演劇を鑑賞。イスラムの最後のお祈りが終わった20時ごろから開始。ほぼ毎日上演。今日の出し物は、悪い王様と善良な弟が登場する勧善懲悪もの。横に英語の字幕が出る。舞台がきれいで結構楽しめる。座席は前の3分の一ぐらいが埋まっている。ガイドさんと運転手さんが待っているので途中の休憩で失礼する。
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2日目。東の方のラウ山にある遺跡などを巡る。結構な山道を登って行く。山の上の方まで田畑に開墾されている。チュト寺院に到着。ヒンズー教の寺院だが仏教や地元の信仰が混じっている。バリ島のお寺をまねして建設された。
チュト寺院 寺院・教会
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下から見上げたお寺。
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並べられた石の上にはカエル。ほかにカメ、ゾウ、コウモリ。
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これもカメかな。いまでもお参りに来られる。
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アンコールワットのように洗練されてはいないが、素朴で可愛い。
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一番上の建物。ここはヒンズー教徒しか入れない。ちょうどバリ島からお参りに来た一団が入って行った。マレーシアは今ではイスラム教徒が圧倒的に多いが昔はヒンズー教が盛んだった。
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寺のすぐ横まで開墾されている。スプリンクラーによる散水も行われている。
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すぐ横には別のお寺(Puri Taman Saraswati)。
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隣のCandi Kethek.
見事な石組み。 -
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このあたりはBagging山に登るハイキングコースになっている。
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コーヒータイム。中央はキャッサバ、右はテンペ(インドネシアの大豆発酵食品)のフライ。
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スク―寺院。マヤのピラミッドに似ていると言われる。15世紀のヒンズー教寺院。
スクー寺院 寺院・教会
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彫像もマヤに似ている?
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2つのお寺とも観光客はまばらでゆっくり見学できた。
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ムングル遺跡。古いものであまり残っていない。
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階段を上るとお寺の跡?お参りに来る方もいらっしゃるよう。
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上から見た集落の様子。
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近くの自然公園、散策路があり、中に大きなグロジョガウセウ滝がある。
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ハイキングにはよさそうなところだが、サルがいて、荷物に手をかけたりするので、退散。この後は、途中でスコールがあり、道が冠水する中を、ジョグジャカルタに戻る。
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今回の旅行のもう一つのメインイベント ボロブドゥール寺院訪問。3大仏教遺跡(あとはアンコールワット、ミャンマーのバガン)。これでcomplete。一回の入場者数は決められているようで、今回は8時半に事務所集合。旅行会社任せで手配したので楽。待合所で草履を渡され履き替える。これは料金に含まれていてもらえる(もらってもあまり使いようがない)。なお、今日からガイドさんは女性に交代
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公園内のバスに乗り替えて少し進むと見えてくる。専用のガイドさんがいて、言葉別に少人数のグループに分けられる。私ひとりにガイドが付く。ガイドさんは日本語の説明はできるのだが、こちらの質問はあまり理解できないようで、少し残念。日本語ガイドにありがち。英語ガイドを頼む方がよいかもしれない。ちなみに、イスラム教徒だそう。780年ごろから50年ほどかけて作られたが、その後ジャングルに埋もれ、1814年にラッフルによって発見された。
ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
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こんな感じでぞろぞろと登って行く。
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遺跡と反対側。かすんでいるが遠くに高い山がある。ガイドさんによると、遠くに山が見えるロケーションは仏教発祥の地を模したもので、山はヒマラヤに相当。山はもともと2つあったが、噴火で一つはなくなった。
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これは基壇部分。右はしに見える赤いものはガイドさんの傘の先端。指示棒替わり。
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人数制限されているとはいえ、登り口は混雑。日差しが強い。
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第一回廊。総延長5kmのレリーフ。
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第一回廊はお釈迦様の生涯が描かれている。
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表情豊かに彫られている。見事。
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第四回楼まであり、いずれも精密なレリーフ。時間制限があり、ゆっくり見ることはできない。
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登っていくと円壇があり、ストゥーパが並んでいる。時計回りに3周するとご利益があるとのことだが1周しかできなかった。柵がないので要注意。時々落ちる人あり。
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当時の人々の祈りが伝わってくる。ストゥーパには4種あり、①ひし形の穴のものは不安定、②四角の穴のものはやや安定、?と④は穴がなくて安定’詳細は忘れた)。
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ガイドさんを待たせて、降りるときにも回廊を廻る。お釈迦さんの入滅を取りたかったがそれはないらしい。
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電動バスで少し走って近くのパオン寺院へ。このあたりは寺院が多い。内部は空。
パウォン寺院 寺院・教会
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女神?のレリーフがある。
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ムンデゥッ寺院。中の如来像が有名らしいが、工事中で拝見できず。竹製の足場。
ムンドゥッ寺院 寺院・教会
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昼食後、1時間半ほど走り、プランバナン寺院群へ。少し気温が下がり過ごしやすくなる。こちらも人は多い。つんつんした塔がヒンズー教寺院の特徴。
ブランバナン寺院史跡公園 広場・公園
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寺院群の中心がロロ・ジョグラン寺院で、主堂のシバ神殿856年建立、高さ47m。左右にブラフマ神殿、ヴィシュヌ神殿があり、それぞれに向かい合ってお堂があり、両サイドに1つずつの建物。
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神殿の東側のシヴァ神。
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シヴァの妻のドゥルガ。怒ると怖い。「奥さんもそうでしょ」とガイドさん。ほかにシヴァの先生のアガスティアとガネーシャ(シヴァの息子、頭はゾウ)の像。
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レリーフで飾られている。
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北側には寺院(壊れていて修復中)がいくつもある。これは一番北のセウ寺院(千の寺院)。仏教風とのこと。もとは240ものペルワラ(お堂)があった。再建されたら見事だろうと思う。
セウ寺院 寺院・教会
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ちょっとユーモラスな守護神クラベ
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歩きながら元の場所に戻る。ブブラ寺。工事中で入れない。
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博物館。室内の展示もあり。プランバナンは時間制限がないのでゆっくり見ることができる。公園外にもいくつもお寺がある。これらはまた次回に来るときに。
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夕陽を見に南の山にイジョ寺院へ。現地の若者もたくさん近くまで来ている。寺の中は有料なので空いている。
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充実した一日だった。
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最終日。ジョクジャカルタの市内観光。朝のうちにホテルの前にあるスーパーで買い物。安いという感じでない。中心の通り。店も人も多い。ガイドさんによると安いけど質はよくない。女性の多くはイスラムの服装。
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クラトン(王宮)。ジョクジャカルタの王はスルタンでもあり、いまでも政治的な権力がある。吹き抜けの建物がいくつか(謁見の間、即位の間など)ある。魔よけの守り神カーラ。
クラトン (王宮) 城・宮殿
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博物館があり、お受けにゆかりの品が展示してある。これは王室のティダッック。
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世界文化遺産になっているそうだが、地味。ジャワの伝統舞踊も行われていた。練習中のよう。
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離宮タマン・サリ。こちらは明るくて瀟洒な感じ。分厚い壁の部屋の中は夏でも涼しい。
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女官らが泳いだプール。スルタンは上から見て、気にいった女性を指名した。
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道端でバナナがなっている。さすが南国。昼食後、ガイドさんおすすめの地元のお菓子バッピア(緑豆のあんこをパイ皮でつつんだもの)を購入、割とおいしかった。
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ジャカルタ空港経由で帰国。また行きたい。
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