１歳10ヶ月子連れ3泊4日台北旅行④最終日

2018/05/04 - 2018/05/08

台北4日目最終日。

11時にチェックアウトなのに駅までの送迎バスが11:45…
仕方なくタクシーを呼んでもらい北投駅へ。

特にプランも決めてなかったので、パパの提案で士林にある台北市立児童新楽園という遊園地へ行ってみる事に。

エリア 台北(台湾)

士林駅からバスで5分位。
バスは月曜日なのに小学生位の子供達で混み合っていました。

入場料は何と30元の激安価格‼︎
一日券は大人180元だったかな。
写真があまりないのですが、ジェットコースターや観覧車の他にもいろいろな乗り物があり、１回20元～60元位と安いのに充実して楽しめました。
悠遊カードで支払えて便利です。

入り口すぐ

場内を見渡せる電車。少し並びました。

電車内。

園内には涼しいゲームセンターもあります。

コインを買って入れます。

親切な台湾人ママさんが、「一緒に乗ろう」と声をかけた下さり乗せてくれました。

ぐるっと一周。

身長90センチ以下の息子くんは乗れる乗り物は少ないです。
キドキド風（ボールプールと滑り台の遊具があるだけ）の室内遊び場も入場不可でした…残念。

14時位まで遊んで、誠品書店の信義店へ。
B1のフードコートでランチをして、雑貨を見ました。

そこから猫空ロープウェイへ向かいます。

優しい係員さんにシールをもらってご満悦。

ランチ、米線のセット。

MRT動物園駅を出て、ロープウェイの駅までは動物のオブジェがいろいろあって楽しい。

パンダのオブジェ

ロープウェイに乗り換えて山頂を目指す、30分程の空の旅。
片道120元。悠遊カード使えます。

遠くに台北の街を見渡せ、眼下には指南宮、お茶畑と続きます。

ロープウェイ

スケルトンの床を覗き込む息子くん。

山頂の猫空駅は少しひんやりしていて、空気も澄んでいました。

帰りはくねくねの山道を爆速するバスで20分程で下山。

すっかり日も暮れて動物園駅から東門駅まで移動し、最後のディナーは杭州小籠包へ。

息子くんは大根餅を気に入り独り占め。
私は酔蝦と、何かわからなかった青菜の小皿が美味しかった～。
後でパパが調べてくれたら、龍髭菜と言うらしい。
大満足で1080元。

永康街まで歩いて戻り、芋頭大王でタロイモかき氷。160元。
大きいので3人でシェア。

21時過ぎまで楽しんで、MRTで桃園空港へ。
23:45定刻出発のタイガーエア台湾で3時半に羽田到着。
空港内の吉野家で朝食食べて、5:26の京急始発で無事帰宅。

3泊4日、沢山移動して満喫した台北旅行でした。
台湾は何度か来ていますが、今回初めての子連れ旅でつくづく感じた事。
安くて美味しいご飯、質の良い温泉、レトロな観光地等いろいろ魅力はありますが、一番素敵なのは台湾の人々の優しさ、暖かさです。

何か探しているとどこに行くの？と誰かが声をかけてくれる、電車ではベビーカーを見るとすぐに席を譲ってくれる、みんなが子供に笑顔を向けてくれる、親切なタクシーの運転手さん、お店の店員さんなどなど、また来たいと思わせる素敵な国でした。