イタリアの旅　１　（東京－ドバイ－ベネチア）

2018/04/27 - 2018/04/27

2018/4/27-5/4の8泊9日、イタリアを自由旅行してきた。

往復便はエミレーツ航空利用、ドバイでの乗り継ぎで、行きはベネチアで降り、陸路でフィレンツエ、ローマと移動し、帰路はローマからドバイ経由で戻る。航空便は直接エミレーツ航空で購入し、各ホテルはエクスペディアで予約した。

陸路でのイタリア鉄道（トレニタリアのフレッチャロッサとレイルヨーロッパのイタロや、各見所で入場で混雑する美術館等は、事前に公式webで購入して、すべて予定通り廻ることができた。

事前購入の美術館等は７箇所となった。

往路　エミレーツ航空利用、ドバイでの乗り継ぎ2:20、飛行時間計19:55の長旅。

１）羽田→ドバイ　深夜0:30→ドバイ6:45（飛行時間11:15）
２）ドバイ→ベネチア　9:05→ベネチア123:25（飛行時間6:20）

ベネチアのホテルに、15時頃チェックインするまで。
今回、数十年ぶりに夫婦二人での旅となった。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行時間11時間経過で、でようやく中東の台地が見えてきた。

オマーン湾からペルシャ湾に入ると高速道路網と思われる道が見えた。

砂地にまばらに家がある。

ドバイ上空に来た。

ペルシャ湾の様子。

降下し住居が増えてきた。

高層ビル群が見える。

無事到着。

エミレーツの独特の衣装に癒された。

長い時間バスで移動し、ターミナル３に着く。

TRANSIT（乗り継ぎ）方向へ進み、難なく手続きできた。

ドバイ国際空港

アラブ首長国連邦のドバイにあるハブ空港。

2014年には、国際線旅客数で世界一になっている。

航空便は30分前には着いたので、心配していた2時間の乗継に安心できたが、世界一の規模という航空は、降りてからのバス移動に30分ほど掛り、結局ターミナルに着くのは時間より遅れた。

ターミナルに着いてからもかなりの歩きが必要だったので、乗換へ2時間は最低必要と感じた。

第三ターミナルからドバイの高層ビルが見えた。

乗換え8時間のコースを選び、ドバイの市内観光も選択肢であったが、次のベネチアでの滞在を優先した。

乗換便で再び上昇し、6時間の旅となった。

ドバイまでで、既に2回の食事を頂いていて、3回目の機内食となった。

トルコ上空まで来た。

眼下には、これから行くアドリア海の真珠（ベネチア）の島が見えてきた。

ベネチアの町は、事前にグーグルマップで何度も見てきたので、上空から見てすぐ、目指すサンマルコ広場がどこかわかった。

ヴェネツィア・テッセラ空港（マルコ・ポーロ国際空港）に到着。

すぐに空港シャトルバスのチケットを購入し、外に出ると目の前がATVOの35番バスの乗り場であった。

島へ渡る一本道に入ると、ベネチアの駅前の丸いドームが見えてきて、旅行ムードが盛り上がった。

サンタ・ルチーア駅横のローマ広場が終点で、ここでバスを降りた。

ベネチアでは、車は通行できないため、すべての車はここまでとなる。

コスティトゥツィオーネ橋が見えた。

これを渡るとサンタ・ルチーア駅に出る。

これぞ、ベネチアの風景。

駅前通りには本場、仮面舞踏会用のお面が多く売られている。

キーホルダーや目元だけのお面も多い。

通りを少し進むと予約したホテルの看板が見え、ホッとした。

狭い階段を上がるようだ。２Ｆで受付をして無事チェックイン。

一番ホッとする瞬間だ。

ツインルーム17 ㎡、シングルベット２台、無料Wifiあり。

駅から徒歩４-５分の至便さ。

バスルームはシャワーだ。

１泊１２０?、市税２?。

休憩なしですぐにバックを置き、町に繰り出す。