久米島 -2018 GW-

2018/05/01 - 2018/05/03

久米島に行き、バイクで島を一周してきました。

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

ニューくめしまに乗り、とまりんを出ました。

東京湾とは全く違う海の色の深さです。

島が見えてきました。

上陸して、まずは宿に向かいます。

民宿久米島別館　＜久米島＞ 宿・ホテル

まずまずのようです。

バスルームも綺麗です。

部屋からガラサー山が見えます。

ガラサー山 男岩 自然・景勝地

丁度こいのぼりの季節でした。

夕暮れのうろこ雲が綺麗です。

夕食はフリーにしていたので近所のレストランへ。

レストラン 竜 グルメ・レストラン

地元向けの店で、久米島そばをいただきました。
天ぷらが美味い。

宿に戻って。
「咬まれたらまず、色と模様、鱗でハブかどうか見分ける」
「ハブだったら、自分では動かず大声で助けを呼ぶ」
等アドバイスが本格的過ぎてビビる。

翌朝、民宿の朝食。
にんじんのしりしりが美味しかったです。
夕食はフリーにしましたが、ここにした方が良かったと思えます。
外を出歩いてもそんなに選択肢はありません。

放し飼いの犬同士でじゃれあって遊んでいます。

イーフビーチ行きのバスまで時間があるのでぶらぶらしてます。

バスに乗ってイーフビーチに来ました。
トカシクビーチほど珊瑚がゴツゴツしていないのと、多少藻が生えて緑がかっていますが、それでも透き通った海の水と淡い色彩は、極上のビーチといえます。

イーフビーチ ビーチ

今は五月ですが、太陽光は眼を開けているのもつらいほどギラギラと照り付けているのに、水に入ってしまうと多少ひんやりします。

原付を民宿ふくぎ荘で借り、ちゃんぷる亭でタコライスをいただきました。

ちゃんぷる亭 グルメ・レストラン

ここは小島よしおのご実家だそうです。
ビフォーアフターという番組に出て、立派な建物のお店になりました。

オオ・ハッピー グルメ・レストラン

イーフビーチホテルのロビーを通ってまたビーチを撮ってみました。

ここから本格的に久米島原付一周のスタートです。
ここは隣の奥武島への橋なのですが、ここをバイクで走り抜けるのはとても気持ちの良いものでした。

奥武島の畳石に来ました、溶岩が冷え固まるときに、このような多角形型の石柱になったそうです。

奥武島の畳石 自然・景勝地

☆

宇根の大ソテツ。
一応、民家の敷地内ですので一声かけてから撮影させてもらいました。

宇根の大ソテツ 自然・景勝地

天后宮は台湾とか、華僑の移り住んだ先などではよく見られるものです。
どうして沖縄の離島に天后宮が？と思い調べてみると、清からの冊封使・全魁（? - 1791）がこのあたりで遭難した際、島民に助けられたことを記念して建てられたものだそうです。

天后宮 寺・神社・教会

比屋定バンタに来ました。
本当はこの前にあるループ橋を通る瞬間が、久米島一周中のハイライトだったと思うのですが、その最中に写真を撮ることはできませんでした。

比屋定バンタ展望台 名所・史跡

どうして展望台の名前が比屋定（ひやじょう）バンタなのか？
と思ったのですがどうやら崖のことをバンタと呼ぶようです。

おばけ坂。
これは上りか、下りか？





答えは下りです。

おばけ坂 名所・史跡

樹齢二百五十年といわれる五枝の松。

久米の五枝の松 自然・景勝地

ウフガー
ウフ（大きい）ガー（井）だそうです。

五枝の松園地 公園・植物園

島を一周して原付を返し、イーフビーチに戻ってきました。

民宿周辺は地元向けの店が多く、少ない選択肢から「ゆき」を選びました。

ゆき グルメ・レストラン

ふーちゃんぷる、というメニューに興味があったのですが、
観光客が入ってきたことを意識したのか、店のおばさんから「そばにする？」と勧められました。
相変わらず、天ぷらが美味しいです。

民宿の水槽。

民宿、二日目の朝食。
相変わらずしりしり、あと魚も美味しかったです。

今日は帰りの船が出るまで暇をつぶしたいのですがあいにくの雨です。

コンビニを物色しているとサーターアンダギーが売っていました。

「YUNAMI FACTORY」でえびバーガーを買って、港で食べながら船を待ちました。